5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみない?203

1 :本当にあった怖い名無し:2008/12/10(水) 23:16:16 ID:hHJ2CYWp0
貴方が聞いた・体験した柿い話や、2ちゃんの色んなスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみませんか?
 ・ジャンルや、事実の有無は問いません。
 ・創作も歓迎です。
 ・要は最高に柿けりゃいいんです

【重要ルール】
 ・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
 ・煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。過剰な自治も荒らしです。
 ・コピペの際には転載元を提示。2ch以外からのサイトからは許可を取ること。
 ・感想はOK。ただし叩き、煽りと感想は違います。日頃気をつける程度に、言葉には気を遣いましょう。
 ・次スレは950レスを超えてから立ててください。

 まとめサイト・投票所       (モバイル版)         まとめミラーサイト
http://syarecowa.moo.jp   http://090ver.jp/~usoriro/  http://mirror.bake-neko.net/

○余り柿くない話と思うなら「ほんのりと怖い話」スレへお願いします。
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/occult/1194433078/

※荒らしやスレが乱立した時の避難所↓
死ぬ程洒落にならない柿い話スレ乱立対策本部
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1214038228/


前スレ
死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみない?202
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1227747265/

2 :本当にあった怖い名無し:2008/12/10(水) 23:19:08 ID:pANI6rqUO


3 :本当にあった怖い名無し:2008/12/10(水) 23:39:08 ID:6KVgdpArO
>>1
柿ってなんであんなにまずいの?

4 :本当にあった怖い名無し:2008/12/10(水) 23:51:07 ID:Q+eHAa3KO
>>3
美味いと思うけどなぁ

5 :本当にあった怖い名無し:2008/12/10(水) 23:57:31 ID:6KVgdpArO
>>4
どこがよ
説明してみろよこらぁ!!











コラー

6 :本当にあった怖い名無し:2008/12/11(木) 12:13:59 ID:noA0JbzDO
柿死ね

7 :本当にあった怖い名無し:2008/12/11(木) 14:04:26 ID:m4Xw7YEr0
デパートの貯水槽に・・・
死体漬けの水・・・
飲んだ奴発狂するかもな

8 :本当にあった怖い名無し:2008/12/11(木) 15:25:33 ID:ECGBPJODO
柿い話投下したいんだけどここでいいのか?

9 :本当にあった怖い名無し:2008/12/11(木) 15:30:35 ID:PyYt6rSi0
柿沼さん?

10 :本当にあった怖い名無し:2008/12/11(木) 21:58:21 ID:OrWvnRM90
姉い話じゃだめですか・

11 :かずか ◆UvLNoBJD0k :2008/12/12(金) 00:31:23 ID:WpDB20HkO
柿とパパイヤって似てない?

12 :本当にあった怖い名無し:2008/12/12(金) 15:07:32 ID:kZzQaqlc0
柿の歌知ってる?スーパーとかでなってるやつ
コロッケの歌ほどメジャーじゃないかもだけど子供が必死で歌ってるからすごいコワイ

13 :本当にあった怖い名無し:2008/12/12(金) 21:13:09 ID:wItusla/0
今年ウチの庭の柿が鈴生りだった。
毎年干し柿を作るので先ず皮を剥くのだが
折角なった柿をひとつも粗末にしてはならないという倫理観から
傷む前に大急ぎで家族で剥いた。
剥いても剥いてもまだまだあって
結局紐で吊るすまでにするのに2日徹夜した。
死ぬかと思った。

14 :本当にあった怖い名無し:2008/12/13(土) 03:11:29 ID:bBsRdYrI0
>>7 水を飲もうと蛇口からコップに水を出したら、
腐肉ゼリーと髪の毛が入ってたからタンク検査したって噂があるな

15 :かずか ◆UvLNoBJD0k :2008/12/13(土) 03:13:04 ID:tsr3Sz8uO
ドリアン食べたいよ

16 :本当にあった怖い名無し:2008/12/13(土) 03:20:13 ID:nl/PNbfwO
デパートの貯水槽に・・・
柿の水・・・
飲んだ奴発狂するかもな

17 :本当にあった怖い名無し:2008/12/13(土) 03:20:31 ID:gde+AWpA0
洒落にならないと言えば、例の死体水のニュース・・・
水中に溺死体が発生して、水温が一定に保たれた環境で1月近く放置した状態で
水質に問題無い、健康に問題無いって情報統制してんのが洒落にならん。


18 :希空えもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆6pBC7rqAM2 :2008/12/13(土) 17:53:28 ID:1MN+sye00
      ,一-、
     / ̄ l |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ■■-っ <  し わ し わ し わ 〜 ..
    ´∀`/    \__________
   __/|Y/\.
 Ё|__ | /  |
     | У..  |

19 :本当にあった怖い名無し:2008/12/13(土) 18:23:44 ID:lJmAsYaX0
>>17
同じ環境作って実験した結果そうだったんだよ!
文句言うな

20 :本当にあった怖い名無し:2008/12/15(月) 04:44:58 ID:F5f/yYAj0
さすがジャスコ岡田は死体の調達も早い

21 :本当にあった怖い名無し:2008/12/16(火) 18:18:20 ID:Oh5RIiaz0
何年か前の夏休みに旅行にでて泊まった宿での体験。
チェックインして部屋に案内されて、中に入り荷物を置き、泳ぎに出たのです。
何事もなくホテル内のプールで泳ぎ、また部屋に戻った時、なんか変な感じがしました。

最初に足を踏み入れた時とは違う違和感がありました。
でも気のせいだろうと思い夕食をとり、みんな疲れていたせいか比較的早い時間に眠りにつきました。


22 :本当にあった怖い名無し:2008/12/16(火) 18:58:12 ID:CLOqlZoL0
だから何度メモ帳にまとめてから投稿しろと言ったらわかるんだ馬鹿者。
もうオマエはクソなので続き投稿しないでいいです。


23 :本当にあった怖い名無し:2008/12/16(火) 19:02:46 ID:aai9EVOP0
続きがあるのか これで終わったかと・・・

24 :本当にあった怖い名無し:2008/12/16(火) 19:54:18 ID:+qdx/jxu0
山道を歩いていて、突然頭のてっぺんにドベチャッと激しい衝撃。
痛いの何の。
思わずしゃがみこんで頭に手をやったらぬるり。
熟した日本柿の直撃だった。
死ぬかと思った。



25 :本当にあった怖い名無し:2008/12/16(火) 20:55:48 ID:josHcusHO
本スレ?

26 :本当にあった怖い名無し:2008/12/20(土) 02:14:10 ID:33hUAtMX0
このスレは重複スレです

・スレタイ、スレ番がきちんとしてる事
・950を過ぎてから立った事
・テンプレがきちんとしてる事
・まとめサイトの本スレへのリンクもここになってる

この4つの条件を満たしいるのは↓だけです。
死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?203
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1228576350/

それとこのスレは203の後に立ったスレでもあります
その時点でこのスレは重複です   


27 :本当にあった怖い名無し:2008/12/21(日) 05:55:57 ID:oOHz//oaO
柿おいしいと思う奴は死ね

28 :本当にあった怖い名無し:2008/12/21(日) 06:21:04 ID:zYF72qXJO
だっだまされた
まじめに書いてくれた>>26がなんともw

29 :本当にあった怖い名無し:2008/12/21(日) 12:31:15 ID:HG0y/+pf0
こ、…ここは柿、木市 い 話のスレなんだよね?

30 :本当にあった怖い名無し:2008/12/21(日) 12:56:40 ID:ycAE6POTO
オカ板入った瞬間、父の仏壇辺りから何かが落ちたんだが。

31 :かずか ◆Who89WqmIg :2008/12/21(日) 14:15:24 ID:I6MYjzXXO
まじで!!!???

32 :本当にあった怖い名無し:2008/12/21(日) 20:08:25 ID:3w//FtPY0
>>30
お前の父まだ生きてるじゃん

33 :本当にあった怖い名無し:2008/12/22(月) 23:42:21 ID:aWLYIavjO
>>30
間違いなく柿です

34 :本当にあった怖い名無し:2008/12/23(火) 20:14:47 ID:GfXrf5ja0
田舎なんで、通勤路に柿の木がたくさん枝を伸ばしている。
道路は熟して落ちた柿の実で汚らしい。
用心深い自分はちゃんと綺麗な地面を選んでチャリで職場に急いでいた。
なのに…。
ペチャ、と有り得ないしずくが自分の頭に。
ああ、カラスが柿にたかってるのは判ってたよ。
でも、なんで自分の頭めがけて、フンをするんだ!
なんかもう、自分は一生うだつが上がらんよーな気がする。



35 :本当にあった怖い名無し:2008/12/23(火) 23:08:05 ID:MkgTPskZO
もう本当にひどい。
俺、ずっと洒落怖スレ大好きだったのに、何でこういうスレ立てて荒らすの?
荒らしが心の底から憎い。目の前にいたら即殺してやりたい。

誰か、マジで相手を呪い殺す方法教えてくれないですか?
教えてくれたらすぐさま実行します。

36 :本当にあった怖い名無し:2008/12/23(火) 23:20:39 ID:UGeo9DkZ0
>>35
呪い殺すよりアイカゴをアク禁にしてもらうほうがはやいとおもうよっ!!

37 :本当にあった怖い名無し:2008/12/24(水) 00:33:36 ID:DasnETgn0
年寄りってさどーでもいいもんよくくれるんだけど
ブヨブヨの柿寄越したときはうんざりしてすぐ捨てた。

38 :本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 17:31:50 ID:dDFFKTo00
柿にまつわる話。
古典の時間に教師が言ってた話。
田舎のあばら家に産婆が呼ばれて急ぐと、
その家から真っ黒な大男がぬうっと出てきて
「せいははっしょう、めいはじがい」
と言ってそのままどっかへのしのし歩いていった。
わけのわからないことを言う妖しい奴とみな不思議がった。
 その後、その時生まれた赤ん坊はすくすく育ち八つになった。
家の横の柿を取ろうと木に登ったところ、ぽっきりと枝が折れた。
運悪く下に置いてあった牛の鋤の刃に首を…。
その時になって初めて黒い大男の言葉の意味がわかった。
『生は八生、命は自害』だったと。


39 :本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 21:09:00 ID:ZSJD3ztP0
>>38
事故死は自害じゃないから
その真っ黒な大男はただのホモ

40 :本当にあった怖い名無し:2008/12/27(土) 21:45:53 ID:05F/PPim0
ああ良く見たら柿じゃん

41 :本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 21:16:21 ID:OlGSgWPS0


42 :本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 15:17:03 ID:wlRvlX0PO
このスレが一番正統そう。
だからアゲたるわ!

43 :本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 22:21:33 ID:dn2j5+bC0
柿にまつわる昔話。
昔、飢饉の時には方々の村でひっそりと口減らしが行われた。
東北の山村では、子供や年寄りが寒い奥山に置き去りにされた。
帰ってこられないよう、片足、片目をつぶしたものだという。
おおかたの者は、そのまま飢え死ぬか凍え死んだ。飢饉の年もやがて過ぎ去り、豊作の年が幾年か続いた。
ある兄弟が、それぞれ塩鮭をどっさりと、干し柿をどっさり担ぎ、山越えをして振り売りに出かけた。
ところが生憎の吹雪に山を越えきれず、夜中の峠道を歩き続けた。兄の商う品は干し柿。弟の商う品は塩鮭。
腹が減ってきた兄は、「売りもんやが仕方がねぇ」と干し柿を旨そうに喰いだした。
それをみて「おらにも分けてくれ」と手を出したが、兄は首を横に振った。「これはおらが担いできた。おめぇは塩鮭を喰うたらええ」
しかたなく弟は塩鮭を少しずつむしって喰った。そのうちに兄はガタガタと歯の根も合わぬくらいに震えだし、動けなくなった。
逆に弟はポカポカと体が温まり、元気が出てきた。吹雪は益々強く吹きつけ、互いの姿もよく見えなくなった。
白い闇の中に、「おい、待て」と恐ろしげな声が聞こえた。雪よりも白い髪を振り乱し、ボロボロな着物の前をはだけ、
真っ赤な片目をかっと見開き、枯れ木のような手を振り上げた老婆がいた。
「その荷物をおいてけ」老婆は老婆とは思えないような速さで掴み掛かってくる。
ぐずぐずと干し柿の藁つとを担いだままよろよろと倒れこんだ兄は、老婆に捕まり、物凄い悲鳴を上げた。
吹雪の音に混じり、ぼきぼき、がりがり、と嫌な音が聞こえ、血なまぐさい臭いが広がった。
弟はあまりの恐ろしさに塩鮭を放り出し、後も見ずに逃げた。里にたどり着き、大勢の村人を頼んでその場へ戻ると、
こんもりと雪が積もり、何事もなかったような峠。
…だが、小さな人型の雪だまり。
雪を払うとそこには頭のない兄の体が転がっていた。





44 :本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 22:27:53 ID:zU/KCoFoO
日本昔話?

45 :本当にあった怖い名無し:2008/12/31(水) 11:00:44 ID:11kY4Ppm0
たぶん日本の昔話。
干し柿は美味しいけど、食べ過ぎると体が冷えるんだよね。
戦後のまちがった栄養神話(日本人は塩分を取りすぎている)によって、塩鮭や漬物が迫害されてきたけど、実際激しい寒さ暑さを防ぐためには適度な塩分が必要なんだよな。
干し柿は日本最高の上質な甘味だとは思ってる。
もし干し柿つくりの農家さんがこれ見て、気を悪くしたらごめんよ。

46 :本当にあった怖い名無し:2008/12/31(水) 21:06:31 ID:208ZqPOTO
ちょっと聞いて・・さっき電車乗ってて、

何か男がでかくて黒いバックを持ってて

よく見たらその黒いバックから女の顔がニョキっと 出てたんだけど
しかもこっち睨んでたんだけど…
えっ何あれ・・

47 :本当にあった怖い名無し:2008/12/31(水) 22:58:59 ID:5cPbpj+VO
それは女の顔ではなく柿です。

48 :本当にあった怖い名無し:2008/12/31(水) 23:22:07 ID:11kY4Ppm0
今の時期はさ、自分の故郷ではすっかり柿の木からは実が落ちてしまって枝だけになってる。
今日、夕方実家の近所の柿の木を見かけてギョッとした。
美容モデルの頭部マネキン、あれを頭のてっぺんの髪の毛を絞り上げるみたいに柿の木の枝にぶらさげてあった。
しかもご丁寧に雨合羽の上下を着てるみたいに縛り付けてある。
 カラス除けの案山子のつもりなんだろうが、暗がりで見た自分はびびった。
一瞬本物の女かと思ったぐらいリアルな出来栄えだった。
なんて趣味の悪い人騒がせな案山子を作るんだ!



49 :本当にあった怖い名無し:2009/01/02(金) 09:28:33 ID:poEuzvzk0
柿にまつわる怖い話。
苗字の一部に、「柿」の一文字が入っている知人一家がいる。
(家の存続の為)(腐っても柿○家の跡取り)(柿○家の嫁にふさわしい娘でないと…)
と金の草鞋を何足も履きつぶす勢いで良縁を探し続けている。
「声が大きすぎる。歯並びが悪い。年が二つも上だった。家の格が低すぎる。親戚に素行が悪い者がいた。などなど、数々の理由で縁談を断り続けている。
「両親と兄をまかせるにふさわしい娘か見極めてから出ないと、結婚しません」と宣言している妹達もいる。
長男は近所でも評判の働き者。休日に遊びもせず,仕事が趣味の親孝行息子。
妹達も、お茶お花料理家事全般なんでもござれのスーパーシスターズ。
広い一軒家,広い田畑,山林。
「うちのように条件の良い家は無いと思うのに、なかなか良い嫁御が見つからない」と母親は嘆く。
おとなしい長男は今年還暦を迎える。
年老いた母親は「長男の嫁の顔を見るまでは死ねぬ」とかくしゃくたる勢いだ。
はたして「柿○家」に嫁の来手があるかないかは神のみぞ知る。


50 :本当にあった怖い名無し:2009/01/02(金) 11:17:36 ID:XXGDBqrU0
>>46
その女のあだ名は手乗りタイガーです。

51 :本当にあった怖い名無し:2009/01/02(金) 11:36:20 ID:MeFA32wU0
>>46
それガキ使のあれじゃん

52 :本当にあった怖い名無し:2009/01/03(土) 04:01:17 ID:QAQO5+UJ0
あれは去年の秋の出来事だった
母が友達から大量に柿を貰ってきた
その柿を喰って暫くしたらお腹が痛くなってきた
次の日、また柿を喰ったんだ
噛りついて、ふと目にしてしまった
うにょうにょ動いている寄生虫みたいな細い虫を
まさかと思い他の柿も見ると案の定・・

53 :本当にあった怖い名無し:2009/01/03(土) 04:16:04 ID:JRyogUPx0
渋柿って、ヘタのところに酒を塗ってほうっておくと、おいしく食べられるようになるんだよね
誰がどうやってあの技を発見したのがオカルト

54 :本当にあった怖い名無し:2009/01/03(土) 12:00:06 ID:x0iAszm80
渋くて喰えない柿を甘くした奴は、古代では魔法使いとして崇められたかもしれん。
迷信だけどさ、栃木県では妊婦に柿を食わしてはいかん事になっている。
胎児が腹の中で腐ってしまうぞ、と脅される。
実際は体を冷やしてはいけないから、と妊婦の体を気遣っての事だけど。

55 :本当にあった怖い名無し:2009/01/04(日) 15:15:16 ID:ACKJ88KM0
寄生虫といえばポピュラーなのはギョウチュウ。
目では見えないけど、ギョウチュウの卵は柿の種の形をしているオカルト。

56 :本当にあった怖い名無し:2009/01/04(日) 15:15:37 ID:ophZCXUUO
ここは釣り?何、柿いって?(笑)
1から読んだけど皆面白いね(笑)

57 :本当にあった怖い名無し:2009/01/05(月) 03:30:34 ID:45RujeS0O
>>54
栃木だが知らんかった。

58 :本当にあった怖い名無し:2009/01/05(月) 10:46:30 ID:o/Tj6APv0
柿に虫がいた話。
柿の一番なりで早くに熟して地面に落果した奴,食ってはいけないよ。
柿のヘタにつく虫で、「ヘタ虫」っていうのが居て、へたの所から内部へ侵入。
青い実を虫の酸によって熟させて落果させる。
7〜8ミリから15ミリぐらいの芋虫が中にいるはずだ。
甘くて美味しいから、カラスやヒヨドリが地面でよくつついている。
52さんが運悪く食った柿は「ヘタ虫」がついていたのかもな。

59 :本当にあった怖い名無し:2009/01/05(月) 11:27:47 ID:dID2RHhhO
俺田舎だけど差し入れで柿を持ってこられるのはありがた迷惑w
あんな固くて食いづらくて味もないやつ食えるかw
柿の種を見習えよw

60 :本当にあった怖い名無し:2009/01/05(月) 17:19:49 ID:KRG37TLq0
味ない?あまーい柿あるじゃん?


61 :本当にあった怖い名無し:2009/01/06(火) 13:46:53 ID:sietIeSb0
種類にもよると思うけど、富有柿なんかは柔らかくて甘くて美味しいよ。
柿をもぐにも手が懸かる。自分のとこは過疎と少子化の田舎町。
最近は誰ももがずに木に鈴なりのまま、鳥が食べている。
柿が大好きな自分も、そんなに食べきれない。
隣の家(っても田舎なんで200メートル離れている)では、去年の春、庭の柿の木に親子連れの熊があらわれて柿を食っていった。
ハンターも出動する騒ぎになっている。
自分の家の庭で熊に襲われるかもしれないオカルト。


62 :本当にあった怖い名無し:2009/01/06(火) 13:56:27 ID:sietIeSb0
ゴメン、「去年の春」じゃなくて、「まだ雪の残る春」だった。
熊に喰われに逝ってきます。

63 :本当にあった怖い名無し:2009/01/07(水) 08:58:11 ID:X3Y+mTux0
苗字に「柿」の一文字がつく人で、独身者の悲哀を感じる歌がある。
百人一首で有名な、柿本人麻呂の歌。
「足曳きの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝ん」
独りで寝る夜の、なんと長く冷たく寂しいことだろう、みたいな歌。
他にも沢山の歌を詠んだろうに、なぜこんなのが取り上げられたのか?
柿本人麻呂自身の素性や生涯も、ほとんど謎につつまれているオカルト。


64 :本当にあった怖い名無し:2009/01/08(木) 10:18:31 ID:BuBfoNVo0
桃栗三年柿八年、というけれど、柿は手入れさえ良ければ三年で実がなる。
昔話の猿蟹合戦で重要なアイテムを務める柿の種。
おにぎりと取り替えられた後、あきらかに言霊に反応して急成長する。
「早く芽を出せ柿の種、ならぬとはさみでちょんぎるぞ」→芽を出す
「早く実を(ry)」→実をつける
何と素直な柿の種であろう。
そして、猿の渋柿投下による蟹殺人事件の凶器でもある。
青柿をぶつけられ、かちわられた蟹の甲羅からうじゃうじゃ産まれる子ガニによって凄惨な報復が始まるわけだが。
尚、この昔話では、猿蟹のほか、助っ人のウスや栗や牛糞までが擬人化されて活き活きと動き回っているのに、柿だけが静かにたたずみ、柿の木としての存在をまっとうしている。
柿の木は大人だ。


65 :本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金) 20:13:28 ID:hmwx7fFE0
柿の木の下には、死体が埋まっている話。
昔々、あるところに貧しいが仲のええ百姓の夫婦がおった。
二人の間にはめんこい娘っ子も産まれ、すくすくと大きゅうなった。
娘っ子が七つになった頃、おっ母さんが病で死んでもうた。
独りになったおっ父さんに「不自由やろうさかい」といらぬ世話をする者がいて、後添いがやってきた。
後添いにも六つになる娘っ子がおり、二人は「姉さ、妹さ」と呼び合い仲良うなった。
来たなりは、継子も実子もへだてをせんように、と気遣う後添いやった。
…が、そのうち、飢饉で食う物が乏しくなるにつれ、後添いは継子が憎くてならんようになった。
実子にはおっ父さんと、山へ柴を集めに行かせ、継子だけに沢へ蟹を取りに行かせた。
そして自分は土間で大鍋にぐらぐらと湯を沸かした。
「おっかさ、蟹を取ってきたよ」継子が差し出すのを
「ああ、よく取った。鍋へ入れてくれろ」と優しげに声をかけ、うしろから杵で継子をごしゃいた。
湯から飛び出そうと暴れる継子を杵で突き倒し、蟹と一緒に茹で殺した。
 後添いは継子を家の横の柿の木の根元に深く穴を掘り、埋めて知らぬ顔を決め込んだ。
「姉さはどこ?」「あの子はどこや?」と寂しがる夫と娘に
「あれはおらがわざと何も食わせねぇ、こんなとこにはいられねぇとおらをはたいて家出した」と泣いて見せた。
泣きながら皆は蟹を食った。
妹は「探し物のまじないやから…」と蟹のはさみを家の柿の木の又に置いた。
「蟹のはさみよ、教えてけれ、姉さはどこや?」
風も無いのに蟹のハサミはぽとりと落ちた。何度乗せてもぽとりと落ちた。
…その年のその柿ははぁ、なんともいえん見事なでっかい艶々の実が生った。
ほっぺたが落ちるぐれえ美味かった。とりきれんぐらいどっさと生った。他の柿は実の生らん、柿の裏年やったがに。
そやもんで、鳥がようけ集まった。
柿の実を食ったカラスが大声で歌いだした。
「ガーワ、ガーワ、オッカサンガワヲユデター」
「ガーワ、ガーワ、カキノシター」
後添いが止めるのもきかず、おっ父さんと妹さは柿の木の根方を掘った。
すっかり白くさらされた姉さの小さな骨が出てきた。
カラスが歌わなかったら、姉さの骨は今でも柿の木の下に埋まってたことだろな。


66 :本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金) 20:15:16 ID:efjrHx2fO
はいはい柿い柿い

67 :本当にあった怖い名無し:2009/01/10(土) 09:20:19 ID:f7uK4Z+H0
山形弁の昔話より
「唐辛子売りと柿売り」
むがあし、むがし、爺様と婆様暮したっけど、晦もつまってはぁ、歳も暮れるっていうどき、
「爺さん、正月の準備もさんなねし、唐辛子でも売ってきたらええんねが。寒いどぎ皆いっぺ」
ほうして爺さんは、唐辛子いっぺ背負って、
「唐辛子、いらねが。唐辛子いらねが」
て唐辛子売り行ったけど。
しばらぐしたら雪降ってきて、寒ぐなってきたもんだがら、誰も買う人いねぐなったど。
ほうしたら向ごうがら、
「柿、いらねが。柿、いらねが」
て、柿売り来っけども。ほうして、二人ばったりあって、
「なじょだい、売れ具合ぁ」
「いや、今日はさっぱり売んにぇなよ」
「腹減ってきたしなぁ。まず柿屋、一つ、柿ど唐辛子、交換してけんにぇが」
「いや、柿ど唐辛子なて、交換さんにぇ。唐辛子食ったて、腹くっちぐなんねも。柿は、食えば腹くっちぐなるもんだも」
「いや、そんなごど言わねでよ、とっかえでけんにぇが」
結局、柿屋は意地悪くて、さっぱり柿ど交換してけんにぇがっだど。
しょうがねがら、唐辛子屋、唐辛子どご、ぎいっと揉んで、雪さ混ぜて、雪と一緒に食って、腹減ったな紛らわせだんだと。
段々夜更けできたらば、柿屋、冷えできてはぁ、いや寒くて寒くて、
「いや、唐辛子屋よ、俺さ、南蛮少し分げでげろ。寒ぐなって来たがらよ」
「やんだ、お前、さっき意地悪くて、柿とっかえでけろって言っても、とっかえでけんにぇがったべ」
ほうしたら、お互いに意地張って、交換したりも、売ったりも買ったりもしねで、夜更けできて、柿屋はとうとう凍え死んでしまったなだと。
こんどこっちの唐辛子屋、体、ホッカホカ温まってきてはぁ、次の朝、皆に見つけられるまで、腹減ったげんども、温かくて、助けらっちゃったんだと。
ほだから、今も漬物すっどぎどが、茄子みでに体冷えるもんさ、唐辛子入れんなは、体冷えねようにするためなんだど。
とーびんと。


68 :本当にあった怖い名無し:2009/01/10(土) 18:22:18 ID:KpoPVmzM0
>>67
ドイツ語でおk

69 :本当にあった怖い名無し:2009/01/10(土) 19:29:50 ID:f7uK4Z+H0
Ich liebe Sharon

70 :本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 11:18:44 ID:/1coZvuZ0
>>69
シャロン様ならshalonだぞ

71 :本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 13:10:38 ID:nWhfp/Pd0
柿はPersimonじゃなかったっけ?

72 :本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 13:59:46 ID:RQmdaFHeO
>>56
みんななんで柿のはなしばっか!って全然気づかなかったよ・・・
みんなウケルね。

73 :本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 16:42:24 ID:VBO9ijQJ0
>>71
Du bist Persimon

74 :本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 20:55:29 ID:nWhfp/Pd0
「頭の大きな男」(岩手県、遠野市)菊池栄子氏の語りより。
昔ある所に大きな頭の男あったずもな。その男は、面つき悪くして歩いてたど。
それを見た友達のさ、「これこおめえ。面つき悪が、どこか塩梅でも悪が〜」ってしたと。
「いやこの頭見てくれろ。こんなに髪の毛のびてしまったども、どこの床屋さ行っても切ってける所ねえ」
「おめえそんたらこと苦してたか。おれ切ってけるからな」
それから、その友達三日三晩かみそり研ぎをして、頭をすりあげるのに七日七晩かかった。これで終わったあ、と思うた途端、頭に傷をつけてしもうた。さあ、血止めをせねば、着物の袂をひょっと見ると、柿の種が一粒出てきた。
「これはええ」とばかりに傷のところにおっつけた。「終わったよ」
「いやいや、お蔭さんで頭も軽くなったさ、ありがてぇ」
何年か経って柿の種から芽が出た。さあ、その木のよく育つこと。柿をとって食べたらもう、本当に旨かった。
頭の大きな男は、「いやあこんなな旨えもの、おればり食っていられねえ」
「殿様もし、これ頭の上さ成った柿だから食ってみてがんせ」
殿様は喜んで「いやあそんなな珍しいもの貰って申し訳ねえ」
頭の大きな男は、お土産を貰って帰ってきた。そうしたら、近所の人たちは、「おらも食いてぇ」
その柿はみんな売れて無くなった。すると柿屋がごしぇやいた。
「人、馬鹿にして。どこに頭の上さ成った柿など、そんな馬鹿なことあるはずねぇ」
みんなして柿の木を切った。
頭の大きな男は、「いやあ頭も軽くなったし、えがったな」と喜んだ。
次の年、秋になった。その柿の木の根っこに、キノコがいっぱい生えてきた。
食ってみたら、その旨いこと。「いやいや、おればり食っていられね」中略。この後、殿様へ献上。
キノコ屋に木の根を掘られ大池となり、鯉を養殖し鯉屋に池を埋められ、広い畑となり大根の種を一粒植える。さあ、この大根も育つわ、育つわ。
秋になって掘ったら、十里もある大根だった。ところが、たったの二人で食うたらあっと言う間になくなった。
十里の大根が二口で無くなったのは、「五里、五里」食うから。これで、ただ一枚の葉っぱも無しと。これが本当の「はなし」だとさ。どんとはれ。

75 :本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 21:01:36 ID:nWhfp/Pd0
すまん、Persimmon、だった。

76 :本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 21:03:16 ID:EwxU3IKuO
ぶったぎり投稿
さっき自宅の最寄りの名古屋近辺の駅で降りたら
少し前を妹が歩いてたので
よっ!て話しかけてたら直後
後ろからスライドドアを開けたままのワンボックスが
通りすぎた。中には数人のメンズエッグにのってるような
男が。射るような視線で睨んでいきました

77 :本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 21:13:53 ID:wdnKhI4vO
柿が好きな青年が夏季に垣で火気のない所で牡蠣を食べました

78 :本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 22:20:31 ID:nWhfp/Pd0
隣の柿はよく客食う柿だ。

79 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 12:16:37 ID:rhgweoWi0
ウチの周りは柿の名産地、それはもう柿の木だらけ
熟柿の匂いとかいうけど正直臭い、落ちた実が道路を汚染してる、踏んだ感触最悪
柿なんて年に一個食べれば十分な自分にとってこの環境は劣悪
あと干し柿の美味さが分からない
ただ甘いだけで中身はどろっとした感触だし
ああ、柿のなる時期は自分にとってはオカルトだ

80 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 12:24:41 ID:551dDR870
非常に申し訳無いが俺の体験談を書かせてもらう。

中央線のH駅付近のボロアパートに一人暮らしを始めてから
気味の悪い老婆の夢を毎夜見るようになった。
老婆の白髪はボサボサで腰の辺りまで伸びており、目は斜視のようで片目が上を向いていた。
開きっぱなしの口からは常に涎が垂れていた。身に付けている服は白い着物のようだったが
汚れているせいで灰色や黒の斑模様になってしまっていた。
そんな汚らしい老婆が無表情で夢の中の俺を電柱の隅や建物の窓のように目立たない場所からじっと見ていた。
夢に俺が登場しない時は現実の俺を見ているかのように視界の隅で一点を見つめ続けていた。
その老婆は俺に対して直接何かをしてくるということは無かったが、
気味の悪い老婆に監視されるなんていうのは、正直気分の良いものでは無いし
いつか俺に襲い掛かってくるんじゃないだろうかという恐怖心も手伝って
俺は眠ることが苦痛になってしまった。
眠れない日々が続いたことで、俺の身体は弱っていった。
流石にこのままでは不味いと思い、医者に相談して睡眠薬を貰うことにした。
睡眠薬のお陰なのか、老婆が俺の夢に出てくることは無くなった。

81 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 12:25:09 ID:551dDR870
すっかり体調も良くなった俺は大学の友人やバイト先の後輩に
この奇妙な体験を冗談も交えて語ってしまった。
それから大体10日程が経過した頃だったか
友人の一人が毎晩夢に老婆が出てくるのだと青白い顔をして俺に話してきた。
俺は友人を落ち着かせて老婆について色々と聞き出した。
どうやら俺の夢に現れた老婆で間違いないようだったが
俺の夢に出てきていた時とは3点程様子が異なっていた。
まず顔の表情がまるで鬼の形相のようであること。
次に服に夥しい量の血が付着しているということ。
そして、その老婆が友人に向かって歩いてくるということ。
俺は友人に対して所詮夢だ、大丈夫だ等と気休めにもならないような言葉を掛けるしかなかった。

約二ヶ月後、老婆は再び俺の夢の中に現れるようになった。
友人達が言っていたような表情をして俺に向かってくることは無かったが、着物の色が変わっていた。
老婆は相変わらず俺を見つめるだけだったが、いつかは俺も…と考えると、
もう睡眠薬にも手を出せなくなってしまった。
このアパートに何かあるんじゃないかと大家や不動産屋にしつこく食い下がったり
霊能力者とやらに相談もしたが結局徒労に終わってしまった。
仕方ないのでここに書くことにした。


82 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 14:07:44 ID:2BrkIGVAO
チンチン

83 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 14:18:57 ID:+U2KzVb+O
>>76
今度見掛けたら、ナンバーを覚えて警察に届けた方がよい
十分不審なので、情報の一つとして警察に車種やナンバーの積み重ね情報は後に役に立つ

84 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 14:27:44 ID:7NBhML0t0
宇治田原町の干し柿(孤娘柿)にまつわる伝説。
昔、渋柿を甘くするやり方を誰も知らなかった頃、独りの美しい娘が村に現れ、干し柿の作り方を伝授した。
どこの誰ともわからぬのを不審がった村人が後をつけると、ある岩場で娘が観音様のお姿に戻られるのを見た。
娘は観音様の化身であったという。
 娘が観音様に戻った岩場は今、美女石と呼ばれている。
近年、その由来を踏まえて、柿の木観音が建立されている。
光背は柿の葉。台座は柿のヘタ。手には柿の実、首には柿のネックレスをかけたお姿である。
観音様を拝観されたい方は、まずはお寺へ一声かけてからになさってください。

85 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 14:36:30 ID:jXA2lWch0
質問

洒落怖 差分サイトは、なくなったんですか?
サーバーがないというメッセージが表示されました。

86 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 15:58:25 ID:7NBhML0t0
85さんへ 洒落怖 差分サイトはユーザーにより閉鎖されましたよ。

87 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 17:25:14 ID:jXA2lWch0
>>86
お答えありがとうございます。
あちらのサイトは、シリーズ物とかまとめてあってよかったのですが、
残念です。
本家にもシリーズまとめはありますが。

南無阿弥陀仏。

88 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 18:51:58 ID:N651AFuW0
子供の頃、母が毎年渋柿をむいて紐でくくってアパートのベランダに吊り下げてた
今くらいの時期になると、朝になったら柿が1つ2つ・・・と無くなって紐だけがぶら下がっていた

しばらくしたらお母さんに「あんたたち、夜中に干し柿を取って食べてるでしょ?」と
やっぱり紐もちゃんと取っておかないと足がつくねw

89 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 20:47:03 ID:7NBhML0t0
88さん親子、いいなあ。オカルト板なのにホノボノさせてもらった。

90 :本当にあった怖い名無し:2009/01/13(火) 14:43:18 ID:3Vy4/8SO0
柿の名前の由来「日本釈名」1700年頃の書より
(柿)其の葉も其の実も赤き故、当初は「あかき」と呼ばれたり。
「あかき、あかき」が転じて「かき」となれり。

91 :本当にあった怖い名無し:2009/01/13(火) 15:56:42 ID:3Vy4/8SO0
食べると子宝が授かるという不思議な柿がある。
宇和島、万願寺の二重柿。
柿の実の中にもう一つ子柿を宿している。
本来渋柿なので、干し柿として子宝を願う人が口にするという。
信じるものは救われる。

92 :本当にあった怖い名無し:2009/01/13(火) 21:48:39 ID:6oPV5rjQ0
昨日
ここの昔のスレがアウトルックのメール作成に勝手に転写されてました。

内容は男の人が気になる女の人の部屋にいったら首をつってた
というものです。

送り先がNOROI.TVになってました。わたしのPCは呪われてますか?


93 :本当にあった怖い名無し:2009/01/14(水) 00:02:57 ID:qbbXUGIE0
>>81
そこで柿の出番ですよ!!

94 :本当にあった怖い名無し:2009/01/14(水) 09:36:13 ID:K+BdoIZG0
大丈夫、92のPCは呪われていない。
なぜならこのスレに昔のスレなぞ存在しないのだから。

95 :本当にあった怖い名無し:2009/01/14(水) 10:10:22 ID:K+BdoIZG0
平成21年一月十三日付け 北国新聞より
能登かほくで奇習「柿の木いため」
紋平柿の豊作願う。
瀬戸町生産組合長がなたで幹に傷を付け、
「なるか、ならぬか。ならねば切って燃やすぞ」
と脅し、木の精に成り代わった児童が
「なります、なります」と応えて木の周囲を回った。
最後に傷口にモチを付け、ぜんざいの汁を塗りつけた。
柿の木いためは小正月の風習。


96 :本当にあった怖い名無し:2009/01/14(水) 12:14:33 ID:WJ3+W+X20
>>91

食べるだけで妊娠するとなると結構困るなw

97 :本当にあった怖い名無し:2009/01/14(水) 13:27:23 ID:K+BdoIZG0
溺れるものは藁をも掴むって言うし、
不妊に悩む人は試してみても良いんジャマイカ。

98 :本当にあった怖い名無し:2009/01/14(水) 13:48:23 ID:NW8xsxlI0
     _____________
   /|:: ┌──────┐ ::|
  /.  |:: |    アナログ| ::|
  |.... |:: |         | ::|
  |.... |:: |         | ::|
  |.... |:: └──────┘ ::|
  \_|    ┌────┐   .|     ∧∧
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     (  _)<常時表示かよ・・・
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_,   )
            /             \ _) 
           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
             ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄



99 :本当にあった怖い名無し:2009/01/14(水) 14:37:46 ID:K+BdoIZG0
クックパッドより
不思議☆柿のとろりんゼリーの作り方
用意するもの 甘柿2個 牛乳100cc ハチミツ大匙1
作り方
1 柿の皮を剥き、ヘタと種を取り除き、適当に切る。
2 1に、牛乳とはちみつを加え、ミキサーで滑らかになるまで攪拌する。
3 2で出来たものをグラスに入れて冷蔵庫に入れる。
4 半日たったら出来上がり。
 
柿の味のムースのように成ります。柿に含まれたペクチンによって、ゼラチンを使わなくても固まります。
  


100 :本当にあった怖い名無し:2009/01/14(水) 20:22:36 ID:K/4zzAJ70
柿の洋菓子って結構珍しいな。
柿って調理しにくい食品だよな

101 :本当にあった怖い名無し:2009/01/14(水) 20:43:27 ID:K/4zzAJ70
このスレ見ててちょっと思い出したことがある。といってもあまり柿い話じゃないけどな

柿の種ってあるじゃないですかおつまみの、最近だとチーズ味やらわさび味やら
中にはチョコをコーティングしたのまであってバリエーションも豊富なのですが、
そんな柿の種が生まれたのが、1932年(大正12年)、新潟県長岡市摂田屋町の浪花屋製菓
創業者である今井興三郎が、うっかり踏み潰してしまった小判型煎餅の金型を元に直さず
そのまま使用し、歪んだ小判型あられになってしまった事が誕生の切っ掛け、商品名は
得意先の「柿の種に似ている」の一言から付けられた。
そして、帝国ホテルの酒場がそれまで単品で提供していたピーナッツに柿の種を混ぜたのが
柿ピーの期限とされ、1955年にはピーナッツが混ぜられ始めたのだった(Wiki調べ)

とまあ、そんなこんなで柿ピーは誕生したのだが、最近では柿ピーはこんなことにもなってるらしい・・・

ttp://jp.youtube.com/watch?v=mpMub8nz94Y

102 :本当にあった怖い名無し:2009/01/14(水) 22:29:49 ID:K+BdoIZG0
柿の種、うまいので食べ過ぎる。ダイエットを志すものには鬼門だな。

死ぬほど柿い話を思い出した。
古今著聞集にあった話だと思う。うろおぼえ。
「熟柿と弓取りの法師」
警護にあたっていた弓取りの法師が、いつでも矢を放てるように気を張っていたところ、頭に熟柿が落ちた。
弓取りの法師は頭の痛みとぬるりとした手触りに、てっきり自分は敵の矢に射られてしまったに違いないと信じ込んだ。
このまま苦しんで死ぬのを恐れ、仲間の法師に首を討ってくれと頼み込んだ。
暗がりでの事、仲間も傷を確認できず、それほどまでにいうのならと首を打ち落とした。
後日首を法師の家に届けると、妻が泣きながらも首に怪我の無いのを怪しんだ。
されば、と体を改めたところどこにも怪我は無く、法師の早合点である事がわかった。
幽霊の正体見たり枯れ尾花。自分の怪我か、熟んだ柿か、冷静になればわかりそうなもの。
びくびくする己の気の迷いから、早とちりで死んだ法師の話。

…とこれは教師が言って居た解釈。
自分はひねくれているので、もう一つの解釈をしている。
死人にクチナシ。自分の首を討ってくれ、との言葉は仲間の法師が勝手に作ったのでは?
熟柿を怪我と思いこむなんてアホな話、可笑しくないか?
昔にも完全犯罪があったのかもしれない。
熟柿は悲劇の引き金ではなく、殺人事件のいいわけ、小道具に使われたに過ぎないのかも。

103 :本当にあった怖い名無し:2009/01/15(木) 11:30:07 ID:6pqg+RJo0
>>101

>> ttp://jp.youtube.com/watch?v=mpMub8nz94Y

これは偽者の柿の種。
本物は浪速屋のみ。
味が全く違う。
亀田製菓のは全くの偽者。紛い物。
名を同じくして異なるもの。

104 :本当にあった怖い名無し:2009/01/15(木) 13:04:27 ID:A7IaiJwn0
なんだ・・・このすれ・・

105 :本当にあった怖い名無し:2009/01/15(木) 18:51:00 ID:zIOVDEWd0
柿スレですよ

106 :本当にあった怖い名無し:2009/01/15(木) 19:04:44 ID:Vbjo/3Tl0
中国に柿を使ったおいしいお菓子がある。其の名も柿子餅。
中でも火晶柿子餅はうまい。
昔、あるところに老人と四男が住んでいた。
妻と上の息子三人は流行り病で亡くなっていた。
四男は村人から四子と呼ばれていた。
ある日、村のいたずらっ子が四子の家の手前の大木に巣を作っている火の鳥を射落とした。哀れに思った四子は火の鳥の手当てをし、治るまで世話をした。
傷が癒えると火の鳥は一本の枝を持ってきた。
「これは花果山の木の枝、赤く甘い実がなります」
火の鳥は美しい娘に化身し、火晶と名乗った。
火晶は四子の家に住み込み、果樹の接木をし、世話をした。其の甲斐あって、三年目に赤く甘い実が沢山なった。
火晶と四子は結婚し、父親は村中にその赤く美味しい実を配り、喜ばれた。
村ではその果物を「火晶四子」と呼んだが、いつのまにか「火晶柿子」と呼ばれるようになった。

107 :本当にあった怖い名無し:2009/01/15(木) 21:43:20 ID:mCYrTS3k0
なんだこのスレwwwww
1から見ちゃった

108 :本当にあった怖い名無し:2009/01/15(木) 21:45:25 ID:oPnGf03PO
柿スレがあると聞いて

109 :本当にあった怖い名無し:2009/01/16(金) 00:40:46 ID:qfUFCtI90
そういえば今年になって柿しか食ってないや

110 :本当にあった怖い名無し:2009/01/16(金) 04:28:32 ID:Xf4Jip+J0
>>109

便秘乙

111 :本当にあった怖い名無し:2009/01/16(金) 04:56:41 ID:m6MTdrkBO
このスレ…
果物アレルギーの俺には柿すぎる…
まじで洒落柿

112 :本当にあった怖い名無し:2009/01/16(金) 08:29:18 ID:rKYOhPz60
>>110
ttp://www.av-opera.jp/images/works/opmd/opmd020/opmd020jl-1.jpg

113 :本当にあった怖い名無し:2009/01/16(金) 12:57:26 ID:zfCcZ/Db0
>>112
どうしてこんなことをさせられてるのか

114 :本当にあった怖い名無し:2009/01/16(金) 16:29:11 ID:Xf4Jip+J0
>>112

どう見てもウンコではありません。
でも、やさしいな。おまえ。

115 :本当にあった怖い名無し:2009/01/16(金) 16:41:23 ID:g8zjtgCH0
うんこにしてはきれいすぎる

116 :本当にあった怖い名無し:2009/01/16(金) 17:04:13 ID:DmbNBlJhO
柿はカッキー(カッコイイ)














わ、ま〜たやっちゃった!☆
めっかっちゃった!!☆

117 :本当にあった怖い名無し:2009/01/16(金) 19:59:54 ID:VigoFpib0
柿を神に供える祭りがある。其の名も柿八講祭。
石川県能登町神道地区の神道日吉神社にて。
神道柿の収穫祭。氏子は渋抜きをした神道柿を重箱に詰め、お供えをする。
其の後当番任が、社殿に柿を撒き、氏子が柿を拾ってめいめいの家へ持ち帰る。
一旦お供えされた柿は神様のお下がりとして、無病息災のご利益があるという。

118 :本当にあった怖い名無し:2009/01/16(金) 20:22:12 ID:OGXRDen3O
この間、腹が痛くなりトイレに駆け込んだ。
しばらくしてドアの外から
「笹かまさ1枚足んなべな。なしてだ!なしてだ!うぇー」って叫んでドア叩かれて
「もすもす、お前さ公務員かぁ?」
って聞くもんだから 俺「違います」って言ったら
いなくなったみたい
東北の人かな?派遣で来たのかな?
目茶苦茶怖くて出たらもういなかった。
何だったのか…。

119 :本当にあった怖い名無し:2009/01/16(金) 20:25:28 ID:EkCdjH8R0
>>118
新しい都市伝説作って世の中を釣ろうぜwwwwwwwwwwwww
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1232098488/

120 :本当にあった怖い名無し:2009/01/16(金) 20:28:50 ID:rKYOhPz60
http://file1.heiwaboke.com/blog/img/2007/10/12/01-0636.jpg

121 :本当にあった怖い名無し:2009/01/17(土) 14:36:40 ID:GKzMA7OB0
柿が赤くなると医者が青くなる。
柿の薬効がいかに優れているか、の例。
柿の葉茶→血圧を下げる。
実の生食→利尿作用によるむくみの解消。
柿渋→更年期障害の軽減。
ただし、食べ過ぎると体が冷えるのも確かなので、量を加減してください。
大人なら一日1〜2個程度が適量です。

122 :本当にあった怖い名無し:2009/01/17(土) 15:12:26 ID:GKzMA7OB0
南郷村、白水の滝。白水さま伝説より
昔、南郷村の樫葉という山中に「白水」という神社があった。
白水様は水の神様で、そのお姿は竜だったという。
 白水様は梅雨の頃になると、さまざまなお姿に身を変えて、水かさを増した川の流れに乗って海へ下られ、霜月になるとまた白水の滝に戻ってこられたそうです。
ある時は牛の姿に変身されて、白水の滝へ戻られたそうです。
またある時は、柿の実に姿を変えられることもあったそうな。
ある梅雨時、一人の村人が川を渡っていると、真っ赤に熟した大きな柿の実が一つ、流れてゆくのを見てしまった。
「今頃熟し柿なんぞあるはずぁないのだが?」
村に戻ってから、この不思議な柿のことを皆に伝えたあと、この者は高熱を出してそのまま死んでしまったそうな。
「その柿はきっと白水さまの化身だったに相違ない。あいつは見てはならんものを見てしまった、祟りじゃ」
と、村人は其の者を哀れがったということだ。

123 :本当にあった怖い名無し:2009/01/17(土) 17:25:42 ID:mHlPbPNJ0
>>122

福島?

124 :本当にあった怖い名無し:2009/01/17(土) 18:17:34 ID:GKzMA7OB0
123さんへ
たぶん宮崎県だと思います。
似たような話がひむか神話に出ています。

125 :本当にあった怖い名無し:2009/01/17(土) 19:08:21 ID:+rgXTS+f0
モーニング娘。がハワイへ行く飛行機内映像に子供の幽霊?
窓枠に注目
画像
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up83491.jpg
http://www.odnir.com/cgi/src/nup30702.jpg

gif画像
http://www37.tok2.com/home2/yigvx/up/src/maturi10_2436.gif

映像
http://www.dohhhup.com/movie/MdFm66kHXaWLY3a0dRrLUFxw3ZQHLP9V/view.php
http://l1.dohhhup.com/files/movie/dohhhup/MdFm66kHXaWLY3a0dRrLUFxw3ZQHLP9V/flv/movie.flv
この動画の0:37〜0:40のところ

126 :本当にあった怖い名無し:2009/01/17(土) 19:36:18 ID:YVElUL0+0
>>123
福島
ふくすま。


127 :本当にあった怖い名無し:2009/01/17(土) 19:38:48 ID:yMwQ8EGTO
インチキ太極拳家 極鋒拳社代表
猫だニャン=張紫雲=遠山(高木ブーに激似)


中国武術【異端系】ディープ会話道場
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/budou/1077702731/269


269 名前:猫だニャン ◆lKnekodaJo [sage] 投稿日:04/03/16 17:53 ID:BLBrSPfJ
>李酪農氏
文章が読めない人ですね。
実戦ならボクシングの世界ランクにだって勝てる自信、もちろんありますとも。
なおかつ師父や師叔なら絶対といっていい程、勝てない要素が見当たりませんし、
師叔はボクシングルールのスパーでも実際にミドル級(世界ランカー)を倒しています。
インチキ老師とはまたずいぶん愚弄されたものです。
そういうあなたはどうなんですか?
これ以上愚弄なさるのであれば、下記まで連絡ください。
neko_da_nyan@hotmail.com

128 :本当にあった怖い名無し:2009/01/17(土) 20:11:42 ID:GKzMA7OB0
日本全国各地にに「白水の滝」という名の滝があったんですね。
きちんと書かなくてごめんなさい。
上の南郷村の伝説は宮崎県小丸川水系の南郷村の「白水さま」伝説です。

129 :本当にあった怖い名無し:2009/01/17(土) 22:58:38 ID:pfx/Mi+N0
柿の話ではないのですが・・・

渋谷にある『花○○○』という居酒屋に女4人で行ったときのこと。

霊感の強い子と、底抜けに明るくて全然霊感のない子が2人でトイレに行った。
少しして小走りで二人が帰ってきて、椅子に座るなり『怖かったー!あれ絶対そうだよね!?』
と息を切らせながら言うので、「どうしたの?」と聞いてみたら、
トイレから出て洗面台で2人とも手を洗っていた時、入り口のドアが開いて誰か入ってきたらしい。
でも、個室のドアが閉まる音がしないので、あれ?と思って振り返ってみたら、
3つある個室はどれも空いていて、人なんかいなかった。

『・・・いまドア開いたよね?』
『うん・・・誰か後ろ通ったもん。。。』

で、ダッシュで帰ってきたということだった。

んで、もう一人のビビリ屋の友達がトイレに行くのについて来て欲しいと言うので
いいよー。とふたつ返事で一緒に行ってみた。自分もビビリ屋の子も霊感ないし、
洗面台で「まぁ特に何事もなかったねー。」と言いながら店に戻ろうとドアに手をかけた瞬間、
ドアが向こう側にむかって勝手に開いた・・・

130 :本当にあった怖い名無し:2009/01/17(土) 22:59:22 ID:pfx/Mi+N0
つづき

『うわぁーっっ!!』と叫び声をあげたら、開いたドアの向こうでも
『キャッ!』と声がして、店員のおねーさんがドアに手を掛けながら驚いた顔で立っていた。
『なんだ、びっくりしたー!』と、とりあえずホッとして席に戻った。

席について、先にトイレにたった二人にいまの出来事を話して笑い話になったのだが、
その後も霊感の強い子が、『あー・・・。』とか言って壁をジッと見たりするので、
なによ?と聞くと『赤ちゃんの顔が壁に浮かんでるんだよね。』と言い出す始末。

その後オーダーを取りに来たおねーさんが、さっきトイレで会った方だったので、
『ここのお店って霊とかでます?』と話したら、ちょっと迷うような顔をしたあと、
少し小声で『よく座敷席の方で女の人の声が聞こえるっていう話があるんです。』
と教えてくれた。トイレであった出来事はあながちただの勘違いではなさそうです。

ここで他に霊体験した方いませんか?


131 :本当にあった怖い名無し:2009/01/17(土) 23:03:12 ID:pfx/Mi+N0
てか、柿だったんですね。スレ違いすみません。

132 :本当にあった怖い名無し:2009/01/17(土) 23:57:35 ID:NFnhAEed0
流れが柿なので干し柿が大好きな俺の祖母を思い出して投下

俺のグランミーが昔してくれたマジ話
第二次世界大戦の時祖母の一家は兵庫県の某市に住んでいた。(今もだが
兵庫県の中でも瀬戸内海沿いの割と大きな都市で
当然米軍の大規模な空襲とかもあったらしい
祖母は弟と二人で逃げた。祖母の祖母(俺から見て曾々おばあちゃん)は足腰が悪く
走って逃げることが出来ないので母と一緒に家に留まったそうだ
ばあちゃんと弟は近くの山の指定された防空壕に非難したが
ばあちゃんは暫くしてすぐにそこを弟を連れて飛び出した
走って走って川岸までたどり着いた時対岸は火の海で
それはどえらいことになっていたらしい
しかしあまりにも現実離れした光景から怖いというよりは
お祭りをしているみたいで綺麗だというのが正直な感想だった
一夜明けて家に帰った時家の周辺は奇跡的に全く爆弾が落ちず無傷だった
安心して家に入った瞬間母と祖母の驚きを通り越した叫び声を聞いた、
何事かと思いきいてみると
自分たちの本来居たはずの豪に焼夷弾が直撃していたそうだ
中の人間は勿論即死その上身元の区別が付かないほど酷さだったらしい
ここまでで完なら祖母は物凄く運が良く九死に一生を得た
で終わりなら俺も文章にしようとは考えなかった

133 :本当にあった怖い名無し:2009/01/17(土) 23:59:45 ID:NFnhAEed0
ここからは最近聞いた話
最初飛び出した理由を俺に話してくれた時
凄く嫌な感じがしたので咄嗟に飛び出した
と言っていたが最近(今年の正月)酒を飲んで酔ってるばあちゃんに
何気なく上の話を聞いてみたら本当の理由がかなり怖かった
以下ばあちゃんの話した内容を大体再現
「○○(俺) あのときまだ中学生ぐらいやったやろ?やからいわんかったねんけど
あんときなぁ穴の中になんや手がぎょーさん見えてなぁ
第六感いうんかしらへんけどこれはいかんおもて○○(弟)連れて飛び出したんよ〜」

俺もそれなりに酔っていたがそれを聞いて一気に覚めた
どうやら母も母の姉も初耳らしく俺と同じような反応だった
この話は母によって半強制的に打ち切られた
俺は霊的な暗示(?とかにかかり易い妹が聞いていなくて心底よかった
と思いながらばあちゃんが何故いつも家族の安全や繁栄を願い
先祖供養を欠かさないかが少し分かった気がした

134 :本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 00:37:05 ID:l+ZNWFExO
>>129
『○の○ん』はやっぱりいるんだ。。。
俺のツレも同じような事言ってた。

135 :本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 01:25:51 ID:P/rUl7EtO
はいはい柿い柿い

136 :本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 03:45:38 ID:lazA5AID0
えっと、有名なお城のあるとこ、かな・・・?

137 :本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 08:41:32 ID:JLrNXYyx0
柿にまつわる歴史。
石田三成が捕らえられ、処刑される直前のことである。
 
 連行している兵に三成が
「少し喉が渇いた。白湯を所望いたす」
しかし、白湯は手に入らぬ。兵は近くの民家の干し柿を、
「これにて我慢なされたし」
すると、三成は
「柿は胆の毒にあれば食わぬ」
兵も見物の者も大いに嘲笑す。
「これから斬首される者が体を気にするとは」
嘲笑の中、三成は莞爾と微笑み、臆することなく語った。
「大義を志す者、最後の一刻まで命をまっとうするもの也」
嘲笑せる輩、皆感じ入って黙せり。
石田三成、六条河原にて斬首。享年四十歳。
念仏も拒否する潔い死に様であったという。

138 :本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 09:48:40 ID:nIkxhqy60
何気にネタスレ派生なのに神スレ化したな。
すげ―面白い!

139 :本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 10:10:41 ID:zqyDbtba0
今現在進行中なんだが
昨日通勤途中にある公園に血痕みたいのがあったんだ
まさか本当の血だとは思わないけど
今日通って見てビックリした
血痕が増えてたんだ
気味が悪すぎなんだがあれはなんなんだ?

140 :本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 10:25:13 ID:Emcx57jC0
>>137
念仏を拒否するのは死に急ぐもので、いくさにんの態度とは言えない。
念仏の間だけでも斬首が遅れるんだから、死の瞬間まで命を全うするというなら
念仏を拒否するべきじゃない。もしかすると甲斐の六郎とかが助けに来たかも知れないし。

141 :本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 11:33:49 ID:ujdXuBNyO
>>140
はいはい

142 :本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 11:49:36 ID:JLrNXYyx0
念仏と柿にまつわる話

郡上市指定天然記念物に、「耳柿」という不思議な柿がある。
ヘタの部分に耳のようなものが付いた珍しい形の山柿。

耳柿のお話
今から五〜六百年前のこと、比丘尼寺では優しい尼様の有り難い法話を聴こうと、近隣の貧しいもんが大勢、毎晩詰め掛けておった。
ところがそんなある日の事、見かけん風体の男が毎晩訪れるようになった。
男はどうやら耳が聞こえんふうで、尼さまは哀れに思われた。
どこの者だろう、と不思議に思い、後をつけると、近くの古い柿の木のそばで姿が消えた。
「ああ、いとしや。山柿の精であったか。それにしても耳の聞こえぬは不自由であろう」
仏さま、どうぞあのものに聞こえる耳をお与えくださいませ。
尼様の一心な祈りが通じたのか、不思議な事に其の年の秋、山柿の実には全て小さな耳がついていた。
そして、ふっつりと其の男はあらわれんようになったそうや。
もう参りに行かずとも、その耳で御仏の教えを聞くことができるようになんたんやろうな。
柿の木があるそのあたりのことを、今でも「耳柿平」ってよんどるのはそういうわけや。



143 :本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 12:44:46 ID:JLrNXYyx0
水鏡 「柿の夢」より

柿の夢を見るは病難に襲われる兆しなり。
此れを未然に防ぐ為には、実際に柿の実を食らうべし。
現に柿の実を食らう事により、必ずや難を逃れん。



144 :本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 14:09:53 ID:dyqUKyd30
>>79
俺んちの周りも柿の名産地なんだけど、柿なんてあらかた収穫されるもんだし
そもそも枝が道路にはみ出してたり、道路に柿の木植えられてたりなんてしないから
道路に柿が落ちてるとかありえんのだが。

145 :本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 14:14:58 ID:dyqUKyd30
…ああ、そうか。無数の柿の霊にとりつかれてるんだ。たぶん。

146 :本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 14:46:10 ID:JLrNXYyx0
自分79じゃないけど、144さんの地域はきっと活発な柿の名産地なんだろうな。
柿が有効利用されているようで幸いです。
自分のとこは過疎で、山も柿の木も放置、荒れ放題だ。
人にもがれない柿の木だらけ。
この間、といっても去年だが、木に登っている茶色い影がうごめいてるのを発見!
なんだあれは?て、ようく見たら、狸が木に登って柿を食べていた。
自分は、(ほほえましいな)と見過ごしていた。

後日、夜中に凄まじい悲鳴で目が覚めた。
「何だ! 何が起こった!」と二階からパジャマのまま駆け下りて外を見た。
ギャァーッ!キィーッ!
凄まじい悲鳴が何度も響き渡る。
隣の家の畑からだ。自分はとっさに子供の金属バットを掴んでそこへ走った。
てっきり、隣の老夫婦に何か事件が起こったに違いないと思ったのだが。

 返り血を浴びて鬼気迫る形相の隣のばあさんが、子犬くらいの何かを棒切れで激しくぶちのめしていた。
「な、何をしてるんです?」
「狸だよ。うちの畑を荒らすから、トラバサミをかけといたのさ」
自分が来たときにはもう、子狸はぴくりともしていなかった。
もうどうしようもなかった。
うわあ…、と思いつつ家に戻ると騒ぎで目を覚ました息子が、全て聞いていたようでしみじみ言った。
「ぼく、狸に生まれなくて良かった。狸に生まれてたら、となりの○○ばあちゃに打ち殺されちゃうとこだった。




147 :本当にあった怖い名無し:2009/01/19(月) 08:57:36 ID:QFwbZzCm0
永井龍男 「十夜柿」より

皿の上で柿を四つに割ろうとする英子に、由美が、
「そんなことしちゃ、まずいのよ。こういう風に…」
がぶりと、丸ごととろけそうな裸の実に、歯をあてた。
「ああ、うまい。種をくるんだ、この、くりくりした処がとても好きよ」

148 :本当にあった怖い名無し:2009/01/19(月) 23:12:16 ID:aKg0DXwx0
午前一時、そう午前一時の、柿の木坂。

環状七号、柿の木坂陸橋。
前後に自動車なし、家路に急いでいたから、軽快に走ったさ、時速70km。
ふと甲高い呻くような厭な音が聞こえたんだ。ううう〜
まさかと思ったが、バックミラーを見たら写ったのさ。




赤い回転灯。
環七だけなんで40km制限なんだよ!

149 :本当にあった怖い名無し:2009/01/19(月) 23:24:34 ID:/WpZBNiP0
コピペだが・・

オレの小学校の時のリコーダーは3つに分解できて、名前書くところが真ん中の筒にあった。
ある放課後、誰もいない教室にオレは侵入し、好きな子とオレのリコーダーの一番上の部分の
「笛 先 を 交 換 し た 」
名前が書いてある場所はそのままだし気付かないだろうと・・・
そしてその笛をペロペロ楽しんでいたオレであったが、交換してから初の音楽の授業に
悲劇は起こった。
好きな子「・・苦っ!??あれ・・・??この笛わたしのじゃない!!!」
静まりかえる音楽室
先生「どうしたの??」
好きな子「わたしのはここにも名前を書いていたのに・・・この笛にはないんです!!」
先生に笛を見せる。
ふとオレは笛先の部分の裏を見てみるとちっちゃくその子の名前が書いてあった
その子はクラスでもかなりモテてる子だった事もあり、まわりのDQNも騒ぎだした
「誰かがすりかえたんじゃね?ww」
「うわきもーい」
「こわーい」
ザワザワ・・・
先生「はい、じゃあ今からちょっとみんなの笛を見せて下さい」


150 :本当にあった怖い名無し:2009/01/19(月) 23:54:48 ID:GSkhtzXG0
>>149
ガキ(柿)い話?

151 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 00:08:59 ID:SaARIU4SO
恐柿体験か…


152 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 00:41:40 ID:2o0blwLrO
俺なんか可愛い子達のフエの吹くところチンコの皮引っ張っていなり寿司の具にしたぜ(ビオランテの餌とも言う)

音楽の時間フエをクンクン臭ってる女の子を見て興奮したもんだ

153 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 00:44:44 ID:EZcrUBij0
>>152
俺もお前ので・・・。
ごめん、でも好きだった。

154 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 01:19:17 ID:6nJSHR0k0
最近の洒落柿はちっとも柿くない。
といってみるテスト。

155 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 01:19:54 ID:b+CuIxT+O
柿くない

156 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 02:32:38 ID:rIm+yxSE0
記念柿コ てへ!

157 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 04:41:11 ID:+uz8YsBUO
俺の職場の先輩は面倒見がいいし、仕事もスゲーってほどじゃないけど
確実で取引先からも指名で仕事が来たりする。
ただ、ちょっと困ったとこは異様に家族のことを大切にしてること。
奥さんや娘さんのことを話し出すと止まらなくって、休日明けなんかは
家族となにをやった、どこへ行ったってことを写真を見せびらかして話してる。
それだけならいいお父さん、で済むんだけど問題は奥さんと娘さんが
既に他界されてること。
それ以外は本当に頼りになる人で、仕事にも支障がないからみんな
触らないようにしてすごしてる。
で、いつぞやの忘年会のこと。
その年は割とデカイ仕事が成功したこともあって、忘年会はかなり豪勢だった。
先輩もいつになく上機嫌で普段は絶対にしない深酒をして、終いには歩くどころか、いすに座ってるのもままならないことになってた。
そんな状態だから一人で返すわけにもいかないけど、先輩は家族が待ってるからと、
帰るといってきかない。
しかたなく社長命令で俺ともう一人の同僚で送っていくことになった.。
同僚は下戸で車に乗ってきていたので、その車で先輩のうちまで行くことになった。
(本当は同僚だけが送っていけといわれたのだけど、見捨てられずついていった)
先輩はどっから見ても酔いつぶれてるってのに、いつの間にか持ち帰りを頼んでて、
それをしっかり抱えてたのを覚えてる。
先輩の家につくと、当たり前なんだけど家の中は真っ暗。いくらか回復してた
先輩は「もう寝ちゃってるなー」といって笑った。
お茶くらい出すからというのを、とっくに日付も変わってるしと断っているとトタタタタタ ガチャ 玄関が開いた。
「なんだー、起きてたのか。お土産あるぞー」と、どこか嬉しそうな先輩。
真っ暗な家に入っていく先輩に俺らは、それじゃといって車に乗り込んだ。
車の中でガチガチ震えてる俺ら。
「……なあ、先輩は、なにと住んでるんだ?」
今でも先輩は、誰も写ってない奥さんと娘さんの写真を見せてくれる。

158 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 04:47:26 ID:1TiRKq0sO
>>157
…怖いというよりなんか切ないね

159 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 04:53:22 ID:R6tLJePmO
>>157
ここは柿いスレだそww

160 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 08:28:35 ID:GrUuZQxy0
 となりの柿はよく柿食う客だ 
         木村信子さんの詩より


となりの客はよく柿食う客だ

となりにはよく客がある

柿食いにくる客がある

となりの客はよく柿食う客だ

となりにはよく客がある

となりの柿はよく客食う柿だ

今日もまた客がひとり入ったままだ

となりの柿はよく客食う柿だ
           

161 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 08:31:45 ID:GrUuZQxy0
160です。肝心の題名まちがった…。ごめんなさい。
正しくは「となりの柿はよく客食う柿だ」です。
木村信子さまにしばかれに逝ってきます…。

162 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 13:28:39 ID:ofjmwpfzO
昨日柿い体験したんですけど書いていいですか?
あまり柿くないかもしれないけど…

163 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 13:49:58 ID:GrUuZQxy0
どうぞどうぞ。

164 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 17:40:17 ID:W/TU+M/Q0
>>162

まだですか?

165 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 22:01:22 ID:1fBg641i0
>>162
柿ってんじゃねーよ!!

166 :本当にあった怖い名無し:2009/01/21(水) 10:49:34 ID:aLnhSIm90
何年か前家族で海水浴に出かけた時の事です。
初めての海にはしゃぐ息子を私はビデオで撮影していました。
しばらくして少し離れた波打ち際に人だかりができているのに気づきました。
人々の視線をカメラ越しに辿っていくとちょうど息子と同い年位の男の子が溺れています。
なぜあんな浅瀬で?と思いつつ撮影し続けました。
帰宅後、ビデオを編集していると問題のシーンにさしかかりました。
私はゾッとしました。
そこには男の子を引きずり込もうとする無数の手が写っていたのです。
次の瞬間私は家を飛び出しあの海水浴場へと車を走らせました。
海に着くとすぐに車を降り浅瀬に飛び込みます。
すぐにワラワラと無数の手が伸びてきましたが一匹ずつ倒し続けました。
倒しても倒してもキリがないほど出てくる手をもう数千匹は倒したでしょうか・・・
「そろそろいいかな・・・」
最後は全体攻撃魔法で一挙に方をつけると莫大な経験値が。
高らかに鳴り響くファンファーレはいつまでも鳴り止みませんでした。



167 :本当にあった怖い名無し:2009/01/21(水) 21:57:02 ID:8i0RWvRZ0
>>166
無数のおっぱい揉み倒したとかどうでもいいから。柿を出せ、柿を。

168 :本当にあった怖い名無し:2009/01/22(木) 13:33:46 ID:r/nuWtVo0
芥川龍之介の「猿蟹合戦」は面白いぞ。

169 :本当にあった怖い名無し:2009/01/22(木) 22:00:37 ID:sl1VA//D0
>>166
マドハンド柿い。

170 :本当にあった怖い名無し:2009/01/25(日) 09:46:02 ID:hj9F5twH0
会社の飲み会の時に、すごい美人なんだけどどうしようもないほど無口な女が、俺の前にあった唐揚げを
「一個ちょうだい」って言ってきたので、
酔ってたこともあってふざけて唐揚げを俺の口に挟んで
「はい」
って差し出したら、その女が無言で顔寄せて口で受け取っていって(唇は触れていない)
俺含めその場にいる奴全員固まった。

だいぶ間があって、上司が開口一番
「お前らデキてたのかよ!ぜんっぜん気付かなかった!」と言ったら、
どわーっと全員大盛り上がりで話題独占。
その後俺も2次会に行こうとしたのに、「若い二人の邪魔しちゃなんねえからw」とか言われて、二人で放り出される始末。

その女に「ごめん、どうする?」って聞いたら、
「どうするって?さっきのは求愛行動でしょ?わたしはちゃんとOKの意思表示したわよ。」
って言われてビックリした。今年はたぶんこういうことがある気がしてしょうがない。

171 :本当にあった怖い名無し:2009/01/25(日) 14:28:12 ID:vrFlInAx0
聞いた話なんだけど、「痔ろう」って、肛門の見た目が熟した柿みたいに腫れるらしい。
色といい、形といい。そっくりだという。
また、「痔」主の皆さんは唐辛子を食してはならん。我が身が可愛ければ。
柿と唐辛子には、色々と因縁があるオカルト。

172 :本当にあった怖い名無し:2009/01/25(日) 18:01:47 ID:vrFlInAx0
「筆柿」小粒で、やや尖った柿。別名「珍宝柿」


173 :本当にあった怖い名無し:2009/01/26(月) 00:03:31 ID:bIMXZMyk0
>>170
>>1
コピペはヘッダ付けろチンカス

174 :本当にあった怖い名無し:2009/01/26(月) 00:12:13 ID:HpaBPEKa0
ちんかすとか下品だな〜君は・・・

175 :本当にあった怖い名無し:2009/01/26(月) 04:35:13 ID:+kcGV6AR0
>>173

チンカスに解るわけねえだろ!?
ウンコやろう!

176 :本当にあった怖い名無し:2009/01/26(月) 08:56:34 ID:i6duOsIW0
柿の木。野良犬。小さな弟。
自分が六才の頃、二つ違いの弟がいなくなった。
農繁期で自分と弟は留守番。親が帰ってきたのは夕方、すっかり暗くなってからだった。
自分は泣いて訴えた。弟がいつのまにかいなくなった!と。
随分長い間探した。でも見つからなかった。
弟は行方不明ということになった。
十年間探し続けて両親もあきらめ、葬式を出した。
棺には弟の服とおもちゃを入れた。
弟の法事だから帰って来い、と何年かおきに呼び戻される。
法事の読経にうつむく自分。窓の外には柿の老木が赤い実をたわわに実らせている。
弟が行方不明になったというのは本当だ。だけどいつの間にかというわけではない。
あの時自分は庭で弟と遊んでいた。裏山と地続きの広い庭で、そこにいきなり5〜6頭の野良犬が走りこんできた。
怖がって泣きわめく弟をとっさに柿の木へ押し上げて自分も柿の木に登った。
噛みつこうと飛び上がる野良犬に怯えた弟はさらに高い枝へと登った。一瞬の出来事だった。
弟が落ちて、いっせいに獲物を取り合う野良犬が群がった。その後のことはよく覚えていない。
ただ必死に幹にしがみついて目をつぶってしまった。
目を開けた時、離れた藪で野良犬が何かをを咥えては振り回しているのが見えた。
…あれから随分たつ。法事に呼び戻される度に、庭の柿の木はあの日と変わらず赤い実をつけている。

177 :本当にあった怖い名無し:2009/01/26(月) 12:39:06 ID:OtJJ2JaO0
思ったよりスレの進行具合が鈍いな……

みんな、柿渋りしてるんじゃねぇの?

178 :本当にあった怖い名無し:2009/01/28(水) 11:56:20 ID:Fr/18/Ka0
 「沖縄に行かない?」

いきなり姉が電話で聞いてきた。
当時、大学三年生で就活で大変な頃だった。
「忙しいから駄目」と言ったのだが姉はなかなか諦めない。
「どうしても駄目?」「今大事な時期だから。就職決まったらね」
「そう・・・」姉は残念そうに電話を切った。
急になんだろうと思ったが気にしないでおいた。

それから半年後に姉が死んだ。癌だった。
医者からは余命半年と言われてたらしい。
医者や親戚には弟が今大事な時期で、心配するから連絡しないでくれと念を押していたらしい。
母姉俺と三人家族で中学の頃、父が交通事故で死に、バイトをして大学まで行かせてくれた姉。
沖縄に行きたいというのは今まで俺のためだけに生きてきた姉の最初で最後のワガママだった。

母から姉が病院で最後まで持っていた小学生の頃の自分の絵日記を渡された。
パラパラとめくると写真が挟んであるページがあった。
絵日記には

「今日は沖縄に遊びにきた。海がきれいで雲がきれいですごく楽しい。
ずっと遊んでいたら旅館に帰ってから全身がやけてむちゃくちゃ痛かった。」
・・・というような事が書いてあった。すっかり忘れていた記憶を思い出す事が出来た。

自分は大きくなったらお金を貯めて父母姉を沖縄に連れていってあげる。
というようなことをこの旅行の後、言ったと思う。
姉はそれをずっと覚えていたのだ。
そして挟んである写真には自分を真ん中に砂浜での三人が楽しそうに映っていた。

自分は姉が電話をしてきた時、どうして唯一のワガママを聞いてやれなかったのか。
もう恩返しする事が出来ない・・・
涙がぶわっと溢れてきて止められなかった。


179 :本当にあった怖い名無し:2009/01/28(水) 16:53:23 ID:F3lpa4lw0
>>178

なんかのコピペなんだろうけど、涙が出そうになった。

180 :本当にあった怖い名無し:2009/01/28(水) 19:29:50 ID:Md/y8WUg0
>>178
泣いた

181 :本当にあった怖い名無し:2009/01/29(木) 02:04:43 ID:bGe0ciX+0
ハコザケー!!

182 :本当にあった怖い名無し:2009/01/29(木) 18:01:31 ID:VggdKWMG0
穴井我聞

183 :本当にあった怖い名無し:2009/01/29(木) 18:12:14 ID:bGe0ciX+0
>>182
http://003.harikonotora.net/tv/src/3305-28.jpg

184 :本当にあった怖い名無し:2009/01/29(木) 18:18:22 ID:cy7LAeZbO
>>181 カンベンしてくれw

185 :本当にあった怖い名無し:2009/01/29(木) 21:36:59 ID:VggdKWMG0
>>183
ハコザケー!!

186 :本当にあった怖い名無し:2009/01/30(金) 02:18:20 ID:6UK9naFL0
そういえば今年になってから柿しか食ってねーや

187 :本当にあった怖い名無し:2009/01/30(金) 08:25:31 ID:DgmL50bN0
186さん、おなかは大丈夫ですか?
好きでも食べすぎは良くないっす。○秘に注意。

柿振れば金が唸るなりホールインワン

ゴルフの棒にパーシモンてのがあるけど、あれ本来は柿の木材だよな。
ハニカミ王子君がパーシモンを使ってるかどうかは知らないが、一句ひねってみた。


188 :本当にあった怖い名無し:2009/01/31(土) 01:37:23 ID:K53eNo6g0
代々木から広尾までタクシーに乗ったときのこと。
運転手さんと「最近ぶっそうになりましたねぇ」と話していたら、幽霊話に…。

運転手さんが長距離で埼玉の奥地までお客さんを乗せて行ったそうです。
運転手さんいわく、お客さんをおろしたら、そのお客さんが
「運転手さん、ここの道、まっすぐ行ったほうが国道に出やすいよ。
カーブのところにお地蔵さんがあるから、そこ気をつけてね」

そこで話をきるので、私が
「それで!それでどうしたんですか!」

運:「それでお客さんに教えてもらった道を行ったんですよ。そしたら、お地蔵さんの上に
   子どもを抱いた女の人が浮かんでるんです」
私:「それで?!その後どうしたんですか?!」
運:「……まだ話せません。怖くて…」

見ると、運転手さんのハンドルを握る手がぶるぶる震えてました。
よっぽどコワイ目に遭ったんでしょうね。
なんて言ってるうちに広尾に到着してしまい、残念でした。

運転手さんが去り際に
「またお乗せすることがあったら、全てをお話します」
と言いました。
なんか、それも怖いんですけど。。。

189 :本当にあった怖い名無し:2009/01/31(土) 09:51:59 ID:SbyhHU3LO
>>178
スレ違いだばかやろ姉い話なんかしやがって

190 :本当にあった怖い名無し:2009/02/01(日) 01:49:43 ID:wjFVbOQ00
>189
ホントだ!すま〜ん。まんまと引っかかっちゃった。

191 :本当にあった怖い名無し:2009/02/01(日) 08:51:38 ID:2NXBvhO+0
動物病院へ飼い犬のワクチン接種に行ってきた。
皮膚病の犬や、猫エイズのネコ、骨折のフェレットの飼い主たちと、なんとなく雑談。
そこへ子猫の急患、泣きながら運び込んでくる飼い主夫婦(たぶん)。
あまりの取り乱しように「…誤飲?」「かわいそうにネズミ毒でも食べちゃったのかしら?」と待合室の自分たち。
緊急手術、ってことで、看護師さんから「すみませんが、みなさんしばらくお待ち願います」
「ええ、いいですよ」と自分たち。小さな動物病院で、お医者は一人しかいないのわかってるし。
みんなペット持ちだから、急患飼い主の気持はわかる。
自分はここに連れてくるだけで一時間かかるド田舎人なので、半日の余裕をみている。
やがて、飼い主夫婦がしょんぼりと待合室に戻ってきた。
「だいたいおまえが、…」「だってまさか…」と小声で喧嘩している。
「ねこちゃん、どうしたんですか?」
「なんか、今朝から吐いてばっかりいて苦しがるんで、今レントゲン撮ってもらったんです」
「お腹にもでっかいしこりみたいのが急にできるし…」
「なんかを飲みこんだんだろう、って今腹部の切開手術してるんです。でっかい異物の影が見えるって」
一時間後、やっと診察が再開された。
急患の子猫は手術後入院することになったらしく、夫婦ものは私たちに頭を下げた。
「どうもすみませんでした。異物は無事取り除いていただきました。助かるそうです」
「何を飲んでいたんですか?」
「…柿です。こんなでっかいのを一つ」
「へ、あんなちっちゃい子猫ちゃんが?」
「…どうやって飲んだか、私たちにもわからないんです。お騒がせしました」
「本当にお持ち帰りされるんですか?」とナイロン袋に入れた柿を看護師が渡していた。
「はい、家族にも注意させようと思うので…」と飼い主。
ほんとにでっかい柿だった。
どうしたらあんな小さい口で飲むことができたのかがオカルト。
(実話)平成18年秋、北陸N市の動物病院にて。



192 :本当にあった怖い名無し:2009/02/01(日) 22:42:44 ID:Z0ntbWvF0
それ柿い話

193 :本当にあった怖い名無し:2009/02/02(月) 06:07:30 ID:VBhify8c0
>>191

ふと、医療関係者(従事者ではない)をやっているときのことを思い出した。
肛門とか、マンコにいろんなものを入れる人は結構多いんだよな。
人間の場合はなw

194 :本当にあった怖い名無し:2009/02/03(火) 13:17:24 ID:f9As4/Nj0
肛門にいれてオナニーすると気持ちいい俺が通り過ぎた

195 :本当にあった怖い名無し:2009/02/03(火) 20:47:39 ID:TRTj09Hc0
怖いと柿いを思った以上にみんな間違えるね

196 :本当にあった怖い名無し:2009/02/05(木) 20:12:41 ID:w0OspJIbO
ここ本スレ?

197 :本当にあった怖い名無し:2009/02/06(金) 03:07:27 ID:3pnpVqAaO
柿い話のスレ

198 :本当にあった怖い名無し:2009/02/06(金) 14:53:37 ID:Ox9X4Xb60
隣の柿は良く客食う柿だ

199 :本当にあった怖い名無し:2009/02/06(金) 19:59:41 ID:TBSInyw50
人食い柿ですね。

200 :本当にあった怖い名無し:2009/02/06(金) 20:57:05 ID:U0IMHT4fO
なんで田舎の人ってビニール袋をナイロン袋って言うのかなあ

201 :本当にあった怖い名無し:2009/02/06(金) 21:58:29 ID:WSpiR5QQO
そんなことナイロン

202 :本当にあった怖い名無し:2009/02/06(金) 23:20:03 ID:3pnpVqAaO
ビニールはいうな
袋は付けない

203 :本当にあった怖い名無し:2009/02/07(土) 13:53:44 ID:becuaTLRO
柿がってんじゃねーよ!!

204 :本当にあった怖い名無し:2009/02/07(土) 15:08:22 ID:0KfyvEU50
ナイロン単一の袋は見たことがない。
ナイロンとポリエステルの複合された食品用の透明な袋ならある。(特殊用途)
食品サンプルをシールドしたり、冷凍保存とかに使う。
高価なんで、一般にはポリ袋のほうがたくさん出回っていると思う。
ひょっとしたらナイロン袋ってのは北陸地方の方言か?
これだけじゃ何なので、柿い話を一節。

親戚の老人が真夏に体の具合を悪くして入院。
日に日に悪化してもう明日をも知れぬ危篤状態。
それでも最後まで混濁しながらも意識があって、老人はちゃんと身内と話をしていた。
老人も結構な年だけど、更に一回り年上の姉がいて、付き添っていた。
もう、お医者が「本人の好きなようにさせてあげましょう」とそれまでの食事制限を解く。
「なんでも食べたいものを言え、もってきてやるから」と姉。
「…じゅくし柿が食べたい」と老人。
繰り返すが、その時は真夏。じゅくし柿なんてあるわけがない。
でも、姉はその日のうちに「〇○よ、じゅくし柿だぞ、さ、食え」
とろりと蜂蜜色をしたじゅくし柿をスプーンで一口ふくみ、
「ああ、うまい。姉さんありがと」と言い残して老人は亡くなった。
老人は優しい姉に食べたかった柿をもらえて幸せな最期だったと思う。

 姉(結構な糞婆)は知る人ぞ知るゴミ屋敷住人。一人暮らしなのに冷凍庫三台に昭和の食材を詰め込んでいるツワモノ。
じゅくし柿は冷凍保存してあったものを解凍して持ってきた。
自分はなんとなくじゅくし柿が老人の死期を早めたような気がしている。



205 :本当にあった怖い名無し:2009/02/07(土) 15:11:36 ID:8Jym6QY6O
干し柿食ってたら中から青虫が出てきたこと思い出したorz

206 :本当にあった怖い名無し:2009/02/07(土) 15:12:59 ID:qPZe2mDRO
あんぽ柿と市田柿の違いってなに?
市田柿の方がうまいらしいが…。

207 :本当にあった怖い名無し:2009/02/07(土) 16:17:54 ID:0KfyvEU50
あんぽ柿→干しあがり水分50%(水気の多い熟女風味)
一般の干し柿→干しあがり水分35%(水気が切れて甘味がぐっと凝縮された円熟の老女風味)
どっちがうまいか、てのはそれぞれの好みのような気がする。
自分は干し柿より生のかりかりした奴が好き。(言わずと知れた若い女性風味)
そこで質問。
柿の木の「成木責め」(小正月行事)にエロい響きを感じてしまう自分は変態でしょうか?

208 :本当にあった怖い名無し:2009/02/07(土) 16:26:34 ID:3oNNB8WZO
>>207
安心してください。間違いなく変態です。

209 :本当にあった怖い名無し:2009/02/07(土) 22:02:28 ID:GyuqV4XN0
うちのばあちゃんがボケて、寝たきりになってしまった。
数年前の正月、
「ほれ、ばあちゃん、干し柿だよ」
と、普段買わないような高い干し柿をデザートに食べさせた。

2時間後、ばあちゃんは息を引き取っていた。
死ぬほど好きだったのか、それとも干し柿が止めを刺したのか…?

210 :本当にあった怖い名無し:2009/02/07(土) 22:48:46 ID:tuH/+Pia0
あーりぼんばっうぇっ!

211 :本当にあった怖い名無し:2009/02/08(日) 09:39:58 ID:/FfDoLkE0
日単位でお迎えが迫っているorボケて回復の見込み無し
と言う状態だったら、美味しいもの食べてそれが原因で死んでも
本人的には悔いはないんじゃないだろうか。

212 :本当にあった怖い名無し:2009/02/08(日) 14:26:16 ID:d8+XH37W0
ここは 洒落柿なのに
ほんのりと柿い話しかないよね

213 :本当にあった怖い名無し:2009/02/09(月) 03:53:21 ID:FWrfjxTT0
そうだね
でもほんのりと柿い話スレないから立てておこうか

214 :本当にあった怖い名無し:2009/02/10(火) 09:20:32 ID:HfCL/dIPO
柿あげ

215 :本当にあった怖い名無し:2009/02/10(火) 14:45:56 ID:tABIb3HB0
>>214

そば?

216 :本当にあった怖い名無し:2009/02/10(火) 14:52:14 ID:vZwhCBFK0
俺うどん

217 :本当にあった怖い名無し:2009/02/10(火) 16:41:09 ID:coEoXKPk0
かきの天麩羅が出てきた。
もちろん果物のな。
ガンバって食べたが吐いてしまった。

メシマズスレまとめ(旧)より

命が惜しくないのか? メシマズスレの旦那たち!

218 :本当にあった怖い名無し:2009/02/10(火) 17:08:05 ID:yV1cTN16O
なんで゙柿゙なんだ‥?

219 :本当にあった怖い名無し:2009/02/10(火) 17:45:29 ID:H385E2hs0
うちはど田舎なもんで、うちは猫10頭を放し飼い。
隣家は山1つ越えたところ。猫はペットではない。
ネズミを捕ってくれる、共に自然と闘う同士。
ネズミに備蓄の穀物をやられたら家の者は飢える。そんな所。
で、先代が植えた柿の木がたくさんある。
子猫の頃は分別がなくて柿の木でもかぼすの木でもなんでも爪を研ぐ。
でも柿の実のなる季節を一回経験すると
ジュクジュクの柿の実まみれになって帰ってきて、
もう二度と爪を研がなくなるのだ。
はじめは爪を研いだ反動で柿が落ちてきて、
柿の実まみれになるのだろうと思っていた。
だが俺は見た。猫をめがけて重力を無視するか如くに
柿の実が猫を集中砲火するのを!!
まるでシューティングゲームの画面みたい。
この目でみた自分でも信じられない。

ちなみにかぼすの木は柑橘類で、柚子ほどではないがとげもあって、
普通は猫が嫌う。だがかぼすの木の方が、爪研ぎの被害がでかい。
かぼすは祟らないのだろうか。

220 :本当にあった怖い名無し:2009/02/10(火) 20:30:29 ID:coEoXKPk0
柿の実シューティング!
…ほんまかいな?

221 :本当にあった怖い名無し:2009/02/10(火) 22:54:01 ID:nsM3EErtO
>重力無視
地面に落ちてる柿が浮かび上がったのかと思った

222 :本当にあった怖い名無し:2009/02/10(火) 23:15:36 ID:Fyy3p9ZJO
うちの父が柿大好きなんだけど…これがまた崩れる直前くらいの熟したやつが大好きなんだな
で、ある日の昼食後、母が父に柿を剥いてあげようと、果物カゴの中の柿を取り出そうとした
常温で1週間〜10日くらい置いといたやつだったと思う。確かにちょっと匂っていたが父が好きなレベルになるまで置いておこう、と誰も手を出さなかったやつだ…


いやぁもうぐちゃぐちゃで、母が手に取った途端皮だけ取れちゃって、カゴの中が大惨事ですよ
他の果物も腐りかけの柿がかかっちゃってるし、やばい臭いが広がるしw
熟した柿が好きな方、お気をつけて…。

223 :本当にあった怖い名無し:2009/02/11(水) 00:57:32 ID:nrXBld7B0
>>209
広島に原爆が落とされた時、
医者が「水をくれ!って言ってる被爆者に水をあげたら喉が渇いてるって
欲求を満たしてそのまま死んじゃうから水あげちゃだめだよ!」
って言ってたのに、あまりにその人が水が欲しそうだったから、私は
水をあげてしまった、その人は安らかな顔をして死んじゃった
果たして私がしたことは正しいことだったのか??」

って当時の看護婦さんが書いた本を思い出しましたw

多分「」

224 :本当にあった怖い名無し:2009/02/11(水) 01:23:59 ID:S8RImYyI0
多分「」 ← むっちゃ気になる

225 :本当にあった怖い名無し:2009/02/11(水) 04:51:09 ID:Rm8M+mE/0
突然ですが
ここまでの洒落柿まとめ(まとめサイトの表題?)

柿の歌、庭の柿、柿の水、熟柿の直撃、柿の昔話、柿の木に首の案山子、
苗字に「柿」、柿の虫、渋柿、桃栗三年柿八年、柿の木の下に、唐辛子売りと柿売り、
熟柿、孤娘柿、二重柿、柿の木いため、柿のとろりんゼリー、柿の種、
熟柿と弓取りの法師、柿子餅、柿八講祭、柿の薬効、白水の不思議な柿、柿は胆の毒、
耳柿、柿の夢、環七の柿の木坂、柿食う客の詩、行方不明の弟と庭の柿の木、
子猫の飲んだ柿、老人の最期の柿、あんぽ柿と市田柿の違い、婆ちゃんの最期の干し柿、
柿の天麩羅、柿の実が猫を集中砲火、腐っていた柿

スレ違い、本題が柿くない話は無視。

あらためて見ると、こんなに柿い話が出ているのになぜかインパクトが…。
でも世の中の柿い話はここまでで網羅されてしまった気も…。
よくパート203までw

226 :本当にあった怖い名無し:2009/02/11(水) 09:27:52 ID:5QzGFuxj0
225さん、「洒落柿」のまとめお疲れ様です。
(よくパート203までw)
…いや、ここネタスレだから。
誰かが「洒落怖」と勘違いさせる為に立てたんだろうな(笑)
「洒落柿」は突発スレ。
「洒落柿」には前のスレは存在しないのだよ明智君。
このスレは今日もまた、「洒落怖」と間違って訪れる者を密かに待っている。
フフフ…。


227 :本当にあった怖い名無し:2009/02/11(水) 09:53:53 ID:tIloPP5S0
>>226
ていうか、
最初から「柿い話」をするために、ここに来た人っていないのでは?

そもそも名詞の「柿」には「柿い、柿く」なんて用法はないので、どうしても
脳が「怖」と補正認識しちゃうよね。

きっと気が付かずに、去った人も多いよね。本家が乱立なだけに。

228 :本当にあった怖い名無し:2009/02/11(水) 11:41:38 ID:x1sljAgg0
最早本スレよりもここの方が平和な件について

229 :本当にあった怖い名無し:2009/02/11(水) 13:54:30 ID:5QzGFuxj0
Yahoo!掲示板
☆ここが回文部。いかが?ここ☆より
tukimisoudayo氏の作品

「柿…渋柿が甘柿か! まあ柿が不思議か」
「かきしぶがきがあまがきかまあかきがふしぎか」
(かきしふかきかあまかきかまあかきかふしきか)

回文てのは、濁点をなかったことにするそうで。
tukimisoudayo氏、あんたの回文すげ〜よ!

230 :本当にあった怖い名無し:2009/02/11(水) 14:31:48 ID:J4Kvn5CdO
>>227
あなたの書き込みで今初めて気付きました
ありがとう

231 :本当にあった怖い名無し:2009/02/11(水) 14:48:34 ID:5QzGFuxj0
山口県の言い伝え

柿の木は死人木(シビトギ)。だから屋敷内では燃やしてはならん。

232 :本当にあった怖い名無し:2009/02/11(水) 15:46:14 ID:5QzGFuxj0
石川県七尾市の本行寺。
キリシタン大名として有名な高山右近ゆかりの寺。
江戸時代、隠れキリシタンだったものが行った祭に、霊魂祭(アニマ祭)がある。
霊魂歳は今も伝わり、その時に饗される霊魂御膳に、柿の酢の物の一品が含まれる。
柿は高山右近の好物であったから、と同時に「柿の実」が人の霊魂を現すものだから、という。
ちなみに烏は柿の実(霊魂)を天界へ届けるお使いをするエライ鳥である。
ゆめゆめ、石なぞぶつけたりしてはなりませぬぞよ。


233 :本当にあった怖い名無し:2009/02/11(水) 15:51:25 ID:nrXBld7B0
>>224
すまん単なる編集ミスですw

234 :本当にあった怖い名無し:2009/02/11(水) 17:38:50 ID:zLxecUPE0
ある意味「だまされて悔しかった人達」のレスで
ここまで柿い話がついた。

名スレの悪寒。あげ

235 :本当にあった怖い名無し:2009/02/11(水) 18:15:24 ID:fm+dhsE30
ひぃ!このクソ寒いのにキッチンにゴキブリが……!

と思ったらさっき食った干し柿の種だった。
ひと粒だけゴミ箱に入れ損ねてた。
殺す気か。

236 :本当にあった怖い名無し:2009/02/11(水) 18:39:59 ID:bRwrITdT0
>>228

柿スレなんだから、ここが本スレ。
つか、八珍柿の原木がうちの近くにある。

237 :本当にあった怖い名無し:2009/02/11(水) 20:13:37 ID:5QzGFuxj0
ほうほう、越後のお方ですな。

八珍柿→越後七不思議に次ぐ八番目の珍しき柿、平たねなし柿。
原木は樹齢320年を超え、樹高16メートル、樹周囲203センチの堂々たる古木とか。
(ウイキペディアより)
なんか、人よりもはるかに永い歳月を静かにそこに生き続ける老木には、独特の風格を感じるね。
柿の木って、どのくらいの寿命があるのかな〜?

238 :本当にあった怖い名無し:2009/02/11(水) 22:52:47 ID:Aw3wCS/FO
間違って来ちゃった。

ここ柿なんですね(´ω`)

239 :本当にあった怖い名無し:2009/02/11(水) 23:00:44 ID:rAH+lY3y0
>>238
そうそう柿なんでつ。

>>237
ご隠居が柿について語り合うような、まったり感がコメントたまりませんね。

洒落柿おそるべし。

240 :本当にあった怖い名無し:2009/02/12(木) 17:36:48 ID:iL5TY6JY0
うちの田舎では、毎年正月の一番最初に食べる
干し柿に入っている種の数でその年の吉凶を占う。(多いほどよい)
揉んで作った橙色の市販品と違い、真っ黒で堅い昔ながらの干し柿。
自家製で種取りも適当だから普通は1つくらいは種がはいっている。

ところがイトコAには種がゼロ。イトコBには3つも入っていた。
Aは正月から縁起が悪いと、Bに種を分けてくれとねだった。
普通は分けてやる。が、Aの方は東京の大学に行き青春を謳歌、
同じ程度の成績だったのにBは家の事情でキッツイ林業。
そういう事もありBは分けてやらなかった。
すると種が1つしかなかったばぁちゃんがAにそれをあげた。

その年ばぁちゃんは草むしりの最中に土手で足を滑らせて転げて死に、
いとこBは出来ちゃった婚。3つ子が生まれ、経済的に困窮。
Aは風邪をこじらせ肺炎になり、敗血症にまでいったが
かろうじて命をつないだ。留年したけど。

Bは種をわけてやるべきだったのだろうか、
それとも分けたら子供が流れたのか・・・
(他の親戚もそれぞれ種が1つしかなかった。めずらしい。)

241 :本当にあった怖い名無し:2009/02/12(木) 17:43:11 ID:RDfigFXa0
ばぁちゃん、カワイソす。
いとこBは、今は経済苦しくっても、将来きっと幸せになるお!
かわいい三つ子をいっぱい可愛がって幸せになるお!

242 :本当にあった怖い名無し:2009/02/12(木) 20:26:13 ID:RDfigFXa0
Aはおばあちゃんから命をもらったのかな。

日本最古の甘柿情報を一つ。
川崎市、星宿山華厳院王禅寺の境内にある王禅寺丸柿。今も新梢にはたわわに実をつける。
西暦1200年ごろには存在を確認されているそうな。

243 :本当にあった怖い名無し:2009/02/12(木) 20:48:08 ID:RDfigFXa0
生り木責め(小正月行事)

夕刻、折り敷きに炊き立ての飯を盛りしと、鉈を用意す致す。
鉈で柿の木にいと軽く傷を付けつつ、
「生るか生らんか。生らんとすればたたっ切ってうっちゃり申す。うっちゃり申す」
向かいの山に届く勢いにて大音声に呼ばわらん。
されば柿の木の後ろに控えし童共は、柿の精になりかわり、
「なり申す、なり申す」
と声を揃えてこたうるべし。
後、柿の木の傷口に、折り式の飯を塗りつけたりて、儀式終えり。
炊き立ての飯は必ず白米にてあれば、日頃口に出来ぬ馳走に候。
柿の木に塗りたるを僅かに、多く残れるを皆で分けあいて、年に一度の大胡馳走を楽しみたり。
あな、懐かしきかな。


244 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 00:27:27 ID:+mj4oeYj0
>>243
むかし絵本でよんだことある
そこではおかゆを塗っていた。
柿を大事にしていたんだな

245 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 05:42:53 ID:J48aH6hdO
虐待、脅迫することを大事にすると申すか。

246 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 06:07:52 ID:R9QsXuSmO
俺、柿より梨のほうが好きだ。
ハンバーグも好きなんだな。

247 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 06:14:51 ID:CbY2xdfYO
ここ…柿スレだったのか( ̄▽ ̄;)


柿嫌いなんだよな…
中学の時、給食で柿が出てかぶりついたら、中からもぞもぞと虫が出てくんだもん(-_-;)



248 :危険な遊び:2009/02/13(金) 06:47:03 ID:eQ+oJRDk0
1、 まず一人の子がしゃがんで目を閉じたまま10秒数えます

2、 数え終わったら目を閉じたままスゥ〜っと立ち上がります

3、 立ち上ったところでもう1人の子が正面から『ギュー』っと力強く抱きしめます(両手を背中でしっかり固定して)

 そのあと、抱きしめられた人は・・・

 知ってる方もいると思うが、二十何年か前に大流行した「危険な遊び」です。 脳の病気になった人や死者も出たと記憶しています。
 
 絶対にマネしないでください 絶対に



249 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 09:07:43 ID:aDDdt8pC0
給食で柿が出てかぶりついたら、中からもぞもぞと虫が出てくんだもん…

お気の毒です。247さんは運が悪かったんですね。
普通、虫の入った柿は早くに落果するから区別できるんだけど。
柿の実の収穫は、木から直接もぐのが鉄則。
その虫、たぶん「カキノヘタムシガ」の幼虫です。成虫は蛾になります。
学校給食だと人数分用意しなきゃいけなくて、ひょっとしたら落果したのと混ざったのかな。

247さんは滅多に出会えない事に出会える確率が高いのかもしれません。
とりあえず、数奇な運命をお楽しみください。

250 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 09:19:19 ID:phaQQHQeO
柿に詳しくなった

251 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 12:54:50 ID:aDDdt8pC0
詩人のサトウハチローさんと作家の佐藤愛子さんは御兄弟。
彼らの御父君は、佐藤紅緑さんといって、これまた昭和を代表するような大作家さん。
で、その佐藤紅緑さんの俳句に

”君が恋 柿のへたとも思われず”

という有名な句がある。
(自分には、あなたがつまらない者には到底思えません。
あなたへの想いは募るばかり、あなたが益々素晴らしく思えます)
てな意味かと思われ。
 でもさ、この句を捧げられてもあんまり嬉しくないような気が…。
それとも昭和初期の女性なら、この無骨な句に秘められた情熱を汲み取って感激できたんだろうか。
「柿のへた」にはロマンチックのかけらもないと思う自分である。
佐藤紅緑さんゆかりの方々、ごめんなさい。
こんな自分は「ああ、玉杯に花うけて」は面白く読んだので許してください。
以上、「柿のへた」にまつわる独り言ですた。



252 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 13:03:26 ID:aDDdt8pC0
251です。訂正。
佐藤紅緑さん→昭和の大作家は間違い。
おもに大正時代に活躍されていました。謹んでお詫びします。

253 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 13:21:19 ID:wHRJrXoI0
小学生のころの話。
お父さんと山に行った。
お父さんは自衛官で山歩くの好き。
私も山歩くの好き。

道の無い山を歩くの好き。
夏休み、どんどん山の中を歩いた。
福島県の川前の桶売の山の中。

歩いていたら、お父さんが急に止まって右手をあげた。
これは『静かに。止まれ』の合図。
私は止まった。
珍しい鳥とか、動物がいると。お父さんはよく右手をあげた。
そうして私に鳥や動物を見せようとしてくれるのだけれど。
私が歩くと、どうしても音がでるので。
たいてい動物たちは逃げてしまったあと。

でも。このときはなんだか変だった。
お父さんが木を見ている。
私も木を見た。木の枝に何か、ぶら下がっていた。
青黒い…白い何か。
手みたいな、足みたいな…。
お父さんは、見てはいけないと言ったけど。
思いっきり見てしまった。
木の枝に吊るされたままの腐乱死体。

254 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 13:41:36 ID:xcKCuQhFO
柿がでてこない件

255 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 15:00:47 ID:aDDdt8pC0
 柿と嫁の話。

昔、嫁入りには柿の苗木を持参するものだった。
柿は美味し。子を生してその柿の実を皆で食むことの喜びは如何ばかりか。
長の歳月が過ぎて嫁が一代を終えると、大木になった柿の木から枝を打ち、
骨拾いの箸を作り、おんぼうの(火葬)の薪として燃やす。

また、初夜の夫婦問答にも柿は大きな役割を果たしている。
「おぬしがうちに柿の木あるかいや?」
「あるわいね」
「おれが手折っても良かろうか?」
「へえ、どんだけでも」
この柿の木問答が交わされた後、夫婦は初めて契りを結ぶ。

”渋かろか 知らねど 柿の初ちぎり”
加賀の千代女の句も、柿の木問答を念頭において味わいたまえ。
また一段と艶な句に感ぜられること間違いなし。


256 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 15:33:56 ID:xcKCuQhFO
ネタスレだったのに良スレに育っちゃったな
そろそろまとめサイトも必要かな

257 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 20:27:26 ID:9oj1ey+H0
柿だけに・・・

258 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 20:32:49 ID:ltArkdTsO
姉い話はどうすればいい

259 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 20:35:19 ID:q94Eew+X0
>>257

カッキー!

260 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 20:36:58 ID:9oj1ey+H0
>>258
自分でスレたててくださーぃ

261 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 20:50:56 ID:aDDdt8pC0
 日本の伝統色・色名より

柿に関連する名前の抜粋。

柿色 (かきいろ)
柿渋色(かきしぶいろ)
照柿 (てりがき)
洗柿 (あらいがき)
洒落柿(しゃれがき)

実に微妙で雅な色合いである。色見本は一見の価値あり。

262 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 23:16:44 ID:9oj1ey+H0
おっぱい

263 :本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 12:03:52 ID:0pOhOnZt0
 柿山伏 狂言記 巻三・五 登場人物・山伏、柿主

山伏「大峯葛城踏み分けて、我が本山に帰らん…罷り出でたるは、大峯葛城参詣致し、唯今下向道でござる。
よきついでなれば、檀那回りを致そうと存ずる。まずそろ参らふ。
やれさて、何とやら物欲しう存ずるが、まだ先の在所は程遠さうにござる。
何と致そうぞ。いや、ここに見事な柿がござるほどに、一つ取って食びやうと存ずる」
柿主「罷り出でたるは此の辺りの者でござる。今日も行て、又柿を見舞わふと存ずる。
何と致してやら、鳥が突いて迷惑致す。
いやここな、鳥が食うかして、へたが落ちたが、わわ、さねも落つるが、上に鳥がおるか、いや、山伏が上がっておるが、何と致そうぞ。
いや、きやつをなぶりませうぞ。はあ、上に猿めが上がっておる」
山伏「はあ、柿主めが見つけおった。何と致そうぞ」柿主「はあ、あれは猿ぢやが、身ぜせりをせぬ。異な事ぢや」
山伏「わ、それがしを猿ぢやと言ふが。はあ、こりや、身ぜせりしませうず」
柿主「ふん、猿にまがう所はない。猿なら鳴かうぞえ」山伏「はあ、こりや、鳴かざなるまひ。きや」
柿主「はあ、猿にまがう所はない。猿かと思へば、犬ぢやげなわいやい」
山伏「はあ、又こりや、犬ぢやと言ふ」柿主「犬なら、鳴かうぞよ」
山伏「はあ、又こりや、鳴かざなるまひ。びよ」柿主「はあ、犬ぢや。犬かと思へば、鳶ぢやげなわいやい」
山伏「はあ、又こりや、鳶ぢやと言ふ」柿主「鳶なら、飛ぼぞよ」
山伏「飛ばざなるまひ」柿主「鳶なら飛ぼぞよ・・・ありや飛んだは」
山伏「あ痛、痛、やい、そこな者、それがしが木のそらにいれば、尊い山伏を『いや犬で候の、猿で候の』と言ふて、なぜに腰を抜かしたぞ。急いでくすろうでかせや」
柿主「やい、そこな者、柿を食て恥かしくは、『御免なれ』と言ふて、おつとせで往ね」
山伏「定言ふか。物に狂わせうが」柿主「山伏おけ、なるまいぞ」
山伏「定言ふか、それ山伏といつぱ、役の行者の跡を継ぎ、難行苦行、虚仮の行をする。今此行力かなわぬかとて、一祈りぞ祈ったり。
橋の下の菖蒲は誰が植へた菖蒲ぞ」柿主「やい山伏、おかしい事をせずとも、往ね」
山伏「やい、定言ふか。も一祈りぞ祈ったり。ぼうろぼん、そりや見たか。山伏の手柄には、物に狂ふは手柄ではないか」



264 :本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 14:47:24 ID:0pOhOnZt0
柿山伏(現代語訳)←自分の適当な解釈なので、あまり信用しないでね。

腹を空かせた山伏が柿の木に登っていると、持ち主が現れる。
山伏のことを「猿だ、犬だ、いや鳶だ」とさんざんにからかう。
鳶のまねをして飛んだ山伏は怪我をして「薬医者へ連れて行け」と逆切れ。
「さっさと柿を食べて御免なさいと逃げて行け」と柿の持ち主。
そこで山伏は法力をもって柿の持ち主を従わせ、負ぶさる。
ところが、従う振りをしただけの柿の持ち主に落とされて更に痛い目にあう、というお話でした。
めでたしめでたし。

265 :本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 16:26:27 ID:n0HvlJoa0
2008/12/10(水) 23:16:16
死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみない?203
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1228918576/

2009/02/11(水) 20:56:36
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?207
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1234353396/

2009/02/14(土) 06:11:42
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?207
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1234559502/

2009/02/14(土) 00:02:40
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?2021
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1234537360/

2009/02/14(土) 11:01:34
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?208
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1234576894/

266 :本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 19:23:03 ID:ZtWffSXl0
てst

267 :本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 20:17:27 ID:0pOhOnZt0
 秋田県では素直なお嫁さんのことを「柿こんじょ」と呼びます。
その心は「(柿の枝のように)よく折れるから」だそうな。

 秋田県にもかつて柿の木問答が新婚初夜に行われていました。
(近藤弘著・日本人とたべもの)より抜粋。

男「おめぇのえ(家)さ! かぎ(柿)の木あるがぁ」
女「あるし」
男「そのかぎ(柿)うれだか」
女「ん」
男「その木さ! 登ってえがぁ」
女「ん」

…そして夜はしっとりと更けてゆくのです。



268 :本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 21:41:12 ID:lPstGjkDO
>>267
地元なのに知らなかった

269 :本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 21:55:34 ID:0pOhOnZt0
いや、かなり昔のことですから。
お若い方は知らなくて当然ですよ。


270 :本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 01:02:53 ID:WgJTz/hK0
43 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2009/02/15(日) 00:40:03 ID:FuZe/XLe0
16 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/02/15(日) 00:39:39 ID:FuZe/XLe0
197 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/02/15(日) 00:38:03 ID:WgJTz/hK0
971 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2009/02/14(土) 00:04:19 ID:e8C9qEL20
俺頭に666の数字があるんですけど、教会行って大丈夫っすかね?
心配で、心配で、


271 :本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 09:17:00 ID:2VQuyCUp0
これから毎日一個ずつ柿を食べるんだ。
666日目に、呪いは解けるよ!

272 :本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 12:48:58 ID:zyRRkgcY0
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?本スレ
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1234669688/


273 :本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 18:28:15 ID:wUpAZ7ryO
>>272
ここは洒落柿スレですよ

274 :本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 18:49:27 ID:FuZe/XLe0
洒落怖と洒落柿をいっしょにされたら困るな〜

275 :本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 20:24:50 ID:F4QhyOWk0
>>274

エロイ人にはそれがわからんのですw

276 :本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 20:31:23 ID:JtiKukJg0
>>273-275
次スレは勿論、「死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみない?2」だよな?
洒落柿スレはこれが最初なんだから、当然、203ってのは間違って付けられた番号なんだろ?

それとも、「死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみない?203」がスレタイで、
次スレは「死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみない?2032」になるのかな?

277 :本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 20:55:44 ID:gAd6xpTd0
死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみない?207が立ってるけど
無視でいいよね?

278 :本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 23:52:04 ID:owWNbZ3L0
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
【三菱】ekシリーズ&オッティ(otti)【日産】4 [軽自動車]



【三菱】ekシリーズ&オッティ(otti)【日産】4 [軽自動車]
このリンクはいつもあるよね 謎だ

279 :本当にあった怖い名無し:2009/02/16(月) 02:26:51 ID:u8aa5t34O
妹の頭に固い柿をぶつけて気絶させた事がある。

俺36 妹32の晩秋の夕暮れ…



280 :本当にあった怖い名無し:2009/02/16(月) 06:22:48 ID:SahU0B/M0
>>279

そして気絶させた後におまえは何をしたんだ?w

281 :本当にあった怖い名無し:2009/02/16(月) 09:03:59 ID:WkxJrDFp0
寺田寅彦「柿の種」より
科学者はいじめられる事によって、発明、発見を生み出す。

ここから私見。
渋柿はアルコールや焼酎、湯さわしによってジンワリいじめられると甘柿になる。
皮をむかれ、寒風にさらされてじわじわいじめられても甘い干し柿に進化する。

科学者と渋柿の共通点は、逆境に立ち向かってより良いものになるという点。
何かが向上するためには、それなりの厳しさが必要ということか。
それとも「科学者と渋柿」はマゾのか。

甘柿は柿仲間の鬼っ子。
柿は世界中ほとんどの地域で圧倒的に渋柿が多い。
渋い仲間ばかりの中で、「俺はみんなとは違う!甘い柿になるんだ!」と反骨精神を振りかざしたに違いない。

柿の未来図予想
今は様々なお菓子や輸入フルーツに押され、ひっそりと八百屋の片隅に並ぶ柿。
だが、平成の大不況、今後の世界情勢によって食糧不足になった暁には、また脚光を浴びるであろう。
もし、日本に食物が輸入できなくなったら…。
餓死者が出るのはまちがいない。




282 :本当にあった怖い名無し:2009/02/16(月) 18:36:22 ID:TOz2fCA90
まあ、ようは柿の実に含まれているタンニンが結晶化するだけの話なんだが・・・。

283 :本当にあった怖い名無し:2009/02/16(月) 19:51:21 ID:WkxJrDFp0
それを言っちゃあ、おしめえよ。
締めに、「柿は世界を救う」と言いたかった…。

284 :本当にあった怖い名無し:2009/02/16(月) 23:36:00 ID:LcuaeXjK0
こわいこわい

285 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 01:37:44 ID:EY4bd35K0
いま、柿の種100%を食べながら見てます。久しぶりでおいしい。

私、ここがあの有名スレとはちょっと違うことに、比較的初期に気が付いて
いたのですが、正直荒れて終わりと思った。

しっかし、柿の話って結構あるもんなんですねぇ。
だまされて居着いた皆様に関心。

286 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 08:10:31 ID:wDgRFRnT0
「座敷浪人の壺蔵」より

{『岩邑怪談録』「柿の葉の化け物の事」より}より

 柿の葉の童女

 目加田某の下女、医者宅へ使いに行き、夜更けて帰る道すがら、石橋の上にて、
二つ三つなる童女に会いまみえる。
 幼女乱れ髪を垂らし、その髪、身の丈の倍余を引き摺りつつ、柿の葉を拾えり。
 妖しきさまに、下女ひときわ恐れ、魂消んばかりに足も空に帰りたり。
家に入りて水をあまた飲み下し、人心地つきたるほどに、
「妖しき童女、柿の葉を拾いたるを見つ」
と家人に語れり。
「奇怪な。魑魅魍魎の類ならんや」と皆々恐れたり。

 そののち、下女夜歩きすることかなわじ。
      
     あやしい古典文学756 より






287 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 09:00:21 ID:wDgRFRnT0
台湾、桃園国際航空のロビーでは「柿男」がベンチに座っている。

288 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 09:00:29 ID:Htf6EWkxO
初投稿させていただく。



これは自分の実体験です。
一年前ぐらいに見た夢の話です。
部屋に住んである日からずっと同じ夢を見ることがありました。
一人暮らしをしている大学生なのですが、毎晩同じ病院の廊下に1人でいる夢を見ます。
夢の映像は明かりがチカチカしたような薄気味悪くて、前からは誰かが自分に話しかけているようなのですが、姿形は見えず、電気が流れるようなヴーンという音で声がかき消されてる感じでした。
それで自分が前に進むと毎回同じちょっと進んだ場所で物凄い電気音と共に体が宙に浮き、あまりの恐ろしさに毎回目覚めると汗だくの涙目です。
夢の中で浮いている間

キャ--ー!!!!
とか
ヴォォォォ!!!!
とか悲鳴や怒鳴る声が聞こえてきます。
その中に毎回かすれた女の声で「サレ!!!サレ!!!サレ!!!サレ!!!」と耳元で思いっきり叫ぶ声が聞こえます。

当時一週間は精神的にもボロボロになりながら住みましたが、耐えきれず大体の状況も察しがついたので引っ越すことにしました。
それからと言うもののこの恐ろしい夢は見なくなりましたが、絶対あの部屋には何かがあったに違いないと思います。


289 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 09:39:04 ID:wDgRFRnT0
サレ男君、乙。

秋田県角館には「柿漬けがっこ」という漬物がある。
大根と雲然柿(くもしかりがき)と塩だけで漬けられる。
雲然柿(渋柿)を潰し、大根と塩交互に樽に漬け込まれる。

渋柿なのに漬け込まれてから甘く変化して、
大根がえもいわれぬ上品な甘みと辛みのコラボレーションを起こす。
炊き立ての白い御飯に「柿漬けがっこ」をおかずに食べてみてくんろ。
何杯でも御飯がたべられること請け合い。

290 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 10:06:10 ID:jyzf0Wl60
桃栗三年怖八年

291 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 10:11:37 ID:wDgRFRnT0
2008年10月21日 毎日新聞より

 {雑記帳 猫に変身できた柿? Yahooニュース}

 愛媛県松山市余戸南5、関谷ヤヨイさん(81)方の庭で、
2か所が動物の耳のように盛り上がり、まるで猫の顔のように
見える富有柿が実り話題になっている。

柿の直径約6センチ。耳の部分は長さ約2センチ。

292 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 11:47:31 ID:wDgRFRnT0
 10月26日は『柿の日』 日本記念日協会認定

 柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺
     (正岡子規)当時28歳の句 享年35歳 

正岡子規の大好物は柿。「柿食えば…」の句を詠んだのは、
明治28年10月26日からの奈良旅行の際であったという。
   



293 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 11:49:37 ID:VJl0BkECO
柿ってなんか体に良いらしい。


294 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 12:32:38 ID:wDgRFRnT0
長引いてなかなか止まらないシャックリは、柿のへたを煎じて飲むと止まるらしい。

295 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 12:42:25 ID:jyzf0Wl60
柿食うけ?来う

296 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 12:48:49 ID:wDgRFRnT0
柿食うけ?来う(カキクケコ)ですね。
…なんか響きが懐かしす。
ひょっとして北陸のお方ですかな?

297 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 13:13:41 ID:jyzf0Wl60
>>296
山梨県ズラ

298 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 13:38:52 ID:wDgRFRnT0
甲州のお方でしたか。
お答かたじけのうござる。
甲州と言えば武田信玄公。
戦の携帯食として、美濃の国から蜂屋柿を求められ、
干し柿作りを甲州に広められたとか。
連綿と伝わる柿をめでつつ。
ささ、一献。
つ柿ワイン


299 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 13:51:49 ID:jyzf0Wl60
>>298
干し柿食えないし、ワイン飲めんズラw


300 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 15:09:05 ID:wDgRFRnT0
難儀よのう。柿の旨さに触れられぬ御仁とは。
柿荒れる儀居でもお持ちのようじゃな。
そんなおぬしに、
つ柿の種(百パーセント)
つ柿ピー


301 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 15:38:51 ID:yqMkFKTFO
NHK見てよ
三輪明宏が愛の讃歌唄ってる

302 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 16:30:27 ID:FVlA6tc7O
柿食えば屁ぇがでるでる法隆寺
って祖母ちゃんがよくいってる

303 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 16:44:41 ID:wf4TALGv0
師匠シリーズをまとめ読みしてるんだが面白いな
ところでその中に「怖い話」ってあったろ?京介さんが夢をみたって話
水槽の中の魚が夢を食べていた、夢を見たということはそいつはいなくなったということ、これはわかるんだけど
「去年の夏からつづく一連の悪夢」
「京介さんや彼女を助けた人たち」
これが何を意味するかよくわからないんだが解説してるサイトとかってある?

304 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 17:16:31 ID:wDgRFRnT0
残念ながらわからぬのう。
「怖い話」にはとんと疎いゆえ。
「柿い話」ならばお役に立てるのだが…。


305 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 17:31:16 ID:wDgRFRnT0
 「不成柿」(ならずのかき)
 奈良県山背古道より

平清盛の五男、平重衡は一の谷の合戦で源氏方に捕えられ斬首。
元暦二年(1185)六月十三日 享年30歳。

重衡はこの世の名残にと一つの柿を斬首直前に口にしている。
重衡を哀れに思った里人は、重衡を偲ぶべく、その柿の種を植えた。
芽を出し、すくすくと伸びたものの、その柿の木はいつまでたっても実をつけなかった。
里人は「重衡様のご無念が柿の実をつけさせないのだろう」と言い合った。
そして誰言うとなくその柿の木は「不成柿」(ならずのかき)と呼ばれるようになった。

今残る柿の木は代替わりした為か、重衡の無念も時と共に風化した為か、
秋になると小さな柿の実をたわわに実らすようになっている。


306 :本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 13:21:29 ID:X95blv420
ちょっ、何このスレw
怖いじゃなくて、柿 い かよwwww

ちなみに柿とかぶを適当な大きさに切ってスモークサーモンを混ぜて
オリーブオイルとレモン汁であえるとめちゃウマーだ。

307 :本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 16:52:26 ID:Hgld1Cqy0
おお、旨そうなレシピ。
柿の季節になったらぜひ作ってみよう。

 柿ネタを一つ。
自分とこの言い伝え。

柿のへたの黒焼き五個と黒ゴマ五粒を煎じて飲ませると、オネショが治る。

308 :本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 17:03:41 ID:4+KfFr/R0
>>306

サラダに柿の薄切りは肛門から何かが出るほどウマイ!

309 :本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 19:37:06 ID:Hgld1Cqy0
超簡単・柿プリンの作り方

用意するもの 

柿一個 (ピューレにして半カップ)
牛乳  (半カップ)
砂糖  (お好みの量)
バニラエッセンス (一滴)

作り方

1・柿は皮をむいて種を取り、ざく切りにする。
2・ミキサーでピューレ状にし、砂糖、バニラエッセンスを投入。
3・さらに牛乳を加え、よく混ぜてプリン型に投入。
4・冷蔵庫で一時間冷やすと出来上がり。
プルプル柿プリンの出来上がり。

触感が固いのをお好みなら、半日ぐらい冷やすといいです。

310 :本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 20:08:21 ID:Hgld1Cqy0
福岡県の尾谷柿は、剣豪佐々木小次郎が播磨から持ってきた柿の杖から実った。

311 :本当にあった怖い名無し:2009/02/20(金) 09:31:29 ID:qx3/llsB0
 柿色の衣の老婆

上野忠親「雪窓夜話抄」巻の三(吉野保重病中化生を見る事)より

謡の名手、吉田七郎衛門保重は老年に及んで剃髪、法名を宗連と名乗った。

以下は宗連の若かりし頃の話。

若き頃胸を病みて伏せれり。長患いの憂いより、喧噪を厭うて老母の居室に床をとれる。
そは晩夏の残暑厳しきおり、障子を開け放ちて蚊帳の内に寝苦しければ容易に眠りえざしし。
 月光煌々と差して真昼の如く、蟻の一つ歩むも見ゆる夜半。
ふとめきりと音生じ、何ぞ怪しき、と身を起して目をやるに、老婆を認む。
 歳の頃は九十にもならん。二重に腰を折りて、柿色の衣着て立ちぬ。
老婆右手に椀を持ち、その手をば縁より蚊帳へ伸ばしつる。
「薬賜わん」と勧進す。如何な事。
老婆の見覚え無きに「何者なりや」とよくよく見つれば、その手、
縁より出でて蚊帳に達する事、六〜七尺に及ぶ。
「こはこの世の物に有らざり。無視が重畳」
と、一言の返答もせじ。
 やがて老婆、手を引き戻し、音無くかき消えたり。


312 :本当にあった怖い名無し:2009/02/20(金) 12:54:51 ID:qx3/llsB0
「柿色の衣」 時代考証

 柿色の衣は山伏の衣装。
鎌倉時代の義経、南北朝の護良親王も山伏姿で逃亡した。
 山伏は山の霊力を身につけた聖なる存在であると同時に、聖なる非人でもあった。
柿色は聖人性と非人性を同時に帯びている。

 江戸時代の奉行の足軽は、柿色の羽織を着て市中を見回った。
彼らは「柿羽織」と呼ばれた。

 歌舞伎一八番に登場する鎌倉権五郎景政の衣装は、柿色地に三升大紋。
権五郎役をお家芸とする市川団十郎家は、柿色をお家の色と定めている。



313 :本当にあった怖い名無し:2009/02/20(金) 13:21:26 ID:qx3/llsB0
 犬神人という立場がかつてあった。
神人に仕え、弓矢の制作から神人の警護、道路掃除から死体処理。ありとあらゆる雑事をこなす。
破魔の弓矢を作り、なおかつ死人にも携わる彼らは、畏れの念を以て見られた。

 犬神人の服装は覆面をして「柿色の衣」を着る。

一遍上人の絵伝に、柿色の衣と覆面をした人々が描かれている。
彼らは犬神人ではないか、と言われている。

314 :本当にあった怖い名無し:2009/02/20(金) 17:57:16 ID:qx3/llsB0
現代の座敷わらしはお菓子の「柿の種」が大好物で、黒いジャージを着ているらしい。

315 :本当にあった怖い名無し:2009/02/20(金) 19:05:13 ID:boXg33St0
よくわからない村に入ったら頭のでかい人が出て来て逃げたって話の記憶があるんだけど、どの辺にあったっけ?

316 :本当にあった怖い名無し:2009/02/20(金) 19:12:28 ID:GILUZw8nO
>>315
柿い話にはなかったと思う

317 :本当にあった怖い名無し:2009/02/20(金) 20:35:32 ID:qx3/llsB0
 兵庫県神戸市西区近江寺にて

 「鬼の衣は柿色」

近江寺では毎年二月十一日、法会(修正会)の後に「鬼やらい」が行われる。
鬼は不動明王と毘沙門天の化身であり、本来仏門にいなかった彼らが仏法に目覚め、仏門に帰依する様子を舞で現わしている。
鬼は四種。婆鬼、親鬼(赤鬼、青鬼)子鬼。
鬼どもは全て「柿色の頭巾と衣」に身を包んでいる。
子鬼どもも、ご本尊に仕える童子として独特の「智慧の棒」の舞を披露する。

この行事は八地区の檀徒が、毎年一地区ずつ持ち回りで支えている。
親鬼は同じ地区の青年たち。子鬼は子供たち。
以前は、男子に限られた鬼役も、少子化の今は男女共同の参加を余儀なくされている。

 祭りの継承も大変だなあ。

318 :本当にあった怖い名無し:2009/02/20(金) 20:37:23 ID:S6omY6ce0
ああ!何か柿の話しばかりで荒れてるなぁと思ったら
スレタイが違うのに今気付いたww



319 :本当にあった怖い名無し:2009/02/21(土) 13:23:00 ID:GGF3SVlL0
子供の頃に歌った変な歌より

自分、大阪。

どれにしようかな 天の神様の言うとおり
ぷっとこえて、ぷっとこえて、ぷぷぷのぷ
柿の種
もひとつおまけにぷぷぷのぷ
柿の種

320 :本当にあった怖い名無し:2009/02/21(土) 13:58:20 ID:PC5cCp6VO
カス梅田キモこわ
98:梅田 哲士 2008/12/26(金) 01:31:03 ID:BzHQnDwQO[sage]
注射打たれたい
113:梅田 哲士 2008/12/30(火) 18:10:14 ID:qKNS/OesO[sage]
S行為に快楽を覚える女性以外消えろ
229:梅田 哲士 2009/01/14(水) 19:28:15 ID:BcBNlo7fO[sage]
だね
小学生女子でも、
無抵抗の成人男性なら殺せると思う。

321 :本当にあった怖い名無し:2009/02/21(土) 19:09:15 ID:CfV81sYJO
嫁の作った「柿ジュース」は俺と子供達の心に深い傷を負わせた…



322 :本当にあった怖い名無し:2009/02/21(土) 19:11:36 ID:GGF3SVlL0
激しくkwsk!

323 :本当にあった怖い名無し:2009/02/21(土) 19:23:24 ID:ljIYg/XTO
>>309
冷やしたら固まるんですか?

324 :本当にあった怖い名無し:2009/02/21(土) 19:25:57 ID:GGF3SVlL0
石見神楽舞に使われるお面、「柿田さん」って方が造ってらっしゃる。
和紙とか、柿渋とかを使って複雑な工程を経て造られるお面の凄い迫力はもはやオカルト。
 人から聞いた話だが、「般若面」制作中の柿田さんと、「恵比寿面」制作中の柿田さん、
別人かと思われるくらいオーラが全く違ってて、その変貌ぶりが凄まじいそう。
柿田さんの制作される面は「鬼、般若、天狗、白狐、恵比寿、大黒」と多岐に亙る。
「白狐面」制作中の柿田さん、どんなふうに変貌されるのだろう。
不謹慎ながら、大変興味深い。

325 :本当にあった怖い名無し:2009/02/21(土) 19:28:38 ID:GGF3SVlL0
柿に含まれているペクチンの働きと、牛乳の凝固成分が複合されて固まると思われ。

326 :本当にあった怖い名無し:2009/02/21(土) 21:37:32 ID:9pZKuuzl0
それってフルーチェに関係してる?

327 :本当にあった怖い名無し:2009/02/22(日) 07:19:04 ID:42a1awLR0
うん、フルーチェも同じ原理だと思う。
でも、柿って、味に癖があるから好き嫌いが激しく分かれるよね。
柿が大丈夫な人は美味しく感じるんじゃないかな。

328 :本当にあった怖い名無し:2009/02/22(日) 08:20:30 ID:H+8K2DWg0
柿チェー

329 :本当にあった怖い名無し:2009/02/22(日) 09:28:07 ID:8KQ6H9Pi0
親子で食べよう柿フルーチェ♪

330 :本当にあった怖い名無し:2009/02/22(日) 17:26:54 ID:5pAQu4otO
>>327
確かに他の果物とくらべるとちょいと癖があるよね、柿。
私は柿好きだし、干し柿も好き(てか大好物)
昔(ガキの頃)は家でも毎年干し柿を作ってたし。

デカイ茶袋にいっぱい渋柿を父の実家(広大な茶畑所有)から貰ってね。
毎年出来上がりを楽しみにしていたな。


331 :本当にあった怖い名無し:2009/02/22(日) 20:46:49 ID:Zz3hUWnc0
もしかして、毎日はひそかににちゃんねらの気を引こうとしているのかもw

元記事がデリられて居るので
愛媛県松山市で猫さん顔の柿が実ったそうです:ニャンコblog:So-net blog
http://nekoland.blog.so-net.ne.jp/2008-10-23-1


332 :本当にあった怖い名無し:2009/02/22(日) 20:52:43 ID:sSDY5iJp0
落ちて潰れた柿って怖いよね。なんとなく。

333 :本当にあった怖い名無し:2009/02/23(月) 11:08:08 ID:dij5fmkv0
 柿反小唄 (戦後間もない頃の歌)

 作詞 藤井永八 藤井精光
 歌  古田時夫

所は黒川柿反の
三年六年の凶年に
田地売ろうか畑売ろうか
田地売ろうとて田地なし
畑売ろうとて畑なし
親族会議のその結果
娘売ろうとご相談 ギタコギタコ
まとめた金が三千両
おっかちゃんとよべども答えなく
おっとちゃんとよべども返事なく
木炭バスに揺すられて
着いた所が金津園 ギタコギタコ
二階建てなる四畳半
朝から早から起こされて
すすき洗濯水仕事
夜は六時から店開く ギタコギタコ




334 :本当にあった怖い名無し:2009/02/23(月) 16:54:29 ID:gzItpRPpO
地元もころ柿が有名な地域だから、時期になると各家庭の軒下がオレンジのカーテンがかかった様でキレイだな。

しかし俺は柿が嫌いだ、果物は好きなんだが柿はどうも苦手。

柿って他の果物とは一線を画してるよね〜

335 :デビルちゃん。:2009/02/23(月) 17:10:22 ID:1DFpPAgEO
私の地元の本屋さんに、生き人形らしき、定員さんがいます!\P

336 :本当にあった怖い名無し:2009/02/23(月) 17:11:48 ID:dij5fmkv0
柿の学名は「ディオスピーロス・カキ・ツンベルク」
ディオスは(デウス)つまり全能の神ゼウスの事。
ピーロスはピュイロス。穀物や果物など食べ物全般を表す。
ツンベルクは学者の名前。
学名の意味するところは、柿は「神の食べ物」となる。
あだやおろそかに食してはなるまい。

337 :本当にあった怖い名無し:2009/02/23(月) 21:03:44 ID:F0891hrHO
ハハッ、スレタイよく見たらワラタ

338 :本当にあった怖い名無し:2009/02/24(火) 12:59:58 ID:HgPA+FhU0
ブルガリアでは、柿のことを「ライスカ・ヤーブルカ」と呼ぶ。
意味は(天国のリンゴ)

339 :本当にあった怖い名無し:2009/02/24(火) 13:42:31 ID:HgPA+FhU0
メシマズスレ (旧)まとめより

 こないだは柿のチャーハンだったよ。まずかったよ。
なんで柿???????????????

 メシマズスレの旦那がたの優しさに泣けてくる。
世のメシマズ嫁持ち旦那に、いつか普通のご飯の幸せが訪れますよう祈ります。

340 :本当にあった怖い名無し:2009/02/24(火) 17:40:50 ID:HgPA+FhU0
メシマズスレ(旧)まとめより

 ドライカレーが食べたいな、とリクエストしてみた。

 ドライカレーはレーズンが付きもの、
ドライフルーツいいかも、と嫁脳内変換。
干し柿をたっぷり入れられたorz

メシマズスレの夫たち…

341 :本当にあった怖い名無し:2009/02/24(火) 17:41:44 ID:6WzpKWyl0
ぽこちんがもげた。

342 :本当にあった怖い名無し:2009/02/24(火) 19:35:57 ID:HgPA+FhU0
341さん、ご愁傷様です。一刻も早くお医者さんへお急ぎください。

343 :本当にあった怖い名無し:2009/02/24(火) 19:37:33 ID:HgPA+FhU0
柿の字の付く苗字で、玉柿さんという方がいらっしゃる。
彼はなかなか良い騎手だ。

344 :本当にあった怖い名無し:2009/02/24(火) 20:21:02 ID:JxD6BjBPO
柿かよ
しばらく気づかなかった

345 :本当にあった怖い名無し:2009/02/24(火) 20:48:54 ID:HgPA+FhU0
 柿もぐと 木に登りたる 日和なり
   はろばろとして 脊振山見ゆ

柿百首を著わしている事でも知られる 中島哀浪氏
 柿を愛し、柿にまつわる句を生涯、読み続けた歌人。

346 :本当にあった怖い名無し:2009/02/25(水) 09:13:42 ID:HKQnd13b0
山口県古熊の、古熊神社では、柿の葉・八十八膳
(柿の葉っぱにご飯を乗せたもの)を神前にお供えする。
ちなみに古熊神社は「柿元朝臣人麻呂」を祭る神社。

347 :本当にあった怖い名無し:2009/02/25(水) 09:39:09 ID:XXCOe+UjO
むかき むかき

あるところに おじいさん と おばあさんが

すんでいまきか

348 :本当にあった怖い名無し:2009/02/25(水) 09:40:36 ID:ccVU/gVp0
昔ばあちゃんの家でブチュブチュに熟した柿もいで食ってたら
中に小さいクワガタが入ってたことがあった。

349 :本当にあった怖い名無し:2009/02/25(水) 15:45:39 ID:30gkKl1q0
出来ちゃったから両方の親に結婚すると報告した
すると相手の両親と家の母が世間体が有るから絶対に出来ちゃった結婚など許さないと大騒ぎに
結局2ヶ月説得したがどうにもならず子供をおろした
子供をおろしたと報告すると相手の両親と家の母が俺達の結婚を祝福してくれた
俺と嫁は今幸せに暮らしているし子供も男の子二人を授かりなんの不自由も無い
でも俺達がした事や親達の考えは、はたして正解なのだろうか?間違っていたのだろうか?
今でも時々眠るまえにベットの中で天井を見つめながら嫁とそんな話をする


350 :本当にあった怖い名無し:2009/02/25(水) 16:37:05 ID:hqtTC0CC0
>>349
時代時代によって人の価値観や倫理観も変わる。
「正解」も、「不正解」になったりする。
堕胎の是非はともかくとして、ふたりがそれぞれの家族を
たいせつに思う人間だということだけは充分にわかる。

夫婦で決断したことが、「あのときはあれでよかったのだろうか」
「あれはああしてよかったのだろうか」と、のちのちまで
ふたりの話題になり、いっしょに時折振り返りながら長い人生を共におくれるのが
幸せであり、ほんとの姿なんだと思う

離婚率が上がり続ける現代で、今でもふたり眠るまえにベッドでつらつらと
話ができるような夫婦を、私は羨ましく思う。
正解でも、間違っていても、ふたりで乗り切って来た真剣な道だったジャマイカ。
今いる家族の強い絆、それだけで充分正解ジャマイカ。

351 :本当にあった怖い名無し:2009/02/25(水) 16:37:11 ID:1/5QDL/r0
>>349

どこが柿い話なんだ?

352 :本当にあった怖い名無し:2009/02/25(水) 17:57:47 ID:HKQnd13b0
◆泣いたから家族に顔見せられない より
今お風呂ですごい泣いたから顔がやばい。
お母さんが柿むいたからって呼ばれたけど、顔出せないよ。柿…
1 柿くえば 2 大丈夫だよ 6 気にせんで柿食え旬のもんはうまいぞ
7 この時間なら柿は断って部屋へ直行。なんで泣いてたの?
(主) 泣き顔見られるのやだ…。柿いらないって言っちゃった。
10 気にせんで大丈夫。 12 主どうしたの?
(主)なんかわからないけどすごい苦しくて悲しくて…。ありがとう。
14 多分母さん分かって柿むいてるから大丈夫だよ。
(主)何か涙止まらなくてダメだ。最近嫌な事があって、
でも頑張らなきゃいけなくて、何だかお風呂で泣いちゃいました。
21 そういう時もあるよ。泣くのは恥ずかしい事じゃない。
笑顔で柿食べればいいのに〜。お母さんの愛だよ。安心させてあげな☆
27 母さんの愛がつまった柿食ってきな。やっぱ食べる〜って甘えてきなよ。



  


353 :本当にあった怖い名無し:2009/02/25(水) 18:13:58 ID:HKQnd13b0
30 頑張れ主。私味噌汁飲みながら泣いた事ある。
多分柿食べたら母さんの愛で泣けてくるから思い切り泣きなさい。
31 顔洗って柿食いんさい。おいしいよ〜
32 今更泣き止んだってどうせ腫れるんだから、柿食べて泣きなさいよ。
お母さん知ってると思うよ。
33 なんも片意地張ることねえ。親は何となくわかるもんだ。
柿で呼んだのも気遣いだろ。
34 バスタオルで顔隠して柿食べたら〜
35 折角むいてくれた柿やけど、明日の朝食べてもいいんだし今日は寝ちゃえば?
主さんが元気になりますように。
36 泣いてもこすらなきゃ目腫れんよ。タオルでポンポンして柿食ってきな。
37 柿用意してくれたのは親の愛情。甘えちゃいな。柿食って泣けばいいやん。
(主)お母さん、寝ちゃいました…。テーブルに柿が蓋乗っけてありました。
本当に涙止まらないです。何故だ…。皆さんもこういう時ありますか?
ここは優しい人ばかりで余計泣けます。
39 あるよ〜 40 あるねぇ〜 41 何か私も泣けてきたよ。会いたいな母親に。
(主)泣かないでください。ごめんなさい。私のせいかも。泣いたら頭痛い。
44 あるよ〜。主さん、柿食べて明日、お母さんに美味しかったよって伝えてあげな。

354 :本当にあった怖い名無し:2009/02/25(水) 20:07:55 ID:wrBSP6Ls0
一体、どこが本スレよ??

355 :本当にあった怖い名無し:2009/02/25(水) 20:12:47 ID:KLgOVYEPO
昔柿喰芋虫出来。我驚不其喰。

356 :本当にあった怖い名無し:2009/02/25(水) 20:16:02 ID:v4oMIoG/O
柿喰えば
鐘が鳴るなり
法隆寺

357 :本当にあった怖い名無し:2009/02/25(水) 20:30:15 ID:4EAdYmSF0
>>354
本スレも何も、柿スレはここしかないぞ
207?
次スレのスレタイは「死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみない?2032」か、
「死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみない?2」かのどちらかだから、207はただのカススレ
カスが立てたカススレは無視するべし

358 :本当にあった怖い名無し:2009/02/25(水) 20:37:23 ID:KLgOVYEPO
「いかで急ぎ給ふ?」と、柿頬張りつつ呟き申上げる。

359 :本当にあった怖い名無し:2009/02/25(水) 21:39:19 ID:+dmvblpKO
>>354
洒落柿ならここが本スレ
洒落怖は知らない

360 :本当にあった怖い名無し:2009/02/26(木) 09:09:34 ID:jJmTlLEy0
シェイクスピアの翻訳家としても有名な、明治の文豪「坪内逍遥」
彼の旧居は(双柿舎)と呼ばれている。
庭も建物も逍遥の設計。
塔の形をした書庫、和風で静かな趣ながら、
逍遥の端麗な文体とも共通する洒落た感覚がうかがえる。


樹齢300年余の柿の大樹が二本有るため、逍遥の友人会津八一が名づけた。
(双柿舎)は熱海市水口町にある。

361 :本当にあった怖い名無し:2009/02/26(木) 09:42:00 ID:gNXRoGLr0
>>354

柿スレはここが本スレです。
つうか、マジでまれに見る良スレでねえか?

362 :本当にあった怖い名無し:2009/02/26(木) 10:26:24 ID:jJmTlLEy0
 「柿も青ければ鴉も突き不申候」

若き日の徳田秋声が、当時飛ぶ鳥を落とす勢いの大作家、尾崎紅葉に原稿を送った際の返答。
徳田の原稿と共にこの言葉が送られ、徳田の奮起を促したという。

 青二才の原稿に口当たりの良い評をしておくのも尾崎紅葉の裁可。
それをせずに敢えて酷評以前の言葉「柿も青ければ…」を送った尾崎は凄い。

 また、それを真摯に受け止めた徳田秋声もなかなかの男。
こののち、徳田は尾崎紅葉に師事し、修養を積む。

 参考文献 徳田秋声自伝的小説「光を追うて」より

363 :本当にあった怖い名無し:2009/02/26(木) 10:30:37 ID:jJmTlLEy0
蛇足だが   「柿も青ければ鴉も突き不申候」
現代語訳 「青い柿では鴉も突くことが出来ないよ」
意訳   「なんて未熟な原稿なんだ。批評のしようが無いよ」


364 :本当にあった怖い名無し:2009/02/26(木) 12:02:37 ID:gNXRoGLr0
>>363

それが公に出るのが、毎日・ゲンダイ

365 :本当にあった怖い名無し:2009/02/26(木) 12:12:38 ID:UGFbbIPvO
ここまで柿にスポットが当たることもなかなかない

366 :本当にあった怖い名無し:2009/02/26(木) 12:41:58 ID:POzc+jbFO
柿好きです。
でも、アレルギーらしく、食べると口が痒くなります。困ってます。

367 :本当にあった怖い名無し:2009/02/26(木) 13:22:17 ID:ywexe+J/0
>>354
ここは本スレじゃない。

オカ板としての怖い話が好きなら、怖スレ。
柿が好きなら、この柿スレ。

368 :本当にあった怖い名無し:2009/02/26(木) 15:38:16 ID:a3DWoKavO
食べてよし
ぶつけてよし


369 :本当にあった怖い名無し:2009/02/26(木) 16:53:33 ID:SPO6SAnH0
実家、義実家双方から頂いた干し柿が
去年より冷蔵庫で眠っています

明日は燃えるゴミの日です

370 :本当にあった怖い名無し:2009/02/26(木) 17:03:47 ID:jJmTlLEy0
干し柿の賞味期限は中身の水分量が多ければ1か月間ぐらい。
カラカラに干しあがっていれば3ヶ月間はおいしく頂ける。

おいしいうちに食べてもらえなかった干し柿に哀悼の意を捧げつつ、
健康のために家人に見つからないうちにこっそり葬ることをお勧めします。

371 :本当にあった怖い名無し:2009/02/26(木) 17:18:33 ID:HRy4ds6E0
>>369
うちで捨ててあげるから送ってください

372 :本当にあった怖い名無し:2009/02/26(木) 18:11:36 ID:gNXRoGLr0
>>370

いつから起算してだよw

373 :本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 06:37:27 ID:6D+L8PZ20
干し柿、手作りで、水分がうまく抜けていればの話だが、
冷蔵庫保存なら丸一年たっても食える。
参考 (賞味期限をぶっとばせ)スレより

374 :本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 06:41:57 ID:6D+L8PZ20
370ですが、隣町が枯露柿産地です。
そこの柿販売の友人談ですが、干し柿として仕上がり、
出荷する際の、出荷日プラス三か月を賞味期限としているそうです。
食品衛生法はわからないのでまた聞き情報です。
あいまいでスマソ。

375 :本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 11:56:06 ID:Y9bkqsZcO
まさかの柿スレwwwwwwww

376 :本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 12:08:01 ID:Y9bkqsZcO
梅埋め

377 :本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 16:02:19 ID:Y9bkqsZcO


378 :本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 16:03:46 ID:Y9bkqsZcO
柿スレ埋め

379 :本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 16:46:31 ID:NPKiWzYc0
>>375-378
派生スレとして認知されて来てるのに
勝手な判断で埋めようとすんな

380 :本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 16:59:20 ID:pzmT/YDd0
>>ID:Y9bkqsZcO
なにこの空気読めないやつ

381 :本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 17:05:02 ID:W1zq54Yo0
>>379-380

かれは友達が居ないんだから許してやれよw

382 :本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 17:06:45 ID:RKj6JNfI0
梅じゃなくて柿だろw

383 :本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 17:09:48 ID:uTPHj42R0
吹いたww

384 :本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 17:32:50 ID:6D+L8PZ20
嫁のメシがマズイ…アルファルファより

コメント1057

 知り合いの嫁が作ったマズ飯>柿ご飯
凄いぞ〜写メ見たけど、普通の白いご飯にオレンジ色の柿がゴロゴロと。
みかんジュースでご飯炊いてるなら、他のフルーツもイケるんじゃないの?って思考らしい。

385 :本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 18:21:57 ID:6D+L8PZ20
 柿の木に誓う平和

長崎に原爆が投下された時、七万人の人々と一緒に植生も被爆している。
爆心地から900メートル地点に植えられていた柿の木も例外ではない。
被爆以来50数年、その柿の木は無残な姿で生き続けた。
爆風で上部は飛ばされ、熱戦が吹き付けた側の幹半分は黒く焼け焦げ、
シロアリに喰われ、根は腐り、枯死寸前になっていた。
 その時長崎の樹木医、海老沼氏の手厚い保護により、柿の木は勢いを取り戻し、
再び実をつけるようになった。
 海老沼氏は被爆柿の木から、2000粒の種を取り、内、300粒を発芽させ、苗として育てることに成功した。
今、被爆柿の木の二世、三世の苗木が、戦争の悲惨さを忘れないように、平和を祈るために、全国に植樹されている。

参考文献 「伸びゆく心」より

386 :本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 18:34:16 ID:6D+L8PZ20
 柿のことわざ

「じゅくし柿がうみ柿を笑う」 類似ことわざ(目糞鼻糞を笑う)

意味 大して違わない者同士がお互いをあげつらうこと。

387 :本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 00:09:57 ID:lzF+hfz00
>>385
その柿てば、突然変異起こしてないんだろーか、とふと思う・・・。

388 :本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 01:32:41 ID:GH6b/QeEO
被爆した柿の植林地域は被爆柿のせいで被爆しないの?


389 :本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 03:41:30 ID:EVFWkZSyO
柿は奥が深いのう

390 :本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 08:34:58 ID:AcjQUkCc0
ご安心を。被爆柿の苗からの被爆はありえない。

 被爆地の生物、植物、土壌全てが原爆投下時に受けた放射能で、
一時かなりの高濃度汚染されたことは事実。
…が、半世紀以上の時が過ぎた今、通常自然界に存在するレベルに
全てが納まりつつある。
というか、命を脅かすレベルの被爆にあった個体はその当時に枯死。
動物でも植物でも、今や災厄も含めて自分たち自身のDNAとなって生き続ける宿命にある。
人為的な変化も、自然発生的な変化も「生きる意志・遺伝子」
の強烈な業によって未来へ繋げられてゆく。

 指先ほどの矮小な野生の渋柿が、甘く大きな実に変化することによって
動物に種を運んでもらうことに成功し、「柿」という種全体の繁栄をもたらしているように。

391 :本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 12:38:54 ID:F20iaa6fO
語ってよし
ぶつけてよし


392 :本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 16:21:04 ID:EVFWkZSyO
柿一年中食いたいなぁ

393 :本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 16:35:12 ID:BSZmz8AJ0
>>391
まずは食ってから言え

394 :本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 19:13:00 ID:AcjQUkCc0
 落語 柿と栗のいさかい

 秋の山ってのも、紅葉の間は綺麗なんですがネ、こいつ、葉っぱが
みんな落っこちまうてェと、風通しが良くなりましてネ、ピューッと、
秋風が吹きとおる、柿の木と栗の木が、枝をこう、縮こまらしちゃって、
柿「おう、栗ィ…」
栗「なんだい、柿ィ…」
柿「寒いなァ、え」
栗「あァ、こんな日はたまらねえナ」
柿「たまらねえッたって、おめえはいいよ、なァ、羨ましいや」
栗「どうして?」
柿「どうしてって、そうじゃねえか。おめえは先ず一番下に、渋皮だろ?
 その上に固ェ皮があって、そいからイガだ。…なァ、三枚も着物ォ着てやがる。
 そこへ行くと、俺なんざ、薄ッ皮一めぇだ。合わねェや、全くゥ…。
 一枚脱いで、俺にまわせ」

395 :本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 19:28:32 ID:AcjQUkCc0
栗「何ォ言ってやがンだ。この柿ゃァ! 艶々したいい血色しやがって。
 俺なんざ、皮剥いてみろ、青白い肌ァして震えてンだ…」
柿「色ァ関係ねェじゃねえか。イガだけでもいいからよ、よォ、かして栗ィ」
栗「そうはイガねえや。これ、貸しちまったら、先祖に対して申し訳ねえ」
柿「何もこんな時ィ先祖の事なんぞ、持ち出さなくってもいいじゃねえか」
栗「だってそうじゃねえか。この三枚の着物はナ、先祖が苦心して拵えて、
 伝えてくれたモンなんだ。てめえが、薄ッ皮一枚でやりきれねえとか
 何とか言うのなら、そりゃ、先祖が意気地がねえからだよ。諦めナ」
柿「何ォウ…ヤイヤイ、先祖の事まで持ち出しゃァがったナ。言うに
 事ォ欠いて、ご先祖様の事までコキ下ろされちゃ、了見出来ねえんだ。
 この甘栗野郎、目の玉クリ抜くぞ!コンチクショウ!」


396 :本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 19:40:05 ID:AcjQUkCc0
栗「来るか、この柿ィ! 来たら、カキむしるぞ…」
てンで、喧嘩になる。

 柿が真っ赤になって、パーっと飛びつくと、栗がこのイガを逆立てましてネ、
「野郎!」「チクショウ」
とやってる所へ、丁度脇の松の根元から松茸が顔を出して、
松茸「チェッ、うるせえ奴らだなァ。昼寝もロクスッポ出来やしねェ。
  おい、柿に栗、おめえ達ァ、キは確かか。ほんとにィ。見ろ、
  あすこでアケビが笑ってらァ。くだらねェ事で喧嘩して、傷でも負ってみろ。
  いい材木になれねェぞ、もう…」


397 :本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 19:54:29 ID:AcjQUkCc0
栗「いやァ、そう言われると面目ねえが、この柿の野郎がネ、あンまり
 根も葉もねえ事に言いがかりをつけやがるからネ」
柿「いや、そうじゃねえ、栗の野郎の言い草に、棘があるからよォ…」
松茸「ま、ま、まァ、マッタケ、マッタケ…。両方一遍に言っちゃ
  わからねえ。順々に聞こうじゃねえか。え、なンだって?…フンフン
  柿の方は、薄っ皮一枚でさぶい? だから栗の着てる物を一枚貸せと
  言った…うん。で、栗の方は? エ、こりゃァ、先祖からの貰いもんだから、
  やれねェって? うん、それに一枚でも脱ぎゃァ、青白い肌してるから
  もたねェ?…ヘーェ、やれやれ、てめえ達ァ、又贅沢な喧嘩して
  やがるなァ」

398 :本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 20:01:12 ID:AcjQUkCc0
柿・栗「どうしてだい?」
松茸「てめえ達ァ、例え薄皮一枚でも、着てるだけでも有り難く思わなきゃ
  なんねぇぜ」
柿・栗「そうかねェ」
松茸「そうともサ。この俺を見ろ。この通り、身は松茸でありながら、
  フンドシもしてやしねえ…」

               
              定本艶笑落語 小島貞二編より

399 :本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 20:04:50 ID:EVFWkZSyO
いいぞもっとやれ

400 :本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 22:51:36 ID:F20iaa6fO
>>393
的確すぐるwww


401 :本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 23:29:14 ID:1HCDgI9H0
さるかに合戦のさるから進化した奴だったりしてな。w

402 :本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 00:25:29 ID:C77vQs8dO
猿蟹合戦…

ダメだ…
思い出したらムカついてきた…

恨んでよし
ぶつけてよし



403 :本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 19:15:57 ID:C77vQs8dO
『田舎』『柿』『古くからの因習』

この三点だけで立派なオカルトストーリーが出来上がる。


404 :本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 21:40:27 ID:81yFpn2f0
  柿取り狸 (砥部町五本松)

 昔、砥部の山奥にあったこと。
砥部の水晶谷の山に柿の木があった。
秋にゃ山吹色の美味そうな実が沢山なった。

 麓の村に、この柿の実を大層楽しみにしている男がおった。
そろそろ、食べごろか、と大きな籠を背負ってやってきた。
何と言うことだろう、柿はさんざんに食い散らかしてある。
「こりゃ、狸の仕業じゃな! どうしてくれよう!」
腹をたてた男は、怒りにまかせて柿の木まわりに罠を仕掛け、そのまま家に戻った。

 美味い柿を食えなかった男はむかむかしながら不貞寝した。
ところが、その夜から、男は高い熱を出した。
酷く苦しみ、頭が痛い、頭が痛いと転げまわった。
足腰も立たなくなって、頭も上がらず痩せおとろえ、気息奄々たるようす。

 余りの苦しみように、家人が村の長老にお伺いを立てた。
「これはただの病ではなさそうだ。何かの祟りではないか?」
何か心当たりはないか、と問われた男は、息も絶え絶えに、
「そういえば、柿の木周りに罠をしかけて…」

 さっそく家人が山へ行って男のしかけた罠を取り外した。
その日から男の病はゆるゆると良くなったということだ。
「おおかた柿取り狸に祟られたのであろうよ」
と村の皆は語りあったそうな。


 

405 :本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 00:04:00 ID:2fdajaC0O
支援

406 :本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 07:47:43 ID:IkIuAGvBP
マッタケ、マッタケ〜ワロタ
さすが柿スレwww

407 :本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 11:49:29 ID:3LMuxiWc0


408 :本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 12:19:32 ID:kXddPdKMO
ここは柿だ

409 :本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 13:03:00 ID:ZObA0JRF0
柿の種梅

410 :本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 14:13:45 ID:ME3q+3en0
柿右衛門が柿色を出そうとして苦労したお話して(・∀・)!

411 :本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 14:28:51 ID:zuw8TG7F0
>>409
江戸時代の前期、佐賀県の有田に、ひとりの陶工がいました。

彼は、まだ幼い子どものころ、夕日に映えて柿色に染まった空に、いたく感動した記憶があったということです。

そして、何とかそんなすばらしい色を、自分がつくる陶器に表現できないかと、思いついたのです。
彼は、くる日もくる日も、一生懸命に研究し続けました。

中国の赤絵という上絵付けの技法まで学びましたが、なかなか思ったような色を出すことができません。

それでも、彼は、毎日、その赤絵に工夫を凝らして、もっと豊かな色を表現できないかと、チャレンジしました。

ただ、子どものころに見た、あの柿色を再現したい。
それだけを思って、がんばり続けました。

そんな努力が実って、彼はやがて、日本的趣向を凝らした赤絵を完成させ、とうとうすばらしい柿色の陶器を作り上げることに成功します。

彼が、美しい柿色の空を見てから完成までには、何と50年近くの年月が過ぎていたといいます。

この陶器は、佐賀の藩主も大いに気に入り、陶工は、柿右衛門という名を与えられました。
 
この赤絵の繊細で華麗な美しさは、当時の人々に大変な感銘を与え、柿右衛門の名前は、あっという間に、日本全国に広がることになります。
 
それだけでなく、柿右衛門という名前は、その作品の名前にもなり、遠くはオランダやイギリスにまで響き渡り、17世紀後半の、ヨーロッパの陶器作りにも、大きな影響を与えたということです。

めでたし めでたし

http://senior-hotnet.com/Poetry/No.5/089.html

412 :410:2009/03/02(月) 18:25:02 ID:ME3q+3en0
>>411
あーこれだ!!
子供のころに絵本で読んだお話です(・∀・)ありがとうございます

413 :本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 20:10:54 ID:EOXwhHSp0
 世にも恐ろしい柿のお話

 姉の家では、最近やたら小バエが増えてきて、変だ変だと大騒ぎ。
お隣の一人暮らしの男性がゴミを溜めているのが原因では??と
密かに疑っていたそうだ。
 
 ある日、今年初のお鍋を、と戸棚から出して蓋を開けたところ…。
中から無数の小バエが一斉に飛び立ったそうだ。

 慌てふためき咄嗟に蓋をし、お風呂場でもう一度蓋を開け、恐る恐る
中を確認した所、世にも恐ろしい光景が…。

 真実は、遡る事昨年の冬、姉が近所から柿をもらった事に端を発していた。
子供の目に見える所に置くと、ご飯も食べずに「食べたい!食べたい!」と
せがまれる。そこで一旦、戸棚のお鍋の中に隠しておいたそうな。

 子供が寝てから一人でゆっくり食べよう、と思っていたのを、
今の今まですっかり忘れていたそうな。

 姉の食い意地の悪さが諸悪の根源であった。

(昔懐かしい手作り和菓子屋さん 花月軒)店長日記より



414 :本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 20:50:17 ID:BLv0VHTDO
ttp://www.scei.co.jp/saiyo/episode.html
 

SCE公式サイトの求人欄に怪文書がうpされてる。 
pdfで激重注意。



415 :本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 20:53:54 ID:UokYdATYO
柿のずんだべ

416 :本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 22:26:10 ID:EOXwhHSp0
415さんは薩摩おごじょか、はたまた肥後もっこすか?
「ずんだべ」って鹿児島弁の完熟柿のことだなや?
熟した柿はうまいよな。

417 :本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 22:31:15 ID:8Bc2YscE0
ごめ…鹿児島市の俺は一度も聞いたことが無かった。_| ̄|○

418 :本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 22:32:31 ID:N8xK0lIgO
今話題と言えばシブガキ隊だろ

419 :本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 23:11:01 ID:EOXwhHSp0
秩父の柿酢は、ボランティアグループ「シブガキ隊」の活動によって、
荒廃した柿の木畑の手入れなどを支えられ、その柿によって作られている。

 柿の新芽を摘む作業、柿の樹形、将来着く実の数などを考慮し、
細やかな配慮をもって作業されている。
 見事な柿の実が収穫を迎えるまでに、大勢の人の手と心が掛けられている。

420 :本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 23:51:08 ID:X+iPHYdp0
>>418
それ「柿」じゃなくて「餓鬼」だから

421 :本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 23:53:24 ID:EOXwhHSp0
自分、419ですが、すみません、間違いました。
秩父のボランティアグループ「シブガキ隊」の皆さんが造っているのは、
柿酢ではなく、柿渋でした。ごめんなさい。
謹んで訂正いたします。

422 :本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 23:55:17 ID:P3HSk8EX0
>>414
求人欄のどこ?

423 :本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 01:25:01 ID:CSpnKPpTO
柿スレはまったりでいいな

424 :本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 01:27:17 ID:m3nWuwgQ0
まんが日本昔ばなし 「耳柿」

http://www.youtube.com/watch?v=P6DEOK4tBmI


425 :本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 07:33:36 ID:LSsHtT8v0
 こ、この耳柿、いい話なのか?
妙に怖ぇんだが…。怖いと感じるヘタレは俺だけ?

426 :本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 09:31:09 ID:yZww/c3zO
食べてよし
怯えてよし


427 :本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 10:16:47 ID:8GqFWeYq0
そんな大昔の話でもないんだよねえ…
山柿の主が涙こぼすのを見て切なくなった。

428 :本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 11:33:36 ID:LSsHtT8v0
 第10章 太平柿 (抜粋)

 国依別は自分の口を指し又柿を指し、遂には腹を指して見せた。
常楠「察する所、あの柿が食いたいと仰るのですか。そんなら今喰わして
上げませう。これこれチャール様、誰か此の中で木登りが上手な人、此の谷を向ふへ渡って
あの甘さうな柿を二つ三つ採って来て下さらぬか。国依別の喉の神様があの柿を献れとご命令して御座る。
チャール「はい畏まりました。しかしながらあすこに残っているあの柿は、
竜神様の柿と云って人間の喰ふ物ぢや御座いませぬ。もし一つでも喰はう物なら、男女に拘わらず、忽ち腹が膨れ、遂に臍がはぢけて、大蛇の児が生まれ、
親はそれっきり国替え致すと云ふ険呑の柿です。それ故誰も採った者もなければ、食った者もありませぬ。従ってその味を知る者もないのです。この方に竜神様が
御憑りになっておられますのかなァ。そんなら竜神様に御上げ申すつもりで取って参りませうか」
ベース「オイオイ、チャール、さう安請合をするものぢやないぞ。何程常楠様が天降った神様だと云っても、竜神の柿を自由になさる事は出来ない。又たとえ
御憑りになっても、それは霊だから、ムシャムシャおあがりになる筈がない。おあがりになるとすればこの方の肉体が食ふのだから、それこそ大変だ。
サア往かう。若彦様や言依別神様は、最早お姿が見えなくなってしまった」
国依別「汝チャール、ベースの両人、その争ひは尤もだ。しかしながらこの方は真の竜神の化身、元の姿の儘ならば谷間に下って鎌首をキュウと立て、舌を
ニョロニョロ出せば、手も無く口にニュウと入るのであるが、かう人間に化けている間は、ヤッパリ人間並みに採る事が出来ない。神が命令する。チャール、
ベース、早く採って参れ。苦しうないぞ」
チャール「ハイ畏まりました」
ベース「苦しうないと仰いましたね。そりゃその筈だ。ジッとして芭蕉の葉の上に胡坐をかき、人に苦しい思ひをさして、あの柿を採り、居乍らにして
据え膳を戴き遊ばすのだもの、何が苦しいものか、楽なものだよ」
国依別「グヅグヅ申さずに早く採って献上致せ。国依別空腹により、最早一歩も歩けなくなってここに極楽往生致しかけたぞよ」
常楠「オッホホホホ」





429 :本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 14:11:05 ID:LSsHtT8v0
  殻付きオデン旦那

 数年前の暮れに嫁が作った料理

1、土鍋に水を入れて粉末オデンの元を投入
2、さつまあげ、ちくわ等の具財を入れて煮る
 
 ありがとう、手を加えないでくれて!
少々物足りない味付けながら、前に味噌オデンを作った時みたいに、隠し味にソース入れられるよりマシ。
ちゃんと卵入ってるし、油揚げの巾着も入ってる……。

と思ったら、卵は殻が付いたままだった。むいて食べたら味が染みてないばかりか、温泉卵みたいだった。

あまつさえ、油揚げの巾着に入っていたのは柿。
雑誌で見たというが、たぶん柿じゃなくて牡蠣じゃない?
「カキ」とか書いてたのかもしれんけど、普通間違える??

    メシマズスレまとめ スレ3 863のレスより


 

430 :本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 14:36:33 ID:rtOGwbpW0
女性が「パチンコ」って言っただけで
激しく勃起してしまいます
自分でも過敏になりすぎてるのは自覚しておりますが
過敏といえば花瓶に花を生ける時、水と一緒に何かを入れると
花が長持ちすると聞いたのですが何を入れるのか忘れてしまいました
物忘れを少なくする良い方法があれば教えて下さい

431 :本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 17:20:37 ID:QpHYMIL40
文章が色々と飛躍してて柿いのでわかりやすく

女性が「パチンコ」と言っているのを聞くだけで
私の性器は激しく勃起してしまいます。
自分でも過敏になりすぎているとは思いますが。
そういえば、過敏といえば、
花瓶に何かを入れると、生けた花が長持ちすると聞いたことがあります。
何を入れるのでしょうか、忘れてしまいました。
私は物事を忘れてばかりですね。
なので物忘れを少なくするための方法があれば是非教えてください。

何を思いながら柿スレに書いたのかも忘れてしまったのかな

432 :本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 18:40:13 ID:LSsHtT8v0
きっと430さんは柿スレに書いたことも忘れてオカルト板をさすらっているんだろうな。
 お〜い、花瓶の水には10円玉を入れて置くといいよぉ〜。

エロ花瓶症のレスと(エロ)つながりで。

 災害伝承情報データベースより。

「川デェニ竹植エロ、屋敷ウチィ柿植エロ」
(川の土手沿いには竹を植えるものだ、屋敷内には柿を植えるものだ)
佐賀県の言い伝えです。

433 :本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 18:56:55 ID:e7wnBVRO0
さげましょうたいむ

434 :本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 19:04:19 ID:O+FKj028O
さげます

435 :本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 19:17:36 ID:M5g9IgWg0

【Hiスピード】★ T H E ビ ッ グ フ ェ ス テ ィ バ ル ★【驚速祭り】


【政治】「西松建設」裏献金疑惑 民主・小沢代表、党本部を出たあと行方不明★2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1236073781/l50

【社会】東京地検特捜部、小沢民主党代表の複数の政治団体を政治資金規正法違反で捜査する方針固める 西松建設の政治献金に絡み★4
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1236066258/l50

【政治】 民主・小沢代表の公設秘書を逮捕…個人事務所に強制捜査★7
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1236073834/l50

【民主党】小沢代表「拉致問題、北朝鮮にカネをいっぱい持っていき『何人かください』って言うしかない」…会場、凍りつき、箝口令★40
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1236073953/l50

【遊技】「パチンコ換金の完全違法化請願」が話題に…西村眞悟議員が提出、署名受付も★7
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1236060249/l50

436 :本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 23:39:45 ID:yZww/c3zO
オカ板的に見て柿のライバルは琵琶ぐらいが妥当ですかな?


437 :本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 23:44:36 ID:m3GRns1P0
>>436
トマト

438 :本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 09:23:47 ID:jnONhtqqO
『琵琶法師』

HP:49
MP:122
特殊攻撃:マインドブラスト


439 :本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 09:58:58 ID:mytiPDC40
チャール、ベースの両人は、猿の如く断崖を降り、かなり深い谷川の点在せる岩の頭を飛びながら、流れを避けて向かふ側に渡り、柿の木に喰ひついて二人は登り行く。
 水の滴るような甘さうな柿が、幾つともなく沢山に葉の陰にぶらついている。
その大きさは牛の睾丸ぐらい確かにある。
 両人はえもいわれぬ甘さうな香にたまりかね、使命を忘れて、採っては喰ひ採っては喰ひ、舌鼓を打っていた。常楠は下から声をかけ、
「コレコレ、柿を落とさないか」
チャール「今、落としませう。しかしこんな柔らかい柿を落とせば、潰れてしまいます。生憎容れ物もなし、私の腹の中へ入れて持って下りますから待っていて下さい」
常楠「ここに竜神様がお待ちかねだ。少し固くっても良いから、むしってこちらへほうってくれ」
チャール「固いものは渋くって喰へませぬぞえ」
常楠「エー仕方がないなあ」


440 :本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 10:19:27 ID:mytiPDC40
国依別「ああ、こうして居て、人が甘さうに食うているのを見ると、腹が余計空くようだ。エー仕方がない。人を力にするな、師匠を杖に突くな、と柿様が仰った。人の力で甘い柿を採って、徳を取ろうと思っても駄目だ。ドレ自分の事は自分で埒をつけるに限る」
とペコペコの腹を抱え、二重腰になって断崖を滑り落ち、谷川から浮きだした岩の頭をポイポイと飛び越え、辛うじて対岸の柿の根元に着いた。
 見れば二人は蚕が桑の葉を食ふやうに、小口ごなしに赤い甘いのを平らげてしまひ、下の方は青い渋いのがぶら下がっている。国依別は空を仰ぎながら
「オイ、ちっとは赤いのを残して置いてくれよ。今登るから……」
と柿の節だらけの瘤に手をかけ足をかけ、やっと一の枝に取り付き下を見れば激たん飛沫の谷川凄惨の気に襲われ、空腹の事とて目も眩むような感じがしてきた。国依別は漸くにして一方の細き枝に身を寄せ、
「ああ、危ういものだ。この枝が一つペキンと折れようものなら忽ち寂滅為楽だ。しかし怖い所に行かねば熟柿は喰へんぞよと神様は仰った。美味しい柿はやっぱり怖い所にあるものだなあ」

441 :本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 10:29:42 ID:mytiPDC40
と呟きながら辛うじて美味さうな奴を一つむしり、飛びつくやうに矢庭に頬張ってみた。
何とも云えぬ美味で思はず目も細くなり、顔に皺を寄せて賞翫した。忽ち腹は布袋の如く膨れ出した。
「ヤア、こいつはたまらん、チャールの云ふやうに大蛇が腹に宿ったのかなァ。
何だか腹の中がクレクレとしてきたぞ。アダム、エバの昔のやうに体主霊従になってしまふのではあるまいかなァ。
高山の伊保理、低山の伊保理を柿わけて食し召せと云ふからには、あながち神罰も当たるまい。
アア、グヅグヅしていると腹が大きくなって下りられないやうになる。
ああ、かむながらかむながらたまちはへませ」

442 :本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 10:40:50 ID:mytiPDC40
と樹を下りんとす。相当に黒い大きな蛇、亀甲型の斑紋を光らせながら絡えきとして柿の木目がけて上がってくる嫌らしさ。国依別は一生懸命に一二三四と天の数歌を唱えた。
国依別は追々登り来る勢い猛き悪蛇に辟易し、樹上より両手を拡げて空中を掻きながら、谷川の蒼味だった深淵の上にドブンと落ち込んだ。
逆巻く浪に巻き込まれて暫くはその姿も見えなくなった。蛇は急速度をもって数限りなく柿の木に上がってくる。
 チャール、ベースの両人は、国依別の飛び込んだ青淵目がけて又もやドブンドブンと飛び込んでしまった。
パッと立った水煙と共に二人の姿は又々消えてしまった。
ああ、この三人の行方は如何なったのであらうか。

443 :本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 10:43:02 ID:mytiPDC40
442まで(大正一一・七・二五 旧六・二 加藤明子録)より

444 :本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 11:13:37 ID:mytiPDC40
 狂言に「菓争」(このみあらそい)というのがある。

ストーリー

 果実の「橘」が、橙、九年母、柚子、蜜柑、金柑などの一族を引き連れ、うららかな日差しの中、花見の酒宴を楽しんでいる。
そこへ、その山に住む「栗」が自分に挨拶も無く酒宴とは何事か!とクレーム。
ところが、多勢に無勢。「栗」は打ち負かされて一旦引く。
「栗」は、「橘」一族の無体を山の仲間に訴えて木の実連合軍を結成。
柿、梨、梅、石榴、棗らと共にてんでに得物を持って、「橘」一族へ打ちかかり、乱闘になる。
争いがますます激しく収拾がつかなくなったところで、突然の激しい山嵐。
これはたまらん、と木の実たちはそれぞれの領地へと大人しく戻っていくのだった。

 面は使わず、役者の皆さんの素面。表情の巧みさ、面白さが満喫できる。
頭につける果物の作りものが何とも云えずラブリー!
 とっても楽しい狂言です。
 ちりとてちんの小草若役をしていた役者さんが、柿の精を演じられたこともあるそうな。

445 :本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 13:18:23 ID:mytiPDC40
 柿とその他の木の実との交遊関係

柿と栗 秋の静物画のモデル。ひそかに張り合うライバル。
柿と梨 赤い顔がコンプレックスの柿と、そばかすを悩む梨。二人は親友。
柿と桃 つつかれてすぐ腐るメンへラな桃、それを支えるしっかり者の柿。いずれにしても腐れ縁。
柿と柚 柿八年、柚子の馬鹿めは十三年、と何かにつけて並べられるため、お互いに相手よりマシと自分を慰めている。天敵。
柿と杏 ドライフルーツの女王の座をめぐって争っている。原告は柿。被告は杏。現在裁判中。証人として桃栗蜜柑が出廷。 

446 :本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 17:44:29 ID:jnONhtqqO
情緒、情感、風情の観点から見れば
やはり、柿がダントツか‥


447 :本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 08:53:44 ID:PAcLgs1N0
 干し柿の白い粉

干し柿の表面の白い粉は「柿霜」(しそう)という雅な名前がついている。
柿霜の成分は純粋な果糖・ブドウ糖である。
砂糖が貴重品だった古代には、優秀な甘味料であり、薬として用いられた。
一個の干し柿から微量しか取れない柿霜を丹念に集めたものは、喉の痛みに効く秘薬として重宝されたそうな。

448 :本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 09:33:31 ID:PAcLgs1N0
 干し柿作り (千年の森づくり日記)より

先日、干し柿を作るためにスタッフで皮をむいてふれあい館に干しました。
おいしくな〜れ
と思って、つるしました。

それが最近の寒さですっかり
ほどよくしぼんできました。

干し柿はただ、干せばいいのではなくて、途中でひと手間かけます。
つまり、もむのです。

もみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみ
もみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみ
もみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみ

と、ひたすら全部をもみます。
すると、良い加減に食べごろになってくるのです。

たのしみ〜〜〜♡♡
おいしいおやつがまもなくできます

449 :本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 11:19:14 ID:PAcLgs1N0
 柿男

東北地方の伝承

 柿の実をばらまいて歩く坊主頭の大男の姿をした妖怪
その名は「たんたんころりん」

450 :本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 12:12:27 ID:PAcLgs1N0
 『タンタンコロリン』 異聞
柿の実をもがずに放置しておくと、「タンタンコロリン」という妖怪になる。
特に害はない。

451 :本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 12:15:23 ID:0Ts0jYHTO
『柿男』

HP:8240
MP:4
必殺技:柿種大乱舞


452 :本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 12:17:50 ID:bVvF6EPFO
霊感の強い運転手【見ちゃいました!】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/traf/1209002765/
ここどうだ?

453 :本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 12:39:16 ID:PAcLgs1N0
452さんご紹介の運輸板、興味深いです。結構ぞくっときますね。
「洒落怖」の方へ教えてあげたらきっと喜ばれると思います。

 柿男情報

神魔精妖名辞典「た」行より抜粋

『たんころりん』

日本において、大男で僧侶のような姿をした、柿の木の精。
「たんたんこりん」とも呼ばれる。
柿の木ごとに一人のたんころりんが宿っており、柿の実がなっているのを放っておいて腐らせると出現するという。
出現するのは夕暮れ時で、柿の実を腐らせた家の板塀の中から、のそのそと通りに出てくる。
たんころりんは袂の中に柿の実を沢山忍ばせていて、町内を歩きまわりながら、ぼとぼととその実を落として行くと言う。
仙台市のあたりで、よく目撃されたと言われる。

454 :本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 13:29:06 ID:ml0OrwicO
>>452
洒落柿じゃなくて洒落怖に貼ってあげたらいいと思うよ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?208
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1234576894/


455 :本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 13:59:48 ID:bVvF6EPFO
>>453-454
誘導かたじけなく早漏。酢で間違えたでござる。
記念柿粉でちゅ。

456 :本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 16:40:09 ID:ml0OrwicO
タンタンコロリン聞いたことあるな

ぬーべーかな?

457 :本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 10:12:00 ID:Z1gPNa730
 蛇足 足助町には「たんころりん」と呼ばれる行灯がある。

柿とは全く関係ないのだが、語感が似ていたので。

ちなみに「たんころりん」とは、竹を編んだ籠に和紙を張った円筒形の行灯。
語源は「瓢箪ころりん」から。
かの水木しげる翁が名づけた柿妖怪「たんころりん」と、奇しくも同じ名前になってしまっている。
いわゆる同姓同名だけど、まったくの別人なのよ、偶然ね!ってとこか?

458 :本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 13:53:11 ID:Z1gPNa730
 映画「おくりびと」のワンシーンに干し柿が軒に下がる家がある。
生と死と日常を一身に象徴するような干し柿。
なぜか美しい。

459 :本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 14:40:28 ID:wPj+AEMXO
私の家の前に藁人形おく人
今すぐ帰ってください

460 :本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 15:14:01 ID:TzZFd9ZuO
>>459
ここは洒落柿だよ
柿人形でも作ればいいよ

461 :本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 16:32:52 ID:xaq1XLFU0
    「柿の木坂の家」 1957年   歌 青木光一

  春には 柿の花が咲き
  秋には 柿の実が熟(ウ)れる
  柿の木坂は 駅まで三里
  思い出すなァ ふる里のヨ
  乗合バスの 悲しい別れ

  春には 青いめじろ追い
  秋には 赤いとんぼ取り
  柿の木坂で 遊んだ昔
  懐かしいなァ しみじみとヨ
  心に返る 幼い夢が

  春くりゃ 偲ぶ馬の市
  秋くりゃ 恋し村祭り
  柿の木坂の あの娘の家よ
  逢ってみたいなァ 今もなおヨ
  機(ハタ)織りながら 暮していてか

462 :本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 16:46:52 ID:Z1gPNa730
 「虎と干し柿」

 ある山奥に小さな村があり、近くに巨虎が棲んでいた。雪が沢山降り、虎は獲物になかなかありつけなくなった。
吹雪の夜、餓えた虎は獲物を求めてのっそりと村に降りてきた。
ある家に近づくと、中から子供の泣き声が聞こえた。虎は窓の下に潜んで耳を澄ませた。

 母親が言った。「泣くのはおやめ。黙らないと恐ろしい山猫が来るよ」
だが子供は泣きやまない。
 母親はさらに言う。「泣くのをおやめ。黙らないと恐ろしい大蛇が来るよ」
それでも子供は泣きやまない。一層大きな声で泣きわめく。
 虎は感心した。(なんと強い子供だろう。山猫も大蛇も恐れないとは)

 さらに母親は言った。「もう泣くのをおやめ。虎が窓の下に来ているよ」
(おや、知っていたのか?)虎は体をかがめて、身を隠し、隙をうかがった。
子供はそれでも泣きやまない。
(この俺を怖がらない子供とは、どんなに強い子供だろう?)虎は不安になってきた。

 母親は言った。「もう泣くのはおやめ。さあ、干し柿だよ」
子供はぴたりと泣き止んだ。

 虎は驚愕した。(俺を恐れぬ子どもが、恐れて泣きやむとは! 干し柿とはどんなに恐ろしい奴なのだ?)

 虎は干し柿に気付かれぬようそっと身を翻し足音を忍ばせ、すきっ腹を抱えて山奥へ逃げて行った。





463 :本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 17:05:51 ID:Z1gPNa730
 虎と干し柿 韓国の昔話より。
上の話では、母親と子供となっているが、祖母と赤ん坊のパターンもある。
類話は数多い。が、いずれにしても主役は「干し柿」

464 :本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 18:17:49 ID:Z1gPNa730
平成16年、鹿児島県栄養士協議会の試み

 「干し柿のおはぎ」料理の再現

昭和19年12月18日 特攻出撃2日前の出来事である。
徳島県出身の海軍将校(中尉)22歳は、新妻20歳の面会を受けた。
夫に少しでも美味しいものを、と妻は心づくしのおはぎを差し入れた。
敗戦色濃く、物資、食糧乏しいなか、高価な砂糖は手に入らない。
せめてもの甘みを、と妻が作ったおはぎは干し柿をつぶしてあえたものだった。

 海軍将校は二日後の特攻で戦死。
当時その場にいた少年兵、現在76歳の男性は、干し柿お萩の美味しかった事、
奥様がお美しかった事を哀しみをもって語り伝える。

 飽食の今、当時を思い起こそうと作られた「干し柿おはぎ」
それは、甘く、なんとも傷ましい味であった。



465 :本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 19:50:37 ID:Z1gPNa730
 ことわざ

「柿の皮は乞食に剥かせよ、瓜の皮は大名に剥かせよ」

(柿の皮は薄く剥くのが良い、瓜の皮は厚く剥くのが良い、の意)

466 :本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 20:37:08 ID:Z1gPNa730
  柿の皮でレアメタル回収。佐賀大教授らが吸着剤開発
 2009・2・25  08・04

柿の皮や古紙を活用し、携帯電話、パソコンの廃棄時に部品から金やプラチナ等のレアメタル(希少金属)を回収する吸着剤を、佐賀大理工学部の井上勝利教授らが開発した。
燃やす際にダイオキシン類を出さないなど、従来のプラスチック製のものより環境に優しい利点があるという。
 井上教授によると、柿の皮に含まれる渋み成分のポリフェノールに金を吸着する性質があることに着目。
柿の皮と硫酸を反応させて乾燥させた吸着剤をつくり、さまざまな金属を塩酸で溶かした液に入れると、金だけを吸着できた。
葡萄の皮でも同じ効果を得られるという。
 

467 :本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 20:47:52 ID:Z1gPNa730
 群馬弁では熟した柿を「うんだら柿」と呼ぶ。
語源 (熟み)+(垂れ)+(柿)=(うんだら柿)

468 :本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 20:55:12 ID:qkavetQl0
トイレの天井に張り付く全裸男
http://www.elog-ch.com/news/archives/2008/12/31125310.php

469 :本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 22:36:10 ID:PvyIAkFMO
09/01/21 西松建設社長を逮捕
09/01/21 元西松建設専務 死亡
09/02/24 長野知事の元秘書 死亡
09/03/01 赤旗記者 死亡
       小沢スキャンダルを告発した元衆議院議員、ソウルで心臓発作で死亡
09/03/03 民主党岩手支部家宅捜索
09/03/04 民主党事務所のある相模原卸売市場全焼 



これ怖くね?

470 :本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 23:35:35 ID:bO39CImh0
はぁ?スレタイ読めないの?馬鹿は死ねよ

471 :本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 23:58:37 ID:Z1gPNa730
 馬鹿つながりで。ことわざ

「桜折る馬鹿、柿折らぬ馬鹿」

意味(桜の枝は折られるとそのまま枯死するので、折るものではない。
   柿の枝は折られると、再生細胞が刺戟されて実を沢山つけるから、積極的に傷めるべきだ)

 ちなみにこれは人間にも言える。
平和で健康な時にはインポータントな事態を悩む青少年は多い。
だが、ひとたび、戦争に駆り出されたり、大病を患ったりすると、種の保存に関する本能がたちまち刺激を受けて、インポータントな事態は速やかに解消されるそうだ。
柿の種の生存本能と、人間の生存本能には生態は違えども共通する点が多い。

472 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 01:37:42 ID:eP8X+UzHO
>>468-469
柿でも食って落ち着いてスレタイ確認してみてくれ

473 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 02:23:13 ID:RuVfXh8CO
>>469はガチで洒落にならない怖い話だと思うぜw

死人出まくってるし

474 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 02:58:57 ID:eP8X+UzHO
>>473
柿が出てこないじゃないか
ここは洒落柿だよ

475 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 03:53:09 ID:RuVfXh8CO
そんなスレがあったとは…

柿に頭ぶつけてきます

476 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 05:20:14 ID:KlkOGgVkO
渋柿の幹を傷つけると甘柿になると聞いたことあるが、収穫が増えるは初めて聞いた

柿ってMだったんだなwww

477 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 08:00:35 ID:jcX3mLmI0
いや、むしろ渋柿の幹を傷つけると甘柿になるっつうのが初耳じゃ〜。
世の中にはまだまだ知らない事がいっぱいあるんだなぁ。
知るは楽しみなり。

478 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 09:31:04 ID:jcX3mLmI0
 福岡県矢部  (矢部の民俗芸能)より

「茶山唄」

ハァヤーレー 縁が無いなら茶山に御座れ トコサイサイ
茶山茶処 縁処 ハー揉ましゃれ揉ましゃれ トコサイサイ

茶山戻りにゃ皆菅の笠 どちが姉やら妹やら 

茶山茶山と楽しゅで来たりゃ 何の良かろか 坂ばかり

茶山旦那さんなガラガラ柿よ 見かけ良けれど 渋御座る

茶摘みゃ しまゆる じょうもんさんな 帰る 後に残るは てぼ円座

今年これきり又来年の 八十八夜の 茶で会おう


479 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 10:11:39 ID:hpOUDB/bO
文ではあまり伝わらないかもだけど自分としては洒落にならなかった話


広大な図書館で、偶然とって読んだ一冊の本の、偶然よんだ後書きについての話である。
うちの大学は医療系の単科大学で、そこの図書館である深夜に試験勉強をしていた。
うちの大学は狭いんだけど図書館は結構広い。とはいっても医療系の本ばかりあるだけだが。
しばらく勉強していたが煮詰まってしまった俺は気分転換で図書館散策をすることにした。
普段は行かないような場所にもいき、ふと、立ち寄ったことのないコーナーがあることに気付いた。
文庫コーナー。
へー。うちの大学にもこんなとこがあるんだーと思い、立ち寄ってみた。
あるのは宮沢賢治全集や万葉集に混じって、
医学が関与してるエッセイ(柳田邦男の「犠牲」など)がある程度だった。
ボーッと眺めていると、見たことのあるタイトルがあった。
それは「1リットルの涙」の原作だった。ものすごく茶ばんでる。古いのか?
裏を見たら昭和59年発行と書いてある。ついでに後書きでも読むかと思いページを捲った。
母親の手記が後書きだった。
「早くあの子が元気になりますように。昭和59年○月□日」
と〆られていた。
そして、その文の左に鉛筆でこう書き添えられていた。

「昭和61年○月□日死去」

誰がこんなことを!?てか本当にこの日に死んだのか!?それにしてもわざわざなんで!?
俺は震えながら文庫を棚へ戻した。

480 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 10:21:29 ID:PqJQ+PyU0
何で柿だけでスレが埋まっていくんだ・・・
みんな怖い話をしようよ・・・(´・ω・`)

481 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 10:31:55 ID:pAv/sxLZO
柿すぎて背筋が凍るお

482 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 10:51:30 ID:jcX3mLmI0
 瓜姫 広島県庄原市峯田町  

 昔、爺さんと婆さんとおりましてのう。ほえから、爺さんは山へ行くし、婆さんは川へ洗濯に行ったんじゃ。
そしたところが、上から瓜が、うかんうかん 流れてきた。ちょっと採って食べて見たらこりゃあ美味しい。
美味しいけぇ、お爺さんに持っていんであぎょう思うて、持って戻って、櫃へ入れてぇた。
へからお爺さんが戻ったで、その櫃を開けてみたら、中で綺麗ぇな女の子がおりよる。
ほいから、「こりゃあ、瓜から生まれたで、瓜姫という名を付きょう」
で、みんなで「ええ娘よ、瓜姫よ」と毎日可愛がりょうる。

483 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 10:57:24 ID:jcX3mLmI0
 で、その瓜姫に「姫よ、あんたぁ何を一番喜んで食う」
「わしゃあ むかごの飯を一番喜んで食う」
「むかごの飯を どんくらい食う」
「針の先ぃ、ちぃと食う」
「へぇじゃあ、今日ものう、むかごを採りぃ山へ行くから、けっこう留守番しようれぇ。あまんじゃくが来ても戸を開けんようにな」


484 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 11:05:49 ID:jcX3mLmI0
 へえから、瓜姫は家で チャンチャン チャンチャン機ぁ織りょうる。
そしたら庭の口ぃ、あまんじゃくが来て、
「姫さん、姫さん、ちぃと ここを開けてくれんか」言うて、
「いや、開けん。開けりゃあ、爺さん婆さん、叱ってじゃけぇ 開けん」
「まあ、手がはぁるだけ開けてくれぇ」言うて頼むもんじゃけぇ、瓜姫も負けて、
「ほいじゃぁ、まあ手がはぁるだけなら」言うて開けた言う。
ほいたら、すうっと入ってきた。入ってきて姫さんに、

485 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 11:15:05 ID:jcX3mLmI0
「何と姫さん、この上の柿の木にゃあ 美味い柿がえっとなっとるんじゃ。あれを取りぃ行こう」
「行かん、わしは。爺さん婆さん、叱ってじゃけぇ」
「いや。叱ってなら、わしが断りゅうしちゃるけぇ、行こう」
言うて聞かんもんじゃけぇ、まあ姫さん言うても子供みたような人じゃけぇ、それへ付いて柿ぅ採りぃ行った。山の上へ。ほいから姫さんに、
「下で居りんさい。わし、上から柿ぅ採って投げたげますけぇ」言うてそいから上から柿ぅ投げて、
「それ、それ、落ちた」ところが渋柿(しびた)ばっかり。
「こりゃあ、しんしんしびた」
「そうか。はあ、それ落ちた」今度ぁ、食うて種(さね)落とす。
「こりゃあ、さんさんさねじゃ」

486 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 11:23:55 ID:jcX3mLmI0
「どういう姫さんは『さネじゃあ、しびたじゃあ』ばっかり言う。あんたァ、へぇじゃあ、上がって採って食え」
「いや、わしゃ上がりません。この絹の着物が破れるけぇ。爺さん婆さん、叱ってじゃけぇ」
「そりゃあ、容易いこっちゃ。わしの着物と替えことしちゃるけぇ、登るなかはわしの着物を着てあがれぇ」
 ほいから姫さん、柿が欲しいけぇ、今度ぁ自分の着とった着物を あまんじゃくにやり、あまんじゃくの悪ぃ着物を自分が着た。
ほいから、柿の木を登ろう思うてから。そりょ、あまんじゃくが綱もって木ぃ結いつけてしもうた。
姫さん動かれん。そうしといてあまんじゃくは姫さんの着物着て機ぁ織りょうった。

487 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 11:32:26 ID:jcX3mLmI0
 チャンコチャンコ チャンコチャンコ
 そこへ爺さんと婆さんがようよう戻って、「あまんじゃくは来ゃあはったか」
「いや、あまんじゃくは来ゃせなかった」
「そりゃあ 良かったのう。今日、むかごの飯を炊ぁてやるが、お前なんぼぅほど食やあ」
「杵の先へそって(乗せて)食う」
「ありゃ、こねえだは針の先ぃ乗せて食う言うたが、思うておったら。
「わあんあん、わあんあん」言うて外で泣き声がする。
「おかしい泣き声がする。どしたんか」

488 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 11:46:30 ID:jcX3mLmI0
よう聞いて、わがたの裏の方で泣きよる。ほいから、爺さんが行ってみりゃあ、瓜姫を結いつけてある。あまんじゃくと着物替えて。
ほいから、爺さん行って瓜姫を連ろうて、それからあまんじゃくをひっつかまえて。
「わりゃあ、うちの可愛い娘を ようもこうも、あがな事をした。しごうしちゃるけえ」
言うて、その家に牛と馬とおったんじゃが。
馬の背にあまんじゃくの足を片ひら結いつけた。
牛の背にもう 片ひら結いつけた。
そして爺さんと婆さんは谷へ行って追うて放した。
そしたら馬は「尾根へ行って笹を食う」言うて尾根へ上がる。
牛は「谷ぃ降りて水ぅ飲む」言うて、谷ぃ降りる。
牛と馬ぁ引っ張って、あまんじゃくを引き裂ぁてしもうた。
そうしたもんじゃけぇ、あまんじゃくの血ぃで染まって、山の萱の根元は赤い。
畑の蕎麦の根元は赤い。

 これで 昔かっぷりこ

 「日本の民話9 山陽」より

489 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 11:49:10 ID:eP8X+UzHO
>>480
ここは洒落柿だよ
怖い話なら洒落怖へ

490 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 12:04:06 ID:R7N95GLF0
柿が最も良スレになってるw

491 :本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 16:24:44 ID:COd8S2YlO
まだ固い渋柿をアンダースローで親戚の叔父さんの背中にぶつけた事もありました…

それも今では良い思ひ出です…


492 :本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 17:01:00 ID:P8f0NCjC0
こらこら、暴力はいけないよ、猿君。蟹叔父さんが大怪我をしたぢゃないか。

 柿ぬじちぇーまーしー。
(柿の実はおいしい)by沖縄弁


493 :本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 17:10:35 ID:sEKh1cQc0
>>492
大怪我どころか死んでるじゃないか

494 :本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 17:31:45 ID:P8f0NCjC0
 出雲かんべの里 (民話館)より

 語り手 島根県吉賀町田野原 高田 夢代さん(明治31年生まれ)

「猿蟹合戦」

 昔、ある所に猿と蟹がおったげなねえ。蟹は握り飯を拾う。猿は柿の種を拾う。
猿は握り飯がほしゅうなったもんだから、「蟹さん、この柿の種と握り飯を替えようじゃあなあか」ちゅうて。
「それなら替えましょう」ちゅうて替えて、猿は握り飯をむしゃむしゃと食べる。
蟹さんは、柿の種を持っていんで植えといて、「早く芽を出せ、柿の種、早く木になれ、柿の種」
と言うといたら、大きくなってから、柿がえっとえっとなったもんじゃから、今度猿さんを、
「柿をもぎに来てくれんか」と言うて頼んで。

495 :本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 17:42:46 ID:P8f0NCjC0
 猿さんが柿もぎに来てねえ、そいから、「それじゃあ、もいであげましょう」
ちゅうて柿の木に登って、猿さんは、美味しいような熟柿をえっとえっともいで食べてねえ。
ほいから、こんど蟹さんが欲しくなったもんじゃから、下から
「猿さん、猿さん。わしにも一つ美味しいのをくれんか」ちゅうて、
「ほいじゃあ、あげましょう」ちゅうて、上から柿の渋いやつう蟹さんに落としかけて、蟹さんは背なが、めげたから泣きよったと。
そこへ今度、臼さんと昆布さんと蜂さんと卵さんが出かけて来て、
「蟹さん、蟹さん、なして泣くんか」と言うて。
「今日、猿さんと、おにぎりと柿の種を替えて、柿が沢山なったから、猿さんを雇うてもいでもろて、わたしにも一つ下さいと言うたら、柿の渋いのを落としかけたもんじゃから、わたしゃあ、ここで泣いておる」

496 :本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 17:57:14 ID:P8f0NCjC0
「そいじゃあ、わたしらが敵を討ってあげましょ」言うて、そいから、猿さんの家へ行って、蜂さんはハンドウ(水瓶)の中へ入っとる。卵さんは囲炉裏の中へ入っとる。臼さんは、天井へ上がって、昆布さんは板の間にながまって、ほいから猿さんが、
「ああ寒よう」ちゅうて戻ってきて、火を掘ってあたろうと思うたら、卵がパチンとはじいたもんじゃから、
「あっ痛たたた」ハンドウへ行って冷やそうと思うたら、蜂がプーンと来て刺ぁたから、こりゃたまらんと思うて、駈けて出よったら、板の間に昆布がおって、昆布の上へ滑りこけて、それにこんだぁ、臼が落ちかかって、とうとう猿さんが死んだそうな。
そいで、悪い事をしちゃあいけんけぇね、ええ事をせんにゃいけんよ、ちゅうて。

 昭和37年8月11日 聞き取り

497 :本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 17:58:05 ID:tqXagPQg0
日本語でおk

498 :本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 18:08:08 ID:H/2/o3Sm0
>>497

朝鮮人乙

499 :本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 18:16:53 ID:P8f0NCjC0
 柿が発端となりて凄惨なる殺人事件に発展す。

某日、猿の申し出により、猿蟹両者納得の上で、柿の種とおにぎりを交換す。

蟹の丹精により、柿は豊かに実れり。
しかしながら、蟹は木登りが苦手故、猿に収穫を依頼す。
猿、美味し柿を自らの腹中にせっせとおさめたる。
柿の木の正当なる持ち主、蟹が再度柿の実を請求したるに、猿めは渋柿の投下をもって応える。
哀れなるかな、蟹は凶器(渋柿)により、甲羅破損の重傷を負える。
柿を見舞いたる友人諸氏は、義憤に燃え、猿への報復を開始。
友人の面々は(臼・昆布・蜂・卵)の諸氏。
猿に負わせたる傷、卵により大火傷。
蜂による毒針の刺し傷。昆布による打撲。臼の巨体をもって圧迫死。
見事なる敵討ちに世間の喝采を浴びる。
その後、蟹は傷も癒えて穏やかなる一生を送ったと言う。



500 :本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 23:33:09 ID:COd8S2YlO
>>499
良い話をありがとうございました…

叔父さんの背中に柿をぶつけた後、ボコボコにされた記憶までもが鮮明に蘇ってまいりました…


501 :本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 07:31:15 ID:ANGBplM+O
720 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/20(木) 14:53:13 ID:PaMInY1r
片道9キロの通学路(山あり谷あり、途中3km程は獣道)を小中9年間往復してた私。
低学年の頃は学校に着くまで2時間以上掛かってたが、中学にあがる頃には片道1時間弱で行き帰り出来るようになった。
最後の2年間は一緒に通う上級生がいなくなってしまい、女子1人での通学は危険ということで、飼い犬の佐助(大型の雑種犬)と一緒の通学が認められた。

佐助は学校に着くと職員室の南側につながれて、授業が終わるの静かに待つ賢い犬だった。
雨の日や冬の寒い日には職員室に入れてもらい、ボロ毛布の上で丸まって寝ていた。
授業が終わって佐助のところに行くと千切れんばかりに尻尾を振って私にしな垂れ掛かり、嫌というほど顔を舐めてくる。
佐助は行きも帰りも道先案内人のように、私の5メートルほど先を着かず離れず歩いた。
時折振り返り「ちゃんと付いて来てるかい?」と言いたげな目で私を見て、また黙々と歩く。
私が小学4年のとき家に来た秋田犬とシェパードの雑種。

佐助は、中学生になっても小柄で泣き虫のひ弱な私を「俺が守ってやらなきゃあかんべな」と思っていたに違いない。
高校進学で山奥の実家を離れ、県庁所在地で下宿生活。夏休みと正月に帰ると大喜びで迎えてくれた。
休みを終え下宿へ戻ると、私を探してキュンキュン泣いて4,5日は餌を食べなかったらしい。

その後、大学へ進学し都会へ就職。実家へ帰るのは正月だけになってしまったが、1年逢わなくても私を忘れず熱烈に歓迎してくれた佐助。
職場で知り合った人を連れ実家に結婚の挨拶に行ったのが私26の5月。
日がな1日寝ていることの多くなった15歳の佐助は老いていたが、私を見つけると起き上がり甘えた声を出して体を預けてきた。
後に夫となる彼を「お姉ちゃんの旦那さんになる人だよ。よろしくね、佐助」と紹介すると彼の顔を見て一声「ワン」と吠えた。
それから3日後、佐助が死んだと電話があった。佐助は実家の柿の木の下に眠っている。


502 :本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 07:53:46 ID:U7GWQOxS0
>>501

泣いた

503 :本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 08:07:07 ID:1LP3FR650
 涙。

504 :本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 08:07:38 ID:/OQ7/si20



505 :本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 08:49:56 ID:1LP3FR650
 「にじり柿」

 治承四年(1180年)10月
平家の軍勢が富士川辺りへ押し寄せてきた。鎌倉にいた源頼朝は、現(黄瀬川八幡神社)この地に出陣。
この地で奥州から駆け付けた義経と合流、志を誓い合った。
この時に、兄弟が腰かけた二つの石は、今も「対面石」として伝えられている。
そして対面石のすぐ横には今、幹をからませ、ねじりあっている不思議な形の柿の木が二本、大きく成長している。
言い伝えによると、頼朝と義経が対面した時に、食べようとした柿が渋かったため、かたわらに捨ててしまった。
その後に芽を出してこのような形に成長したものだと言う。
一度は平家打倒の同じ目的に突き進んだ兄弟の、その後のねじれてしまった運命を象徴しているかのようだ。
「にじり」とは、当地の方言で「ねじれ」の意。



506 :本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 11:33:13 ID:1LP3FR650
島根県立益田養護学校の給食

 ある日の「今日の給食」メニュー

・美都の幸丼 (柚子そえ)
・青菜の煮びたし
・わかめと豆腐のスープ
・干し柿の天麩羅
・紙パック牛乳

 給食を食べた生徒さんの感想を聞きたいものだ。



507 :本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 12:01:05 ID:CH1rc/OlO
>>499
牛の糞じゃないのか…

508 :本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 13:46:11 ID:4uXzF3Sf0
 よりゃんせ金田一 (民話・お話)より 「猿と蟹」

 昔あったジー。或る時、猿と蟹こどして、寄れ合い餅搗いだジー。猿ぁ搗いで、蟹こぁかましただジ。
そしてだうぢに、猿ぁまぢがって臼のふぢったジ。臼ぁひっくりぎゃって、餅ぁまがって、猿ど一緒に、ゴロゴロど坂転んで行ったジー。
蟹こぁ、土くるみぁになった餅拾って丁寧に土ほろって食ってだジー。

そごさ、転んで行った猿ぁ起きて「蟹っこ、蟹っこぁ、おべでろ、人ば、かっ転ばして、我ばりして、餅食ってしまって…。
甲羅へぁでけるぁ」って、おごって山さ行ってしまったジー。蟹こも、我の家さ、行ったじども、猿に「甲羅はぐ…」ってへわれだのぁおっかなくって「シクシク」ど泣いでらジー。

 そごさ、卵こぁ、ころころと遊びさ来たジー。蟹こぁ泣いでらの見で、「蟹こぁ、蟹こぁ、何して泣いでれぁ?」て聞だづば、
「どうせまだ、山の猿ぁ来で、甲羅へぁで行ぐじをやぁ。俺ぁ、それぁおっかなぐって、泣いでらねぇよ」て、寄れ合い餅のごど、話して聞かしたジー。
卵こぁ、「なあに、案つことしねぁだ。俺ぁ、助るしきゃ」て、慰めでだジー。
そごさ、針こも来たジー。そして「うがどー何、相談してれぁ、俺も加でろ」たジー。針も訳聞いで、「何、何でもねぇだ。俺も助るぁ、泣ぐな」たジー。
そごさまだ、べたらべたらど、ベコの糞(牛の糞)ぁ来たジ。「蟹こぁ、蟹こぁ、居たがぁ…。おめぇ、何して泣いでれぁ」ったジー。
そごで訳話して聞かせたジー。ベコの糞ぁ、「何、泣ぐなぁ、俺も助るぁ」ったジー。
そしたどこさ、どたらどたらど音ぁしてぇ、臼来たジー。
臼も皆がら、訳聞いで、「案つごどすな、俺も助るぁ、えんだばぁ、泣ぐな」たジー。
蟹こど、卵ど、針ど、ベコの糞ど、臼どしで、相談したジー。

そして、卵ぁ炉さ、隠れたジー。針ぁ、水屋の桶さ、隠れたジー。
ベコの糞ぁ、戸口にベッタラとしてだジー。臼ぁまげの上さあがって、隠れたジー。



509 :本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 14:06:14 ID:4uXzF3Sf0
山の猿ぁ、何も知らねぁで、ええ気ぁして、蟹この家さ来たジー。
そして、「蟹こ、蟹こ、居だなぁ、甲羅へぁでけるぁ出はれー」だジー。
蟹こぁ、奥の方さ隠れで、黙っでだジー。
「ようし、どごさが行ったなぁ。どれぁ一服つけで待ってべぇ」ど、
独り喋べこして中さ入って、炉辺さ、ねまって、煙草入れ出して、
一服すんべぇど持ったけぁ、「ドン」と大きた音ぁして、卵ぁ撥ねで、猿の赤げっつさ、くっつだジー。
「あーえん、熱っつでぁ」って水屋の水ごさ、飛び込んだぎゃ、
「チクッ」と刺されだへで、またどでんして、外さ出はる気になって、戸口さ、走へっで行ってあまり急いで、
ベコの糞ぁ居だのも知らねぇで、それさズルっと滑らくて、ぐわってあと、転んだづば、まげがらぁ、
臼ぁ乗ったらど、猿の背中さ落ずで来て、猿ぁとっつぶられで、くたばってしまったジー。

それ聞いでどっとはれー。

510 :本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 14:08:17 ID:4uXzF3Sf0
 というわけで、牛の糞が活躍する話もありますね。

511 :本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 14:11:43 ID:4uXzF3Sf0
しまった、どこにも柿が出てこなかった…。スマン。

512 :本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 14:45:02 ID:E8+B+wqyO
ワラタ

513 :本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 19:09:01 ID:4uXzF3Sf0
 水正果(スジョンガ)

 桂皮(シナモン)や干し柿、しょうがを煮立てて作るスジョンガは、韓国料理の定番デザート、花菜(ファチェ)食後の消化を促進してくれる飲み物、として楽しまれています。
ピリッとするシナモンの刺激と、干し柿の甘さが、口の中で見事に調和する、韓国では最もなじみの深いデザート茶です。
コンビニなどでもジュースとして手軽に手に入るスジョンガですが、本来は松の実を浮かべ、胡桃を詰めた干し柿と一緒に頂くのが正しい飲み方とされています。

漢方の世界では、スジョンガの成分、しょうがで体を温め、肺機能を強化する。
桂皮は体内の滞った気の流れを促す。
柿の実は下痢止めの効果がある。
松の実は、干し柿の成分タンニンと鉄分が体内酸化を起こすのを防ぎ、貧血を防止する。

 スジョンガの作り方

1、シナモンスティック、薄切りにしたしょうがをそれぞれ20分弱煮立てる。
2、それぞれ煮立てたものを合わせ、5分ほど火にかける。甘味として砂糖かざらめを加える。
3、粗熱をとってから冷蔵庫で冷やす。
4、干し柿の種を抜き、胡桃を詰めスライスする。器にその干し柿を入れ、松の実を浮かべて頂く。

美人のおみやげ、(韓国の伝統を我が家で楽しむ)より

514 :本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 20:16:52 ID:4uXzF3Sf0
 柿   野口雨情

五兵衛さん娘が 柿 持ってた
おいらに見せ見せ 柿 持ってた

隣のぼんちも 柿 持ってた
おいらに見せ見せ 柿 持ってた

柿買って食べたい 銭 おくれ
向かふの小母さん 銭 おくれ

おいらが母さん なぜ死んだ
おいらに黙って なぜ死んだ
草葉の陰から 柿 おくれ

  大正10年(1921年)6月発行 童謡集「十五夜 お月さん」より


515 :本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 21:27:45 ID:4uXzF3Sf0
 MSN相談箱より

質問 犬に果物の柿をやっても大丈夫でしょうか?
   教えてください。

回答 うちの実家にはもう14歳になる雑種犬(オス)がいますが、彼の大好物が柿です。
   庭に柿の木があるため、時期になると、自然と熟れて落ちたものを食べて味をしめたのか、
   こちらがもいでいると「よこせ、よこせ」とアピールしてきます。
   又、鳥たちが柿をついばむのを、憎たらしそうに吠えまくります。
   近所迷惑なので、これは困ります。
   大丈夫かについての確証はありませんが、うちの犬がまだ健在なところを
   見るに、大きな害はないのではないでしょうか。

お礼 ありがとうございます。早速やってみます。


516 :本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 22:19:03 ID:ANGBplM+O
うちの牛も柿の実から葉まで好物だ

517 :本当にあった怖い名無し:2009/03/10(火) 06:23:50 ID:LokmodVI0
おお、現役の牛飼いさんでいらっしゃるとは!
いつも美味しい牛肉&牛乳を有難うございます。
生き物は休日が無いから大変ですね。

つ干し柿の天麩羅&緑茶。

518 :本当にあった怖い名無し:2009/03/10(火) 06:37:46 ID:06NC3zAy0
これは柿い

519 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 04:14:32 ID:WhAAiu7aO

誰かに柿をぶつけたくて…ぶつけたくて…

今夜も眠れないのです…



520 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 08:40:43 ID:4r2C+2T50
爺ちゃんの名前が柿男で曾ばあちゃんの名前が柿
で俺の母ちゃんも柿じゃないけど果物の名前
俺の姉ちゃんは野菜の名前
親父は太郎www

521 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 08:45:36 ID:mqIO26SU0
爺ちゃんの名前が波平で婆ちゃんの名がフネ
で母ちゃんがサザエで赤ん坊がタラ
親父はマスオwww


のようなもんですね

522 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 08:57:17 ID:4r2C+2T50
>>521



違うと思います

523 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 09:27:05 ID:N10fK9hJ0
 ドクター・猿より

 519さんの症例、「人に柿をぶつけたい。(考えるだけで実行していない)
          眠れない」

とのお悩みですが、あなたの感情は人間として正常な範囲内のものです。
人間と猿は、共通先祖を持っています。他者を倒して食物を得る、という進化過程において、人に柿をぶつけたくなるというのはDNAに組み込まれた破壊衝動であるといえましょう。
しかし、今の人間社会の中で、素直に自分の衝動に従うことは、犯罪者となり処罰の対象となります。
特に、519さんが、その破壊衝動を理性できちんと抑えている点が、評価できます。
 ただ、眠れないほど悩んでいるご様子に、抑圧の限界を感じます。
睡眠不足は様々な病気を(心身共に)引き起こすきっかけとなってしまいます。
そこで解決策ですが、159さんの場合、一日15分から30分の軽い運動が適しています。
人に柿をぶつけたい、という衝動を、別な運動に転換するのです。
予算が少なければ(室内のダーツの的当て)、環境が許せば(弓道、アーチェリー)
に挑戦するのも良いでしょう。
そして、運動での心地よい疲労を、うまく快眠できるように体調をコントロールしてみてください。
 お悩みが解決することを祈ります。
また、どうしても我慢できないときにはどうぞ遠慮なくこちらで吐露なさってください。
いつでもお話を伺います。
             (ドクター・猿のお悩み相談室)より

524 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 10:12:11 ID:zhgxZjuY0
蟹にぶつければいいのに

525 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 14:44:05 ID:N10fK9hJ0
 猿蟹合戦   芥川龍之介

 蟹の握り飯を奪った猿はとうとう蟹に仇を取られた。蟹は臼、蜂、卵と共に、怨敵の猿を殺したのである。
ーその話はいまさらしないでも好い。ただ猿を仕留めた後、蟹を始め同志のものはどういう運命に逢着したか、
それを話すことは必要である。なぜと云えばお伽噺は全然このことは話していない。
 いや、話していないどころか、あたかも蟹は穴の中に、臼は台所の土間の隅に、蜂は軒先の蜂の巣に、
卵は籾殻の箱の中に、太平無事な生涯でも送ったかのように装っている。
 しかしそれは偽りである。彼らは仇を取った後、警官の捕縛するところとなり、
ことごとく監獄に投ぜられた。
しかも裁判を重ねた結果、主犯蟹は死刑になり、
臼、蜂、卵等の共犯は無期徒刑の宣告を受けたのである。
お伽噺のみしか知らない読者はこう云う彼らの運命に、怪訝の念を持つかも知れない。が、これは事実である。
寸毫も疑いのない事実である。

526 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 15:58:12 ID:auMPWfLP0
>>519
つ蟹

527 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 16:27:01 ID:N10fK9hJ0
 蟹は蟹自身の言によれば、握り飯と柿と交換した。が、猿は熟柿を与えず、
青柿ばかり与えたのみか、蟹に傷害を加えるように、さんざんその柿を投げつけたと云う。
しかし蟹は猿との間に、一通の証書も取り交わしてはいない。
よしまたそれは不問に附しても、握り飯と柿を交換したと云い、
熟柿とは特に断っていない。
最後に青柿を投げつけられたと云うのも、猿に悪意があったかどうか、
その辺の証拠は不十分である。だから蟹の弁護に立った、雄弁の名の高い某弁護士も、
裁判官の同情を乞うよりほかに、策の出ずるところを知らなかったらしい。
その弁護士は気の毒そうに、蟹の泡を拭ってやりながら、「あきらめ給え」
と云ったそうである。もっともこの「あきらめ給え」は、
死刑の宣告を下されたことをあきらめ給えと云ったのだか、
弁護士に大金を取られたことをあきらめ給えと云ったのだか、
それは誰にも決定できない。
 その上、新聞雑誌の世論も、蟹に同情を寄せたものはほとんど一つもなかったようである。
蟹の猿を殺したのは私憤の結果に他ならない。しかもその憤りたるや、
己の無知と軽率とから猿に利益を占められたのを忌々しがっただけではないか?

528 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 16:44:33 ID:N10fK9hJ0
優勝劣敗の世の中にこう云う私憤を洩らすとすれば、愚者にあらずんば狂者である。
−と云う非難が多かったらしい。現に商業会議所会頭某男爵のごときは大体上のような意見と共に、
蟹の猿を殺したのも多少は流行の危険思想にかぶれたのであろうと論断した。
そのせいか蟹の仇打ち以来、某男爵は壮士の他にもブルドッグを十頭飼ったそうである。
かつまた蟹の仇打ちはいわゆる識者の間にも、一向好評を博さなかった。
大学教授某博士は倫理学上の見地から、蟹の猿を殺したのは復讐の意思に出たものである、
復讐は善と称し難いと云った。それから社会主義の某首領は蟹は柿とか握り飯とか云う
私有財産を有り難がっていたから、臼や蜂や卵なども反動的思想を持っていたのであろう、
事によると尻押しをしたのは国粋会かもしれないと云った。それから某宗の管長某師は蟹は
仏慈悲を知らなかったらしい、たとい青柿を投げつけられたとしても、仏慈悲を知ってさえいれば、
猿の所業を憎む代わりに、反ってそれを憐れんだであろう。ああ、思えば一度でも好いから、
わたしの説教を聴かせたかったと云った。

529 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 16:59:38 ID:N10fK9hJ0
それからーまた各方面にいろいろ批評する名士はあったが、いずれも蟹の仇打ちには不賛成の声ばかりだった。
そう云う中にたった一人、蟹のために気を吐いたのは酒豪兼詩人の某代議士である。代議士は蟹の仇打ちは武士道の精神と一致すると云った。
しかしこんな時代遅れの議論は誰の耳にも止まるはずはない。のみならず新聞のゴシップによると、その代議士は数年以前、動物園を見物中、猿に尿をかけられたことを遺恨に思っていたそうである。
 お伽噺しか知らない読者は、悲しい蟹の運命に同情の涙を落とすかも知れない。
しかし蟹の死は当然である。それを気の毒に思いなどするのは、婦女童幼のセンティメンタリズムに過ぎない。天下は蟹の死を是なりとした。現に死刑の行われた夜、判事、検事、弁護士、看守、死刑執行人、教誨師等は
四十八時間熟睡したそうである。その上皆夢の中に天国の門を見たそうである。
天国は彼らの話によると、封建時代の城に似たデパァトメント・ストアらしい。



530 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 17:03:06 ID:WhAAiu7aO
>>523
わざわざ、ありがとうございます、猿先生…

先生の仰るように、毎日の軽い運動を心掛けて「柿投げ」の衝動や誘惑を抑える努力をしてまいります…


531 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 17:08:24 ID:N10fK9hJ0
 ついでに蟹の死んだ後、蟹の家庭はどうしたか、それも少し書いて置きたい。
蟹の妻は売笑婦になった。なった動機は貧困の為か、彼女自身の性情のためか、
どちらか未だに判然しない。蟹の長男は父の没後、新聞雑誌の用語を使うと、
「翻然と心を改めた」今は何でもある株屋の番頭か何かしていると云う。
この蟹はある時自分の穴へ、同類の肉を食うために、怪我をした仲間を引きずりこんだ。
クロポトキンが相互扶助論の中に、蟹も同類をいたわると云う実例を引いたのはこの蟹である。

532 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 17:13:31 ID:auMPWfLP0
>>531
つまり、蟹の妻は、お笑い芸人になったと?

533 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 17:17:10 ID:N10fK9hJ0
次男の蟹は小説家になった。勿論小説家のことだから、女に惚れるほかは何もしない。
ただ父蟹の一生を例に、善は悪の異名であるなどと、好い加減な皮肉を並べている。
三男の蟹は愚物だったから、蟹より他のものになれなかった。それが横這いに歩いていると、
握り飯が一つ落ちていた。すると高い柿の木の梢に虱を取っていた猿が一匹、
ーその先は話す必要があるまい。
 とにかく猿と戦ったが最後、蟹は必ず天下のために殺されることだけは事実である。
話を天下の読者に戻す。君たちもたいてい蟹なんですよ。

    (大正十二年二月)芥川龍之介 「猿蟹合戦」より

534 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 17:18:53 ID:ham0aeu7O
柿い話

535 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 17:20:26 ID:N10fK9hJ0
532さんへ  (売笑婦)ってのは、つまり…。
つ国語辞典

536 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 19:49:54 ID:N10fK9hJ0
 恐るべし! その名は柿   (スズキーニョの独り言)より

正直私は柿が大好きでした。鹿で働き始めたころまでは…。
たまたま実家に帰った時に出されたチョー美味な柿!
おもわずイッペンに10個以上平らげました。

そういえばあるブラ人から
「柿は食い過ぎるとフンづまりになるから気をつけろよ!」
と忠告されていたのを思い出しましたが、
『この柿はプニョプニョ系だから大丈夫っ』
と大人らしからぬ理由づけをして自分の愚行を正当化したのでした。

537 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 19:56:59 ID:N10fK9hJ0
晩に鹿嶋に戻り翌朝なんとも腹具合が悪く
直ぐさまトイレに駆け込んだんですが
なんと…
正真正銘のフンづまりで、
正真正銘の脂汗を流すはめになりました。

(お食事中の皆さまにはホントに申し訳ありません。
注意 この後内容はさらにシビアになりますんでお気を付け下さい。



538 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 20:02:22 ID:N10fK9hJ0
出したいのに出ない
正真正銘の地獄!

「出口」に近いところにはまるで石と化した物質!
強烈な便意の中、考えに考えた挙句、
直接手じゃシャレになんないので
割り箸突っ込んで砕き割る作戦に出たのです!

が、なんと石化した物質はびくともせず、割り箸がぶち折れてしまいました(泣)


539 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 20:11:31 ID:N10fK9hJ0
どうすることも出来ず
当時からの「苦しい時の鹿マスク頼み」で、鹿クラブハウスに電話!
しかし鹿マスクはなかなか出ない

鬼の様にケータイ鳴らし続けてたら
(普通「仏」の私はこの様な無粋な事はいたしませんが)
イキナリ「すみません、今会議中で折り返し…」
「こらぁ、マスクぅ(怒)何が会議じゃ(拳)
こっちは死にそうなんじゃ(爆)
薬局の便秘薬全部とビニール手袋持って、
すっ飛んでこんかぁぁぁい(雷撃)



540 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 20:17:52 ID:N10fK9hJ0
マスク氏も、日頃の「仏」の部分しか知らないために
かなりのショックでしたでしょーが
こっちは七転八倒の苦しみで瀕死状態(大泣)(涙)(涙)
許して下さいネ

最終的には便意をさらに増長する恐れがある便秘薬は
チョー危険と判断し、鬼脂汗の中、地道に割り箸作戦を続行。
少しずつ石を砕いて行き、遂に!遂に!
通じた便道 (祝)


541 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 20:26:31 ID:N10fK9hJ0
後日、あまりの状態だったので
チーム掛かり付けのドクターに事後報告したら
「なーんでぇすぐ見せにこなかったのぉ!? すぐ処置してやったのにぃ〜」
とおっしゃいました。

でも、もし、もしですよ、あの時病院に駆け込んでたら絶対に、
確信を持って「パンツを脱がされた(天下の鹿通訳)」は
複数のオバハン看護師さんたちの前にサラシモノになって
男として最も恥ずかしいポジションを取らされ
穴をほじられ、挙句の果てには…強烈な……
 ぎゃ〜

      (スズキーニョの独り言)より

542 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 20:29:39 ID:oqUTr6Qf0
>>533
原典では猿の投げた青柿があたって蟹は死に、敵討ちをしたのは、死んだ蟹がすでに孕んでいた
仔蟹たちだったんだよね。まあ、それでも裁きは警察に任せるべきなんだけど


543 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 20:39:27 ID:ldpgcE9kO
2ヶ月前、新興住宅地に引っ越した
未だ自治会等がしっかりと無いため、街灯が極端に少なく夜道はかなり暗い
仕事からの帰り道、自転車を漕ぐような音がしたので振り返ると
四つん這いになった女性?(髪が長くて華奢に見えたので)が追いかけてきた
今まで霊現象に遭遇したことがないので、その時は頭のおかしな人が脅かそうとしてそんな体勢でいるんだと思った
とにかく怖かったので、全力疾走して自宅まで逃げきった

次の週、再会してしまった
走って自販機の前を横切った瞬間に、自販機のライトでその女性の姿をはっきり目にしたのだけれど
四つん這いじゃなくて……ブリッジしていた、まさにエクソシスト
こんなの生きてる人間じゃないんじゃないのか
本気で恐ろしくなって、転びかけながら泣きながら必死で逃げ帰った

今はもう遭遇してない
ちなみに私は女なので、ストーカーとかそういう類いではないと思う

544 :本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:43:11 ID:5AUtumg/O
>>543
お前はウチ(柿)の子じゃない…
出てけ!


545 :本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 07:08:44 ID:9w4eW1xf0
 543さんは迷子なんだから、そんなに邪険にしたら可哀想だよ。
543さん、ここは「洒落柿」だから、「洒落怖」の方へお帰りなさいね。気をつけてね。

546 :本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 09:04:39 ID:5AUtumg/O
>>543
ごめん
つ柿


547 :本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 09:13:19 ID:kDjwxZt+0
ワロタ

548 :本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 21:55:03 ID:9w4eW1xf0
吉田戦車さんのマンガ、「武侠猿蟹合戦」今読んだけど、腹イテェ。
全てが擬人化されてる中に、やっぱり柿の木だけが静かに柿の木であることを全うしている。
流石、柿の木はクールだ。
余談だが、蟹の姉さん、蜂の二嬢さん、杵の姐さんがえらく色っぽい。
男の奴らはみんな小汚いが。全編に流れるこの下品さがたまらなくいい味を出している。
色々なパターンの猿蟹合戦を詠んできたが、こんなのは初めてだった。
絵本や昔話とは一味違う「猿蟹合戦」を再発見できる。

549 :本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 22:05:02 ID:lhLoDuvI0
やっぱ、猿蟹合戦の柿ノ木って生命の木と考えてよいのかね?
おそらくは元ってイスラエルとか、シュメールのほうだろうしな。

550 :本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 22:11:55 ID:oI43iXK/O
>>100

551 :本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 22:15:22 ID:9w4eW1xf0
 マジレスすると、柿の起源は大陸の朝鮮半島付近で、紀元前1200年にはもう食用にされていた。
渋柿メイン。そこから欧州を除くほぼ全世界を網羅。

552 :本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 22:19:57 ID:/VM2EjLjO
さらにマジレスすると
柿は典型的な照葉樹で東京より緯度が高い朝鮮の原産では有り得ないんだけどね

553 :本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 01:06:17 ID:pAMS0zzgO
つ姉


554 :本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 01:37:50 ID:DCIskEWnO
>>553
姉い話はこちらへ

死ぬ程洒落にならない姉い話を集めてみない?
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1236376068/


555 :本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 01:47:57 ID:wxZkGw/tO
蟹の姉さんが一番好きだったな
しかし全然似てない姉弟だったな

556 :本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 02:25:50 ID:NQPf9BQPO
何年か前ツーリングの途中に立ち寄った名神高速の岐阜県養老SA(PAだったかな)の自販機に250ml缶の柿ジュースなるものを発見(・ω・`)
柿好きな俺は興味をそそられ買ってみた…そして一口…Σ(゜ω。)捨てますたorz
ネクターの数倍の濃度がある完熟柿のドリンク…機会があれば是非お試しあれ(-ω-)ゞ自己責任でネ!!

557 :本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 04:04:07 ID:DCIskEWnO
姉スレ投稿してたら規制ひっかかっちまった(´・ω・`)

558 :本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 12:15:12 ID:kibOpTmq0
>>556

何気になたでこことかはいっているとおいしそうだとオモタ

559 :本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 12:29:37 ID:HiK/4QvG0
         :ハ_ハ:ハ_ハ:.
         :(;゚∀゚)゚∀゚;):     13日の金曜日
         :(´`つ⊂´):..
         :と_ ))(_ つ:

560 :本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 19:27:11 ID:B7LyT95s0
 柿の起源だけど、今から3000年前には、現在の中華人民共和国あたりでもう食べられていたらしい。
根拠・古代王家の墓からたくさんの柿の種が出土。しかも、干し柿として加工された後の種。

 日本では、弥生時代の遺跡からぽつぽつ出土。
 万葉集では、柿を詠んだ句は一句も無いことから、輸入フルーツのような立場だったと推察。
と、同時代に人名では「柿元人麻呂」があることの不思議、と謎は多い。 
大陸(渋柿)→日本列島(ここで多種多様に品種の爆発的進化。世界初の甘柿の発生)→再び世界へ甘柿の進出。
の流れかと思われ。

 生柿のカロリーは50グラムで平均30キロカロリー。
それを干し柿として加工すると、一気に120〜130キロカロリーになる。
干し柿一個が、おにぎり一個のカロリーに匹敵している。
干し柿は戦時携帯食としても優秀な食品である。
 
 柿は世界中に愛され、そして世界を救う。

561 :本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 19:46:14 ID:B7LyT95s0
 和歌山県九度山町では、富有柿を使った「柿カレー」レトルトを売っているらしい。
ちなみに自分は喰った事がない。

562 :本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 20:41:46 ID:B7LyT95s0
 肥後弁まっ出し伝承民話より 「柿の実」

 ある日、母親が娘達ば残して出かちしまわした。
用事ば済ませた母親は、帰り道の途中で山姥に会い、食われちしまった。
山姥な、母親の着物ば着て山ば下り、娘達の家さん、やってきた。
娘達は、いつもとどこか違うたると思ったばってん、山姥は手に油ば塗って、母親のごつスベスベにしてから、娘達ば、うまく騙くらきゃあた。
夜中、姉がふと目ば覚ましたところが、ボリン、ボリンて音のする。
不思議に思った姉が障子ば開けち見ると、母親が「漬物ばい、あんたも食わんね」と云って、細か欠片ば差し出した。
ところが、よぉく見てみっと、なんとそら妹の指たい!
やっと山姥に気のついた姉は、庭にあった高か柿の木に登って天神様に祈らした。
すると、天の上からするすると鉄の鎖が下りてくる。
姉が急いでその鎖ばよじ登ると、天の上から声の聞こえちきた。
「山姥には腐れ縄どま、下げとっとよかたい」
姉ば追ってきた山姥は、腐れ縄ばよじ登りはじめたばってん、もう少していうところで縄のうち切れち、落っこちて死んでしもた。
 柿の実が赤っかとは、そん時、山姥の血ば、吸ったけんてったい。


563 :本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 10:30:25 ID:qou32NKo0
 屁っぴり嫁ごの話 (みやぎの歴史物語)より

 昔、ある家に嫁ごが居だのしゃ。
ところが、何するにしても「ぷう、ぷう」と屁ばこいだんだと。
そんで困ったおがさんが(姑さんが)
「気立てはいいんだげんとも、あの屁には困る。しゃねげんとも、実家さ帰してやれ」と云ったんだと。
婿は「しゃねな」と云って、嫁ごば家さ帰すことにしたんだと。
その道すがら、婿が、柿がいっぺおがってるのを見つけたんだと。
「柿、食べたいな」と婿が云うと、嫁ごが着物の裾を捲りあげて、大きい屁ば、こいだんだと。
 あれまあ、木におがってる柿の実を、みんな落してしまったんだと。
婿は、「これはめっけもんの嫁ごだった」と思って、家さ帰っておがさんさ話したんだと。
おがさんは、「んでは、しゃねな」と許したんだと。
 では、また、おみょうにち。

564 :本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 10:35:32 ID:y4YZnL3QO
所持金二千円
家賃滞納
カードも使えない
無職になった

この現状が死ぬ程怖いんだが・・・

565 :本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 12:00:22 ID:SSW2sK/sO
かな

566 :本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 12:09:38 ID:8MmyLFj00
>>564
柿食えばいいじゃない

567 :本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 12:26:53 ID:qou32NKo0
564さんへ 田舎へおいで。過疎の町の人口対策として、廃屋を一定期間無料貸与して、土着の人を増やそうという試みをしているところがあるよ。
きちんとした身分証明とか、手続きは結構面倒だけど。
目の前の魔法の箱で調べてみて。
青年よ、都会のコンクリートジャングルを捨てて、田舎の本物ジャングルに埋もれてみないか?
小さな畑地と、柿の木の植えてある廃屋をゲットできれば、二年目ぐらいからはなんとか食いつなげると思う。
ヒント・北陸地方・N町の役場ホームページ参照。

568 :本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 12:36:23 ID:qou32NKo0
 (立石柿・親田柿の歴史)より

 柿剥き歌(長野県飯田市立石に伝わる歌から)

お坊さ山道 破れた衣  行けど戻れど 気にかかる

柿の名所の 立石寺に  渋い顔した 仁王様

柿をむくには むきようが御座る  かたを 張り上げ くるくると

今宵名残の むき上げ柿よ  白いうなじよ 左様なら

これが今年の むき上げ柿よ  御縁御座れば 来年も

 別名、柿観音とも呼ばれる立石寺は、今から1100年ほど前、857年に開かれている。
干し柿作りの技術は、破れ衣の僧によって伝えられたのだろう。

569 :本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 13:33:25 ID:PupNe/uu0
>>568
メロディーはどこかでわかりますか?
歌ならあるはずなんだけど

570 :本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 14:30:13 ID:qou32NKo0
 567です。すみません、メロディーはわからないのです。
立石寺に問い合わせたらわかるかもしれません。
あいまい情報でスマソ。

571 :本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 14:58:14 ID:qou32NKo0
なお、この立石寺は、飯田市の伊那三十三番札所めぐりの一番寺(真言宗の古刹)の立石寺です。
同名の立石寺が全国にたくさんあるのでどうぞお間違えなきよう。

572 :本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 16:20:54 ID:DlByOfqcO
カキかさはなら

573 :本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 20:16:49 ID:qou32NKo0
カキかさはなら…
柿傘張るなら…か?

上の呪文の意味は不明だが、もし、柿渋を使って和傘を作りたい人なら、豆知識を一発授けよう。

時代劇などでおなじみの、食いつめ浪人が傘張りの内職をするシーン。
あれを現代日本でやろうとすると、かなり高価な傘が仕上がることになる。
今の日本で、柿渋で和紙を染め、手仕事で和傘を作っている職人さんのいる店は二軒しかない。
最早柿渋での和傘は伝統工芸品の域に達してしまっている。
一本十万とかするらしい。
よく観光地のお土産の和傘っぽいものは、樹脂や油を吹き付けて防水した大量生産品。また、そうでなくては、安く買うことができない。

 柿渋を作るに適した柿は、豆柿。最大でも三センチ程にしかならないそれを、まだ実の青い八月あたりに摘果。
四つ割りにしてミキサーにかけ、瓶にぎゅうぎゅう詰めにして水を張る。
そして一年たったら出来上がりとか。
天候や水の量など、微妙な加減で柿渋の仕上がりが左右される。
昔も今も職人さんの技量が問われる部分だ。
工業製品の仕上がりが、ストップウォッチを横に命を擦り減らされるような現在、一人前になるのに何十年もかける手仕事の職人さん。
絶滅危惧種のような職人さんの世界こそ、今、殺伐とした秒刻みの生活にいる者が立ち止まり、見習うべき本来の姿のように思う。

574 :本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 20:55:10 ID:IsF///moO
豆柿か…
どうやってコレをぶつけ…


575 :本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 23:06:04 ID:fZZmJ7KzO
おもいっきり

576 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 10:45:54 ID:TT+WcdxM0
 みんな、ストレスが溜ってるんだなあ。
柿はぶつけるもんじゃない。食うもんだよ〜。
 落ち着いて、落ち着いて〜。
つウーロン茶 つ柿の実入りフルーツケーキ

 座敷浪人の壺蔵「あやしい古典文学637」より

連結幽霊 (森春樹「蓬生譚」より)より

 同じ化けると云っても、狸は狐と違って、どことなく滑稽なものである。
三年前、求来里村で、さとと云う名の者が死んだ。
その夜からさとの幽霊が出て色々な事を云い、それが四夜、五夜と続いた。
村の若者が怪しんで、打ち寄って相談の上、「幽霊を退治しよう」と鉄砲などを用意し、犬を連れて幽霊が出るのを待った。
 いつものように幽霊が現れたので、先ず犬だけをけしかけると、幽霊は慌てて逃げ出した。
しかしたちまち追い詰められて進退窮まり、そこらの柿の木に登ろうとするところを、犬が飛びかかって喰いついた。
幽霊は胴の半ばで二つに千切れて、上半身は木に登り、下半身は犬に喰い伏せられた。
 木の上に逃れた半分の幽霊は、鉄砲で撃ち落とした。
見れば、狸であった。犬に喰われた半分も、これまた狸。
二匹の狸が繋がって、人の形を成していたのである。

 狸が人に化ける時は、いつもこのようにするそうだ。

577 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 11:00:27 ID:yQKmT+2jO
民俗・神話学板より遥かにレベル高いな、ここ。
ネタスレが名スレになることってあるんだなぁ。

578 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 18:11:04 ID:TT+WcdxM0
 「猿の生き肝」

 昔、竜宮城の竜神の奥方が病になり、日を追うごとに悪くなった。
竜神は海中の魚を呼び集め、妻の病に効く薬を知らないか尋ねた。
メ―バイという物知りの魚が進み出た。
「奥方様の病には猿の生き肝が何よりで御座います」
使いとして亀と鮫が選ばれた。
猿が島では、のんびりと猿が柿の木に登り、実を食べていた。
亀が話しかけた。「お猿さん、その柿の実は美味しいけれど、私どもがお仕えしている竜宮には、その千倍も美味しい木の実がありますよ」
鮫も話しかけた。「ああ、そうだよ。それはそれは美味しくて、ほっぺたが落ちるような木の実だよ」
猿はそんなにも美味しい木の実の話を聞かされて、食べたくて仕方がなくなった。
「そんなに美味しいのなら、是非食べてみたいものだ。どうだろう、自分を竜宮に連れてってくれないか?」
亀と鮫は猿を背中に乗せ、(しめしめ、うまくいった)と力の限り竜宮に急ぎました。
竜宮城の門をくぐったところで、門番のタコが呟いた。
(やれやれ気の毒に。生き肝を取られるとも知らないで)
猿は慌てて、亀と鮫に云った。
「おやおや、自分の生き肝がいるのだったら、なぜもっと早く云ってくれないのです」
え、と訝る亀と鮫に「今日は天気が良かったので、生き肝は柿の木の枝につるして干してあるのです」
生き肝を持っていないのではしょうがない、と亀と鮫は猿を元の島に送り届けました。
そして「お猿さん、早く、早く、竜王さまがお待ちかねですよ。早く生き肝を採ってきてください」
と代わる代わる呼びかけた。
猿はスルスルと柿の木のてっぺんまで登ると
「生き肝はやれないよ。これでも喰らえ」と大きな石を亀と鮫に向かって投げつけた。
石は亀の甲羅にぶつかり、沢山のひびが入った。
亀の甲羅がひびだらけなのはそれ以来だ。
鮫の頭もその時ぶつけられた石のために平べったくなった。
門番のタコは余計な口を利いた罪で、竜宮の魚たちから寄ってたかって臼に入れられ、体中の骨がクニャクニャになるまで挽かれた。
アバサーがハリセンボンと呼ばれるほど体中骨だらけなのは、その時タコから取り上げた骨を身につけているからだと云う。

 沖縄県八重山郡波照間島の昔話より

579 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 22:17:57 ID:yQKmT+2jO
>>578
この話は『今昔物語集』にもありますね。どうやって沖縄に伝わったのか。面白いなぁ。

580 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 04:07:23 ID:ubgXKc2lO
つ柄


581 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 14:27:48 ID:uh26Dc1l0
これですね。 今昔物語 巻の五 二十五話

「亀、為猿被謀語」より

 今は昔、天竺の海辺に一つの山有り。一匹の猿有りて、果物を食して世に過ごす。
其の辺の海に二匹の亀有り。夫妻なり。妻の亀、夫の亀に語りて云う。
「我、汝が子を懐妊せり。しかるに我、腹に病有りて定めて難産からむ。汝、我に薬を食せば、我が身平かにて、汝が子を生じむ」と。

582 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 14:51:11 ID:uh26Dc1l0
夫答えて云う「何を以て薬となすべきぞ」と。妻の云う「我聞けば、猿の肝なむ腹の病の第一の薬なる」と云ふに、
夫海岸に行きて、彼の猿にもって云ふ様、「汝がすみかには万の物豊也や否や」と。
猿答えて云く、「常には乏しき也」と。亀の云く「我がすみかの近辺にこそ四季の果物絶えぬ広き林は有れ。哀れ、汝をその時に以て行って飽くまで食せばや」と。
猿は謀るをば知らずして喜びて、「いで、我行かむ」と云へば、亀、「然らば、いざ給へ」と云て、亀の背に猿将行て、
亀の猿に云く、「汝知らずや、実には我妻懐妊せり。しかるに腹に病有るに依って、
「猿の肝なむ其の薬なる」と聞きて、汝が肝を取らむが為に謀りてまさに来れる也」と。

583 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 15:39:09 ID:uh26Dc1l0
 猿の云く、「汝、甚だ口惜し。我を隔てる心有りけり。
未だ聞かずや、我らが党は元より身の中に肝無。只傍らの木に懸け置きたる也。
汝かしこにて云ましかば、我肝も、また他の猿の肝も取りて進てまし。
譬ひ自らを殺し給ひたりとも、身の中に肝の有らばこそ其の益は有らめ。
極めて不便なる態かな」と云へば、
亀、猿の云ふ事を実と信じて、「然らば、いざ将に還らむ。肝を取りて得させ給へ」
と云へば、猿、「其れはいと安き事也。有りつる所へだに行き着きなば、事にも非ぬ事なり」
と云へば、亀、前の如く背に乗せて元の所に至りぬ。

 打ち下したれば、猿下るるままに走りて、木の末に遥かに昇りぬ。
見下して猿、亀に向かひて云く、「亀、墓無しや。身に離れたる肝や有る」と云へば、亀、
「早く謀りつるにこそ有りけれ」と思ひてなすべき方無くて、木の末に有る猿に向ひて
云ふべき様無きままに打ち見上げて云ふ、「猿、墓無しや。何なる大会の底にか果物は有る」
と云ひて、海に入りにけり。

 昔も獣はかく墓無くぞ有りける。人も愚痴なるは此れ等が如し。
かくなむ語り伝えたるとや。

584 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 15:45:20 ID:uh26Dc1l0
 今昔物語集の成立は平安時代末期らしいから、(1120年以降)
この天竺の亀の話に出てくる木の実「果物」が何なのか、非常に興味深いところだ。
はたして、柿の実なのか、桃やバナナなのか。

585 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 15:46:41 ID:SAgSR9OS0
うわーおもしろい!
子供のための口語体でしか読んだことがなかったので

「儚し」が「墓無し」という字なのも感慨深いです

586 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 20:02:27 ID:uh26Dc1l0
 583の亀の最後の言葉、漢字変換間違いしていました。
誤→(大会の底)
正→(大海の底)
 結構適当に書いたので、あんまり信用しないでね。

587 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 08:41:27 ID:8J7m/PwP0
   「柿大将」  巌谷小波

 松五郎といふ児は、いたづらでいたづらで、誰のいふことも聞かない児でした。
で、近所の者も、松五郎と名を呼ぶ者はなく、みんな只、餓鬼大将餓鬼大将と云っておりました。
 或る日、自分の家のお隣の、竹雄といふ児と一所に、戸外で遊んで居ります中、不図ある家の畑に、御所柿がさも甘さうに実ってるのを見つけまして、急に欲しくなりましたから、
(松) 竹ちゃん竹ちゃん、好い柿が実ってるぜ。どうだ取ってやらうぢやないか。
と、云ひましたが、竹雄は悪い事は嫌ひですから、
(竹) 止したまへ。僕ァそんな、他人の物を盗むなァいやだ。
(松) ヘッ、生意気な事を云ってらァ。盗んだって見付けらなけりゃいいぢやないか。
    誰が取ったか知れやしないもの。
(竹) それでも僕ァいやだ。そんな事を仕ないッたって、柿が欲しけりゃ八百屋へ行って買ふがいいよ。
(松) そんな事は聞かなくっても知ってらァ。…構ふもんか、僕ァ取ってやらァ。
と、其の辺の石を拾って、下から枝へ打ち付けまして、バラバラ落ちて来る奴を、
「占めたぞ、占めたぞ」と云ひながら、急いで袂へ拾ひ込んで居りました。


 

588 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 08:57:10 ID:8J7m/PwP0
 すると、彼方の方で、
(爺) 誰だァ!
と、云ふ声がして、老爺さんが一人駈けて来ましたから、「ソリャ大変だ」と云ひながら、餓鬼大将の松五郎は、両方の袂をかかえながら、一生懸命に逃げ出してしまひました。
 けれども竹雄は、自分に悪い事をした知覚がありませんから、逃げ出しもせずに立って居りますと、老爺さんはやがて取捕まへて、
(爺) ヤイこの泥棒め。よくも他人の家の柿を盗みやがったな。
と、云ひながら手を捩ぢあげますから、竹雄は驚いて、
(竹) 僕ぢやないよ僕ぢやないよ。僕ァ側で止めてたんだよウ。
と、しきりに弁解をしましたけれど、中々老爺さんは聴きません。
(爺) 嘘を吐きやがれ! 止めたも糞もあるものか。サア、以後の懲戒にかうしてやるぞ。
と、可哀そうに罪科も無い竹雄を、縄でもってふん縛って、その柿樹へ結びつけてしまひました。
(竹) 爺さん。ほんとに酷い事をするなァ。僕ァほんとに止めてたんだと云ふのに。こんなに縛り付けてしまって。
    オイ、爺さん爺さん。僕ぢやないんだから堪忍しとくれよウ。
と、云っても老爺さんは耳にも入れず、「醜態ァ見やがれ」と云ひながら、そのまま行ってしまひました。

589 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 09:17:16 ID:8J7m/PwP0
竹雄は仕方がありませんから、今に誰か来たら、さう云って解いてもらはうと思って、柔順しく縛られて居りましたが、生憎誰も来てくれず。
其の中に日が暮れて、とうとう夜になってしまひましたから、さァ心細くって堪りません。とうとうシクシク泣き出しました。
 すると、柿樹が俄かにユラユラ動き出しますと、その幹を伝はって、真っ赤な小坊主が上の方から、ゾロゾロ下りてまいりまして、自分の前にズラッと並びましたから、これは不思議だと思って居りますと、やがて一同声を揃えまして、

『まァつに取られたかァきの実、みんなしィぶくなァれ!
  しィぶくなァれ、しィぶくなァれ、しィぶくなァれ!
 たァけに取られるかァきの実、みんなあァまくなァれ!
  あァまくなァれ、あァまくなァれ、あんまくなァれ!

と、円くなって三度踊った挙句、後ろへ廻って縄を解いて、
そのままゾロゾロと、自分の袂へ這入ってしまひましたから、何だか夢の様に思ひながら、竹雄は嬉し喜んで、そのまま急いで自家へ帰ってしまひました。


590 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 09:34:22 ID:8J7m/PwP0
 話変わって松五郎は、自分丈老爺さんに捕まらず巧く自家へ逃げて来まして、直ぐと柿を食べやうとしますと、如何したのだか、一つ残らず渋柿ばかりですから、大層腹を立てまして、
(松) なんだつまらねェ。折角恐い思ひして取って来たのが、何の役にも立ちやァしねェ。よし、もう一遍取りに行ってやらう。
と、性も懲りもなく、又柿樹の所へ参りまして、今度は長い竿でもって、バラバラ叩き落としますと、上から落ちてきた柿果が、一々自分の頭へ打付って、その痛いの痛くないの!
忽ちの中にその頭へ、柿果のやうな大きな瘤が、鈴型になって出来ましたから、流石の餓鬼大将も堪らなくなって、其の場へバッタリ倒れますと、「ソレ占めた」
と、云ひながら、例の真っ赤な小坊主が、大勢寄ってたかって、先刻竹雄の縛られた縄で、餓鬼大将の松五郎を、とうとう柿樹へ縛り付けてしまひまして、

『かァきに打たれた柿大将、かァきのやうな瘤を見ろ!
  かァきの好きなカン烏、かァきのやうな瘤を食え!』

と、三度唄って踊りながら、みんな枝の上へ引き揚げましたとさ。

   (少年世界)第二巻 第十九号 明治二十九年十月 より

591 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 11:37:11 ID:TzqrK39y0
いつも思うんだけど・・・
せっかくウィットに富んだいいスレ見つけたと思うとそのうちに知識自慢やKY厨が集まってきて、このスレみたいに方向性がウザくなってくのが残念だよね。
怖いを柿いに変換できる面白さが楽しかっただけなのに、柿にまつわる怖い話なんてROM専組は誰も求めてねーつーの!
だれが昔話の解釈なんて聞きたいのよ?
そーゆー人が集まりだしてスレが死ぬんだろうな・・・
もう書かないんで反論受け付けません!以上


592 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 11:45:50 ID:Uv8WhA5P0
>>591

おまえって一生空気読めずにそのまま死んでいくんだろうな。

593 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 11:55:00 ID:TzqrK39y0
>>592
空気読んだらおもしれーのか?
前スレと違ってつまんねーから書いただけだよ。
もうこのスレ削除するからいいけどね。
じゃノシノシ

594 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 12:04:25 ID:Uv8WhA5P0
>>593

や、おまえの実生活を儚んであげただけ。
君の脳髄に乾杯ミ☆

595 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 12:19:11 ID:8J7m/PwP0
 素朴な疑問なのですが、このスレに前スレってあったんでしょうか?
単発ネタスレとばっかり思っていましたので…。

596 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 12:24:21 ID:Yiub+Cq00
うちのおじいちゃんは「竹雄」という名前だ!

597 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 13:03:19 ID:R15fFZpzO
荒れてよし
叩いてよし


598 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 13:14:56 ID:TzqrK39y0
>>Uv8WhA5P0の言ってる事がサッパリわかんないや^^



599 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 13:18:05 ID:yOO4lxsl0
>>598
俺も「君の脳髄に乾杯ミ☆」ってところはサッパリ意味ワカランと思うが
お前は「もう書かないんで反論受け付けません!以上」って書いてんだから死ぬまでROMってろカス

600 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 13:28:13 ID:8J7m/PwP0
 ケンカを〜やめて〜、洒落柿〜のためにぃ〜、あらそ〜わないでぇ、
こ〜れ〜いじょおぅ〜

601 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 13:38:43 ID:TzqrK39y0
>>599
コピペして訴えといたよ^^ニーチャン!


602 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 13:44:33 ID:R15fFZpzO
>>601
柿好き?


603 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 13:45:22 ID:TzqrK39y0
ま、嘘だけど^^
でもこのスレ好きだったんで、しつこくてごめんね。
マジでもう来ません!


604 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 13:49:58 ID:Uv8WhA5P0
>>599

ね?乾杯したくなるくらいおめでたいでしょ?

605 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 13:52:52 ID:ecpbL3PX0
豆柿が出てきたので国内最大級の柿の話を。

基肄城という品種は1`を超える実をつける。
もちろん、柿の木は裂けやすいので放置するとすぐに木が枯れてしまう。
摘果や支え棒がなければ育てない、究極の巨大柿といえる。

さて、この重さの柿、どうやってぶつけるか。

606 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 13:56:19 ID:yOO4lxsl0
>>604
お前も釣られんなカス

607 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 13:58:26 ID:R15fFZpzO
>>605
ゴクリ…

待ってろよ…

親戚の叔父さん…


608 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 14:05:14 ID:BmIAiXx70
野球の球みたいに片手で握れる大きさじゃないよね…

609 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 14:09:31 ID:8J7m/PwP0
 基ぎ城、凄いなあ。(なぜか真ん中の漢字が変換できない)
一キロを超える実だったら、ネットを被せて、古代ギリシアの対艦船兵器として使われた大型投石機を使うといいかも。
…て、親戚の叔父さんにぶつけちゃダメじゃん。
 柿は美味しく食べるのが一番だよ〜。

豆柿くんの豆知識
「ねえ、知ってる? 日本の国花は(桜)なんだけど、国果は(柿)なんだよ」

 

 

610 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 14:42:08 ID:ecpbL3PX0
このスレ、よく猿蟹合戦の話が出ているし、全国に類似の話が分布しているのもわかった。

しかし、この話で気になることがある。
同じ昔話でも桃太郎は桃太郎神社で祭られ、浦島太郎も浦島神社で祭られ、昔話にまつわる祭事が行われているのに猿蟹合戦ではそのようなことは知られていない。
分福茶釜ですら茂林寺に像が安置されているというのに。

しかし、もしかしたら、人知れず柿投げ祭りが行われているのかもしれない。

だとすればこれぞ本当のオカルト。

611 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 15:02:48 ID:R15fFZpzO
>>610
それ以上踏み込んだら…


612 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 15:47:39 ID:Uv8WhA5P0
>>610

諸星大二郎はマンガの中で
”日本には生命の木はないと言われているが、
この瓜子姫の話などはその類型に入るのでは?”
と言う説を出しているけどさ。
実を言うとこの猿蟹合戦もその一つで、
成長した木が生命の木で、
その木の上にいる猿がトリックスターに該当して、
親がにが最初に生まれた神(存在)で
子蟹と彼に協力するのが、死体から生まれた神々と
考えると結構面白いかもな。
もしかすると北欧神話とか、生命の木に関連する向こうの神話の
分派系の可能性もあるかもね。

613 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 16:22:29 ID:8J7m/PwP0
 富山県氷見市では昭和30年代頃まで、「柿天神」という習俗があった。
「柿天神」は菅原の道真の誕生を祝う祭り。
能登半島一帯は、神仏混淆の風土のためか、「柿天神」がお寺で行われる例もあった。
(氷見の民俗)に紹介されている例を挙げると、上日寺では十月二十五日に行われた。
御堂の正面に虚空菩薩と渡唐天神を安置。
前日から準備されていた渋抜き済みのさわし柿を、檀家の皆さんが三宝に載せてお供えする。
古い時代には、碁石が峯の味正柿をさわした柿が供えられた。
菩薩も天神も、八百万の神々の中の一人として受け止め、畏敬の念をもって崇めてきた人々の信心がうかがえる。

614 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 17:51:47 ID:8J7m/PwP0
 定年再出発 「柿の実」より抜粋

 初冬のイタリアに行った時だ。北イタリア・ベネト地方に柿の木があって、赤い実が鈴なりになっていた。
現地の人は「カーキー」と呼んでいた。
ふしぎな偶然もあるものだと感心したら、その言葉は日本から来たものだ、と教えられた。
 
 天正の四少年遣欧使節の一行が伝えたと言うのだ。
その村にも彼らが立ち寄ったことが、今も伝説として残されていると聞いて、胸が熱くなった。

 (天正の少年遣欧使節。天正10年出立、天正18年帰国。帰国時にはキリスト教に対する政策の方針転換により、それぞれが不遇、悲運の生涯を送る)


615 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 18:50:37 ID:3uZs6Kpp0
次スレのスレタイどうするか今のうちに決めておかないか?

候補1…死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみない?203-2
候補2…死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみない?2投目
候補3…その他

616 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 19:00:40 ID:gmLHf2do0
4人いたのに伊藤マンショの名前ばかり有名な気がする
なにかとびぬけて優れていたとかなのかねえ…

>>615
候補2がいいと思う

617 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 19:22:27 ID:Uv8WhA5P0
>>615

おいらも候補2がいいと思うけど、
折角柿なので”2個目”はどうよ?
ってはや過ぎないか?w

618 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 19:22:58 ID:ecpbL3PX0
次スレのスレタイとは気が早い気がするが、候補2がいいと思う

アンダースローかオバースローか、それが問題だ

619 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 19:39:21 ID:8J7m/PwP0
柿を使ったキャッチボールの話だよね、アンダースローorオーバースロー。

 異国の地で懐かしい祖国を思い起こさせたであろう「柿の実」
それを目にし、故郷の父母兄弟に思いを馳せたであろう彼らに、帰国後の現実は厳しかった。
彼らを待っていたのは秀吉による伴天連禁止令だった。

 伊東マンショ  1612年・11・13 長崎のイエズス会学院で病死
 千々石ミゲル  没年不詳 1601年に棄教。不遇の晩年とのみ伝わる。
 中浦ジュリアン 1633年・10・21 逆さ吊りの刑により三日間の責苦の後絶命
         (帰国後も国内に残り布教を続けたため)
 原マルチノ   1629年・11・23 追放地マカオで死去



620 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 19:58:45 ID:R15fFZpzO
単なる派生スレから良スレへと変貌を遂げた本スレ…

だからこそ、私は声を大にして言いたい…

柿は『食べ物』であると同時に『投げ物』なのです!と…


621 :615:2009/03/17(火) 20:08:53 ID:Lpy1jUZ50
洒落怖と決別する為に、もっとがらっと変えてみるのもいいかも知れん

>>617
早めに独立の意思を示しておこうと思ってw
「2投目」にしたのは猿蟹合戦が由来

622 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 20:35:26 ID:cqDyls/50
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1237289698/

623 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 20:38:18 ID:dEpeQXMz0
私もまた声を大にして訴えたい
私にとって柿は毎年の『干し物』でもあるのだ!と…

候補2がいいかな

624 :本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 00:55:49 ID:ldD75NVeO
>>623
毎年、ご苦労様です。


625 :本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 11:40:11 ID:vpgAEYTr0
 「布施柿」 (百姓 須貝智朗のおじんちゃの鍬)より 抜粋

 家の前には大きな甘柿があり、それを食べるのがあの頃の何よりの楽しみであった。
 ある日、柿もぎの手伝いをした時の事だ。
上の方まで全て採ろうとしたら、「全部もぐんでねぇ、5、6個残せ」とおじんちゃにえらく叱られたことがあった。
 ひとつはお天道様に。ひとつは雨や土に。そして鳥や虫たちに…。
「来年も実ってください」という願いも込めて。
今はもういないおじんちゃから学んだ「布施柿」という言い伝えである。

 日本農業新聞 2003・3・18 より

626 :本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 12:31:05 ID:Aan9QUlcO
中学生の頃、学校の近くの大きな農家で柿もぎを手伝った。
広い庭に10本以上柿の古木があって、鈴なりの実が見事に色づいていた。
柿は売るわけではなかったみたいで、手伝った子供達にそれぞれ山ほど持たせてくれた。
柿は枝が脆く、登るのは勿論力をかけるとすぐに折れてしまうので、
子供が脚立でもぐのがちょうどいい力加減だったみたいだ。

今もあの木はあるのかなぁ、とちょっと思い出した。

627 :本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 12:35:08 ID:vpgAEYTr0
「子供について…」より

 「サル出没!」

 熊が去ったと思ったら、今度は猿です。

やはり、山に食べ物が無いんでしょうね。
我が家の柿がヤラレました。

凄い集団で、どどどどど!!!と来て
あっという間に柿を食べて行きました。

丁度、子供が保育園を休んでいて、かなり興奮して見ていました。

猿も侮れない生き物なんですよね。
女子供を馬鹿にしていて、むかって来るんですよ。
動物園の猿のように、ボス猿がいて、監視役の猿がいて、
集団行動を取っているって感じです。

食べるだけ食べ荒らして、また、だだだだっと、山に帰って行きました。

今年は熊に猿軍団に、どうかしてます。
もう直ぐ、冬なんですね〜

628 :本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 16:17:59 ID:vpgAEYTr0
{地域}ユニークな柿にびっくりー山口・宇部市 スレより

48・名無しさん6周年

 最近柿と姉の区別がつかないとよく耳にするので。

熟れるのが柿          売れ残るのが姉
熟れて甘くなるのが柿      熟れてキツクなるのが姉
秋になると誰でも食うのが柿   秋になると何でも食うのが姉
干すと食べられる渋柿      干すと食べられないのが姉
吊るし柿は美味い        吊るし姉はヤバい
豊かに実って欲しい柿      豊かな部分が欲しい姉
柿が赤くなると医者が青くなる。 姉が赤くなると弟が青くなる
隣の客が良く食うのが柿     姉が良く食うのが隣の客
柿は秋の味覚          姉はいつでも自分の味方

 そんな姉が大好きだ

629 :本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 16:25:28 ID:iigUNbw70
ワロタ

630 :本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 16:40:48 ID:qqCaYPWGO
今、うちに干し柿が大量にあるから若干困ってる。

(・∀・)つ干し柿
みんな食べてー

631 :本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 17:34:30 ID:IP5K5si30
>>630
送ってくださいw
1個ずつブランデーなんかの香りのいい洋酒にちょんちょんとつけて
ジプロクにいれて空気をしっかり抜いてから冷凍すれば
しっとり旨い天然の柿菓子ができるよ

632 :本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 17:42:58 ID:94DmkAKZ0
柿プディング(ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%BF%E3%83%97%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0)
野生のアメリカガキってどんなものだろうか。
野生種だし豆柿タイプみたいな感じ?

ところで、うちで作った干し柿は黒くなってしまう。
市販されているように白い粉を吹かすにはどうすればいいのでしょう。

633 :本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 20:26:11 ID:vpgAEYTr0
 干し柿、もしかしたら干し過ぎなのかもしれませんね。
白い粉を吹かせる方法ですが、吊るし終えてから、容器にいれてスグ冷蔵庫に入れるやりかたがあります。
または表面が乾いたころ、(20〜25日目)に、降ろして、通気性のある容器に、稲藁でサンドイッチするように干し柿をくるんで涼しい部屋か、冷蔵庫に入れて見ては如何でしょう。
吊るして10日目ごろに優しくもむという工程を一つ入れるといいかもしれません。
もう、実行済みならごめんなさい。

634 :本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 21:15:06 ID:S0j1bwi80
ばっちゃがよく干し柿作ってくれたなぁ。
生の柿はあんまり好きじゃなかったけど、乾した奴だともりもり食えた。
乾すだけで特に味付けしてるわけでもないのに、あそこまで食味が変わるのが不思議でならない。

635 :本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 23:59:08 ID:Qj8My7NnO
柿をこっそりと貰ってきた。
しめしめと思いながらかぶり付くと、なんと渋柿w

こんな経験ないか?
もしかして俺だけかorz

636 :本当にあった怖い名無し:2009/03/19(木) 02:51:04 ID:cKORoYLXO
>>631
わー!レパートリー増えたよ!教えてくれて有難う^^

家で作ったのだけでも大量なのに、更に親戚からママンが貰って来ちゃったから…
本当にこのスレで干し柿発言した人皆に配って周りたいですわ。


637 :本当にあった怖い名無し:2009/03/19(木) 03:58:50 ID:r18eDAO+O
巨大柿の干したのを食べてみたい…


638 :本当にあった怖い名無し:2009/03/19(木) 08:00:08 ID:Si3dh8870
>>635
盗まれた柿の持ち主がしめしめザマァと思ってるかもよ

639 :本当にあった怖い名無し:2009/03/19(木) 16:17:49 ID:xe9Fmhea0
俳優の故・加藤大介氏が、第二次世界大戦中に陸軍衛生兵として滞在したニューギニア・マノクワリ前線基地で稀有な体験をされたことは、ご本人の著書、
「南の島に雪が降る」(ちくま文庫)で、よく知られている。

食料不足からの栄養失調、悪性マラリア、敗色濃い中でマノクワリの日本軍は絶望的な状況にあった。
兵士七千人の士気を鼓舞する目的で、加藤を中心に「演芸分隊」を特別に編成、1945年から翌46年の一年以上、休みなく上演し、兵士達の慰めとなった。
歌謡曲、浪曲、手品、落語、演劇などを演じるうちに本格的な劇団となり、背景や舞台装置にもかなりの工夫がこらされた。

 「南の島に雪が降る」のタイトルどおり、兵士達の心を打ったのは、劇団の演劇もさることながら、舞台装置としての「雪」や「柿」であったという。

640 :本当にあった怖い名無し:2009/03/19(木) 17:10:10 ID:xe9Fmhea0
 冬景色を表現すべく、舞台に何枚ものパラシュートを敷きつめ、張りぼてのかやぶき屋根には病院の脱脂綿を。三角に細かく切った雪を降らせた場面では、「ほう…」と観客(兵士ら)のため息が漏れたという。
南の島にあって、彼らはこの作り物の雪に強い感動を受け、涙した。
舞台のはねた後で、「ここを片付けないでください。彼らにも見せてやりたい」と、わざわざ担架で重度の栄養失調に陥り死に瀕している僚友を運ぶ者がいた。
「…雪だ」と焦点の合わぬ瞳にわずかに力が戻り、作り物の綿をいとおしそうにつまみ、落とす動作を繰り返したと言う。
加藤氏は(しょせん作り物じゃないか!なのに…)と舞台裏に逃れ、慟哭に耐えたという。
瀕死の兵士の心をのみ打ったにあらず、舞台装置の「雪」や「柿」は皆に一種感動をもたらしていた。
四季のない南の島にあって、作り物の「柿」は兵士にとって、祖国を象徴していた。
色鮮やかな作り物の「柿」を、宝物にしたいから、譲ってくれないか、との申し出もあったという。
「雪」や「柿」はそれぞれの心のふるさとだったに違いない。
もう、このような思いで作り物の「柿」を見つめる者たちが出ないように、平和な今を大事にしたいものだ。

641 :本当にあった怖い名無し:2009/03/19(木) 19:02:50 ID:r18eDAO+O
食ってよし
涙してよし


642 :ねまき:2009/03/19(木) 19:12:03 ID:sg/7ThDD0
柿いはなしといえば
猿蟹合戦かな。あんなむごい話は無いよね。
青柿ぶつけるとか、鬼だよね・・・
子供生まれるのがホラーな感じ

643 :本当にあった怖い名無し:2009/03/19(木) 19:14:53 ID:T5Q2vcePO
あんぽ柿うまかった

644 :本当にあった怖い名無し:2009/03/19(木) 23:00:29 ID:pW8xO2V10
柿といえば、海の牡蠣も読みは「かき」だよな。
googleで「かき」って画像検索するとまず牡蠣しかでないんだよな何故か。
4ページ目にやっと1枚柿があったが。
何でか知ってる奴いる?


645 :本当にあった怖い名無し:2009/03/20(金) 06:05:07 ID:aZW0qdoz0
>>644

牡蠣の方が難しい文字だから、
売る側の表記方法とか、表現する方法の表記方法として、
見る人にとって解りやすい方法を選択するから。
解りやすくいえば、牡蠣という文字を読める人と、
柿と言う文字を読める人とどっちが多い?
っていうことな。

646 :本当にあった怖い名無し:2009/03/20(金) 20:38:23 ID:zi+FZXWg0
そーいや、ぐるめ番組で柿でてくる事は稀だな。
お国自慢とかで、柿の産地とか干柿の産地が出てくるけど、秋頃だけだし。

647 :本当にあった怖い名無し:2009/03/20(金) 20:59:47 ID:+NlmfYib0
 やあ、ボクは柿渋だよ。(柿渋ってこんなにスゴイ!)

ボクの自己紹介
柿渋→渋柿の未熟果をすり潰して汁をしぼり、発酵させて濾過したもの。
   三年物とか、五年物とか、色々あるよ。

ボク、柿渋には「柿タンニン」がいっぱい含まれてるんだ。
防水効果はあるわ、防腐効果があるわ、防虫効果もあるんだゾ。
布や紙の補強だって出来ちゃうの。塗料としては言うまでもなし。
粋で雅な色合いを楽しんでもらいたいね。

 漢方薬にもボクは大活躍さ。
高血圧降下剤、やけどの塗り薬、二日酔いの薬にだって使われているんだよ。
 とっても地味な僕だけど、たまには思い出してくれたまえ。じゃあね。

648 :本当にあった怖い名無し:2009/03/20(金) 21:34:53 ID:+NlmfYib0
 山口県酒田市日吉町 海向寺(真言宗)弘法大師空海開山と伝わる

海向寺にはお二方の即身仏、忠海上人と円明海上人が安置されている。
忠海上人は宝暦5年(1755)奥羽地方大飢饉の際に衆生救済を願って入定。
円明海上人は文政5年(1822)入定。
生きながら木乃伊となる修行、即身仏になられるまでには、木食、断食、土中に埋められ飲まず食わずに読経と鳴鈴。
鈴の音が絶えて三年後に掘り出されて衣装を整えられ、安置。

 このお二方の場合は、土中から発掘された後に、蝋燭や蓬を燃やした煙でいぶして乾燥させ、更にはお身体の表面に柿渋が塗られているため、他のお寺の即身仏と比べ、黒光りした面ざしでいらっしゃる。
衆生の救済を祈願、即身仏となって今も我らを見守ってくださるお上人に合掌。



649 :本当にあった怖い名無し:2009/03/20(金) 22:05:04 ID:6vhF1iGs0
「え、終わっ、ちゃっ、た、の?」
それがみちこちゃんの最後の言葉だったそうです
みちこちゃんは体中から血を流して死んでしまいました
ああかわいそうに
おはようございますおはようございますおはようオハヨウオハヨウゴザイマースけけけけけけけけけけけ
針金で縛られたような状況からみちこちゃんは抜け出してきた
でも、ねこは好きでも、ぬこ?は嫌い
なんだかんだで犬が大好きなんだああああーーーみーんーだーあーああああああーーー
ああ犬が近寄ってくる。大好きな犬なので手を差し伸べ・・・・・
MNKWWWWWWW飢えWWWWW飢え、腹が減り、飢えがWWWWWWW
なぜかなでてやったその隣には猫がいた
動物好きなみちこは勿論その猫にも近づいた
猫だと思ったそれは、何を見間違えたのか
他にもあたりを見回したが見えるはずのないものが見えたりした
怖くなりみちこは病院へ行った
ああァ ミちコ み ちこ みち こ


650 :本当にあった怖い名無し:2009/03/20(金) 23:40:13 ID:123KK75KO
>>468
ゆどの山麓呪い村?

651 :本当にあった怖い名無し:2009/03/21(土) 01:21:33 ID:lvFIEqQa0
皮むいて適当な大きさに切った柿にイタリアの生ハム(プロシュート)
を巻いて食べるの。メロンで同じことしたみたいでおいしいよ。

652 :本当にあった怖い名無し:2009/03/21(土) 07:55:46 ID:WBp2BZtC0
 648です。ごめんなさい、ごめんなさい。
海向寺の所在地は、山口県ではなく、山形県です。
650さんのご指摘の通り、湯殿山麓系の即身仏です。
海向寺さんで、お上人様方の参拝ができます。
でも、「呪い」っていうのは少し違うんじゃないかと。
何かを祈願するときに、世界平和を願って焼身自殺する系統の哀しい執念かなあ、と当時の御坊さんの審理を推察。
 当時は即身仏になる為の凄まじい修行、流行ってたんでしょうかね。

山口県、山形県、両県の人にごめんなさい。

653 :本当にあった怖い名無し:2009/03/21(土) 07:57:40 ID:WBp2BZtC0
審理・じゃないや、「心理」です。重ね重ねごめんなさい。

654 :本当にあった怖い名無し:2009/03/21(土) 11:07:12 ID:WBp2BZtC0
{ 宮島臼屋(欅)(けやき)の臼について }より

 臼の材質 「ケヤキ」

 杵の材質 「かき」(柿)    杵なら柿、とこだわる方がおられます。
                 軽めで少しちびりやすい所があります。

      「なんじゃもんじゃ」 昔から杵によく好まれて用いられます。
      「みずき」(水木)  昔から杵によく好まれて用いられます。
      「けやき」(欅)   臼と同じ木です。
      「かえで」(楓)   独特の木目でしっかりしています。
      「なし」 (梨)   手に入りにくいですが、しっかりしています。
      「さくら」(桜)   生産量が少ないです。
      「きり」 (桐)   とても軽い木で、栃餅は、この杵で舌触りが変わります。
      「かし」 (樫)   柄に用います。千本杵は樫の一本物です。 

655 :本当にあった怖い名無し:2009/03/21(土) 13:46:27 ID:U/Kv5jMr0
>>651

メロンのをうまいと思ったことがない。
つうか日本でしか出てきたのを見たことが無いんだが。

656 :本当にあった怖い名無し:2009/03/21(土) 16:31:15 ID:WBp2BZtC0
 甘柿の八割した奴に、クリームチーズ乗っけて食べてみて。
だまされたと思って。味覚の新発見ができるよ!

 柿ベースのカナっペ感覚で。
ほんと、意外に合うんだって。おススメ! 

657 :本当にあった怖い名無し:2009/03/22(日) 01:31:12 ID:vk8k1/mJ0
イナカっぺかとおもった

658 :本当にあった怖い名無し:2009/03/22(日) 15:32:45 ID:sBRzED6eO
ほん怖からコピペ

小2の息子が駆け寄りながら話す
小「ねー、家の柿の木切っちゃうの」
親?「なんで」
子「柿の木が、切られちゃうのって言ってるよ」
親???

だが後に思い当たる事に気がついた

少し前に柿の木の脇で増築の話しをしたっけな

親戚の実話


659 :本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 00:02:17 ID:RURzw1i20
>>658
柿は聞いていたのか…

660 :本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 08:48:43 ID:PR7kTJ6E0
動植物の声が聞こえる子供、ってファンタジーだけど、実際にそんな体質だったら生きていくのが大変だろうな。
人間はそこそこ鈍感なほうが幸せに生きていけそうだ。
 肉食どころか、菜食も出来ない。柿が食えなくなるぢやあないか。





661 :本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 09:02:40 ID:sIcnCsz7O
>>656
干し柿のバターサンドみたいなのなら食べたことある
美味しかった
同じ様なもんかな?
クリームチーズも合うかも

662 :本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 09:15:52 ID:PR7kTJ6E0
「水高同窓会 ひで爺のづもな噺」より

  「柿長者」

 村に罠かげの名人がいだど。獣の通る道だば、うんと詳すおどごで、秋仕舞終わるづど、とろっぴづ、山さ
へって、罠かげすてだったど。
 ある朝、罠っこ かげだどごさ 行って見だれば、大ぎな狐ぁ掛がってだっだど。
「これだば たいすた上等の毛皮になるな。この冬ぁががさも新す 角巻ぎ買ってけんにいいな」
って、狐しょって山下りで来たれば、なーんだが、うっしょの方でガサモソど音どっこしたったづ。
ばえら、振り向いで見だれば、ちゃっけな狐の子っこが一匹、べっちょづらすて、しょってだ狐の方、見でだっだど。
 何十年と罠かげすてだ男ごだったども、何だかもぞゆぐなって、しょってだ狐ば放すてやったど。
罠さ挟まった足す、痛でそうにすて、藪っこの中がさ、二匹すて消ぇでったったづま。
「人も獣も、親子の情ぁ変わらねもんだなぁ」ど、男ごぁ、死んだ親だの、吾ぇのちゃっけがったあだりのごど、あづ出すで、それがらづもの、罠かげば、やめですまったんだど。
そのはれぇで、男ごぁ まだの貧乏ぐらすになったづな。
 あるとぎ、姿だっこのいい若けもんが、柿の苗木っこ、何十本だが、届げできたったづ。
 それがら何年かすて、その柿の実っこは、らづもねぐ、うめくて、数も生るおがげで、男ごぁたづまづ、大金持づになったど。
 その若けもんは、何年かめぇの子狐だったらすな。
 桃栗三年柿八年、すんぼうする木に金がなる。つうごどだべな。

663 :本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 11:40:59 ID:PR7kTJ6E0
 柿長者の方言をまた別な方言に約してみるっちゃ。わっかるかな〜。

 村に罠かけの名人が居たっちゃ。獣の通る道にゃ、うーんと詳すい男で、秋仕事終わっと、とろっぺに山さへぇって、罠かけしてたんだと。
ある朝、罠をかけたとこさ行って見たらさ、おっきな狐ぁ掛かってたんだと。
「こりゃあ、てえした上等の毛皮さなるべ。この冬ぁ、おっちゃかかぁも、あたらしか角巻、買ってやれるさ」
って、狐しょって山さ下りて来たらさ、なーんやら、うしろんほうで、ガサモソって、音がしたんや。
 いきなり、振り向いたらさ、ちっこい狐の子ぅが一匹、べそかいた顔ぅしてさ、しょってた狐の方、見てたんだと。
 何十年と罠かけしとった男やったけど、何だか、かわいそげになってさ、しょってた狐をさ、放いてやったんやと。
罠に挟まった足さ、痛そうにしてかって、藪ん中に二匹して消えてったぎんて。
「人も獣も、親子の情ぁ変わらんもんやなあ」と、男ぁ、死んでもうた親だの、自分のちっこかったあたりの事さ、思い出いて、それからっつうもんは、罠かけさ、止めちまったんだと。
そのせぇで、男ぁ、また元の貧乏暮らしになったがやて。
 ある時ぃ、姿のええ若ぇもんが、柿の苗木をさ、何十本も届けてきたんだと。
それから何年かして、その柿の実がさ、らちもねぇ、うめえのなんの。数もいっぺぇ生るおかげでさ、男ぁたちまち、大金持ちになったんやて。
 その若ぇもんは、何年か前の子狐だったらしいんや。
 桃栗三年、柿八年、辛抱する木に金が生る、ちゅうことやな。どっとはらい。

664 :本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 12:28:54 ID:vlCyLHZ50
「かんぽの宿疑惑」が表面化した時、小泉竹中売国一家が日本郵政批判の先鋒に立っていたなら、
「偽装」を通すことも可能だった。ところが、小泉竹中売国一家は軽薄にも、
慌てふためき日本郵政とオリックスの全面擁護に回り。自らの化けの皮を剥いで、
売国一家(アメリカの代理人)の正体を国民の前に曝してしまった。
アメリカの保険会社から巨額の資金が注がれているTVメディアも売国一家の片棒をなりふりかまわず担いでいる。
 彡ミミミミ))彡彡)))彡)
  彡彡゛゛゛゛゛"゛"""ヾ彡彡)
  ミ彡゛    ミミミ彡 あのアメリカを愛し
 ((ミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミミ))  この日本をぶっ壊す。
 ミ彡  ' ̄ ̄'  〈 ̄ ̄ .|ミミ彡
 ミ彡|  ) ) | | `( ( |ミ彡
((ミ彡 |  ( ( -し`) ) )|ミミミ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ゞ|  ) )  、,! 」( ( |ソ < 売国をとめるな
     ヽ( ( ̄ ̄ ̄' ) )/    \_____________
  _/ |\、)    ' (イ
/      `──'´ // ̄`ヽ    
   ヽ\\/ \/     \     
    \               \ 
     . .小鼠小僧       \
              l       \
          \   \      \
 \          \::::  \     \
   \         \:::::_ヽ__  _\
     \       ヽ/,  /_ ヽ/、 ヽ_
       \       // /<  __) l -,|__) >
         \     || | <  __)_ゝJ_)_>
           \   || | <  ___)_(_)_ >
             \_| |  <____ノ_(_)_ )


665 :本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 13:42:25 ID:MAfMqRbb0
>>658>>660

じつをいうとオカルトとかではなくってマジらしいな。
動植物の言葉がわかる云々って。
カスパーハウザーとかの例を画それを証明しているからなあ。
たしかにちょっと微妙なところはあるけど、目を通しておいて損は無い。
本を読むならAVフォイエルバッハの「カスパーハウザー」を読むといいよ。

カスパー・ハウザー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B6%E3%83%BC


666 :本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 14:30:43 ID:PR7kTJ6E0
 カスパー・ハウザーの紹介感謝。
なんか犯罪に巻き込まれたか、幼児虐待で閉じ込められていたような感じだな、カスパー。
極端な偏食も、劣悪な条件下で、それしか食べ物が与えられなかったせいかも。

 神(精霊)と会話し、動植物を何も食べない、という点で、「長南年恵」が頭に浮かんだ。
「長南年恵」(1863)文久三年10月26日生まれ(1907)明治40年10月29日没
二十歳ごろから食事を全く取らず、口にするのは生水のみ。
空気中から神水を取り出して病人の治療を行い生涯で3度逮捕。
生涯、その容貌は若々しく少女のようだったという。

 はたして、真の超能力者だったのか、稀代のマジシャンだったのか?

667 :本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 15:12:26 ID:PR7kTJ6E0
 柿の花はほとんどの種類で、白から淡いクリーム色と相場が決まっている。
その中で、「琉球豆柿」の花は紅い。不思議だ。


668 :本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 17:41:21 ID:PR7kTJ6E0
…と、思ったら、浙江柿という柿の花も赤いのだそうだ。
人生色々。柿の花の色も色々。

669 :本当にあった怖い名無し:2009/03/24(火) 11:16:03 ID:4ukrjITC0
 鳥取県鳥取市 多鯰ヶ池 「お種の伝説」

 国府町に裕福な長者がおり、大勢の者が働いていた。
ここに、福部町の細川から「お種」という器量良しが雇い入れられた。
 誰かが「腹が減ったなぁ」「何か美味い物が食いてェなあ」と云うと
決まってお種がどこからか沢山の甘い柿の実を採ってきて皆に振る舞った。
 当初は誰も何とも思わなかったのだが、そう云う事が度重なるにつれ、
「お種はいったい何処からあんなにたくさん採ってくるのだろう?」と
不思議がる者が出てきた。「よし、こっそり後をつけてやれ」
その者が見ているのも知らず、お種は多鯰ヶ池に着くと、するすると着物を脱ぎ捨て、見る見るうちに蛇体と化した。
そして池の中ほどにある小島へ泳ぎついて、そこにあった柿の木に巻きつき、口で器用に柿をもぎ始めた。
 岸で見ていた者は、恐ろしさのあまり小枝を踏み折って、音を立ててしまった。
お種が、はた、とこちらを振り向いたのを最後に、その者は後を振り返らず逃げ戻った。
そして長者に一部始終を申し上げた。
 正体を見られたと知ったお種は長者の屋敷には戻らず、そのまま多鯰が池の主になったという。
長者の屋敷の大祖母様は、お種を憐れんで多鯰ヶ池のほとりに、荒神の祠(現存するお種の社)を
建て、祀った。それから毎年、お種を慕っていた村の子供達と共に、一斗五升の小餅を、木の葉一枚一枚に載せて、池の中へ流し、供養したという。 

670 :本当にあった怖い名無し:2009/03/24(火) 11:21:12 ID:4ukrjITC0
 なんか犯罪の臭いがプンプンする伝説だ。
被害者→お種
目撃者(実はお種殺害犯人)
 全ては長者に報告している奴の脳内風景、若しくは作り話じゃねーの?
って、感じ。
 地元の人はどう思ってるんだろう?

671 :本当にあった怖い名無し:2009/03/24(火) 12:36:15 ID:9l8TcBfY0
昔は女の人の命なんて
石ころみたいな扱いだったんじゃないかしら
哀しい話ばかり

宍道湖の嫁が島伝説やら
箱根のお玉が池を思い出してしまいますたよ
みんな考え方によっては犯罪の臭いプンプン

672 :本当にあった怖い名無し:2009/03/24(火) 13:35:31 ID:4ukrjITC0
 これだな、嫁が島伝説。
 
 昔、姑に虐められた嫁が、あまりの辛さに家を出た。
里への近道に、と凍った湖上を急いでいると、氷が割れてあっという間に宍戸湖の底深く吸い込まれ死んでしまった。
この様子を哀れに思った神様が、一夜で島を浮かびあがらせ、嫁の亡骸を陸に還してくださったと云う。

673 :本当にあった怖い名無し:2009/03/24(火) 13:52:23 ID:4ukrjITC0
 ○箱根お玉ヶ池○  

 元禄十五年(1702)二月十日夜半、関所裏山の木柵を越へやうとせし
南伊豆町百姓娘玉女捕縛の事。
正月より江戸にて奉公致し居るが逃亡、関を破らんとす。
 玉女儀 明日死罪 笈平に獄門にかけられ候。

 今では、処刑地の坂をお玉坂。首を洗った池をお玉ヶ池と呼ぶ。


674 :本当にあった怖い名無し:2009/03/24(火) 14:23:37 ID:4ukrjITC0
 三重県の民話 「蛇の天上昇り」

 昔々、ある所に、それはそれは大きな柿の木があった。
その柿の木には、柿の実が鈴なりだった。
村人はここを通る度に「見事な柿だ」と見上げるのだった。
 ある日の事、青空一転俄かにかき曇り、ばらばらと大粒の雨が降ってきた。
 つのる激しい雨風にも落ちぬ柿の実に、村人は「不思議よのう、この雨にも落ちぬとは」
と言い合った。
 と、見ているうちに、天の黒雲かきわけて大蛇がするすると降りてきた。
鈴なりの柿の実を、ばくりばくりと飲み込んでゆく。
 村人たちはどうする事も為らず、「あれよ、あれよ」と騒ぐばかりであった。
見る間に柿の実を喰い尽くした大蛇は、喰い過ぎたのであろうか、ごるごると腹を鳴らしながら、又天へと昇って行った。
 やがて、再びぼつぼつと大粒の雨が降ってきた。
「やあ、今度の雨は柿臭いぞ、なんとしよう」と村人は逃げまどった。
 最後の大粒の雨は大方、大蛇のイバリででもあったのだろうよ。

675 :本当にあった怖い名無し:2009/03/24(火) 15:30:54 ID:LAdoMAny0
とっぴんぱらりのぷう

676 :本当にあった怖い名無し:2009/03/24(火) 15:48:54 ID:8VyGP2+c0
>>675
秋田のお人だべか?w

677 :本当にあった怖い名無し:2009/03/25(水) 13:31:02 ID:QjiQ12M60
 太田蜀山人(太田南畝)(1749〜1823)
江戸時代の狂歌詠み

   蜀山人の狂歌百人一首より

本歌 山里は冬ぞさびしさまさりける ひとめも草も枯れぬとおもえば
                            (源宗干)

狂歌 山里は冬ぞさびしさまさりける やはり市中が賑やかで良い
                            (蜀山人)


本歌 ちぎりきなかたみに袖をしぼりつつ 末の松山浪こさじとは
                            (清原元輔)

狂歌 ちぎりきなかたみに渋き柿ふたつ 
                 (蜀山人)



678 :本当にあった怖い名無し:2009/03/25(水) 13:58:48 ID:KRlHGMs2O
柿の葉寿司が食べたくなりました。

679 :本当にあった怖い名無し:2009/03/25(水) 20:34:15 ID:QjiQ12M60
 福島県いわき市三和町永井 「永井の昔ばなし」より

 昔、上永井のある家で、一人娘に婿をもらった。
婿は優しい働き者で、夫婦仲も大層良かった。
が、親たちは婿が気に入らない。わざわざ辛い仕事をさせるわ、文句を言うわ、毎日婿をいびっていた。
 ある年、夫婦に男の子が生まれた。親たちは喜び、子供も日増しに可愛く育ち、しばらくは婿いびりも収まったかのように見えた。
しかし、ある時些細なしくじりで婿を責め立て、とうとう婿を追い出してしまった。
 ところが、婿は子供が恋しくてならず、毎晩のように訪ねてくるのだった。
しかし親どもは会うことを許さず、娘はどうすることもできなかった。
 婿は子供に渡して欲しくて、戸口にそっと玩具を置いて行ったり、といつまでも訪ね続けた。
 毎晩訪れる婿に、親たちも気をまわし、「今に付け火でもされるのでは」と疑い、
近所の者も、「ひと目だけでも会わせてやったらどうか」と口添えした。
 北風の吹く寒い晩、親たちは娘から子供を取り上げた。
綿入れねんねこ半天にくるんで、庭の柿の木にくくりつけた。
子供は火がついたように泣き叫んでいた。
が、急にぴたりと泣き止んであたりは静かになった。
ただ、木枯らしだけがびうびうと吹き抜ける音がしていた。
「きっと、婿が来て抱いているのだ」と親たちは言い合った。
 しばらくして子供を迎えに行くと、婿はいない。
子供は柿の木にくくりつけられたまま、寒さで凍え死んでいた。
 婿はその晩に限って用事ができてこれなかったのだ。
その後、婿がその家へ来ることは無くなった。
 
 今でもその家の庭には、その柿の木が植わっていて、毎年実をつけているそうだ。

680 :本当にあった怖い名無し:2009/03/25(水) 21:10:47 ID:6QptZRZ3O
…親ヒドス

681 :本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 08:26:58 ID:Alqmftce0
 679は「永井の昔ばなし」の(子縛り柿の木)だな。

682 :本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 08:49:29 ID:Waxy3w9hO
昔話かよ‥
怖くねぇよ

683 :本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 09:48:30 ID:hdLnzv8T0
人間の持つ「業」が怖いんだよ。

684 :本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 17:11:46 ID:Alqmftce0
 母が作る衝撃的な料理 五皿目 より

422 久々に実家に帰ったら、完熟柿の天ぷら出てきちゃったよ…orz…


685 :本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 21:43:14 ID:P5Rr4u7ZO
なぜかほん怖スレで柿話が

686 :本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 22:15:35 ID:2e7NmxE30
>>685
勘違いかなんかだろ、多分、
こんな事が無いように、次スレ立てる時に、完全独立の意思表明の為に、スレタイ若干変更するかも。

「洒落にならないオカルトな柿話を集めるスレ第2投目」
にするかも。

687 :本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 22:55:15 ID:qCYIebQk0
解り辛い方が2ちゃんねるっぽくて良いと思うけどなぁ。w
誤爆したって業務に支障が出るわけでもないしw

688 :本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 22:55:54 ID:2e7NmxE30
>>687
乱立スレと勘違いされて消されたら困るからだよ。

689 :本当にあった怖い名無し:2009/03/27(金) 09:13:46 ID:GicIFLAu0
 ロレックス(正規品専門店)レキシア銀座 募集エッセイ
第五回 優秀賞 「生きていた柿の木」永澤てふ様

「生きていた柿の木」を読ませて頂いた感想 より

 涙しました。永澤てふ様の美しい日本語で淡々とつづられた戦前からのご家族の思い出。

「おかあさま、なぜ、渋柿が甘柿になるのでございますか」
「ほら、お父様がお酒を飲まれると甘い香りがするでせう。渋柿も酔ってしまって、甘くなってしまうのよ」
などと言いますと、良人も負けじと、
「おまへたちが悪戯すると、おかあさまも、ほれ、渋柿になる」
などと言い返し、娘たちはコロコロと笑い転げておりました。

 永澤てふさまのご家族の仲むつまじく、微笑ましいご様子、そして一転、第二次世界大戦に突入し、一年目の御夫君の徴兵、南方派兵。
音信不通の中、必死に留守を守られるなかに東京大空襲。
焼け跡にご自宅のようすを見に行かれたてふ様の目には焼け残った柿の木。
 生き残った柿の木から、御夫君の声、
「おまへたちが悪戯すると、おかあさまも、ほれ、渋柿になる」
との言葉を耳に蘇らせ、生きる力とされていたご様子に、胸ふさがる思いで読ませて頂いた。
わたくし事ではあるが、奇しくも自分の祖父も南方で二十歳で戦死、同い年の祖母と一歳になるわが母を残して骨箱には眼鏡が残るのみ。
おそらく祖母と同時代の方であろう永澤てふ様のエッセイ「生きていた柿の木」
 今、この平和な時代に自分が生あることの不思議さ、有難さを思い、多くの人の命を奪う戦争よ、もう起るなかれと願う。
 永澤てふ様、そして娘さんがたのお幸せを願わずにいられない。
 そして、御夫君の冥福を、幾多の戦争犠牲者の冥福を祈る。

690 :本当にあった怖い名無し:2009/03/27(金) 09:22:17 ID:GpDtUJwh0
>>688
別に?
また建てればいいだけ。

691 :本当にあった怖い名無し:2009/03/27(金) 20:37:48 ID:DvsFJubn0
新熊本市史別編第2巻3章第5節で
加茂神社の柿投げが載っているらしいが、
近所の図書館にない。

誰か詳しい人いない?



692 :本当にあった怖い名無し:2009/03/27(金) 21:30:02 ID:GicIFLAu0
 691さんの加茂神社「柿投げ」は解らないけど、似た神事が福井県の加茂神社にある。

 福井県小浜市の加茂神社にて。

小浜市加茂神社では、木の実の発芽具合を見て農作物の豊作不作の吉凶を占う
「御埋け物神事」(おいけものしんじ)が行われる。
ドングリや柿など、七種の木の実や種を木箱に入れて御神木近くに埋けて、一年後に発芽具合を見て占う珍しい行事である。
2008・02・29 読売ニュースより


693 :本当にあった怖い名無し:2009/03/27(金) 23:45:00 ID:klPJ2MGTO
柿の種食いながらヲチしてる。


694 :本当にあった怖い名無し:2009/03/28(土) 08:01:37 ID:42sgAwLX0
 笑いを堪えられない19 2007・04・06 より

870 おさかなくわえた名無しさん

 スーパーの果物売り場の、どう見ても柑橘類の前に

『発作 一袋380円』

と書いてあった。
はっさくと読ませたかったのか???

871 名前 おさかなくわえた名無しさん 

 もう一つ。
出勤したら、ロッカーに袋がさげてあって、メモがついていた。
里帰りした後輩からで、

『実家の姉です。食べてください』

と書いてあった。開けたら柿が入っていた。

695 :本当にあった怖い名無し:2009/03/28(土) 08:24:02 ID:42sgAwLX0
 最近、こんなくだらない事で泣いた その10より

147 名前 おさかなくわえた名無しさん 2006・12・03 (日)
 小さい頃、母はたまにリンゴをむいてくれた。
皮をむいたやつから三人兄弟順番に食べてたんだが、母だけ食べられないのに気が付き、
「お母さん何で食べんの?」
って聞いたら
「皮むきに夢中になって食べるの忘れとったw
…そういえばお母さんもおばあちゃんに昔、おんなじ事聞いて、
おんなじ答えやったなぁ」
と笑って答えた。
 この前、柿をむきながらその事をふと思い出して、私に子供ができたら
やっぱり同じやり取りをするのかな、と思うとなんか泣けた。


696 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 10:13:41 ID:E4tiAeqg0
 柿は、古来より日本人と苦楽を共にした「生活樹」である。
講談社・花百科より

697 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 10:16:38 ID:E4tiAeqg0
 大阪をはじめとした幾つかの地方では、
「娘が嫁ぐ時には、柿の苗木を持って行かせ、
 死んだ時、その柿の木で火葬した」
と伝えられている。

「果樹園芸学」今井敬潤著 より

698 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 10:39:55 ID:5aEFAiB00
>>691 それと同じかわかんないけど、小学生の頃に、よく通学路に出没した
酔っ払いおじさんに、柿とかみかんとか投げつけたな。

699 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 10:47:30 ID:E4tiAeqg0
 富山県 黒部市 (黒部市指定文化財)「三本柿」
「親鸞聖人と三本柿」

 昔、親鸞上人がこの地を訪れた時、串柿を馳走になった。
親鸞上人は、その串柿の種を三粒、そこに埋めた。
人々は「お戯れををなさる、串柿からは芽ぶくまいに」と笑って見ていた。
ところが、不思議な事に、その種は一夜で芽吹き、のちに立派な柿の木になって沢山の実をつけるようになった。
 伝説の柿の木を、今も近在の人々は親鸞上人を偲びつつ、大切に守り育てている。

 

700 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 12:44:23 ID:E4tiAeqg0
 良寛さまと柿の実

 ある秋の日の事。
良寛が道を歩いていると、どこからか子供の泣く声が聞こえた。
「はてさてどこで泣いているのであろう」
不思議に思った良寛が探すと、声は上から聞こえる。
一本の大きな柿の木に、子供が取りついたまま泣いている。
どうやら、柿の実を採ろうと登ったものの、降りあぐねて泣いている様子であった。
良寛は抱き下ろし、
「柿の実が欲しいのであろう、もいでやろうことに、ここで待ちなさい」
良寛は裾をからげて、柿の木に登り、実を一つ口にした。
「これは美味い」
あまりの美味さに一つ、また一つと、良寛は登ったまま夢中で柿の実を食べ続けた。

 良寛はいつまで待っても柿の実を落としてくれず、美味そうに食べ続ける。
おとなしく待っていた子供はじれてとうとう泣き出してしまった。
 その泣く声でようやく、良寛は子供が待っていることを思い出した。
「おお、すまんすまん」
そう云うと、良寛はやっと山のようにどっさり柿の実を採って子供に与えたそうな。

701 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 12:49:12 ID:E4tiAeqg0
 良寛さまって、なんらかの発達障害っぽい感じだな。
目の前の事に気を取られると、それまでの事をすっかり忘れたり、一日中誰かの指示に従ったり。
例・子供と遊んでてして、日が暮れても隠れん坊し続けるエピソード。
善良だった、という譬えにされるエピだけど、今なら特殊教育の対象にされそう。

702 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 13:04:39 ID:E4tiAeqg0
 恐ろしい名前の柿がある。
その名も「生霊」
ただし、いきりょうではなく、しょうろ、と読みます。

703 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 15:35:51 ID:KNxqSvP60
>>699
細かいことですが、串柿の種を黒く焼いてから埋めた、と教わりました。
ちなみに私、黒部市民です。

それと、どこでもありがちですが、三本柿という地元のお菓子もあります。
機会がありましたら、ご賞味ください。

その他の黒部の名産品もどうぞw
http://www.meisuikurobe.jp/brand/01_okashi.html


704 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 15:45:47 ID:E4tiAeqg0
 黒部市民さん、詳細情報を有難うございます。
種を黒焼きにするとはまた、念の入ったw。
 親鸞上人も、仏法普及のためにパフォーマンスor奇跡を行われたのでしょうか?
キリストの奇跡にも匹敵しますね。
「三本柿」おいしそうですね。
また、ご当地の柿にまつわる話などありましたら、よろしくお願いいたします。

705 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 15:49:52 ID:E4tiAeqg0
 黒部名産品「こしひかりまん柔」(誤変換にあらず!)激笑!!

706 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 17:02:25 ID:E4tiAeqg0
 「弘法さんの柿」

 昔な、白山市安養寺(武生市安養寺)に「あげ石」さんという屋号のうちがあったんやと。
 秋も深まったある日の事じゃ、あげしさんのお婆さんが庭先におったら、みすぼらしい旅の坊さんが通りかかったんやと。
「御坊様、お疲れでござんしょ、いっぷくして行きなはれ」
「おおきに、おおきに。ところでお婆さん、そこの木の美味そうな柿、一つわしにおくれんかいの」
「はいはい、この柿ですかいの。幾らでもあげとうござんすんにゃけど。生憎これは渋柿でござんすんにゃ」
「いやいや、渋柿でも良いわい。一つわしにもらえんかいの」
人の良い親切なお婆さんはの、甘い柿やったらどんなにええのに、美味しく食べてもらえるのに、と残念に思いながら、
「はいはい、今とってあげんすや。待っとくんなはい」
と云って中でもせめて美味そうに赤く色づいた柿を、二つ三つもいであげたんやと。
 そして、皮をむいて遠慮しぃしぃ、
「こんなもんで宜しんですけの。渋うござんすや」
と差し出すと、坊さんはにっこり笑って食べだしなはったんや。
「ああ、美味かった。美味い柿じゃった」
もう、お婆さんはこんな渋柿を、と吃驚しとった。
「大御馳走さんになったのぅ、それじゃ婆さんや、お礼と云っては何だがの、この屋敷に生える柿の木はみんな甘柿にしちゃるでのぅ。御馳走さん、御馳走さん」
 次の年にな、あげしさんのお婆さんは、御坊さんの言い残したことを思い出した。
半信半疑で柿を食べてみたら、不思議なことじゃ。
あげしさんのうちの柿はみんな甘柿になっていたんやと。
「あの御坊さまは、弘法大師さまやったんやの」と手を合わせたんやと。
 村の衆も、あげしさんの柿の枝をもらって、接ぎ木して、みんな甘柿になったちゅうことや。
 いつとはなく、「弘法様の柿」と呼ぶようになったんやて。

 武生の昔話より

707 :通りすがり:2009/03/29(日) 17:27:10 ID:4Yf0Ok4l0
医薬品開発などの博士として日本の指折りの人の
フォーラムに行った頃
あれは2006 11月場所は神奈川の某所の会館の一室
写真撮影禁止と知らず
数枚撮り
止められたのでカメラをしまった。
フィルム系のカメラなので現像をカメラ屋さんに
出した。
その写真に写っているはずの博士が
居ないのです。
2007 1 15
その博士は朝寝床で死んでいたそうです。
いまでも不思議です。 

708 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 19:55:06 ID:E4tiAeqg0
 かきいちwebshop 柿市こぼれ話
{わが社を去って行ったキラ星のような人たち}より抜粋

 「柿市命」

 柿市命、柿市命、柿市命…。体中にマジックで書きなぐり、顔にまでびっしりと「柿市命」の呪文を書いたその子は、耳なし法市ではない。
若くてきれいな女の子だった。ここまで愛社精神に富んだ社員は、今までのわが社の歴史の中にも見当たらない。
「この中に手を入れたらどうなるかな〜?」
そう言って彼女は業務用冷蔵庫の大きなファンに手を差し入れた。
もちろん、かなり酷い怪我をした。
社長がすぐ救急外来に連れて行って手当をしてもらった。
「手も切れるかな〜?」
そう言って彼女は蕪を切っていた包丁で自分の手を切ってみた。
もちろん手も切れた。
すぐに社長が救急外来へ連れて行って手当をしてもらった。
医者は社長をじっと見た。
「あなた、この前も来ましたね」
社長にはその眼がこう言っているように思えた。
『あんたは社員の手を切る趣味のあるサド社長か?』
『違う、違うんだ! この子が勝手に切ってるんだ!』
社長の心の声はお医者に通じただろうか? 疑問である。
 とにかく、余りにも危険なのでその子には辞めて頂いた。
念のため、それ以来当社の屋上には鍵がかけられている。
『ダイブ禁止!』
 まだまだ多くのスターが現れては消え、消えては現れていったのだが、今日はこれまでにしておこう。
ほんならまたね。

709 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 20:14:13 ID:i1Qy4sOL0
>>704
出しゃばってすみません。
三本柿伝説を検索したところ、種を焼いたことの記述が無いものもありますね。
勉強になりました。

>>黒部名産品「こしひかりまん柔」(誤変換にあらず!)激笑!!
ふむ、まんじゅうがこわいようでw

今後もいろいろな投稿を楽しみにしています。

710 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 21:03:33 ID:E4tiAeqg0
 709さん、いえいえ、出しゃばりなんてとんでもない。
「こしひかりまん柔」にエロい響きを感じてしまった変態の自分です。
黒部名産品を汚してしまってサーセン(笑)
今はお茶が恐いです。

711 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 21:28:07 ID:E4tiAeqg0
 ハムスターQ&A 食べて良いもの・悪いもの

質問 ハムスターは柿を食べれるの?

回答 ハムスターに与える時は注意が必要な食べ物です。柿。

 柿は葉だけでなく実にも多くのタンニンを含みます。

 タンニンは植物が動物からむやみやたらと食べられないように持つ防御的な成分で、強い殺菌力と消炎作用を持つ反面、そのまま体内に取り込むと、消化器官を傷つけたり、体内のたんぱく質をどんどん体外に排出してしまうそうです。

 人間や野生動物がタンニンを含むものを口にしても大丈夫なのは、PRPと呼ばれるたんぱく質が唾液中に分泌され、タンニンと結合して無害化できるからです。
「渋い」と感じるのは、無害化されたタンニンが与える舌への刺激です。

 タンニンを無害化するPRPをハムスターは持ち合わせておりませんので、タンニンを継続的に摂取すると命にかかわってきます。

 人間が食べる渋みのなくなった柿は甘柿で、タンニン(シブオール)が水に溶けない状態になっているので渋くありません。

 逆に熟す前のものや渋柿には水に溶けるタンニンが豊富に含まれているので、ハムスターに与えるのは危険な柿になります。

 柿を切った断面に黒いブツブツがたくさんあるものは渋くない柿です。
 これらはタンニンが固まったもので、たくさんあれば甘い柿となります。

 スーパーなどで購入した甘柿は大丈夫と思われますが、自宅などで採った未成熟の渋い柿は絶対に与えないよう注意してください。

712 :本当にあった怖い名無し:2009/03/30(月) 12:50:03 ID:uL1yYlCa0
柿スレ立てるか?

713 :本当にあった怖い名無し:2009/03/30(月) 13:01:09 ID:YioNMwxv0
洒落にならない柿い話?

714 :本当にあった怖い名無し:2009/03/30(月) 21:37:52 ID:SCGc0v1E0
>>713
柿い話。

715 :本当にあった怖い名無し:2009/03/30(月) 21:50:51 ID:eYtT/Ha60
あ。
カッキー話も含めたら、幅が広がって良いんじゃないかな?

716 :本当にあった怖い名無し:2009/03/30(月) 21:54:10 ID:SCGc0v1E0
>>715
せっかく良スレとして発展途上中なんだから、
立ち上げた最初のスレでスレ違いの話をするのは止した方がいいと思うぞ。

717 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 08:29:16 ID:PUljKnO50
「柿の木は残った」より抜粋

 六月三日、島原に行ってきました。
 死者43人を出した普賢岳大火砕流から丸16年。
中略
 久しぶりに訪れた「定点」は、災害が進行中だった頃とは、大きく様変わりしていました。
当時は、辺り一面が灰と噴石で覆われ、灰色の噴煙、濃い灰色の火山灰、さらに黒っぽい火砕流と、カラーフィルムで撮っても、モノクロ写真かと思うような、モノトーンの世界でした。
 それが今では、火砕流の通り道だった所にも、草や低木が生え、ずいぶんと緑が回復しています。
 地元の人が、「柿の木坂」と呼ぶ小道に案内されました。青々と豊かに葉を茂らせる柿の木が何本も生えています。いずれも、幹の半分、山に近い側がえぐれたようになっていて、そこからは枝は出ていません。
火砕流の熱風で焼かれてしまったのです。しかし、半面は生き続けました。
 噴火終息後の樹木医の適切な処置もあって、木は回復を遂げ、秋には立派な実を結ぶようになりました。
 植物の生命力に感嘆させられます。
 静かに立っているだけで、柿の木は災害を体験した人たちにも、若い世代にも、勇気と希望を与えているようです。
「柿の木坂」の名称には、そんな樹木への地元の人たちの感謝と尊敬の思いを感じます。

 島原では、取材の時にお世話になった方々が、温かく迎えてくださいました。

 我が家のタレも、島原出身。
1993ねんの6月から7月にかけての取材の過程で、土石流の跡で出会いました。
私のウェストポーチに乗っかるような子猫だったタレも、今では堂々たるメタボ猫です。
中略
 14年経っても、あの土石流の怖さが心に焼き付いているのか、大雨、雷におびえ、掃除機も大嫌いです。
 タレは、私が島原から預かった大切な命。少しでも長く、幸せに生きてもらいたいと思っています。



718 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 08:32:45 ID:PUljKnO50
 気仙の方言では、真っ赤に熟した柿のことを「うんだっこ」と云う。
「熟んだ柿コ」という言葉の発展形と思われる。

719 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 08:59:27 ID:PUljKnO50
 気仙コロ柿の原料の「小枝柿」には不思議な事に種がない。

 昔々、年老いた旅人が気仙を通りかかった。
食べ物が無く困っていた旅人に、気仙の村人が柿を振る舞った。
 そのお礼に、と旅人は小枝柿を種なし柿にしてくれたのだと言う。
 旅人はいったい何者だったのか、今でもわからない。

720 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 10:34:52 ID:PUljKnO50
 中国の柿栽培の歴史は3000年と古い。
文献では、五経の一つ、「詩経」そして世界最古の字書「爾雅」に柿の記述が見える。
6世紀初頭には「斉民要術」なる農書に、柿の接ぎ木の技法や、干し柿の製法が記録されている。

721 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 10:45:27 ID:3dKfh4al0
今年の干し柿は美味く出来た
10個くらい食べたぜ
そして目の前に残り続けるヘタ

722 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 11:01:35 ID:PUljKnO50
美味しい干し柿ウラヤマシス。
うちのは干し過ぎたのか何なのか、柿のミイラみたいに黒くてカチンコチン。
口の中でスルメ並みの持久性が保たれている。
日本初、「柿のジャーキー」を作ってしまった。

723 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 11:17:49 ID:PUljKnO50
   「枇杷と柿」  大庭景秋

 四つになったノリ坊は、いつも私の書斎兼客間である二階の手摺のところへ立って、
「これが柿、あれは栗、あれは枇杷」
と、一つ一つ樹に合点合点しながら、こう云っては、誰かそばにいる者が、
「あーそうだそうだ」
とお返事するまでは止めないのが常であった。
ところがこの栗と枇杷とは、低い粗雑な垣で隔てられているお隣の庭の果樹で、
柿だけが、私の庭のものであるのだが、宅の二階から見ると、ことに所有権が何やら、
そんなことには見境のない子供の目には、七月頃からそろそろと目につきはじめて、
八月には誰にもその成熟の日を待たせるほどの、大きな実をふさふさとつけておる
柿と栗と枇杷とには、何ほども彼我の所有という見境はなかった。 

724 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 12:16:42 ID:3dKfh4al0
>>722
固過ぎw
俺は羊羹くらいの固さになったのが好きなんだ
親は半生が好きなので例年だと出来上がるまでに無くなる
干し柿消失ミステリーw

725 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 12:31:00 ID:PUljKnO50
 柿と栗と枇杷とを、二階の手摺で唄のように言っていたノリ坊は、
これらの果実がほとんど成熟しきった九月のー三年前のーある朝、
胃腸の疾患から、二階の一間で、もう柿のことも枇杷のことも、
思い出せないほど苦しんで死んでしまった。
それからちょうど二年ほどたった去年の夏の初め、ある朝のこと。
お隣の庭の隅あたりが、何か騒がしいと思ってその方を見ると、
植木屋らしい二三人の人が、大きな鋸を持って、あれこれと話し合っていた。
 今度は二階の手摺には、四歳の子供ではなく、いい歳をした私がひじをかけて、
自分の用事も打ち捨てて、一心に垣の向こうの出来事に目を張った。
やがて一人の植木屋が栗の樹へ昇ったと思うと、根元から約三間位のあたりの、
その頑丈な幹を鋸切り始めた。
私はハッと驚かされた。
現在生きた樹を、−それどころではない、もう宅の二階からイガイガまで見える
栗の実が、枝に梢にたくさんついているその生きた樹を、いのちのない材木でも
切るように、何の躊躇もなく、樹下に立っている仲間の者と、なにやら話しながら
ゴシゴシと音を立てて切っていくのであった。
 そのうちに樹下の植木屋が表通りへ回ったと思うと、上と下で合図をするが早いか、
バサッと大きな音がして、栗はその上半身を塀越しに表通りに落とした。
私は女ではなかったから目を覆うようなことはしなかったが、しばらく息がつまった
ようになって深く考えさせられた。

726 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 12:46:46 ID:PUljKnO50
「これがもし動物であったなら、そしてあの沢山の実が乳に育ちつつある子であったなら…
なんという残酷な光景であろう。
 そうだ、私どもの錘愛であったノリ坊を、私どもから奪ったのも同じことだ。
人間も神様も、いったいなんでこう生木を裂くようなことを好んでするのであろうか」
と思った。
 上半身が倒された後で、残った三間ほどの太い幹は、根元から鋸で引かれ、やがて根も鍬で掘られた。
根絶やしとはこのことであろう。
力なく二階の手摺から引き退いた私は、このわずか一時間ばかりの出来事が、
一向に合点がいかなかったが、何か新たに建つのであろうと思った。
 翌日になると、足場らしいものが掛け始められたので、いよいよ普請だなと
思っていると、まもなくお隣の柔和なS博士が、私の宅へ見えて、
「今度はお隣合いでご迷惑でしょうが、小さい蔵をあそこへ建てますので」
とあいさつされた。
 かつては医学上立派な貢献をもたらされた博士のことであるので、私は
「けっこうなことです」
と一も二も無くあいさつを返した。

727 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 12:55:17 ID:PUljKnO50
 栗の樹のところは地ならしができ、縄張りがされて杭が打たれた。
ところが今まで栗の枝が茂っていたために、枇杷の大枝が一本、ちょうど大男が左の
手を伸ばしたように、栗の方へ伸びていたいたことは、私の方からは気がつかなかった。
 すると足場が出来ると同時に、一人の男がまた鋸を持ってくるが早いか、
枇杷のその太い枝を、ゴシゴシと切り落とし始めた。
 ちょうどその時二階でものを書いていた私は、また仕事の手をとめて斜めにそれを見守った。

728 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 13:03:48 ID:PUljKnO50
「あれが人間であったなら、どんなに悲しい叫びをあげるだろう」
と思って見ていると、鋸の動くたびに、枝という枝がみな動き、
その起き臥しするさまは、どうやら感覚のある者が、その悲しい運命を
慟哭しているようにも感ぜられた。
 だんだん深く切り込まれていくその大枝には、前々年この二階からノリ坊が
柿、栗、枇杷、と言っていた、そのかわいらしい枇杷がふさふさと実っていて、
枝と共にゆすぶられている。
 バサリと音がして大枝が地上に落ちると同時に、私は思わずその切り口を見た。
そしてあたかも巨人の腕が斬られたようなその切り口から、生々しい血潮が、
ポタリポタリ落ちているかのように感ぜられた。

729 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 13:15:55 ID:PUljKnO50
「今年は柿の当たり年だね、いかな近眼の俺にもよく柿が見え出した、
ずいぶんついたね」
 私が例の二階の手摺のところへ立って、もう隣の庭の隅に出来上がった
幾坪かの石の倉の建っているのに目を落としながら、こう妻に話しかけたのは、
今年の七月末のある日のことであった。
 それから二三日もたったか、ある日の午後。
私が外から帰ってくると、まだ二階にも上がらないうちに、妻は私に向かって
「やっかいなことができましたよ」
と冒頭して、先刻大家の婆さんがやって来て、
「この地面はここから電車通りへかけて、地主が他へ売ったので、そして
新しい地主はここらの六百坪を一面に取り払って、新しく大きな家を建てるそうで、
五十日以内に引っ越してくれ。その間の家賃だけはいらない」
と言って逃げるように帰りました、とたてかけて私に話した。

730 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 13:21:40 ID:PUljKnO50
 私は二階で洋服を脱ぎながら、妻から話の続きを聞いていると、第一に
私の目に落ちたものは、二階の手摺から一間と離れていない柿の樹の、枝垂れた枝に
鈴なりになっておる、子供のこぶしほどの柿の実である。
 これが目に入ると、もう私は、引っ越しと言う厄介な問題よりも何よりも、
この二階の手摺のところで、
「これが柿」
と唄のように言っていたノリ坊の生きた記念から、無理に引き裂かれる哀しみと寂しみに襲われた。

731 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 13:32:45 ID:PUljKnO50
 半間のところへ曲がった梯子段をつけて、上がわずか六畳と三畳しかない
破れ二階ではあるが、私には記念の深い二階である。
 医者のヘッポコであったためかも知らぬが、胃腸が悪いというので、
おかゆばかり食わされていたノリ坊は、九月の二十五日の晩、よほど
険悪な状況に進んでいたが、終始枕頭にいた私どもには親の欲目で、
まだまだ大丈夫と思われていた。
 待ちかねた夜が明けたので、二階の雨戸をくって、さて病児の顔を
覗き込むと、私は驚いた。
 もう彼の顔は生きた子の顔色ではなかった。
 それでも戸が開けられて、多少でも気が晴れたものか、小さな病人は
庭の方を向いて、わずかに見える柿の梢を見ていたようであったが、
いつもの言葉は聞かれなかった。
 しばらくすると、彼はその土色になった唇を動かして、
「とうちゃん、おはなし」
と私を見て言った。

732 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 13:44:30 ID:PUljKnO50
 私はいつも即席即興のおはなしを、子供にするのが常例であったため、
夜来苦しみ抜いてきた病児にも、子供らしい無邪気さがまだ残っていた
ものと見えて、「おはなし」を私にせがんだのであった。
 いつもの通りおはなしを始めたが、二言三言話すと、病人はもううるさそうにした。
しばらくして今度は母親が、
「ノリちゃん」と声をかけると、「ぱいぱい」と彼は母親の懐を求めた。
それもまた暫時で、疲れたらしくうるさそうに母親の懐から手を出して、うっとりとしていた。
八時頃に医者が来るとまもなく、痰がぜりぜりと音をたてて小さな彼の
胸元へ集中するようなもようで、親として私どもはいたたまらなかった。
医者はなんとか閉塞です、などと云った。
 二分時ばかりで、わたしどもにただの独りの男の子であるノリ坊は、
左右から私と母親とに、小さな手を取られたまま、息を引き取った。


733 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 13:46:01 ID:+GoaSiuU0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃AV女優 似てる芸能人(リスト作成 by エロ魔人)┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■Rio ⇒ 加藤ローサ■
オチンチン入れて ものすごい顔射 Rio
http://actress.dmm.co.jp/-/product/=/link_id=1508233/

ギリモザ 無限絶頂!激イカセFUCK Rio
http://actress.dmm.co.jp/-/product/=/link_id=soe011/

ギリモザ バコバコ乱交 Rio
http://actress.dmm.co.jp/-/product/=/link_id=soe079/

■板垣あずさor初美りおん ⇒ 深田恭子■
芸能人 板垣あずさ 元制○コレクション 学園コスプレ
http://actress.dmm.co.jp/-/product/=/link_id=1star047/

■鳴海すず  ⇒ 綾瀬はるか■
新人×ギリギリモザイク 新人ギリギリモザイク 鳴海すず
http://actress.dmm.co.jp/-/product/=/link_id=2001152/


Rioはもうパーフェクトに近いな俺には。これに加え、仲間由紀恵、
長谷川京子、小西真奈美、中谷美紀、鈴木杏に似てる芸能人がいたら俺はもう宇宙・・


アダルト出会い〜Adultics
http://adultics.daynight.jp/

日本最大級出会い情報〜愛らぶnavi
http://www.ailove-navi.org/

734 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 13:53:35 ID:yy179C2j0
昔の子供ってよく死んだよねぇ…
抗生剤も点滴も救急車もなかったもんな。

735 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 13:53:46 ID:PUljKnO50
 翌日の午前、葬具が来て、臥棺が下の八畳に置かれたので、ノリ坊を
いよいよ下へおろすことになった。
「俺が抱いて降りる」
と言って、私はたった独りの男の子を抱くのはこれが最後だなと観念して
彼を死の床から抱きあげた。
 これまで日に何度となく抱いた時のようなしなやかさと柔らかさが無くなって、
こわく固かった。
 私はその棒のように硬直な体を、私の胸へひしと抱き込んで、大事をとって
例の半間の中に折り曲げてある梯子段を、一段一段、抱きしめては踏みしめ、
踏みしめては抱きしめて降りた。
 そして子供の頭はもちろん、足の先でも壁なぞにぶつけまいと、細心に注意した。

736 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 14:04:15 ID:PUljKnO50
 三年後の今日でも、私は二階から降りるときに、ふとしたはずみに、
当時の光景をそのままに思い出すことがある。

 私はこうした忘れがたいこの記念のある、この二階の家から、五十日
以内に立ち去らねばならぬ。
 そして、もう子供のこぶしほどになった、あの鈴なりの柿の実を後に
残し、枝垂れて茂っている前庭のこの柿の樹に別れを告げて、他に引っ越さねばならぬ。
 さらに考えてみると、私が引っ越した後では、この一画の数百坪の地面を
買い取った男によって、多分はこの柿の樹も、お隣の栗の樹同様の運命に
出会うのではないかと思われる。
 少なくとも、枇杷のような運命はまぬがれないような気がしてならぬ。
「なぜ人間も神様も、こう生木を裂くようなわざを、好んでしたがるのであろうか」
と、私は再び考えさせられた。

    「世を拗ねて」(枇杷と柿)大庭景秋 1919年刊行 より。

737 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 15:11:25 ID:su3NfMTXO
小さい頃の話しなんだけどさ、手悪さってあるじゃん?暇な時ついついシャーペンのサキッチョを指で弾いたりとかさ。
まぁそんな具合に幼い日の俺はハサミで遊んでた訳よ。
自分の指の先っちょにハサミを当てて、切れない位の力加減で指にハサミの歯を当ててたの。要はハサミをスカラせてた訳よ。
勿論この行動に意味は無い。
んで幼き日の俺は何を思ったか、開いたハサミの間に指を突っ込んだ状態で、それに輪ゴムを巻いたの。

最後のゴムの小さいワッカを指に通しおえて、ツッカエ棒になっていた人差し指をピュッと引き抜くと、ゴムがハサミをギュッと締め付けて勢い良く指が切れた。指が二枚おろし寸前状態。大量出血。
んな事すりゃそうなるのは当たり前なんだけどさ。
当時の俺には解りませんでした。
滅茶苦茶痛いんだけどさその時の俺は「血が滴っている…フッ」みたいな感じでクールを装ってた。
そんなバカな事している間に血が出過ぎて指が紫色に変色。それみて俺悲鳴→母襲来→指にハサミをくくりつけ、血を流している間抜けな俺をビンタ→包帯
事なきを終え、事は大事には至らなかったものの、傷がうっすら今でも残ってる。
今でもトラウマ。怖い怖い


738 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 15:27:54 ID:O/VdRiSu0
めっちゃ柿いな…
血が滴るところなんか熟れすぎた時そのものだし。
干しすぎると紫色に変色するしな。
あと、包帯巻かれるところなんか、まさに“巻柿”
久しぶりに柿らせてもらったぜ。

739 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 15:57:49 ID:UzE5a1yJ0
>>5
どこがうまいんだろう。
うまいけどさ。
干し柿最強説でも作ろうぜ。

740 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 16:30:34 ID:U+mSNqCt0
>>736
大庭景秋を知らなかったのでネット内をあちこち飛んで
楽しい思いをさせてもらいました
「何かの嫌疑で」処刑された、というのはちょっとショックでした

著作も残っているらしいので図書館に突撃してきます
いつも興味深い話をありがd。

741 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 17:20:22 ID:oVqx4+jC0
柿のスレかここは

742 :本当にあった怖い名無し:2009/04/01(水) 09:55:53 ID:61cbMvrj0
自分の胃袋は甘柿を食べる時だけ、ブラックホールと接続される。柿の季節になると、ご飯の代わりに柿を食べる。
一日150個は普通にいける。ただ、柿が全て成長エネルギーに代わるようで、体が巨大化してしまう。
去年の秋には身長15メートル、体重6トンにまで巨大化した。仕方なく病欠で仕事を休んだ。 
その時期は基本何も着ずに過ごす。とりあえず、巨大化が始まる兆しを感じたら、着替えを持って家を出る。
そして裏山の、巨大防空壕跡に、炬燵に入るように潜り込む。
その後暫くひたすら目の前の柿の木に手を伸ばしつつ、柿の実を食べて、至福の時を過ごす。
その時期は柿エネルギーが効率良く、全身を廻るらしく、便意も尿意も無い。
有りがたい事だ。もし、通常と同じ感覚で排泄したくなったら、一気に自分の秘密は悪臭公害として白日の下にさらされるだろう。
善良なる市民の敵として、自衛隊にミサイルを撃ち込まれるかも知れぬ。
幸いにして、当地は過疎のド田舎。隣の家まで200メートル。バスが一日2回、空気を乗せて走る。山の中で防空壕から巨大な顔がヨダレたらして寝ぼけているのをを目撃した爺婆も、
「わしゃ、ぼけたんじゃろか? いやいや見間違いだべ」「おばけを見たなんて言うたら、オラ、認知症扱いされるだべ!」
と、見間違いだった、脳内補完してくれる土地柄だ。
一日防空壕に潜り込んでいると、体が痛くなってくる。それで昼は眠り、夜は這い出して、軽くストレッチする。
ド田舎の月明かりの中で、巨大な女がラジオ体操していたら、それが自分だ。
見てはならないものを見た、と思ってすぐ忘れてくれ。偶然、ここに迷いこんだ君、むやみにキャーキャー騒いではいけない。
やかましいのは嫌いなのだ。巨大化時は、なぜか感覚も巨大化している。小動物を簡単に踏み殺せてしまうのだ。
通常の人間の時に、蚊を両手でパチン、と叩くだろう? 同様に煩い小人はつい、パチンと叩いてしまう。あ、しまった、またやった、と即穴を掘って埋めて証拠隠滅するが。
巨大な時は、穴を掘るのも埋めるのも簡単だしな。時期がすんだら、用意の服に着替えて自宅に戻る。
普段は普通どおり真面目に働いている自分だ。今年は柿の当たり年になりそうで、楽しみだ。
追伸。あくまでこれはエイプリルフール用の嘘です。



743 :本当にあった怖い名無し:2009/04/01(水) 09:59:20 ID:XDOqH0vX0
うちの柿はもうたくさん実をつけています。

744 :本当にあった怖い名無し:2009/04/01(水) 10:17:32 ID:61cbMvrj0
 地球の反対側からようこそ!

745 :本当にあった怖い名無し:2009/04/01(水) 13:46:12 ID:61cbMvrj0
 後輩にもらった柿を食べようと、包丁を当てたら、小さな声がした。
「お願い、切らないで」声は頭の中に直接ひびいた。
柿はひとりでにぱっくり二つに割れて、中から可愛らしい女の子が出てきた。
 柿は外側が柿そっくりで、中は空洞だった。女の子は何も身につけていない。
僕は趣味で集めているリカチャン人形のТシャツとパンツを着せた。
ちょっとぶかついたが、無いよりましだろう。
これは素敵な物が手に入った。
 一分100円、生きている親指姫と札をつけて、コインのぞきからくり箱を設定した。
乱暴されては困るので、店の了解を得て、近くの椅子に腰かけて見張りをした。
面白半分で覗く奴が二三人来たな、と思ううちに、口コミ効果か、押すな押すなの大盛況。
 その日ののぞきからくり箱の売り上げは、4万2千5百円もあった。
 1日中みんなに見られていた女の子は疲れたのか、ぐったりしていた。
(悪い事をしたかな)と思いつつ、家に連れて帰った。
 女の子は耳掻きの先に乗るぐらいの量しか食べない。
自分はふと気がついた。なんだか女の子が、大きくなっている。
ていうか、最初7〜8歳に見えたのに、今は17〜18歳ぐらいに大人びて見える。
 気のせいじゃなかった。女の子は1日10歳ぐらいのスピードで急速に歳をとってゆく。
僕は女の子を見世物にするのはやめた。
柿から生まれて1週間目の今日、女の子はすっかりよぼよぼの小さなお婆さんになっていた。
「今までありがとう。自分が死んだら柿と一緒に土に埋めてください」
弱弱しい小さな声が聞こえて、それが最後だった。
僕は小さなお婆さんをハンカチにくるんで、言われたように柿と共に庭の隅に埋めた。

 これが去年の秋にあったこと。
今、うちの庭の隅に、誰も植えてないのに何かの若木が芽吹いている。
 これは何の樹なんだろう。もしかしたら、今年の秋には…。
ぼくは期待を込めて、その木の世話をしている。

 …全部嘘だけど。(エイプリルフール)

 

746 :本当にあった怖い名無し:2009/04/01(水) 13:55:21 ID:zmMNo5JL0
南くんの彼女?
あれ思い出した。

ちよみが死んでしまう最後が悲しくて泣けちゃった記憶がある。

747 :本当にあった怖い名無し:2009/04/01(水) 18:31:28 ID:61cbMvrj0
 モロ「南くんの恋人」になってしまった。
あれはリアルで泣けた。
桃太郎か瓜子姫をイメージしたつもりだったのにな〜。
ありそうな嘘をつくのって難しい…。
 

748 :ロザリ ◆PiGJDrhfQc :2009/04/01(水) 18:32:20 ID:lWVj9qtgO
アニョハセヨ

749 :本当にあった怖い名無し:2009/04/01(水) 19:11:10 ID:61cbMvrj0
柿イハナシ チャル オショスムニダ!

750 :本当にあった怖い名無し:2009/04/01(水) 20:50:19 ID:j51fcX/h0
>>749

     ____
    /∵∴∵∴\
   /∵∴∵∴∵∴\
  /∵∴∴,(・)(・)∴|
  |∵∵/   ● \|
  |∵ /  三 | 三 |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |∵ |   __|__  | < うるせえバーカ
   \|   \_/ /   \_______
     \____/

751 :本当にあった怖い名無し:2009/04/02(木) 03:01:47 ID:xVtgnXxF0
 750番さんは4月1日の柿コだもんね。
悪ぶってるけど、ほんとは良い子なんだ。
だって、きのうはエイプリルフール…。

752 :本当にあった怖い名無し:2009/04/02(木) 07:51:47 ID:xVtgnXxF0
 ドラえもんが本気であんなこと言うはず、あるもんか。
だって、「ドラえもん」だぞ。

 「柿右衛門とドラえもん」
・てんとう虫コミックス・ドラえもんプラス第四巻第三話『みせかけ落書きペン』(26頁)より

 のび太が投げたボールで、「柿右衛門の壺」が割れてしまった。
なぜのび太の家に本物の高価な「柿右衛門の壺」があるのか?
実は、のび太のパパが業者から見せてもらっているだけの物。
「柿右衛門の壺」は素晴らしいものだが、高価すぎて、とても
のび太のパパに手の出せるものではない。
のび太くん、大ピンチ! そこでドラえもんは…。

 「柿右衛門」
17世紀前半の現佐賀県西松浦郡有田町の名陶工。
本名 酒井喜三右衛門。赤絵磁器の焼成に成功してから「柿右衛門」を名乗る。
初代柿右衛門は、乳白色の地に赤色系の上絵を焼き付ける「柿右衛門様式」の磁器の作風を確立。
その作品はヨーロッパにも輸出。マイセン窯で模倣品が造られるほどの影響を与えた。


753 :本当にあった怖い名無し:2009/04/02(木) 19:47:15 ID:xVtgnXxF0
 花言葉は{徒然に}1より抜粋

 カキ 花言葉・自然美

柿と言えば思い出すのが小学校の時に聞いたお話です。

 昔、恐ろしい形相の見知らぬ坊主が村の一軒の家に現れ、口の中から赤いものを出して、「食え」と渡した。
とても怖かったので、恐る恐る食べてみると、それはとても甘く美味しかった。
次の日も次の日も、坊主はやってきて、口から赤いものを出して食べさせる。
 不審に思った家の者が、後をつけると、坊主の姿は立ち消えた。
そして、消えた場所には、大きな柿の木が一本立って居り、沢山の実をつけていた。
 実を食べてほしかった柿の木が、坊主になって現れたというお話です。


754 :本当にあった怖い名無し:2009/04/02(木) 21:28:05 ID:xVtgnXxF0
 ややグロ注意


 覚悟はいいですか?

 宮城県栗原郡(現・栗原市)の民話より

 ある屋敷に仕える女が、庭に実る柿を眺めるにつけ、なんと美味しそうな柿だろう、
なんとかして食べてみたいものだ、と常々思っていた。
 ある夜、女が眠っていたところを揺り起こす者がいた。
それは全身真っ赤な大男で、「俺の尻を穿って嘗めろ」と責める。
 女は恐れて言われるままに穿って嘗めた。意外にも甘い柿の味であった。
翌朝、庭の柿の木を見てみると、ひときわ見事な柿の実に、抉り取った痕があった。
 あの真っ赤な大男は、柿を欲しがる女の心根を哀れに思った柿の精であったに違いない。

755 :本当にあった怖い名無し:2009/04/02(木) 21:59:29 ID:xVtgnXxF0
 まんが日本昔話 「柿の精」
おばあさんが隣の家の柿を「食べてみたいものだ」と眺めているうちに病気になる。
 その夜…。

 これを見た当時の子供たち、柿が嫌いになったんじゃないかなあ。
かなり衝撃的な映像だった…。トラウマ必至。

756 :本当にあった怖い名無し:2009/04/03(金) 09:33:47 ID:vOMJmBjH0
>>754
>尻を穿つ、の意味がわからない……
血まみれになるような気がしますがorz

757 :本当にあった怖い名無し:2009/04/03(金) 12:47:57 ID:kjB8jtKy0
756さんへ 穿って(うがって)は、(ほじくって)という意味合いもありますので、
おそらく鼻の穴をほじる程度の力加減ではないかと思われます。
柿の実にこのような伝承がある事に、自分もちぃとばかり退いています。

 スサノオノミコトだったか、ツクヨミノミコトだったかが、オオゲツヒメを訪ねて、
もてなしの料理をあまりの美味さに食べ尽くして、材料を取りに行った時、
オオゲツヒメが、全身の穴と言う穴から食材を生み出しているところだった。
よくも汚いものを食わせたな!と激怒したミコトはヒメを切り殺す。
そしてヒメの死によって、更にヒメの全身から五穀が生まれた。
と言う神話があったように思いますので、死体や排泄物が食べ物に再生する
ということを孫子に教えるのが、この伝承の意味なのかも、と思っています。

 排泄物も死体も、時間はかかりますが、好い肥料となって美味しいものに生まれ変わりますからね。
が、A地点(排泄物)→B地点(大地に還元)→C地点(柿を美味しく食べる)と
順序よく命のサイクルがあるのは落ち着いて食べられるけど、
いきなりA地点(排泄物)をC地点(食する)のは嫌ですね〜。



758 :本当にあった怖い名無し:2009/04/03(金) 13:05:48 ID:kjB8jtKy0
 「オオゲツヒメ」 ウィキペディアより

 オオゲツヒメは日本神話に登場する神。五穀、養蚕の起源神。
説話
 高天原を追放されたスサノオは、空腹を覚えてオオゲツヒメに食べ物を求め、
オオゲツヒメはおもむろに様々な食べ物をスサノオに与えた。
 それを不審に思ったスサノオが、食事の用意をするオオゲツヒメの様子を
覗いてみると、オオゲツヒメは鼻や口、尻から食材を取り出し、それを調理していた。
スサノオはそんな汚い物を食べさせていたのかと怒り、オオゲツヒメを斬り殺してしまった。
 すると、オオゲツヒメの頭から蚕が生まれ、目から稲が生まれ、耳から粟が生まれ
鼻から小豆が生まれ、陰部から麦が生まれ、尻から大豆が生まれた。

 日本書紀では同様の話がツクヨミがウケモチを斬り殺す話として出てくる。



759 :本当にあった怖い名無し:2009/04/03(金) 14:58:21 ID:JU0I/Y5i0
私の家の前のアパートで引っ越しがありました。築2年ですがこれで6回目です。入れ替わるのはいつも同じ2階の西側の部屋。
ほかの部屋は私が知る限り一度も入れ替わっていません。建ってすぐ入った住人は2週間ほどで出て行きました。
実はこのアパートが建つ前は築30年ほどの2階建てのアパートでした。外階段がある普通の造りの。
4年ほど前に2階の住人が次々と出て行き、2階は空部屋だけになりました。噂では一日中足音が聞こえていたそうです。
1階の住人も減っていき全部で12部屋のアパートで、住んでいるのは3部屋ぐらいになったと思います。
誰も住んでいない2階へ上がる外階段の登り口は、ベニヤ板とロープで囲われました。それでも2階を走り回る足音はずっと
続いたそうです。
ある日の午後、そのアパートの前が騒がしかったので見てみると神主さんのような人がお祓いをしていました。管理会社の社員
らしき人や残った住人がそろって神妙な顔で手を合わせて拝んでいる光景は気味の悪い物でした。通りかかる車や人も怪訝な顔
で見ていました。
しかしその後もその現象はやむことはなかったらしく、結局全て空部屋になり今のアパートが建てられました。今も私の部屋の
窓から見えていますが2階建て4部屋のよくある普通の建物です。次の住人はもう決まっているのでしょうか。でもすぐに
出て行ってしまうのでしょう。
空部屋になったカーテンのない窓からじっとこちらを見ている少年がいる限りは・・・

760 :本当にあった怖い名無し:2009/04/03(金) 14:59:44 ID:FQ7yfZE00
>>759
怖い話は怖い話スレへ

761 :本当にあった怖い名無し:2009/04/03(金) 15:14:06 ID:hjA80Rin0
強引にでも柿い要素を見いだしてあげなきゃ

762 :本当にあった怖い名無し:2009/04/03(金) 16:15:05 ID:qGXH6aRTO
こんな感じか

私の家の前のアパートで引っ越しがありました。築2年ですがこれで6回目です。入れ替わるのはいつも同じ2階の西側の部屋。
ほかの部屋は私が知る限り一度も入れ替わっていません。建ってすぐ入った住人は2週間ほどで出て行きました。
実はこのアパートが建つ前は築30年ほどの2階建てのアパートでした。外階段がある普通の造りの。
4年ほど前に2階の住人が次々と出て行き、2階は空部屋だけになりました。噂では一日中足音が聞こえていたそうです。
1階の住人も減っていき全部で12部屋のアパートで、住んでいるのは3部屋ぐらいになったと思います。
誰も住んでいない2階へ上がる外階段の登り口は、ベニヤ板とロープで囲われました。それでも2階を走り回る足音はずっと
続いたそうです。
ある日の午後、そのアパートの前が騒がしかったので見てみると神主さんのような人がお祓いをしていました。管理会社の社員
らしき人や残った住人がそろって神妙な顔で手を合わせて拝んでいる光景は気味の悪い物でした。通りかかる車や人も怪訝な顔
で見ていました。
しかしその後もその現象はやむことはなかったらしく、結局全て空部屋になり今のアパートが建てられました。今も私の部屋の
窓から見えていますが2階建て4部屋のよくある普通の建物です。次の住人はもう決まっているのでしょうか。でもすぐに
出て行ってしまうのでしょう。
空部屋になったカーテンのない窓からじっとこちらを見ている柿がいる限りは・・・

763 :本当にあった怖い名無し:2009/04/03(金) 16:16:43 ID:qGXH6aRTO
コピペミスってへんな改行してるが気にするな

764 :本当にあった怖い名無し:2009/04/04(土) 02:17:44 ID:YvUiJ91v0
実に柿い話だ…

765 :本当にあった怖い名無し:2009/04/04(土) 08:45:33 ID:3zPztUBZ0
 「柿市こぼれ話」より

 {史上最強の濁り酒 別名 「酒の爆弾」}

 今日、何ヶ月も待ちに待った白藤酒造さんのお酒が届いた。
おり酒としぼりたて、それに今年は濁り酒も仕入れてみた。
先日頂いたお電話では、
『濁り酒の活性がかなり強くて、吹き上がりやすくなっているので気をつけて下さい』
と言うお話だったので、更に期待は高まった。
 ただドロドロしているだけの濁り酒なんてつまらない。
 出来ればピチピチとはじけるような元気の良い濁り酒であって欲しい。
「とりあえず、飲んでみんなんやろ?」と妹。
嬉しそうに届いたばかりの濁り酒を冷蔵庫から取り出してきた。
見ると、緑色の瓶の中身が、ちょっと見たことのない様相を呈していた。
瓶の上部半分ほどの酒がムンムンいきっている。
いかにもやる気満々というか、
「さあ、俺、吹き上がるけんね。誰が何と言っても、やってやるけん!!」
てな感じだ。
「危険だ、こいつは吹くぞ」
用心のためどんぶり鉢を用意した。
たまたま居残っていた酒好きの社員が居たので、そいつも連れてきた。
吹く瞬間を見せてやろうと思ってだ。
私と妹、それに中田のオッサンの三人は期待に目を輝かせた。
 ピチッ。ほんの少し栓を緩めると、一瞬のうちに酒が口まで盛り上がり、
わずかに開いた隙間からブシュブシュと白く濁った酒が漏れ始めた。
「やっぱりな」さも訳知り顔で、私は二人を見た。
しばしのブシュブシュの後。
「もういいだろう」と私。薄くうなずく中田のオッサン。
カチッ。




766 :本当にあった怖い名無し:2009/04/04(土) 09:01:48 ID:3zPztUBZ0
 ブッシュー!

 開け切ってもいない酒瓶の栓がぶっ飛び、真っ白な酒が店中に飛び散った。
「何?何が起こったの?」
その間も酒瓶は酒を吹き上げ続けている。
 ハッと気がつくと、私の前には体中白い斑点を散らした中田のオッサンが呆然と立ち尽くしていた。
めがねのレンズもドロリと白い酒で覆われている。
 私はと言えば、頭っから酒をかぶってドロドロになった酒瓶をまだ離さずにいた。
「何やこれ。こんなん有りかい?」
つぶやく私を尻目に、薄々成り行きを察知していたらしい妹が2mぐらい離れた場所で、それでも白い酒を浴びていた。
しかし、彼女の上着は酒のすぐそばに置き去りにされており、持つことさえためらわれる程に白い斑点を浮き上がらせていた。
 瓶の中身は三分の一も残っていなかった。
妹があわててどんぶりの中にたまった酒を杯で汲み上げてガツガツと飲んだ。
見上げた酒飲みである。
 私たちはお互いの姿とドロドロになった店の中を見て大笑いしながら、
わずかに残った酒を飲んだ。
奥能登の白菊の濁り酒は美味しかった。
美味しくて、しかも笑えた。
「来年も必ず仕入れよう!」
心に決めた。が、お客様に売るかどうかはまだ決めかねている。

  かきいちweb shop 柿市こぼれ話 より


767 :本当にあった怖い名無し:2009/04/04(土) 11:26:33 ID:ZXvQzeb90
干し柿食ったらばあちゃんが爆発した!!!

768 :本当にあった怖い名無し:2009/04/04(土) 11:56:47 ID:3zPztUBZ0
 ブラックジャック、祖母を助けられるのはあなたしかいません!
お願いです。柿ならいくらでも出します!

769 :本当にあった怖い名無し:2009/04/05(日) 07:27:36 ID:NAMBR2Tz0
   「柿の葉書籍」 身延山の伝説より

 いつの頃か壇林に若い学問の出来る学問僧があった。
夏の盛りの日中に、能化が(教授が)寮の廊下を歩きながら、
ふと若僧の部屋を見ると、驚いた事に大きな狐が寝ていた。
後刻、能化に呼ばれた若僧の懺悔を聞くと、
「実は年経た狐である」とのこと。
本体を現したのは一期の不覚で、もう壇林に居る事は出来ない。
「ついては、今までお世話になったお礼に、お釈迦様が法華経をお説きになった
有様をそのままご覧に入れましょう。しかし、畜生のする事だから、決して有難い
と思って合掌して拝まないように。もし、拝まれると私の術が破れて消えます」
…その夜、月明かりの中へ壇林の人々を集めて狐の僧は呪文を唱えた。
すると、目の前へ印度の古代、釈尊当時の有様が、さも有難く出現した。
釈尊の説く法華経の説相そのままの儀相が展開してゆく。
人々が奇異の思いにかられて居る間に、「序品」「方便品」を過ぎて、やがて
「見宝塔品」に来た。
光明輝くばかりの大宝塔が虚空に浮いて、十万の釈尊の分身諸仏が集まって
やがて宝塔の扉が開く…。
 その荘厳さに、思わず見ていた人々は宝塔を伏し拝んで口々に題目を唱えた。
どうであろう、その瞬間、今まで見えていた霊山も、釈尊も、宝塔も何もかも
一瞬に消えて、ただ月の光のみが山々を寂しく照らしているのみ。
…その後ついに狐は姿を見せなかった。
 その後日談…狐の部屋を整理する時、部屋一杯に積まれた書籍を見ると、
驚いた事に、みな柿の葉であった。
柿の葉に何か書いて書物に化けさせ、積んであったのだ。
 この葉は、「柿の葉書籍」と言って、明治維新まで保存されていたという。


770 :本当にあった怖い名無し:2009/04/05(日) 08:37:48 ID:cVwTe1uUO
スレチかもしれないけどこれみてくれ
http://s.s2ch.net/test/-/gimpo.2ch.net/chorus/1179317707/132-
このスレの塩谷豊ってやつが凄いんだが
トミノだっけ?あれみたいな文章なの?


771 :本当にあった怖い名無し:2009/04/05(日) 10:13:30 ID:S0BpDYEt0
>>766
白い液体でドロドロになりながら白い液体を飲み干す妹

まで読んだ

772 :本当にあった怖い名無し:2009/04/05(日) 22:22:44 ID:NAMBR2Tz0
 囲炉裏での禁忌

兵庫県の言い伝え「囲炉裏で、柿の種や柚子の種を燃やすと目がつぶれる」
(囲炉裏の火は神聖だから、ゴミを入れてはいけない)
{柿の種や柚子の種を火にくべると、はじけて火事を起こす危険性から}
理屈でなく、感覚として子供たちに火の清浄さを保つようにとの教えであろう。

773 :本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月) 18:40:10 ID:UeJcUj1e0
  「囲炉裏に柿の種」 能登の昔話

 昔、あったと。
あるとこに、夫婦もんと、めろのこがおったと。
 ある日、親共ぁ、山仕事で、めろのこだけ留守番さしたがやと。
もちろん、食べるもんをいっぱいおいてや。そんなかにゃ、柿もあった。
雨の降るさぶい日やったもんで、親は囲炉裏に火を入れてった。
めろのこぁ、口さみしいがに、柿の実ぃかじってはおった。
 いつもなら、親に「行儀わりぃことすな!」て怒られるさけ、せんことを、つい、してもうた。
めろのこぁ、さぶて囲炉裏から離れたぁなぁて、柿の種をぷっと、囲炉裏の灰ん中に落としたがや。
 やがて日が暮れて、しんしん冷えて来るわ、親共はなかなか帰らん」わで、
めろのこぁ、こころぼそうなって、囲炉裏の灰を掻きまわした。

 そしたら、灰の中から、むくむくと赤いきもんの小人が後から後から這い出して来る。
そいでもって、世にも恐ろしげな顔つきで目をぎらぎら光らして、睨みつけたり、真っ赤な舌をべろべろと舐めずって、めろのこを脅すがやと。
 あまりのおとろしさに、めろのこは、灰を火かき棒でめちゃめちゃにあおだかして、火を消やいた。
とたんに、囲炉裏の炎は静まって、小人もふうっと消えてもうた。
ほうっと、めろのこが安堵したら、なにが。
 囲炉裏の灰が、ぽうっと赤くなって、今度はでっかいでっかい真っ赤な顔がぐわあっとめろのこに喰らいつかんとばかりにでっかい口をあけて、部屋いっぱいにひろがったんやと。
めろのこはおとろしさのあまり息ができんようになって目をまわいてもうた。
 すっかり暗ぁんばってから、夫婦もんはめろのこが気ぃつかんようになっとるがにびっくらこいて、
顔をたたくやら、ゆするやら、水をかけるやらして介抱したがや。
 やっと息ぃふきかえしためろのこの言うこと聞いてかって、
「ははあ、おまんは、囲炉裏になんか悪さしたがでないか?」
「…柿の種落といてもうた」
「そらみぃ! きっと火の神様が怒ったんたんや」
ちゅうて、それから、囲炉裏の灰を綺麗にふるうて、柿の種を取り除いて、さらさらにしたがやと。
 それからちゅうもんな、その囲炉裏に妖しいこたぁ、なんもおこらんがになったんやと。
            おしまい




774 :本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月) 18:41:11 ID:UeJcUj1e0
 注・めろのこ(女児)

775 :本当にあった怖い名無し:2009/04/07(火) 09:11:48 ID:qGFAUEn+0
 なるせの昔っこ・その14 より

 「うるしめんこ」  田子内 藤原晴子さまの語り より

 昔々、あるところに爺さまど婆さまど毎日山の開野畑さ行って土掘って、
ソバの種まえでいだけど。
 ある時、爺さまと婆さま、開野の周りの草取りさ出がでで行ったど。
そしたばソバ畑の傍まで行ったば、赤子の泣く声が聞げできたけど。
「こんただ山の中で、赤子の声するなぁ、狐に騙されだなだべが」
って、云いながら、泣き声のする方さ行って見だば、ソバ畑のしまこさ有る
漆の樹のまっかさ、めんこえ女の子えで泣えでいだけど。
 爺さまと婆さまど大喜びで、
「えがった、えがった、おらどさ、わらしこえなんだがら、神様授けでけだんだな」
「漆の樹のまっかさ、生まれだんだがら、うるしめんこどつけろが…」
 うるしめんこどさ家さ連れで来て、んめえ物買ってきて、くさせだり、
赤え着物買ってきて、着せだど。
うるしめんこうるしめんこって育てているうちに、うるしめんこも、どんどん
大きくなって、えあねこになって機織りするようになったけど。
「キーキーカタリ、キーカタリ、クーダコねえくても七ひろ、
   キーキーカタリ、キーカタリ、クーダコねえくても七ひろ」
と、今日も爺さまと婆さま、山の畑から帰ってきたば、うるしめんこは機織り
やってだ音が聞げてぐるけど。



776 :本当にあった怖い名無し:2009/04/07(火) 09:26:00 ID:/g5GPhRg0


777 :本当にあった怖い名無し:2009/04/07(火) 09:27:30 ID:/g5GPhRg0


778 :本当にあった怖い名無し:2009/04/07(火) 10:14:42 ID:qGFAUEn+0
「うるしめんこ、うるしめんこ、今帰った。今日はアマノヒャグ遊びに来ねぇけが、アマノヒャグなば、あんまりだんじゃくなわらしで、何されるが分がらねぇ。アマノヒャグど遊んだてでげぇねぇぞ」
 婆さま、そう言って教えでがら三日ばがりしたばアマノヒャグ来たけど。
「うるしめんこ、うるしめんこ、俺ど遊びに行ごう」
「外さ遊びに行げば婆さまにおごられる」
「下駄こなば、カタカタって音っこするべの。草履こなばえがべ」
 アマノヒャグは、その日は帰って、まだ次の日来たけど。
「うるしめんこ、うるしめんこ、俺ど長者殿の柿もぎに行ご」
「やんかやんか、下駄こなばカランコカランコと音するし、草履こなばペタペタって
音するし、婆さまさ聞げばおごられる」
「んだら、俺おぶって行ぐ」
「アマノヒャグの背中さトゲ出でるがら、やんか」
うるしめんこぁなんぼこどわっても、アマノヒャグ帰って行がねぇでな、
「うるしめんこ、戸びゃっこ開げでけろ、うるしめんこさ、わだすものあるがら……」
 うるしめんこは機織りをやめで、外の戸をびゃっこ開げだば、その隙間っこさ
指入れで、アマノヒャグぁがえっと戸を開げだ。
で、うるしめんこどご、脇の下さはさんで、ドンドンと走って、
長者家の柿の木の下さおえで、柿の木さ、ワリワリど登って、
柿もえでガリっと齧って、ムシャムシャど食って、まだ一つもえで、ガリっと齧って。
「目糞、鼻糞、トットットゥ」と、ベロをしかげだ柿、うるしめんこを目がげで、投げて寄ごすもんだがら、
うるしめんこぁ、裸足で泣きながら家さ帰って来たけど。
 そしたば、アマノヒャグぁ、うるしめんこどご、追って来て、「うるしめんこ、遊ぼだぁ」
って言って、うるしめんこを踏みあげるんだが、叩くんだがして虐めるけど。
 アマノヒャグぁ、人を虐めで喜んでだけど。
そしているうぢ、うるしめんこぁとうとう死んでしまったけど。
アマノヒャグぁ、「こらぁ、うるしめんこに大変なごどした。婆さまにおごられる」
ど思って、うるしめんこの面の皮を剥いだ。
で、自分の面さくっつげで、うるしめんこに化けで、機織りしてだけど。そごさ……。


779 :本当にあった怖い名無し:2009/04/07(火) 10:45:30 ID:qGFAUEn+0
 爺さまど婆さまど山の畑がら帰って来たけど。
ギ―ガタリ、ギ―ガタリ、クーダコあってもひとひろ、
「うるしめんこ、体ぐえでも悪んだが、機織りの音びゃっこおがしぐねぇがあ」
って爺さま云ったど。婆さまも、変だと思って家の中さ入って、
「うるしめんこ、体の案配ぁ悪がぁ、悪ら、びゃっこ休むんだぁ」
と云ったば、アマノビャクぁ、婆さまに顔を見られねぇようにコソコソと寝げてしまったけど。
 次の朝ま、うるしめんこぁ、なかなか起ぎでこ来ねんだしゃん、婆さま、
「うるしめんこ、起ぎで、ままけ」
って起ごしたば、ノソノソど起ぎで来て、顔も洗わねぇでまま食うどさ来たけど。
「顔洗わねぇでまま食れねべ」
と、云ったば、水屋さ行って、鼻の上ばり、テロテロと洗った真似して、飯食どごだけど。
婆さまは「顔づうものぁ、こうして洗うもんだ」
と云って、てのげでゴシゴシど洗ってけだけど。
 したば、顔の皮はげで、醜いアマノヒャグになったんだどよ。

 あんたに愛ごぇがったうるしめんこどご殺されたんだおの、
爺さまも婆さまも、ごしゃげで、(怒鳴りつけて)やじゃね(口惜しい)えふて、
アマノヒャグどご、家の周り、ひっぱりまわして歩いてだけど。
爺さまど婆さまど、アマノヒャグどご引っ張り廻しで歩ぐうぢ、
体がら、血ぃがダラダラ出で、茅の根元っこまで、赤ぐなったけど。
 それで、今でも茅の根っこ赤ぐなってるんだどよ。

 とっぴんぱらりのぷう

780 :本当にあった怖い名無し:2009/04/07(火) 11:01:40 ID:Fi7Yt8BDO
レズカップルの呪われたサイト。
彼女は死亡。

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=COWBOY78

781 :本当にあった怖い名無し:2009/04/07(火) 11:06:23 ID:aZdnvbGz0
>>780

私怨か?

782 :本当にあった怖い名無し:2009/04/08(水) 17:04:45 ID:/DT9NmPU0
 既婚男性板より
717 名無しさん ピンキー 2009・2・06

 昨日、嫁がBIGサイズの柿の種を買ってきた。
柿の種大好きな嫁は、裏の成分表を見ながらものすごい勢いで食ってたんだけど、
突然「ねぇ、柿の種って何から出来ていると思う?」って聞いてきた。
正直めんどくさかったけど「小麦粉とか炭水化物系の何かじゃない?」って俺が答えると、
勝ち誇ったようにこう言ってきた。
「ブブー! 正解は よどどの です」

 よ ど ど の ??

意味がわからなかったので、柿の種のパッケを見てみたら、そこにあった文字は
「澱粉}
でした。
漢字の読めない嫁をもらって幸せです。


 (ほんとうに幸せそうでウラヤマシス。悔しいからその幸せがいつまでも続く呪いをかけて置くぜ!)

783 :本当にあった怖い名無し:2009/04/09(木) 20:40:44 ID:4IZFUULO0
 河辺町教育委員会
むかしのはなし  ーかたりつがれる民話ー より

 「うるしめこ」(瓜姫こ)

 昔むかし、爺ちゃど婆ちゃど居であったど。
二人には子供がなかったので、何とか子供が欲しいと神様に頼んだど。
ある日婆ちゃ畑さ胡瓜もぎに行ったら、畑で赤ん坊が泣いで居であったど。
婆ちゃは喜んで赤ん坊を拾って来て、爺ちゃど相談して「瓜姫こ」(うるしめこ)と名前を付けたど。
うるしめこは、大きくなり、めんこい娘になったど。
 どこか良い所へ嫁こにやりたいと思っていたら、ある日金持ちの家から嫁こに貰いにきたど。
爺ちゃと婆ちゃ喜んで、町さ嫁入りの支度に行く事になった。
で、うるしめこに、「誰が来ても戸を開けるな」とよくよく注意して町さでかけだど。
 うるしめこは、入口の戸へ錠をかけで、一人で機を織って居だど。

784 :本当にあった怖い名無し:2009/04/09(木) 20:50:52 ID:4IZFUULO0
 キイコカッタン、キイコカッタン、と機を織っていたら、
「うるしめこ遊ばねが」とやさしいふりをして天邪鬼が誘うにきたど。
うるしめこは「天邪鬼どだば恐いから遊ばね」とこどわって機を織り続けていだど。
そしたら天邪鬼はやさしい声で何べんもうるしめこを誘ったど。
うるしめこがこどわると「したらこの戸を少し開けでけれ」と頼んだど。
うるしめこは、天邪鬼が何べんも頼むので、ほんの少し戸を開けだど。
天邪鬼は戸の隙間からうるしめこを外へむりやりと引っ張り出したど。


785 :本当にあった怖い名無し:2009/04/09(木) 21:05:29 ID:4IZFUULO0
 天邪鬼ば、庭の柿の木さ登り、熟れた赤い柿は自分で食べ、うるしめこには青い柿を投げてよごしたど。
うるしめこは、「赤い柿を欲しい」と頼んだら、「お前が登って取れ」ど言ったど。
 うるしめこは、赤い柿を取ろうと、柿の木さ登ったが、余り上まで登ったので枝が折れだど。
で、下の川の中さ落ちて、流れで、とうとう死んでしまったど。
 天邪鬼は、うるしめこの着物をはいで着て、うるしめこに化けで、
キイコカッタン、キイコカッタン、と機を織って居だら、夕方に爺ちゃど婆ちゃ、町から戻ってきたど。
「うるしめこ、誰が来ながったが」ど聞いだら、うるしめこに化けた天邪鬼ば、
「誰も来ながった」と細い声で返事したど。


786 :本当にあった怖い名無し:2009/04/09(木) 21:25:44 ID:4IZFUULO0
 次の日になって、天邪鬼が化けた「うるしめこ」は、立派な駕篭さ乗って嫁行列してだ。
嫁行列の立派なこど、村の道を沢山の村の人達に見送られ乍ら、箪笥なども担いで揃って行ったど。
 丁度その時、どこがら飛んで来たのが、一羽の烏が萱屋根の上がら、
「うるしめこの乗る駕籠さ、天邪鬼乗っている、ガァ、ガァ、ガァ」ど鳴いだど。
 それを聞いだ爺ちゃど婆ちゃは、不思議な鳴き方をする烏だな、と思い乍ら、駕篭の中を一寸見た。
そしたら、うるしめこの嫁着物の裾の下から、毛だらけの脛が見えてあったど。
これを見て、どでんした爺ちゃと婆ちゃは、うるしめこに化けでだ天邪鬼を籠から引き摺り出しで、丸裸にした。
で、あちこち散々ひっぱだいて、山さ、ぼってやっだど。
 爺ちゃと婆ちゃは、めんこがって育てだうるしめこのこどを、いたわしい、いたわしい、と云って泣ぎくらしたど。
 とっぴんぱらりの、ぷう

787 :本当にあった怖い名無し:2009/04/09(木) 22:02:31 ID:4IZFUULO0
   「柿の實」 相馬御風(1883〜1950)詩人

 ながき夜をみじかき夢の 見果てざる思ひをたどり 
   風さむき軒に出づれば 枯枝の末にあやふく
     柿の實は一つのこれり

 柿の實は一つのこれり さびしさの思ひもなげに
   赤らめる色もつややか 枯枝の末にあやふく
     柿の實は空をぞ仰ぐ

  

788 :本当にあった怖い名無し:2009/04/09(木) 22:07:52 ID:4IZFUULO0
柿の實は空をぞ仰ぐ 仰ぐ空いま日は昇り
  雲の色黄金に映ゆる 枯枝の末にあやふく
    柿の實は酔へるがごとし

柿の實は酔へるがごとし ふく風もいづことばかり
  あたたかき光をあびて 枯枝の末にあやふく
    柿の實はわが世をほこる

789 :本当にあった怖い名無し:2009/04/09(木) 22:14:39 ID:4IZFUULO0
柿の實はわが世をほこる 居る所高きにあれば
  人の手もとるによしなし 枯枝の末にあやふく
    柿の實はおそれを知らず

柿の實はおそれを知らず あなさても敵にこそあなれ
  をちかたに烏のさけび 枯枝の末にあやふく
    柿の實はおそれを知りぬ

柿の實はおそれを知りぬ 今はただ死を待つかたち
  何事ぞ烏も来ぬに 枯枝の末をはなれて
    柿の實は地にぞ落ちぬる


790 :本当にあった怖い名無し:2009/04/10(金) 16:41:44 ID:MtkwdaphO
怖い話作ってオカ板住人釣ろう
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1239247724/

VIPPERは柿でも食ってろm9(^Д^)

791 :本当にあった怖い名無し:2009/04/10(金) 16:48:26 ID:9U1lT8EG0

柿食えば 鐘が鳴るなり 高円寺

おさむ

792 :本当にあった怖い名無し:2009/04/10(金) 19:53:43 ID:t7zLqKCn0
     福生市の民話 「蟹の恩返し」

 昔、宝蔵院の近くにお美代と云う娘がおった。
ある年の秋、中福生の親戚からたんと柿を貰って来た。
家に戻ろうと、小川を通りかかったら、今しも沢蟹が悪童に焼いて食われようにしていた。
「可哀想げに。な、その蟹おらにくれねぇかや、代わりにこの柿全部やんからよ」
「うん、いいべ」
つやつや真っ赤で美味そうな柿だ。悪童は喜んでとっかえた。
「もう、捕まるんでねぇよ」
お美代が逃がしてやると、蟹も嬉しげに小川の石の間に潜ってった。


793 :本当にあった怖い名無し:2009/04/10(金) 20:01:27 ID:t7zLqKCn0
 お美代がずんずん歩いてゆくと、今度は一匹の蛇に出逢うた。
なんとまあ、でっかい蛇で、今にもきゃあろを飲み込むとこだった。
「蛇どん、蛇どん、きゃあろを逃がしてけろ、可哀想げに」
「逃がしたら何くれる」
お美代はもう、手元に何もねぇ。
「逃がしてくれたら…。おら、おめぇの嫁になってやる」
蛇はきゃあろを放して、
「こんで、おめぇはおらの嫁だな」
と舌をへろへろさせて笑った。
「嫁入りには支度がいるべな。三日たったら、迎えに行くからな」

794 :本当にあった怖い名無し:2009/04/10(金) 20:10:56 ID:t7zLqKCn0
 お美代から話を聞いたふた親は驚いた。
「誰が蛇なんぞに可愛いお美代をやれるものか」
ふた親は家じゅうの戸にも窓にも板を釘付けして、蛇の入る隙をふさいだ。
 ひと夜、二夜、恐ろしいやら気味が悪いやら、親子は閉じこもったまままんじりともできなかった。
そしていよいよ三夜めの晩、表の戸をほとほとと叩く音がした。

795 :本当にあった怖い名無し:2009/04/10(金) 20:34:32 ID:t7zLqKCn0
 戸の隙から外を窺うと、立派な着物の姿の良い若者が立っていた。
だが、その眼は金色に妖しく光っている。
「お美代、可愛いお美代、お前の婿だよ、迎えに来たよ、さあ、出て来いや」
蛇が優しく話しかけても、お美代は返事ができなかった。
恐ろしさのあまり、歯がかちかちなるばかり。
ふた親も、娘を離してなるものか、といよいよ必死に抱きしめた。 
 若者はしばらくぐるぐると家の廻りを歩いていたが、どこにも入れないのがわかると、とうとう怒りだした。
「お美代、お美代、よくも騙したな」
若者は怒りのあまり、たちまち大蛇の本性を現して、カッと真っ赤な口を開き、ぎりぎりと家に巻きついて締め付けはじめた。
 家はみしみしと軋み、めきめきと壁が裂け、茅の屋根が落ち出した。
親子は家の中で抱き合って、念仏を唱えた。
と、その時、カサコソ、ざわざわと大波のように何かの音が近づいてきた。
バシッ、ドタン、バタン、と大蛇がのたうつ音がした。
「ぎゃっ」と凄まじい悲鳴を最後に、外は物音一つしなくなった。
生きた心地もなく震えていたお美代親子は、静けさに訝しみ、恐る恐る外へ出てみた。


796 :本当にあった怖い名無し:2009/04/10(金) 20:41:10 ID:t7zLqKCn0
 ぷんと生臭い臭いがたちこめ、あたり一面にズタズタに切り刻まれた大蛇の死骸と、数知れぬ沢蟹がざわめいていた。
お美代の助けた、あの沢蟹が眷属を引き連れて助けてくれたのだった。

 いつの頃からか、お美代の家のあったその辺りの坂は「蟹坂」と呼ばれ、恩を忘れず蛇と戦った沢蟹を供養するためにお地蔵さんが祭られた。
今も「蟹地蔵」は静かにこの地に鎮座しておられる。

797 :本当にあった怖い名無し:2009/04/10(金) 21:03:52 ID:t7zLqKCn0
 食事を邪魔された挙句、騙されて殺されてしまう蛇がカワイソス。
お美代も口から出まかせ言うんじゃねーよ。
中途半端な慈悲心が、沢山の蟹を殺し、変身能力のある蛇(希少種)まで殺してしまう。
皆をふりまわすお美代は稀代の悪女なのかもしれない。

798 :本当にあった怖い名無し:2009/04/10(金) 21:45:28 ID:t7zLqKCn0
 「斉諧俗談」巻之二「蟹満寺」より

 山城の国相良郡綺田村、蟹満寺縁起より。
 その昔、綺田村に一人の女有り。女、仏を深く信じたり。
ある日、女が里へ降りたる所、里人多く集まりて、池の蟹を数多く捕えたり。
如何せん、と問えば、「煮立てて食らわん」と答う。
女、哀れがりて「我、味良き干し魚、あまた有り。蟹と取り換えばや」
と申し出でたれば、里人多いに喜ぶ。
女、蟹を悉く大池に放てり。

 他方、女の父親野にて、口縄の蟇蛙を飲まんとするにまみえ、留めたる。
「口縄よ、蟇蛙を放つべし。我娘を汝に与えん」
口縄、得心して飲みかけし蟇蛙を吐きい出したり。
 当夜、何処の者とも知れぬ男、門を叩きて、
「約定のこと果たされたく候えば、まかりこす」
「その事に候。未だ娘に申さざれば暫し待たれよ。三日の猶予乞いたく候」
父親、女に仔細を尽くすも、女少しも騒がず観音にただ頼み参らせり。
 三日立ち、かの口縄来たりて、家の戸を尾にて叩き破り押し入ったり。
ふた親、ただ泣き騒ぎて気ぶり者の如く叫びたり。
里人、集い来たりて様子を窺うに、女、何事もなく居たり。
 口縄、数万の蟹に身を鋏み切られ、こときれたり。
 里人、激しく奇異の念にかられ、一寺を建立、蟹満寺と名付けたり。
近年、蟹満寺を修復、本尊の床下より数万の蟹の殻、口縄の鱗のいでたる。
と、そを人に伝え聞きたる。


799 :本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 07:26:57 ID:nVbWcWRSO
俺が某ビデオ屋でバイトしてた時の話なんだけど…深夜帯って割りと暇でさ、することなかったから子供に渡すペコちゃんのキャンディ積んで遊んでたらカップルが来たんだよ。

800 :本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 07:27:39 ID:nVbWcWRSO
>>799で、一通り店の中ブラブラした後に数本DVDをレジに持ってきた。店に入ってくる時は気付かなかったんだけど、カップルの彼女の足に小さい女の子がしがみついてた訳。しかも俺のこと見てニコニコしてるんだよ。

801 :本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 08:14:19 ID:vqhR3BT50
   「猿と蟹」 (讃岐・志々島の民話)

 昔もとんと あったげな。
蟹が浜辺で柿の種を拾った。持って帰って裏の畑に植えた。
蟹は毎日水をやって、「早うはえんと、ちめるぞ」と云った。
すると柿の木が生えてきた。
今度は「早う大きんならんと、ちめるぞ」と云った。
すると、見てるうちに大木になった。
すると今度は「早うなれ、ならんと、ちめるぞ」と云った。
すると、見てるうちに、実がなった。
今度は「早う熟れんと、ちめるぞ」と云った。
柿の実はよう熟れた。
猿が、蟹の畑の柿を見てやってきた。
「蟹よ、蟹よ、ちぎってやろうか」と云った。
蟹は猿にちぎってもらうことにした。

802 :本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 08:28:23 ID:vqhR3BT50
 ところが猿は自分の持ってきた袋にばかりどんどん入れる。
蟹には青い柿を投げてくる。
蟹は腹がたったが、どうしようもない。そこで蟹は云った。
「猿よ、猿よ。袋を枝のもっと先に懸けよ、もっと沢山とれるから」
それもそうだ、と猿は袋をもっと先の枝に懸けた。
すると蟹は云った。
「西の風よ、ぷいと吹け、東の風よ、ぷいと吹け」
すると、東からも、西からも、風が吹いてきた。
柿の枝がぽっきり折れて、柿の実の沢山入った袋が落ちてきた。
蟹は素早く、自分の穴へ引き込んだ。
そして、美味い美味いと柿をかじった。
猿は慌てた。「蟹よ、出て来い、柿返せ」
蟹は相手にしない。
猿は云った。「蟹よ、蟹よ、出て来んなら、小便流し込むぞ」
蟹は相手にしない。猿は本当に小便を流し込んだ。
蟹は平気で穴の中。
猿は云った。「蟹よ、蟹よ、出て来んなら、糞をひりこむぞ」
蟹は相手にしない。
猿は本当に糞をひりこもうと、蟹の穴に尻を向けた。
蟹はそこですかさず、力を限りに、猿の尻を鋏でちめた。

 猿の尻が赤いのは、その時からと云う事だ。


803 :本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 11:29:09 ID:IdgWZmuh0
蟹い話

804 :本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 13:27:45 ID:O3B4MtOD0
 「手無し娘」 どこかにあったかもしれないうろおぼえの話。
 
 昔、美しい娘がいた。
母親が病気で死んだため、父親は後妻を迎えた。
後妻は美しい継娘を憎み、何くれとなく悪口を夫に言いつけた。
ある日、後妻は云った。
「あの子は年頃になったせいか、近頃うろうろと町へ出歩くようになって、困っています」
そう云っておいて、娘には親戚へ物を借りに行かせ、またすぐ返しにゆかせた。
 物陰からその様子を見ていた父親には、娘が町をうろついているように見えた。
「あの子の素行の悪さには困っています。卑しいものとつき合っているようです」
後妻の云う事を信じてしまった父親は、悩んで大酒を飲むようになった。
すっかり酔っている夫に後妻は云った。
「とうとう、あの娘は卑しい者の子供を産んだようです。今、赤子の泣き声が聞こえます」
後妻は夫を娘の寝所へ連れて行き、娘の蒲団を剥いだ。
酔った父親の目には、生まれたばかりの赤子が横に寝ているように見えた。
実は、それは黒猫の皮を剥いだ赤裸の死骸だった。
娘が眠りこんだのを見すまして、ついさっき後妻が押し込んだものだった。
「こんなふしだらなことをしでかす娘は許してはおけない、死んで償わせよう」
父親は、これは何かの間違いです、お許しください、と泣く娘に構わず、その場で切り殺そうとした。
後妻が止めた。この家で死なれては面倒だと思ったからだ。
「殺すのは可哀想です。もうふしだらな事ができないよう、両方の手を切り落とすだけで許してあげてくださいな」
酔った頭で、父親はそれもそうだな、と思い直し、娘の両腕を切り落として家から追い出した。


805 :本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 13:55:17 ID:2I0kSUxSO
>>780
なんだただのメンヘラか

806 :本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 13:58:57 ID:O3B4MtOD0
 父親と後妻の仕打ちを呪い、激しい痛みに苦しんで、哀れな娘はもう死んでしまいたい、と近くの大川に身を投げた。
ところが、川下で半死半生の娘を見つけた老婆が、哀れに思って手当てし、命を取り留めた。
老婆は貧しかったので、傷が癒えて元気を取り戻した娘は、またさすらうことになった。
 あちこちの草の実や木の実をかじり、草の露で命をつないだ。
 そしてある柿の樹の園に迷い込んだ。
低い枝にたわわに実った柿の実を、手無し娘は下から齧るのだった。
 その柿の樹の園はさる長者のものだった。
柿の歯形を怪しんだ長者の息子はある晩、寝ずの番をした。
 夜更けに柿をかじろうとしている妖しい姿を見つけ、有無を言わさず捕えた。
灯りの下で見ると、なんとも痛ましい手無し娘の姿であった。
「どうしてこのような姿なのです」と息子は尋ね、手無し娘は泣きながら訳を話した。
哀れに思った息子は、柿の樹の園のはずれにある小さな見張り小屋に娘を匿い、食事を運んだ。
何も仕事ができないのに、と恥じる美しい手無し娘に、息子は「気にせず、ここにいるが良い」と世話をした。
手こそ無いものの、娘の賢さ、謙虚さ、優しい物の言い方、そして心根の良さに息子は惹かれた。
手無し娘の方では、無為な自分が世話になっている事の申し訳なさに、ある日こっそり出て行こうとした。
そこを押しとどめた息子は、「逃げないでください、あなたにいて欲しいのです」と結婚を申し込んだ。
「私の妻になって、私の子を産んでください」
息子の気持ちを嬉しく思った手無し娘は、求婚を受け入れた。



807 :本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 22:09:26 ID:O3B4MtOD0
 息子から手無し娘を紹介された長者夫婦は驚いた。
だが息子の決意は固く、許さねば家を捨てかねない様子に、手無し娘を嫁として迎えざるを得なかった。
 いずれ、目が覚めてもっと人並みの女に目が向くだろうと考えたのだ。
ところが嫁として手無し娘を遇するうちに長者夫婦も、娘の気立ての良さ、気立ての良さに、心を開いた。
手無し娘が口を開けばその言葉は天上の音楽の如く快く響き、なぜか芳しい良い香りが漂った。
手無し娘が庭に降りれば次々と花は開き、果樹は実をたわわにつけ始めるのだった。
気の滅入る日も、手無し娘が静かに耳を傾け、控え目ながらも聡明に受け答えするのを聞けば心落ち着いた。
常に素直で、温かい感謝の言葉を口にする手無し娘に、長者夫婦も息子も、ただただ幸せに思うのだった。
やがて手無し娘は身ごもった。折悪しく長者の息子は遠方の親類の祝い事の為、屋敷をしばらく留守にすることになった。
両親に「手無し娘と生まれてくる子供のことをよろしくお願いします」と、
息子は何度も頼んで出発した。



808 :本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 22:43:30 ID:O3B4MtOD0
 やがて月満ちて珠のような男の子が産まれた。
長者夫婦は息子への手紙にその良い知らせを書いて、下男に持たせた。
 下男は長い道中を宿に泊まりながら、長者の息子のいる町へ急いだ。
ある一軒の家に宿を乞うたところ、それは偶然、手無し娘の元の家だった。
下男は何の他意もなく、長者の家に、美しいが、手の無い嫁が来たこと、赤ん坊が生まれたことなどをペラペラ喋った。
後妻は、すぐに手無し娘の事だとわかり、幸せな様子に、腹が煮えた。
 下男に酒をたっぷり飲ませて眠らせ、手紙の中身を書き換えた。
「嫁は珠のような男の子を産んだ。二人とも元気だ。心配はいらない」
と、書いてあるのを、
「嫁は化け物のような赤子を産んだ。家に置いてはおけない。追い出そうと思う」
と。
すり替えられたとも知らず、下男は手紙を息子に届けた。
息子は手紙を読んで悲しんだ。そして返事を持たせた。
「どのような姿であろうと、私たち夫婦の子供です。どうか、大事に育ててくださいませ」
下男は戻りにまたしても手無し娘の家に泊めてもらった。
後妻はまた手紙をすり替えた。
「自分は目が覚めた。五体満足な女が好きになったので、手無し娘と子供を家から追い出してくれ」
と。
長者夫婦は、息子の手紙に憤った。何と言う情の無い息子だろう。
長者夫婦は手無し娘に、手紙の事を気にせず、ここに居なさい、と勧めた。
だが、手無し娘は「あの方の妻でなくなったのなら、もう、ここにはいられません」
と、悲しみながらもきっぱりとあきらめた。
長者夫婦は、手無し娘に赤ん坊を帯でくくり付け、涙ながらに家を出るのを見送った。



809 :本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 08:31:06 ID:D1hKOBUx0
後妻ヒドスorz

810 :本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 11:25:24 ID:lig7PIWRP
その話に似たのが 海外の童話にあったような気がする

811 :本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 12:18:47 ID:XL1StEFc0
えーーーーそんなところで終わる話もあるのかorz

続きもあればいいのに
後妻の眠っている夜中にどこからか手が2本現れて
首を絞めて殺しましたとか。
そして後妻が死んだ年の秋には庭の柿がたわわに実り
ひとつひとつが手の形をしていましたとか。

812 :本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 12:29:31 ID:5DMIoECG0
>>811
続きあったと思うよ。私がうろ覚えてるバージョン。


手無し娘は赤ん坊を背負って歩いていくうち、
のどの渇きを覚えた。
ちょうどきれいな小川が流れていたので
跪いて流れに直に口をつけ、水を飲もうとした。
そのとき、赤ん坊が背中から滑り落ちて
川に落ちそうになった。「あっ!」
手無し娘は咄嗟に、無い手を差し伸べて赤ん坊を救おうとする。
すると、不思議なことに両の手がするすると伸びて
赤ん坊を抱きとめることができた。


そんで、手無し娘は婚家に帰り、めでたしめでたし。
嘘をついた悪者はサクっと処分。

813 :本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 13:18:52 ID:7RzBX1CH0
 812さんに補足。
遠方の町から、妻子の事を心配しながらやっと長者の息子が帰ってくる。
「お前はなんと云う酷い事を言ってきたのだ! あんなに可愛い子供を産んでくれた妻をもろともに追い出すとは!」
「妻はどこです? 子供はどこです?」
噛み合わない会話に、長者夫婦と息子は、お互いの手紙を見せあった。
使いの下男に問いただし、手紙がすり替えられた事を知った。
「自分は、妻と子供を探しに旅に出ます。見つかるまで家には帰りません」
長者の息子は、長い歳月を探し歩き、まるで乞食のようにぼろぼろな身なりになってしまった。
路銀も尽きて行き倒れ同然に、道端に座り込み、うとうとと夢を見た。
手無し娘の笑顔と、まだ見ぬ息子の笑顔だった。
 そのまま倒れてしまった長者の息子に、水を飲ませてくれる優しい手があった。
「お母様、気がついたようですよ」
上品な顔立ちの可愛らしい男の子が、母親に話しかけている。
その親子こそ、妻と子だった。
で、めでたしめでたし。


814 :本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 15:54:04 ID:7RzBX1CH0
  出典「佐渡の民話」浜口一夫/編 未来社刊 より

 「手なし娘」 佐渡島の民話 

 昔、自分の母を亡くし、継母に引き取られた美しい娘が居た。
継母は先妻が憎いばかりに、この娘の両腕を引き抜いた上、柿の木に吊るした。
娘が酷い目にあっているのを、あの世の亡母が知り、閻魔さまにお願いして一度だけこの世に立ち返り、娘を救いたい、と申し出た。
たった今、死んだばかりの鼬の皮がある。その鼬の姿でよければ、とお許しが出た。
 鼬の姿の亡母は、娘が吊るされている縄を食いちぎって助け、名残惜しげにあの世に戻っていった。
 
 自由にはなったものの、継母が恐ろしくて娘には帰る家が無くなった。
あちこちで木の実などを食べて飢えをしのいだ。
 ある日、庄屋の裏庭の柿の実を、口で齧り取っているところを、庄屋の息子に見つかった。
 息子は「生有る者か? 無い者か?」と問いかけた。
娘は「生有る者でございます」と答えた。
息子は話を聞いて不憫に思い、匿って世話をするうちに、娘の事を愛しく思い、嫁にした。
手なし娘は、晴れて庄屋の息子の嫁となり、やがて身ごもった。
ところが、息子はお上の御用で都へ旅立つ事になった。
 夫の留守に、手なし娘は無事男の子を産んだ。
下男に「珠のように可愛らしい男の子が産まれた」との手紙を持たせた。
ところが下男は間の抜けた男だった。折悪しく、手なし娘の元の家に立ち寄り、大酒を飲まされて、手紙を奪われてしまう。
継母は、「鰐口、猿眼、だんご鼻の、例えようもない化け物を産んだ」という手紙とすり替えた.
 


815 :本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 16:28:35 ID:7RzBX1CH0
手紙を読んだ庄屋の息子は驚き、悲しんだ。だが、
「どのような姿でも、我子だから、自分が戻るまで大切に育ててほしい」
と手紙を書いた。
ところが、下男は帰り道も継母に酒をおごってもらい、手紙をまたしてもすり替えられる。
「そんな化け物を産んだ嫁も、子も、追い出して欲しい」と。
 手なし娘は、今度は赤子を連れて流離の身になってしまう。
そんな二人を不思議な老婆が手助けしてくれる。
子供を背負わせたり、おろしたり、と親切にした上、手が元に戻る井戸を教えてくれる。
娘は教わった通り、その井戸で「右の手」と唱え、体を傾けると右手が生えた。
「左の手」と唱えて、体を傾けると左手が生えた。

816 :本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 16:37:53 ID:7RzBX1CH0
 一度は失った腕を取り戻し、「手無し娘」は、一人前に働く事ができるようになった。
有る家の下女として勤められ、母子二人の暮らしを立てられるようになった。

 庄屋の息子は帰って来て、偽の手紙に騙されていた事を知り、三年の暇をもらって、妻子を探して諸国を旅した。
そして三年目の冬、あるところで子どもと雪遊びをする、「手なし娘」そっくりの女を見つける。
果たしてそれは、神仏の加護によって手の生えた我妻だった。
 こうして庄屋の息子は再び妻と巡り合い、子どもと共に家に帰り、幸せに暮らしたという。

817 :本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 17:28:54 ID:2D5ScM6T0
最後に生き別れたもの同士が再会を果たすのって
芦刈や山椒大夫を彷彿とさせるいい話だよねぇ…

818 :本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 20:46:19 ID:7RzBX1CH0
 「柿の木地蔵」  丹波篠山  篠山の民話集より

 元和七年(1621)江戸に幕府が開かれて20年ほどたった頃、篠山の東部に起こった出来事です。
篠山ではこれまで何度となく洪水や干ばつ、それに冷害等が起こり、その度に農民は苦しみました。
 その上、篠山藩の年貢の取り立ては厳しく、農民は常に困窮していました。

 元和七年の干ばつは凄まじく、日照りで川の水は干上がり、田に引く水さえありません。
稲はほとんど枯れてしまい、人々は飢えに苦しみました。
木の葉、草の根、更には蛇や蛙にまで手を伸ばさねばなりませんでした。
 それでも飢え死にする者が続出しました。
其の中で、二の坪村はその年、柿が豊作でした。村人たちは、その柿を食べ、辛うじて命を繋いでいたのです。
 そこへある日、役人が村にやってきました。
「本年は不作につき、柿を年貢の代用に上納すべし」
「これまで幾ら困っても樹木年貢等は無かったのに、酷い事をなさる」
皆で庄屋の重兵衛さんの家に集まって相談しました。
「皆の苦しみが少しでも救われるなら、儂の命は如何なってもええ」
 重兵衛さんは京都所司代への越訴を決意しました。
願文を握り締め、必死になって叫びました。
願文は聞き入れられました。
が、重兵衛さん達は捕えられ、責任者九名は八上城の麓において、磔の刑に処せられました。
二の坪の中央にある柿の木地蔵、これが柿年貢を止めさせる為、命を捨てた重兵衛さん達の供養仏と言われています。


819 :本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 21:19:25 ID:z59NSfVY0
オカ板の中で一番大人なスレだなw

820 :本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 10:40:53 ID:DAAT53f20
   「柿食い小僧さん」 佐世保市の昔話より

 昔、妙観寺に、了禅和尚と、小僧の智契がいた。
了禅和尚は柿が大の好物で、境内の柿を毎年、自分だけで全部食べて仕舞われるのだった。
 今年も残り二つとなった時、了禅和尚は檀家へお勤めに出掛けられた。
 毎年、指を咥えて見ているだけの、つやつやと真っ赤で美味そうな柿である。
智契はふらふらと、一つだけ、ともいで食べてしまった。そしたら、その美味いのなんの。いや、こうなったら一つも二つも同じこと。
美味い、美味い、ああ、美味かった、とハッと我に帰った時は、二つとも食べてしまっていた。
 仕舞った、怒られる、何としよう、と気もそぞろに本堂の禊をしていたら…。
今度は何と、代々伝わる寺宝の線香立を割ってしまった。
 ああ、何て情けない、和尚様にどんなに怒られるだろうか。
智契は、本堂に座り込んでワアワア泣き出した。
丁度その時、旅の僧が寺を訪れた。了禅和尚と禅問答をする為だったのだが、
「これこれ、小僧よ、何を泣く。泣かずに訳を話せ」
暫くワアワア泣いていた智契も、温和な旅の僧の言葉に泣き止み、実は斯く斯く云々と訳を話した。
「合い解った。泣く事はない、良い方法を教えて進ぜる。拙僧の云うように致せば、大丈夫じゃ」
それはな、と旅の僧の語るのを聞いて、智契は晴れやかな顔になった。
 夕方、和尚が帰って来たら、智契は灯りもつけずしょんぼりと本堂に正座して待っていた。
「如何した? 何事かあったのか?」和尚が訊ねると、頭を上げずに智契は答えた。
「先ほど、和尚様を旅の坊様が訪ねてこられまして、ご不在を申し上げましたところ、
『生有るものは…』との問答を問いかけられました。和尚様なら、どのように返されますや?」
「其れは簡単じゃ。覚えておけよ。『生有るものは、』と問われれば、『必ず滅す。』と答うべし」
「は、それでは、恐れながら…」と智契は、そろそろと割れた線香立を差し出した。
そして、続けて、「境内の柿も、滅せられて御座います」
「柿か、何処の烏の仕業かの」「自分がその烏でございます」
和尚は怒るに怒れず、苦笑いするのみであったそうな。

 

821 :本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 15:56:58 ID:DAAT53f20
  新・高橋名人物語 より、柿い話を一部抜粋

 スーパーマーケットからカルチャーセンターへの激動の青年史
  (前略)
OG そんな少年時代を終えて名人はスーパーの店員として社会への第一歩を踏み出したんですね。
名人 「友達がバイトしてたんですよ。店員探してるんだけど、お前やってみない?って言われて。
それがスーパーの青果コーナーだったと言う」
OG 有名な店員さんだったそうですが。
名人 「とにかく売ったのよ。たとえば、渋抜きはしてるんだけどさ、青くて見た目に甘くない柿があってさ。
それをうちのバイヤーが20箱ばかり買って来て、店長と一緒に外売りで捌こうとしたんだけど、2パックしか売れなかったんだよ」
OG みじめですよねえ(笑)
名人 「大の大人が2人で1000円分も捌けないんだから(笑)
で、次の日『高橋やっとけ』って、押し付けられちゃってさ。
仕方ないから、外で柿を並べて売るんだけど、売れる訳ないと思ってるから元気ないわけ。
だけど、他にやる事ないし、『渋そうね〜』って言ってくるお客さんを相手してるうちに腹減ってきたんで、
その柿を食い始めたのよ。
そしたら、お客さんに『美味しそうね。渋くないの?』って来たんだよ。
そこで『いや、渋くないよ、ほら』って、柿を食い続けて……。
普通は、客に食わせて確認させるもんだけどさ!(笑)
『あんたが食ったってわかんないわよ』
『いやいや、ほんとだって。渋かったらこんな顔しないでしょ』
『それもそうね』って事やってたら、全部売れたんだよ〜」
OG え?全部ですか?
名人 「全部。そしたらバイヤーが、お前は売る奴だって、そっからずっと外売り。
その後も結構捌いたよ」
OG そんな凄腕スーパーマーケットマンが……(後略)


822 :本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 17:00:50 ID:EI86EXGW0
743 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2009/04/14(火) 07:41:29 ID:lgqVKmt70
詳しくは明かせませんが下っ端の松竹関係者です
さまざま憶測がとびかっていますが
北野が「バー社長は893でホモ」としゃべったことが今回の真相です
北野が話したことは事実のようですがもちろん業界のタブーです
事務所内でも人望がなかったため
周辺スタッフを整理しただけで北野は実質解雇です
事務所から放り出されてしまったら命の危険もなくはないらしいです
今から仕事なんでまた夕方様子見に来ますノシ

761 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2009/04/14(火) 07:44:13 ID:lgqVKmt70
743です
バー社長が893なことはわりと知られていますが
ゲイであることをばらされたことが逆鱗に触れたらしいです
ちなみにかなり確かな情報です

799 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2009/04/14(火) 07:47:40 ID:lgqVKmt70
ゲイであることも業界人共通のタブーです
証明する手段が分かりませんが真実です


823 :本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 17:58:35 ID:DAAT53f20
   「木の見舞い」 秋田の昔話より

 昔、なまくら男が居た。柿を食べたいが、わざわざもぐのはめんどくさい。
と云う訳で、柿の木の下に寝っ転がって、実が落ちてくるのを待っていた。
 うとうとしていると、沢山の鳥たちが柿の木に集まって、実をつつき始めた。
ピイピイ、ジュクジュク、とまことに喧しい。
黙って聞いているうちに、鳥の言葉が聞き分けられるようになってきた。
「知ってるかい? 長者の娘、重い病だよ。治したものにはお礼を千両だとさ」
「知ってる知ってる。あれはミズキの祟りだよ。蔵を立てた時に、根っこを半分切ったのさ」
「枯れることも、伸びることもできなくて、苦しくて、長者を恨んでいるのさ」
「ミズキをちゃんと伐れば、長者の娘は治るのにね」
「人間は賢いようで、何も知らないんだねえ。ピイピイ、ジュクジュク」
なまくら男は、三年ぶりに動き出した。
古着屋へ行って、八卦見の着物を借りて、「名高い八卦見でございます」と長者の屋敷に現れた。
「娘さんの病は、ミズキの祟りじゃ、切り倒せば必ずや、本復なさいます」
ところが、一日懸けて斧を入れても、次の朝には傷が元通りにふさがり、どうにも切り倒せない。
なまくら男は、寝ずの番をして家の中からこっそりミズキの様子を見張った。
夜中、ざわざわ、ぞろぞろ、と妖しい物音がした。
それは何と、森の木々達が、根っこを足のように動かしながら、ミズキの見舞いに来たのであった。
皆口々に、ミズキを見舞い、今が辛抱のしどころじゃ、と励ました。


824 :本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 18:41:58 ID:N7zKqhsMO
柿の話多いなw

825 :本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 18:58:09 ID:5Gewnt2I0
日本中で馴染み深いからね

826 :本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 20:42:13 ID:DAAT53f20
「ミズキよ、辛かろな」「娘はもう持たぬ、長者も思いしるであろう」
桂の樹や、姥杉が慰めているところへ、一足遅れて楢の樹が現れた。
ミズキはおのれの苦しさから、すねた。
「楢の木は、来るのが遅いわ。どうせ、俺など如何なっても構わぬのじゃろ」
楢の樹は憤慨した。
「折角見舞いに来たのにその言われようは酷かろう。お前の上に海の水の雨が降れば良い」
そう呪いを吐いて、うぞうぞと根っこを動かして森のおくへ消えて行った。
 なまくら男は、ふと悟るところがあった。
次の朝、ミズキに斧を打ち込む際に、塩水をかけるよう長者に勧めた。
流石のミズキも、今度ばかりは再生できず、おとなしく切り倒され、長者の娘の病は癒えた。
 なまくら男は、まんまとお礼の千両箱を貰い、生涯安楽に暮したそうな。

827 :本当にあった怖い名無し:2009/04/15(水) 01:39:32 ID:vf674AGwO
なあ>>823…なまくらじゃなくてものぐさじゃないか?


828 :本当にあった怖い名無し:2009/04/15(水) 03:11:10 ID:hmsdEoNb0
この場合のなまくらは、ぐうたら、なまけ者、の意だから間違ってないだろ。

http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%AA%E3%81%BE%E3%81%8F%E3%82%89

829 :本当にあった怖い名無し:2009/04/15(水) 05:07:14 ID:bOKSe+DOO
ほんとに柿い話しだけで1000まで行きそうなのがオカルト

830 :本当にあった怖い名無し:2009/04/15(水) 08:39:03 ID:8hbjQpxb0
でも面白いスレ

「なまくら」は「なまくら刀」のなまくらだと思って読んだお

831 :本当にあった怖い名無し:2009/04/15(水) 12:57:23 ID:t2zXkviP0
 奈良斑鳩 法輪寺 「季節のつれづれに」より
   『地蔵盆』 
 
 当寺の地蔵盆は毎年八月二十四日。
夕方六時の鐘の頃には、お参りの方も大方揃い、数珠繰りが始まる。
地蔵堂の軒には、紅提灯の細い灯りが連なり、お地蔵さまは思い思いのお供物に囲まれて、
ほのかに温顔をこちらに向けておられる。

 お地蔵様の前で、皆は輪になって座り、一本の長大な数珠を「ナムアミダブツ」と
声を揃えながら、右へ右へと、滑らすように繰る。
 数珠は一か所特別な大玉(阿弥陀仏)が有り、大玉が手元に来た時には、素早く押し戴く。
始めは閉口気味の子供らも、何巡目かのうちに乗って来て、大玉を狙って数珠の速度も上がる。

 数珠繰りが済むと、数珠は幾つかに束ねられ、今度はお加持に使われる。
体の障りが拭われるようにと、珠でゴロゴロ摩ってもらうのである。
大方は背中だが、「頭も」とリクエストが出たり、順繰りに摩ってもらった人が摩る人となり、数珠は和気藹藹で手から手へ一巡する。

 心尽くしの小豆の甘煮が、柿の葉のお皿で振る舞われ、お地蔵様のお相伴で頂戴する。
子供らは帰り、御詠歌が土地の節廻しで始まる。
 何十年変わらぬ、地蔵盆の宵である。
                   (副住職 井ノ上妙康)さまの文章より。
 

832 :本当にあった怖い名無し:2009/04/15(水) 15:14:09 ID:kH7vpIgD0
柿の葉っぱは丈夫だからなぁ、皿にするにはぴったりだな、一人用サイズだし
そういえば子供のころ、「柿の木には登るな」って言われたな。
平気平気と思って登って遊んでたら、枝を踏み抜いて落ちちゃったことがあるよ
もろいんだよな、柿の木って

833 :本当にあった怖い名無し:2009/04/15(水) 15:17:53 ID:t2zXkviP0
 「呪いの柿・或いは毒柿」 生活全般板 ずうずうしいスレより

373 名前 おさかなくわえた名無しさん 2008・10・27 (月)

 我が家の庭の柿の木が、今年もたわわに実った。
昨日、買出しから帰って来たら、新しく出来た分譲住宅の奥さんと子供二人が、
スーパーの袋を持って、我が家の庭から逃げ出した。
多分柿盗人。
うちの近所は田舎だから、子供の柿盗人は咎めないから良いんだけど。

 うちの柿は渋柿だよ〜。
干し柿にするにしても、普通に干しただけじゃ渋みが完全には抜けないんだ。
二週間ぐらい干した後に、焼酎を霧吹きしてはじめて美味しく頂ける。
手間のかかる柿だよ〜。
うちの子は小さいときに、うっかり生で食べて大下痢したよ〜。

374 名前 373 2008/10/27 (月)
 と思って放置していたら、さっき柿盗人母が突撃してきたよ。
案の定、一口食べたら渋くて渋くて酷い目にあった。息子がお腹を下している。
どうしてくれるんだ! 傷害事件だ、だってさ。

「傷害事件なら警察に言ってください」で完全スルーしたんだけど、
「近所に毒柿食べさせられたって言いふらしてやる〜!!」ってファビョられたよ。

 どうぞご自由に。うちの柿はダンナの同級生あたりは「呪いの柿」って呼んでる。
近所じゃある意味有名な柿よ。今更毒柿呼ばわりされてもへでもねーや。


 

834 :本当にあった怖い名無し:2009/04/15(水) 20:23:11 ID:BBQzoevX0
ここまだ有ったのかww

しかも、何?この良スレぶりww
マジで柿いわww

835 :本当にあった怖い名無し:2009/04/15(水) 20:54:46 ID:t2zXkviP0
 柿にまつわる「暗黒」の言い伝え 九種

「柿の木から落ちると、必ず大怪我する」
「柿の木から落ちると、一生の怪我をする」
「柿の木から落ちると、七年以内に死ぬ」
「柿の木から落ちると、必ず死ぬ」
「柿を食べる夢を見ると、病人が死ぬ」
「柿を食べる夢を見ると、葬式が有る」
「柿の種を囲炉裏に入れると、目に祟る」
「柿の種を囲炉裏にくべると、歯に祟る」
「柿の種を火に入れると、火の神が祟る」

836 :本当にあった怖い名無し:2009/04/15(水) 21:02:27 ID:t2zXkviP0
 柿にまつわる「光明」の言い伝え 九種

「柿食えば風邪知らず」
「柿は二日酔いの妙薬」
「柿は木菓子」
「柿は福をかき集める」
「柿が赤くなれば医者が青くなる」
「柿は中風の薬」
「元旦に食べる干し柿の、種の数は福の数」
「柿の豊作は稲の豊作」
「木守柿を残せば来年も実る」

837 :本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 05:30:17 ID:Cv+4iU1kP
そう言えば 地元の木守って和菓子 長らく食べてないな

ゴールデンウィークに帰省すっかな

838 :本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 10:34:56 ID:cxzBi9bb0
 木守柿とか、木守りとか名前の付く和菓子って、全国にたくさんあるね。
どれも美味そう。
 色鮮やかな柿を模した生菓子から、干し柿を餡にして麩でサンドしたもの。
ピカソばりに、木守柿を抽象的にデザインした半透明な求肥に、中の柿餡が透けて見えるもの。
 柿の実には、和菓子職人の創作魂を刺激する魅力があるんだろうな。
 和菓子は見て良し、勿論食べて良し、の食の芸術だと思う。
生涯の内に、全国の柿を一種類ずつ食べて全国制覇しようとしている自分である。
柿を制覇した暁には、柿を題材とした和菓子の食べ歩きも良いな、と思う今日この頃。



839 :本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 10:42:54 ID:Cv+4iU1kP
干し柿の甘さまでが 上品な甘さの限界点らしいですね

840 :本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 10:46:49 ID:cxzBi9bb0
  吉四六さん(きっちょむさん)の「柿の見張り番」あらすじより

 昔々、吉四六という、大人顔負けの機転の利く、知恵者の子供がいました。
ある年の秋のこと、吉四六が庭の柿の実を欲しそうに眺めていると、父親が
「うちの柿は今年が初生りじゃ。気をつけて見ちょれや」
と釘を刺して野良仕事に出かけて行った。
 吉四六は近所の子供たちと柿をもいで、たらふく食べてしまった。
そして夕方、何食わぬ顔で、柿の木の下に座って両親を出迎えた。
父は感心したが、柿の木を見上げて吃驚仰天。
 熟れた柿は一つも無い。
「こりゃ、どうしたこつか?」と詰問すると、吉四六は澄まして、
「村の若いもんが来て、次々に柿の木に登ってもいで行ってしもうたんじゃ。
それから、烏が一個突っついて行った。よう見ちょったけん、間違いねえわい」
と答えたと。
 申す、こんす、米んだんご。

 

841 :本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 11:07:07 ID:dqcRJNGu0
【芸能】“バーニングの社長はヤクザみたいなもんやから”北野誠 全レギュラー降板を招いた問題の一言(週刊新潮・文春)[04/16]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1239846897/

842 :本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 11:36:02 ID:zd5syzxd0
きっちょむっていうお酒は
この人の名前をつけたのか〜

一度のんでみたくなった

843 :本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 15:15:25 ID:MKe54G46O


844 :本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 15:18:28 ID:MKe54G46O
近所の中型雑種犬メスのオマンコが黒い干し柿そっくりの形をしている。
散歩ですれ違うたびに振り返ってまで凝視してしまう。
我が家のオス犬達はまるで興味を示さないw

845 :本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 16:15:15 ID:zDI/wzKwO
>>839
お前海原雄山だろ

846 :本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 16:43:42 ID:9kdpm/n+0
大切な食べ物に感謝もしないで文句ばっかたれてグルメ面するやつは大嫌いだ

847 :本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 17:11:07 ID:5V7+EAEw0
死ぬほど洒落にならない戦争での柿い話

日清戦争末期、日本海軍は清国北洋艦隊の拠点である威海衛を降伏させた。
このとき日本側は当時の国際慣習に従い清国の健闘をたたえ、
酒類と菓子を清国海軍の提督丁汝昌に贈った。
このとき贈られたものはワイン、シャンパン、そして干し柿であったという。

848 :本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 20:20:28 ID:cxzBi9bb0
 「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」 正岡子規

 日清戦争当時、正岡子規は日本新聞社の社員であった。
明治28(1895)年3月、子規は日清戦争の従軍記者として、東京を発ち、4月10日、
宇品から中国遼東半島の金州に到着。
4月17日に講和がなり、5月に帰国の途についた。
その帰国途上の船中で大喀血して、重態に陥り、そのまま神戸で入院している。
 その後、療養生活を送る事になる。
正岡子規が「柿食へば…」の句を奈良で詠んだのはこの年の10月である。
 従軍記者としての緊張と激務が、元来の病弱を更に促進した事、そして、
自らの死を深く見つめた事が、自然の風物に対する感性を鋭くしたのであろう。
 正岡子規は肺結核を七年病み、34歳の若さで亡くなる。

 「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」

 わずか十七文字の俳句に、穏やかな境地を楽しむ子規の心が感じられる。

849 :本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 21:38:26 ID:cxzBi9bb0
 能登の古い諺
「貧乏人に子が有り、山柿に種がある」
(貧乏人の子だくさん、と同意義)

850 :本当にあった怖い名無し:2009/04/17(金) 08:18:39 ID:eFo0eLE/0
 「かきくけこ」運動  元京都大教授の大島清先生、提唱より。

か→感動する
き→興味を持つ
く→工夫する
け→健康で
こ→恋をしよう

これらを心掛けて生活すると、脳が活性化されるそうな。


851 :本当にあった怖い名無し:2009/04/17(金) 08:28:35 ID:eFo0eLE/0
 そこで、柿好きの、柿好きによる、柿好きの為の
「かきくけこ」運動を、ひっそり提唱してみる。

か→感動して柿を食うべし
き→興味を持って柿を食うべし
く→工夫して柿を食うべし
け→健康になるかも、と柿を食うべし
こ→恋なんてカンケーネー俺、泣きながら柿を食うべし

これらを心掛けて柿を食うと、脳が活性化され…ナイナイ。信用しないでクダサイ。

852 :本当にあった怖い名無し:2009/04/17(金) 15:43:23 ID:Zod0UGcn0


 「柿食へば鐘が鳴るなり国分寺」

ジョニー ミラー

853 :本当にあった怖い名無し:2009/04/17(金) 15:49:10 ID:NgOpOfIp0
サガフロンティア裏解体新書が買だ、
バルザック?いい本の物語じゃないか、自分で探すんだな。
車のGTO?・は?何のことだ?あれは敵の本だ、少々お世話になったが
スーパーロボット大戦W売り出し

電気電気電気電気電気こたつ
逆) . . . ドラゴン桜
江川 ぱぁあーすんッたむさかーぬそぉい(ネタバレ可)
私の言いたいことは音楽の最初だけ聞いているということだ。
          PS2分裂

凸って来ましたきつかったぜー、裏は菊2まいとうことで、
パソコン泊まりがけ突いって来ました。アキラさん情報に騙されてこう寝れなかった
分けですけどね。人なぐりました 最後の方はきついことされましたね。

鉄道ですが日本では上下どちらから見てもQになりましたね、
自分は槍にしりがついたネズミ型どらごんでしたね。ブラックボックス二つ
を荷物にすると乗り物のようですね。やらないかのお方ですがあれはA氏のしている事を無理やり合体させた物です。 

英語の速読方法を教えます、単語集を買ってその言葉の物を想像します、文もその場面を想像します。
町の景色も自分の心の中で覚えておくだけです、 まともにやれば一日8時間やって三年くらいでできます。

854 :本当にあった怖い名無し:2009/04/17(金) 19:15:01 ID:CHxnc/wE0
一見怪文ですが、サブリミナル的に「kaki」という言葉が含まれています。

855 :本当にあった怖い名無し:2009/04/17(金) 19:27:03 ID:ZDoO7qMT0
わ わかんない
でもめんどくさいからいいや

856 :本当にあった怖い名無し:2009/04/17(金) 20:56:13 ID:eFo0eLE/0
 種田山頭火 1882年(明治15年)〜1940年(昭和15年)10月11日

明治、大正、昭和の初期にかけての俳人。
山口県生まれ。11歳の時母が自殺。
早稲田大学文学部に入学するも、神経衰弱の為中退。
家業の造り酒屋を、父の放蕩、自身の飲酒により破産。
結婚生活で一児を儲けるも、離婚。
その後、父親と弟の自殺。
一時東京で暮らしていたが、関東大震災に遭遇。
元妻のところへ暫時身を寄せる。
生活苦から自殺未遂を起こしたところを、報恩禅寺住職に助けられ、寺男となる。
1925年(大正15年)寺を出て雲水姿で旅し、句作を行う。
                     (ウィキペディアより)




857 :本当にあった怖い名無し:2009/04/17(金) 21:16:35 ID:eFo0eLE/0
 種田山頭火の生涯は、「死」と「不安」に彩られている。
だが、その句は不思議と力強く、骨太だ。
 五七五の定型に嵌らない、ぶっきらぼうなまでに、
読み捨てるような山頭火の句には、なぜか、余人に無い迫力がある。
 彼の句の中で、「柿」を詠んだものを集めてみた。

「柿の若葉の輝く空を 死なずにいる」
「月からひらり柿の葉」
「落ち着いて柿も熟れてくる」
「賑やかに柿をもいでいる」
「山里はひたむきに柿の赤くて」
「山柿たわわ水に映りて更に赤く」
「我が庵は月夜の柿のたわわなる」
「何思ふとも無く柿の葉の落ちること頻り」
「柿の木の向かうから 月が柿の木のうへ」
「寝床へ日が差す 柿の葉や萱の穂や」
「残された二つ三つが熟柿となる雲のゆきき」
「柿落葉 そのままそれで よい日向」


858 :本当にあった怖い名無し:2009/04/18(土) 02:09:25 ID:1PqAMORHO
>>400

859 :本当にあった怖い名無し:2009/04/18(土) 02:10:30 ID:1PqAMORHO
>>500

860 :本当にあった怖い名無し:2009/04/18(土) 17:51:30 ID:dLK4t7+WO
子供の時読んだ怪談集に
深夜、留守番をしていた男の子がハラを空かせて泣いていると、
真っ赤な顔の大男が現れ、男の子に自分の尻を舐めさせた。
すると柿の味がして男の子の空腹は満たされ、大男は去っていった。
村の長老よると「たんたんころりん」と言う柿の老木の妖怪が男の子のために現れたのだろうと言う事らしい。


………………だからといって尻舐めさせんでも………

861 :本当にあった怖い名無し:2009/04/19(日) 12:32:33 ID:LiPxjbzU0
「たんたんころりん」からすれば、好意なんだろうな。
植物全体は、動物の排泄物を栄養としてるんだし。
 人の形をとっていても本来は植物だから、思考回路が人間とは相いれないのかもしれない。
テレビアニメの日本昔話にも、病気のお婆さんに自らの●=美味しい柿の実を食べさせに現れる柿の精の話があったっけ。

862 :本当にあった怖い名無し:2009/04/19(日) 19:23:16 ID:+KfVtWqB0
>>860

尻を舐めさせる理由はおそらくは
日本が農耕文化に根ざしたものだからだろうな。
基本的に全ての生ける存在は排泄物というところにあるからな。

863 :本当にあった怖い名無し:2009/04/19(日) 21:08:06 ID:LiPxjbzU0
  YAHOO!Japan 知恵袋より

 解決済みの質問 abc8790001さんより

みなさんは人間の死体を見たことがありますか?
葬式などで見るものではなくて、事故とか生々しいものを…。
例えば飛び降り自殺のニュースがあれば、
その死体を見た人は必ずいるわけで。
そういう人は、何日か食事が出来なかったり、眠れなかったりするのでしょうか?
    質問日時 2008・10・3 23:25:41



864 :本当にあった怖い名無し:2009/04/19(日) 21:22:07 ID:LiPxjbzU0
ベストアンサーに選ばれた回答 newfacetooさんより

子供の時の話です。
トラックにひき逃げされる男性を見てしまったことがあります。
それは、ほんの数メートル先、すぐ目の前で起こりました。
慌てたトラックの荷台に積んであった木材が転げ落ち、一瞬で男性の体を粉々にしてしまいました。
メットをしていたので、顔や表情はわかりませんが、あっというまに道路がおびただしい血で染まってゆき、一人の人間にこんな大量の血液があったのかと妙な感心をしてしまいました。
足がすくんで動けなかったのだと思います。
誰かに事故現場から離れた柿の木の下に連れていかれました。
そして、酷い有り様の男性を見ないように言われたので、しばらくは呆然とたわわに実をつける柿の木を見つめていました。
恐ろしかったのは確かです。
だからといって、その惨状を、夢で見たこともなければ、眠れなかったと言うことも、全くありません。
その日も、食事も普通にしたと記憶しています。
ただ、それから、柿が美味しいと感じなくなりました。
十年以上、食べることができませんでした。
その男性のことは、メットの色と、バイクに乗っていたことくらいしか覚えていませんが、
あの時の、あざやかな色の柿の実ははっきりと記憶に焼き付いています。
     回答日時 :2008/10/5 04:16:08

865 :本当にあった怖い名無し:2009/04/19(日) 22:41:21 ID:LiPxjbzU0
  香木の森 1期生「柿ちゃん」さんのブログより

ブログ「隣のカモミール」

 先週のこと。
娘が自信たっぷりに発言した。

「今日、こんな ことわざを、覚えたよ。
 柿 栗 3 年 桃 8 年 ! 」


…早く忘れて、正確なのを覚えなさい。

 柿の怨念か、柿と言う名を持つ母のせいか、
娘、今朝、発熱。
新学年2週目にして欠席してしまいました。
ま、無理せず、のんびりまいりましょー。
         2009/04/13 09:48

コメント  お嬢さん、カワユス! お大事にね〜。

866 :本当にあった怖い名無し:2009/04/19(日) 23:42:01 ID:OgvDbpCw0
柿の種って、とても固いやん
そやのに、干し柿の種が縮むのがいつも不思議でならない

867 :本当にあった怖い名無し:2009/04/20(月) 09:10:18 ID:X/bkYAg60
 じっくりゆっくり、うまく水分を抜いた賜物だろうね。
種がペラペラになっているのも。
干し柿は「柿のミイラ」みたいなものだから。

余談だが、1991年、アルプスのエッツ渓谷の氷河で発見された5300年前のミイラ、エッツィ。
彼の体重は生前、50キロはあったろう、と現在推測されている。
それも、彼の発見当時には、学者の意見はまちまちだった。
彼の生前の体重は、30キロから40キロだ、と主張する学者もいたそうで。
彼の身長は170センチもあるのに。
5300年かけて脱水された彼と3〜4か月干す干し柿と一緒にしてはいけないのだが。
よく乾燥された干し柿と、ミイラ。
見かけが似ていると思っているのは自分だけだろうか。
似ているな〜と思いつつ、干し柿を美味しく頂いている自分である。

868 :本当にあった怖い名無し:2009/04/20(月) 11:54:54 ID:qsTSFoIo0
数日ぶりに見たらいっぱい読めて嬉しい
山頭火の話も!

雲のゆきき、というのがたまらなくいい感じ。
日々って雲のゆききで流れるんだよねぇ

869 :本当にあった怖い名無し:2009/04/20(月) 19:33:05 ID:X/bkYAg60
  「佐久便り」柿のブログより

 柿の花  2007年6月24日

 柿は、新しく伸びた枝の葉の脇に壺のような形をした淡黄色の花を咲かせます。
雌雄同株で、雌花には大きな顎があって一個ずつ付き、雄花は数個ずつ固まって付きますが、殆どの栽培品種は雌花しかつけません。
柿園では、雄花を付ける品種を植えたり、ミツバチを放したりして交配をしています。
 また、柿は交配が上手く出来ず、種子が入らないと、途中に実を落としやすい性質
(生理落果)があります。

870 :本当にあった怖い名無し:2009/04/20(月) 20:54:15 ID:8mGeIHXd0
>>867
南米の首刈り族が作っていた干し首のほうがもっと似ていると思うのは俺だけだろうか?

ほしがきくいたい。

871 :本当にあった怖い名無し:2009/04/20(月) 23:38:37 ID:X/bkYAg60
870さんへ 確かに似ていますね〜。南米首狩り族の干し首。
サイズが野球のボールぐらいだってのが、また一層。


872 :本当にあった怖い名無し:2009/04/20(月) 23:53:21 ID:X/bkYAg60
   「首狩り族の首」

 南米の首狩り族の戦士は、切り落とした敵の首を野球の白球くらいの大きさに縮めて、
戦士の肩に乗せる飾り物にすると言う。
 あるドイツの学者が作り方を調べている。
それによると、始めに出来る限り胴体に近い部分で首を切り落とし、頭から
髪の毛を付けたままの状態で皮を剥ぎ取って肉を取り去る。
そして頭蓋骨を抜き取り、首の空いている部分を蔓の紐で綴じ合わせ、
中には熱した石と砂を詰める。
石と砂が冷えたら取り出して、また熱して詰め直す。
 その工程を幾度か繰り返すと、首は見事に野球の白球くらいの大きさに収縮する。
 なお、首の活き活きとした表情を失わぬように、手で顔の形を整えてやる事を忘れてはならない。

 参考文献『世界奇談集 ウソのような本当の話』
       R・リブレー 庄司浅水 訳/河出文庫 より



873 :本当にあった怖い名無し:2009/04/21(火) 00:12:37 ID:GRpIPJ730
 南米の首狩り族は、干し首を作ると言う点で注目されたけれど、
これは本来、闘って打ち取った相手の戦士に敬意を表し、相手の持っていた力を自分の物にする為の行動であり、自分の勇気を広く社会に示すための示威行動だった。
 顧みて、我が日本の歴史には、干し首のような表現がないだけで、敵の首を討ち取ることは普通に行われていた。
近くには関ヶ原の戦いの後、勝利者の陣営では膨大な数の首の検分がなされた。
 取った首の数が即、手柄であり、後の褒賞、石高、領地となった。
我らが歴史は多くの屍の上に成り立っている。
 そして干し柿は戦国の世の中で、日持ち、腹もち、味と三拍子揃った優秀な軍事携帯食であった。
 へたれな自分なぞは、手づから直接何かを殺さずとも生きてゆける現在を、ただただ有難く思う。
 そこで、短歌を一句。
「もやしっ子、よくぞ平成に生まれけり 日永一日ゆるりと柿食う」

874 :870:2009/04/21(火) 00:20:58 ID:nKvUofLS0
まあウチの辺りの地域じゃ干し柿がブランド化されたおかげで、6個で1000円位の価格になってしまったんだな。
おかげでビニール袋にどっさり詰まって1kgいくらなんてやつはすっかり姿を消してしまった。
昔はコタツに入りながらやわらかい干し柿を選んで食うのが正月の日常風景だったんだけどね。(´・ω・`)ショボーン

875 :本当にあった怖い名無し:2009/04/22(水) 16:34:58 ID:lO+g03iU0
 870さんに同意。売ってる干し柿、美味いけど高いんだよね。
ここはやっぱ、自家製干し柿のクォリティを上げるしかないか…。

876 :本当にあった怖い名無し:2009/04/22(水) 16:44:57 ID:lO+g03iU0
  絶対サポセン黙示録  より
(他業界のサポート編)
1182 問診! いろんな理由、いろんな人 9月20日 さくらこ様のお便り

 昔、眼科に勤務していた、さくらこです。

 勤務内容は主に検査だったのですが、時々受付にヘルプに入ることもありました。
受付って、患者さんの問診をしたり、お会計をしたり、殆ど片言しか
会話しないのですが、中には凄い「片言」が…。

 中略

<その3>
「柿の木の下で、顔を上げたら、
柿 の 実 が落ちてきて、目に当たった」

…すみません、つい笑ってしまいました。

 カルテには「柿の実による打撲」と記入。
そのカルテを受け取った検査員、問診を見て目が点になっていました。
     

877 :本当にあった怖い名無し:2009/04/22(水) 17:17:58 ID:lO+g03iU0
   黒島舞季子〜オペラな日々… より
「イタリアの柿の話」
 イタリア語で「柿」はなんというかご存知ですか?
答えは「CACO」(カーコ)なんですが…
実はイタリア語は単数複数がある言語で、男性単数は
語尾がOで終わり、複数になるとIに変化します。
ですから、一個だとCACO(カーコ)
二個以上(複数)で、CACHI(カキ)と言うんですよ。
もちろん、日本語(柿)(カキ)からの外来語です。♡

※ イタリア語ではKの代わりにCを使います。
  例 KA=CA  KI=CHI

 でも、最近は柿もKAKIと表示されているお店もありますね。

で、なぜかイタリアで売っている柿はほとんどが渋柿…。
イタリア人はケースごと柿を買って来ては、完熟するまで台所に置いておき、
どろどろ(すみません、私にはそう見えます…)になったものを食べています。
私は渋柿はちょっと苦手なので、イタリアでは全く柿を食べませんでした。(^^;)

878 :本当にあった怖い名無し:2009/04/22(水) 18:34:11 ID:mwhnWBSB0
ちくしょう…なんで久しぶりに来たら柿の話なんかしてるんだ!
気付いたら自家製干し柿を全部家族に食べられていた自分への嫌味か!!
干し柿食べたい(´;ω;`)

879 :本当にあった怖い名無し:2009/04/22(水) 18:36:10 ID:mwhnWBSB0
って柿の話がやたら多いと思ったら洒落怖本家と勘違いしてたよ!
上記の投稿は忘れてください!
でもやっぱり干し柿たべたい…あの濃い喉に来る甘さがなんともいえない

880 :本当にあった怖い名無し:2009/04/22(水) 18:50:25 ID:lO+g03iU0
    「柿塚明神」 桐生の民話

 昔々、広沢の藤生に、高さ一丈ばかりの塚が有り、そこにいつのまにか柿の木が生えた。
 何年かたって、柿の木はまことに大きな美味そうな赤い実を幾つかつけた。
美味そうな柿の実を最初に取って食べたのは近在の子供らだった。
 その日、子供らは酷い腹病みを起して、吐いたり下したりした挙句、そのまま死んでしまった。
他に何人もの子供が同じように腹病みを起して死んでしまった。
 親共は、「あの塚の柿を食べたからだ」と悲しんだ。

 藤生では、それからというもの、柿が実っても取る者は無くなった。
もう、子供がその柿を食べぬよう、
「あの柿の実を採って食べると死ぬるぞ」
「毒に当たって死ぬるぞ」
と、厳しく戒めたからである。
 藤生の村人は、もう柿を取って死ぬ子供がないよう、祈りを込めて立派な石の祠を建てた。
それが「柿塚明神」である。
その後、幸いにして柿に手を出す子供はなく、命を落とすことはなくなったという。


881 :870:2009/04/22(水) 19:35:25 ID:riQBhO6l0
>>875さんは自宅で干し柿作るんだ・・・   いいなー

ウチの地域の中でも特に良質の干し柿が出来るということで、ブランド名にもなっている○田地区の生産農家から聞いた話を一つ。

○田地区で甘みがありやわらかい干し柿が出来るのは、近くを流れる天○川の川霧が影響しているそうです。
昼間乾燥した柿は、夜から朝方にかけての川霧の水分で少し元に戻ります、そしてまた昼間に乾燥する。
そうして時間をかけてゆっくりと乾燥して行きます。
晴天続きのときなどは、柿干し場の床に夜、打ち水をすることもあるそうです。
夜間室内に取り込んで、朝方加湿器にさらしてから外に出して乾燥したらどうなのかなー?とか考えたことは在りますが、
農家の人は「(量が多いから)手間が大変だし電気代もかかるから、打ち水した方が早いw」と言っていました。

882 :本当にあった怖い名無し:2009/04/23(木) 08:59:53 ID:+9VqUCtY0
天竜の恵みの干し柿、しっとりと美味そうですな。

883 :本当にあった怖い名無し:2009/04/23(木) 09:52:08 ID:+9VqUCtY0
   「旅学問」 能登の昔話より
昔々、あったとい。山の村の旦那さんとこに、ええ年しとるけど、ちょっこし足らんアンカ(長男)がおったとい。
旦那さんな、アンカがあんまりダラ(薄馬鹿)やもんで、上方(京都)で学問してこい、
ちゅうて旅に出いたがやと。見るもん、聞くもん、みんな学問や、とアンカは一生懸命覚えたがや。
 一番始めに、「二一天割く五」を習うた。「二一テンサクの五ちゅうがは何のこっちゃ?」て聞いたら、「割ることや」と教わった。
 その次に、すっからかんと高下駄の音さして行者が来たがやと。
「ありゃ、何じゃ?」て聞いたら、「行者が下るところや」と言うたと。
アンカは、そうか、「下る」ことをすっからかん、ちゅうぎな、と合点した。
 次にでかい石を見たがや。「こりゃ何じゃ?」て聞いたら、「南無阿弥陀仏じゃ」と言うたと。
アンカは、ほうほう、でかい石の事は「ナムアミダブツ」ちゅうがやな、と合点した。
 ずんずんと歩いとったら、今度は川に美すい、赤い布を流いとった。
「ありゃ何じゃ?」「ありゃ緋縮緬じゃ」アンカは「赤いもん」を「ヒヂリメン」ちゅうがやな、と合点した。
 おしまいに、あるとこに寄ったらお茶菓子に羊羹を出いてくれたがやと。
「こりゃ何ちゅうもんじゃ?」「羊羹じゃよ」ほうほう、小豆の事を「ヨウカン」ちゅうがやな。
アンカは、いよいよ新しい学問がたんと出来たと思うて喜び、村に帰る事にした。
 家の側まで来たら、なんや黒山の人だかり。大騒動や。
血だらけになってわんわん泣いとるがは、アンカのまだちっこい息子やった。
 小豆畑のとこの柿の木から落ちて、運悪く石に頭ぶつけたんや。
だくだくとやがて一升五合も血ぃが出てくる。
「さぁ、あんた早ぅお医者に行って薬貰うて来て!」
嫁さがせっついた。アンカはよっしゃ!と一生懸命走った。
 我子の一大事や、今こそ新しい学問で覚えた言葉使わんならん!
「お医者さま、お医者さま! おっちゃ子が、大変や、ヨウカン畑の柿の木から下向して、ナムアミダブツに頭を二一テンサクの五、
ヒヂリメン一升五合、薬一服すっからかん!」
 お医者は何がなんやら、さっぱりわからなんだそうや。
あとでけんけん、ぼっとくそ。 

884 :本当にあった怖い名無し:2009/04/23(木) 13:05:29 ID:+9VqUCtY0
  VoL・1 春日大社の物語  岡本権宮司の語りより

  「春日様の神話」抜粋
 延喜式の春日祭の祝詞の中に、「大神の乞はしたまひのまにまに」
との一節がありますが、それは大神様のお気持ちでお遷りあそばされた、ということ。
 その時に白い鹿に乗って、柿の木を鞭にしてやって来られました。
なぜだかわかりませんが柿の木の鞭なんです。
 春日への道中、鹿島様がご休憩をされた場所というのが、全国に何ヵ所もあります。
 また、鞭にしていた柿の木を土にさしたら、柿の木が根付いて「神柿」と言われる木が
残っている神社があったり、鹿の爪痕があるという所も残っています。
 大和の東には、「やすんば」とか「やすみば」とか称される場所があって、
そこでご休憩されたと伝えられています。


885 :本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 11:00:02 ID:Xxv3ysvi0
  BLOG 海から陸へ…
      ビーチコーミング記や、集めたアイテム・作品等の紹介

  「神様の再会」より抜粋
 本文略

 * * *   余談   * * *

本文とは全く関係のない事ですが、先日私の職場の関係者が、柿を喉に詰まらせ
意識を失い、救急車で運ばれるという事故が起きました。
 幸い処置が早く、一命は取り留めました。
 柿が美味しい季節ではありますが、小さなお子さんや、飲み込む力が
弱まっている高齢者の方にはお気を付け下さいね…。
 柿って硬い割に、皮をむくと実の表面はぬるっとしているので、
喉に入っていきやすいみたいです。
 ゼリーを喉に詰まらせただとか、パンを喉に詰まらせただとか、
最近、またそんな話を耳にするので…。

886 :本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 11:27:38 ID:Xxv3ysvi0
  「不惑わくわく」より 抜粋
 (柿の恐怖) テーマ 危ない運転

 中略

 ところで…
今日、テニスの後、テニス仲間に柿を頂いた。
お庭になったのを、一人三個ずつ、ビニール袋に入れてくださった。
私はそれを愛車ステッピーの助手席床に置いて、買い物に出かけた。
大きなカーブを切った時、口を開けたままだった袋から、柿が一個転がり出た。
ステッピーはフロアシストじゃないから、助手席と運転席の間は区切られていない。

 柿はゴロゴロ転がって、運転していた私の足に当たった…

っとととととっ、こりゃまずいですよ。
ブレーキの下に柿が入り込んだら、ブレーキが利かなくなっちゃう。

と、びびり、左足でなんとなくブレーキの辺りをガードしながら運転し、
信号で止まった時に床を探す……が、柿が見当たらない。

 ブレーキを踏むと後ろから転がり出てきそうな予感がしたので、
ブレーキを踏む時には同時に左足でガードっ。

 お店に着いて、車から降りてよぉぉく調べてみたら、あったあった

 アクセルのすぐ右に。

ぞわわわ〜〜〜〜〜っっ。

887 :本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 12:01:17 ID:Xxv3ysvi0
     「食中毒への道」より
  投稿レポート585 投稿者・しじみさま   04・05・11
   「柿……白い虫…取れたて、爽やか。」

 私のマイホームで、おっきいのかちっちゃいのか解らない、夏には虫も湧く柿の木があります。
(今も元気にすくすく成長しています)前置きはこのくらいにしておきましょう。(笑)

 コレは5年前の秋風もそよぐ涼しい日。今年も柿が豊作。
凄い楽しみにしていたのです…。本当に。
あぁ… 美味しそうです。
とうとう手を出して、取れたての柿を一つ籠からセレクト。
(ここから恐怖の始まりなんですよね…)
さ! 皮剥いてかぶりつきましょう!
ちっちゃかった私。皮剥くのも一苦労。
……。口の中に投入。
「しゃり、しゃりしゃり」
あ、美味しい。やっぱり、取れたて柿は味わって食べるよね?

 ……ブチ?………

 嫌な予感がして歯形のついた取れたての柿を見ると……。
中が5mmぐらいの空洞とともに、約半分ほどの白い物体が包まれていました。
…ビンゴ! 当たった!絶叫した後、外にも拘わらず、庭に吐き捨てる始末。
その後泣きました。

 不味い……。一時期柿恐怖症。



888 :本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 15:13:24 ID:Xxv3ysvi0
   「柿の木に生える、恨みの髪の毛」
 (石井兄弟、29年目の仇打ち)より抜粋

岐阜県養老郡養老町室原に、福源寺という古い禅寺がある。
その境内墓地の片隅に、柿の古木があり、不思議な事にその幹には
髪の毛そっくりの何かが生えている。
 室原の人々はそれを、石井三之丞の恨みの髪の毛であると、言い伝えている。

 それは今から三百年ほど前の事。
大阪城代、青山宋俊の家来に、石井政春という槍の名人がいた。
ある時石井政春は、やはり槍術を指南していた甥に、その未熟さを指摘。
逆恨みをした甥、赤堀源五右衛門に殺害されてしまった。

 親の仇、赤堀源五右衛門を追って、長男、石井三之丞と弟彦七は長い旅を強いられた。
仇を探しあぐねて数年もたてば、気の緩みもあったのであろう。
 敵討ちの旅に出て八年目、石井三之丞は赤堀に返り討ちに会い、無残な最期を遂げる。
天和元年(1681)正月28日。享年26歳。遺骸は福源寺に葬られた。
 福源寺(当時は美濃の国不破郡室原村)

 それから更に20年が過ぎ、石井の三男源蔵、四男半蔵の手によって、
赤堀を討ち果たし、父と兄の仇討本懐を遂げたのだった。
 元禄14年(1701)5月9日。伊勢、亀山城外にて。
父が殺害されてから、まさに29年目の敵討ちであった。

   郷土史研究家・安福彦七さんのお話より




889 :本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 15:18:25 ID:95Xq2/A60
少し前の事だけどこんな事があったんだよね
公園に一人でいた時なんだけど
めっちゃ爪楊枝落ちてたんだ
まぁその話は置いておくとして
次の朝、起きたら警察にいたんだ
それでもあいつは来てくれなかった
「ぬー18番 面会だぞ」
「しんご・・・しんごー!しんごー!」
ふと下を見たらそこにも爪楊枝がいっぱい落ちててさ
でもまぁこれは関係ないか
「チンポが焼けるぅ!」 でもまさか爪楊枝捨てただけでこんな罪に問われるとはな


890 :本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 15:51:51 ID:Xxv3ysvi0
 「筆柿」
筆柿(ふでがき) 柿の品種の一つ
別名・珍宝柿
地域により、ちんぽ柿とも言う。

不完全甘柿であり、一本の木に甘い実と渋い実が同時になる。

     ウィキペディアより

891 :本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 15:54:51 ID:OBo42uSj0
筆柿ややこしいな。甘いか渋いかは、その時の運次第かよ。

892 :本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 15:56:00 ID:Xxv3ysvi0
 「焼き柿」

 長野県下伊那郡高森町市田
ここには、古くから「焼き柿」の食文化がある。
渋柿を、囲炉裏でじんわり焼いて、甘くして食べていたそうな。

 古くて新しい味覚に出逢いたいあなた、ぜひお試しあれ!

893 :本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 16:04:35 ID:Xxv3ysvi0
 891さんへ
筆柿の渋い実は、選別機でより分けられて、アルコールで脱渋してから出荷されるそうです。
筆柿の木から、直接手で採る時は…。
運が試されますね。

 筆柿は他の品種に比べて(甘い奴は)糖度が高いそうです。
皮が薄いので、皮を剥かずにそのままかぶりつけます。
想像してください。
珍宝柿にそのままかぶりつく美少女…。
う〜ん、エロくないっすか?

894 :本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 20:07:06 ID:AlDLycD/0
さて…そろそろ次スレの時期なわけだが。

スレタイは>>615
「死ぬ程洒落にならない柿話を集めてみない?2投目(「い」は文法的に変だから抜いた)」
で決定?
何度も言ってるけど、「死ぬ程洒落にならない柿話を集めるスレ 2投目」とかにしなくて大丈夫?

あと、この際テンプレもスレの内容に沿ったものに変更したらどうかと思うんだが。

895 :本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 20:16:23 ID:/wIjSvrV0
ノ よいと思います

896 :本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 21:56:00 ID:RdOlmfOp0
「柿い話」のほうが「怖い話」と間違える人が多そうで面白そうだからそのままで・・・
と言いたい自分は>>878
見るだけで涎がたまってくるスレですね

897 :本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 22:28:29 ID:oyuDPhBh0
柿い  でよいわ

>>896
つかワロタ

本音としてはこのスレが続いてくれさえすれば
ものすごく勉強になるのでよいの

898 :本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 22:31:55 ID:AlDLycD/0
テンプレ案


貴方が聞いた・体験した柿話や、2ちゃんの色んなスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない柿話を集めてみませんか?

【重要ルール】
 ・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
 ・煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。過剰な自治も荒らしです。
 ・コピペの際には転載元を提示。2ch以外からのサイトからは許可を取ること。
 ・感想はOK。ただし叩き、煽りと感想は違います。日頃気をつける程度に、言葉には気を遣いましょう。
 ・次スレは950レスを超えてから立ててください。



とりあえずこれだけかな?
なんか追加しとくべき事(前スレ誘導以外で))は?

899 :本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 22:44:57 ID:oCUr2Tbw0
あったらそのつど追加すればいいと思うの(・∀・)個人的勝手な意見だけど

900 :本当にあった怖い名無し:2009/04/25(土) 03:32:44 ID:f2DQbjXq0
死ぬほど洒落にならない柿い話を集めてみない?203 弐

203を入れたほうがこのスレの由来(洒落怖スレが乱立したときにたまたま嵐スレのひとつが良スレになったという)も
伝えられる気がしていいとおもう。


901 :本当にあった怖い名無し:2009/04/25(土) 04:13:44 ID:Ew1XOoUQ0
>>900
同意。
「い」を抜いたらこのスレの本来の意味がなくなると思う。

902 :本当にあった怖い名無し:2009/04/25(土) 04:16:13 ID:IEK7oEOiO
http://blog.m.livedoor.jp/dqnplus/c?sss=0fadd227aee76ec6&id=1254878



・・・・・・・・・洒落になんねぇ・・・・

903 :本当にあった怖い名無し:2009/04/25(土) 08:31:19 ID:bGh+MA0O0
>>892 なんか美味しそうw

904 :本当にあった怖い名無し:2009/04/25(土) 09:37:03 ID:FF+Pf9k/0
家族の中で父と私だけが柿が好き
私は柿はよく熟したのが好きだ
そして父はまだ固い柿が好きだ
だからいつもダンボールひと箱買ってきて、硬いうちは父が食べ
よく熟してからは私が食べるという形になっている

熟してどろどろの柿最高
皮の苦味も種のつるんとした食感もいいです
中に残った繊維が舌に当たるもいいんです

905 :本当にあった怖い名無し:2009/04/25(土) 09:38:39 ID:FF+Pf9k/0
スレ鯛だけど、ぱっと見区別がつくように★なり■なり入れてほしい
どっちがどっちかわからなくて時々困る

906 :本当にあった怖い名無し:2009/04/25(土) 10:26:53 ID:s7mBy+/60
柿きらいですぅ><

907 :本当にあった怖い名無し:2009/04/25(土) 13:30:34 ID:EPl9L4gBO
>>906
私は干し柿が苦手です。
生のがダメなの?

洒落怖と間違えてここを覗いたのがきっかけなので「柿い」の方が良いです。


908 :本当にあった怖い名無し:2009/04/25(土) 19:41:05 ID:RxgLKjug0
   『美味しいお酒とたまに山登り』より抜粋
2008・12・02
 「ハクビシンとの壮絶バトル(笑)」
 もう10年以上前から、天井裏にハクビシンが住み着いています。
(ウチでは主(ぬし)君と呼んでいます)
糞で天井が汚されて、天井板を替えたり、ある時はトイレで座っていたら、
その頭の上でハクビシンがシッコをして、危うく頭からかぶるところでした。

 渋柿を吊るして、そろそろ食べ頃になったところでヤツが来ました。
左の柿は、まだ渋くて途中で食べるのを止めています。
右の柿は、もう食べ頃なので、何個か食べています。

 悔しいので、ねずみ捕りの大判を買って来て、二個柿の下に置いておきました。

 ヤツはそれを上手に避けて柿を食べていました。
(何年か前は一度引っ掛かり、それから来なくなったのに)

 で、今日はたぶんヤツが届かないであろう高さまで、柿を持ち上げて吊るしました。
 さてさて、どうなる事やら… (木登り得意だから)

909 :本当にあった怖い名無し:2009/04/26(日) 09:30:03 ID:q/Lsgu/B0
 「へぇ〜 そおけぇ〜」より抜粋
■鹿児島県 曽於市 曽於の伝説・民話 其の二十二
   
  『月野小の柿の木』
 大隅町の月野小校門を入ると、直ぐに柿の古木がある。
この柿の木になった実を食べると、祟りがあるという。

 月野小は中世戦国期に、槻野城があったところである。
慶長四年(1599)に起きた庄内の乱で、当時島津方の槻野城主、若松石見守宗右衛門は討ち死に。
その部下、二十三人も戦死した。(大隅郷土史より)
 中略
 さて、槻野城では、若松石見守を護岸寺境内(現、殿下山)に葬り、家臣七人の遺体は
槻野城の一角に埋めたとされる。柿の木はその数百年後、遺体を埋めた場所から生えてきたという。
 この柿の木になる実は、七人の家臣の怨念がのりうつったのか、七種類の実がなると言われている。

 昭和57年、南日本新聞の記事によると、
「台風13号による落果の柿の実を、月野小の校長先生らが分別してみたところ、
柿の実は六種類確認された。ほぼ言い伝えどおりであった」と掲載された。
 その上、校長先生は味を確かめてみようとしたが、急に胸が苦しくなった為断念。
柿の木にお神酒を上げてお祓いしたという。

 この事から月野小では、誰一人としてその柿の実を食べる者が無いと言う。
熟し柿が迷惑なので、これまで何度も切り倒す話が出ているのだが、いざとなると祟りを恐れて手をつけていない、との事である。
 月野小学校付近には古い石塔群が多い。
総じて月野には古の諸勢力の拮抗した歴史が感じられる。


 

910 :本当にあった怖い名無し:2009/04/26(日) 18:59:36 ID:yiEea4EZ0


911 :本当にあった怖い名無し:2009/04/26(日) 21:40:49 ID:/kscIRlz0
なんか柿の木に登って貝殻虫で真っ赤になったっていうホラー漫画なかった?

912 :本当にあった怖い名無し:2009/04/26(日) 22:44:00 ID:D1Cc3X6M0
じゃあそろそろ決をとります。

スレタイ「●死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみない?●2投目」

テンプレ
貴方が聞いた・体験した柿話や、2ちゃんの色んなスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない柿話を集めてみませんか?

【重要ルール】
 ・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
 ・煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。過剰な自治も荒らしです。
 ・コピペの際には転載元を提示。2ch以外からのサイトからは許可を取ること。
 ・感想はOK。ただし叩き、煽りと感想は違います。日頃気をつける程度に、言葉には気を遣いましょう。
 ・次スレは950レスを超えてから立ててください。

次スレからこれで行くよ?

913 :本当にあった怖い名無し:2009/04/26(日) 23:08:24 ID:/kscIRlz0
ok

914 :本当にあった怖い名無し:2009/04/26(日) 23:11:11 ID:UwQYucZgO
>>912
よろしく

915 :本当にあった怖い名無し:2009/04/26(日) 23:17:17 ID:QbcQ4he50
柿話じゃなくて、柿い話の方が良いと思うけど、どうよ?
意味不明には成るけど。w

916 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 00:26:55 ID:PcueBX2qO
俺も柿い話の方が個人的に好き

917 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 01:12:28 ID:B6y9FkTvO
柿い話に一票
干し柿高いなあ

918 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 10:19:22 ID:ZnZwLdDr0
    「田野きぃ」 北陸の昔話

 昔、あったとい。
富山の薬売りで、たのきぃ、ちゅう人がおったと。
ほんとは田野の喜市ちゅうひとやけど、みんな、たのきぃて呼んどった。
なかなかの悧巧もんで、口も頭も達者な人やった。
ある時、山の向こう行かにゃならん用事が出来た。
麓まで来たら、村の人らちゃ口々に止めたがや。
「山越えは止めときや。うわばみがでるさけ」
でも、たのきぃさ、どんながにしても行かにゃならんぎ、って振り切ったがやと。
とっぷり日が暮れて、真っ暗で道ぁわからんがになってもた。
困ったなて思うとったら、ぽつんと灯りぁ見えた。
「ああ、助かった。あすこに休まして貰お」
戸を叩いたら、爺さが出てきた。
「何や?」
「富山の薬売りでござんすが、迷うてもうて。一晩やすまして貰えんけ」
「ほうか、まんず、入れ」
爺さは囲炉裏にあたらしてくれて、ありあわせのもん食わしてくれた。
そんで、にったり笑うてこう、聞いた。
「そんで、あんたはんの名前はなんちゅうんや?」
「薬屋のたのきぃでござんす」
「たぬきぃ? なんや、人かと思うたに」
爺さはちぃと残念そうやった。
「うまく化けたもんやなあ。とてもたぬきにゃ見えんが。
 久しぶりに人が喰えると思うたに…」

919 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 10:46:56 ID:ZnZwLdDr0
 たのきぃは、やれこの爺さはおらを喰うつもりであったか、とぞっとした。
が、顔に出さんと、こう訊いた。
「爺さま、お前様はなにもんでござんすか」
「わしゃあ、うわばみや。たぬきぃよ、その化けっぷり、うまいもんやなあ」
爺さはじろじろ眺めまわした。
「わしゃ、この格好一つしか化けられんが、お前は他にも何か化けられるがか?」
「んじゃ、ごっそになったし、お礼にちょっこし化けて見しょうか」
たのきぃはどきどきしとったが、平気な顔して、薬箱の後ろに回った。
 うわばみに見えんように、蓋を開けて干しアラメを鬘代わりに、素早くくっつけた。
その後は面を使って早変わりじゃ。
おかめ、ひょっとこ、狐に天狗。
 たのきぃは芸達者で、薬売りしながら、ほうぼうでやって見せておったのが
役に立った。
 たのきぃが面白おかしく踊って見せたら、うわばみの爺さは涙流して笑いこけた。
「やれ、疲れたで、一服させて貰うちゃ」
たのきぃが煙管を出したら、うわばみの爺さが嫌な顔をした。
「おめば、煙草はやめろ。煙草のヤニは大毒じゃ。わしの体ぁ溶けてまうでな」
「お前様みてぇな強ぇ方にも、おとろしい物があるがんけ?」
「ああ、煙草のヤニと柿の渋や。柿の渋を塗られたら、痺れて動かれんがになってもう」
これは良い事を聞いたな、と思うたのきぃに
「わしのおとろしいもん、絶対他のもんに云うないや。
たぬきぃよ、お前のおとろしいもんは何や?」
「おらぁ、金がおとろしい」
そうか、たぬきぃは金気を嫌うがやな、とうわばみは合点した。


920 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 10:55:18 ID:ZnZwLdDr0
 やっと夜が明けて、たのきぃはうわばみ爺さの家を出た。
用事を済まいて、今度は山越えせんと大回りで麓の村行った。
村のみんなに触れて回った。
「うわばみの苦手は、煙草のヤニと、柿の渋じゃあ」
村じゅう、大騒ぎして、煙草のヤニと、柿の渋をいっぱいこと集めて、
村のめぐらじゅうに塗ったくったがやと。
 そしたら、ふっつり、うわばみは出んがになんたんやと。

 それから何年もたって、たのきぃの家に、夜、誰か来た。
「たぬきぃ、たぬきぃ〜」
おらのことたぬきて呼ぶがは誰やろ?と思いつつ、戸を開けたら、
「わしの恨み、思い知れ〜」
ちゅうて、ざらんざらん、ざらんざらん、土間に山ほど小判を放り込まれたそうや。
これでおしまい、なんばみそ、なめてみたら辛かった。

921 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 11:05:07 ID:C+UA4KTDO
>>918-920
そんな昔話初めて聞いた。おもしろかったぁ。

922 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 13:17:05 ID:ZnZwLdDr0
   「花咲爺」 日本昔話より

 昔、ある処に爺さまと婆さまがおった。
爺さまは山へ柴刈りに、婆さまは川へ洗濯に行った。
すると、川上から美味そうな大きな柿の実が流れてきた。
婆さまは、爺さまと一緒に食べましょう、と持ち帰って臼の中に入れて置いた。
 爺さまが臼を開けると、柿の実は真っ白な可愛い子犬に変わっていた。
不思議に思いながらも、爺さまと婆さまはその子犬を育てることにした。
子犬はご飯を一口食べると一口分、一杯たべると一杯分、すくすく大きくなった。
やがて立派な賢い犬に育って、爺さまと婆さまの手伝いをした。
白犬は、爺さまに頼んだ。「自分の背中に鍬とかますを乗せてくれろ」


923 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 13:23:41 ID:ZnZwLdDr0
 そんな可哀想なことはできないよ、と渋る爺さまに、白犬は
「自分は力持ちだからたいじょうぶ」と無理やりつけさせた。
「自分についてきて」と白犬の云うままに爺さまがついていくと、
「ここを掘れ、ここを掘れ」と穴を掘ってみせた。
どれどれ、と爺さまが掘ると、大判小判、金銀珊瑚の宝物がどっさり出てきた。

924 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 16:27:37 ID:ZnZwLdDr0
 山のような宝物に、爺さまと婆さまがぽうっと眺めていたら、隣の爺さまがやってきた。
隣の爺さまは大層な慾深で、話を聞いて、白犬を無理やりに借り出した。
 無暗矢鱈に引きずって、「さあ、宝はどこだ」と責め立てた。
白犬は苦しがって、そこらをかきむしった。
「おう、ここか」と慾深爺さまは掘った。
だが、掘っても掘っても出るのは瓦や瀬戸欠けばかり。
 腹を立てた慾深爺さまは白犬の頭を鍬で殴りつけて殺してしまった。

925 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 16:33:15 ID:hSZN13p10
>>915-917
それはテンプレの話?

926 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 16:34:17 ID:+OIz6Nh00
スレが終わるまでに花は咲くのか?

927 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 16:38:26 ID:ZnZwLdDr0
 いつまで経っても白犬を返さないので、爺さまは迎えに行った。
「ほらよ」と裏に打ち捨てられた白犬の亡骸を、爺さまは泣きながら連れて
帰って、家のそばに埋め、土を盛って柿の木を植えた。
 朝な夕なに弔い、水を上げていたら柿の木はすくすく伸びて、やがて
一抱えもある大木になった。
 爺さまと婆さまは、その柿の木を切って臼を作り、餅を搗いた。
すると不思議なことに、餅を搗くたびに、大判小判、金銀珊瑚が湧いて出た。
 爺さまと婆さまは、白犬のお陰じゃと喜んだ。

928 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 16:40:20 ID:FNBOdKwGO
今さっきの話。
携帯からの上文章下手でごめんね

仕事が暇だったのでのんびりとシャレ怖をパート1から読んでいた。
一人の部屋では読めないが、会社だとたくさん人がいるから安心wと思いながら読み進めてた。
パート1スレの、おばちゃんの葬式話まで来たところで左手に違和感が…。
自分は超がつく怖がりで、怖い話を見聞きすると掌に汗がブワッとわきだす。だからシャレ怖を読み始める前に丁寧に手を洗い、左手を拳にしてどんくらい汗が出るか試してた。
絶対手を拳にするまではこんなもの無かったのに、いま手を開けたら妙に黒々した髪が中から出てきた…
10センチくらいの長さ。
それから妙に右側が重たい感じがする。

929 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 16:44:25 ID:ZnZwLdDr0
 それを見ていた隣の慾深爺さまが、また無理やりに臼を借り出した。
ところが、隣の慾深爺さまが餅を搗けば、杵の一打ちごとに、瓦や瀬戸欠け、
臭い泥水が湧いて出て、餅はだいなしになった。
 腹を立てた慾深爺さまは、斧で臼をかち割って、竈で燃やしてしまった。


930 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 16:47:43 ID:ZnZwLdDr0
ふふ、また一人、「シャレ怖」と間違って迷いこんだ子羊がひとり。
 「シャレ柿」へようこそ。あなたを歓迎します。
928番さんは、「シャレ怖」へ投稿するといいですよ。

931 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 16:50:04 ID:FNBOdKwGO
柿www

ちょっと怖くなくなったよ、スレの邪魔してごめんね
教えてくれてありがとう。

932 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 16:57:10 ID:ZnZwLdDr0
 いつまでたっても臼を返してくれないので、爺さまは受け取りに来た。
「ほらよ」と竈の灰を見せられて、爺さまは泣きながら灰を拾い集めて持って帰った。
 爺さまと婆さまは、せめて灰を大切に使おう、と畑に播いた。
吹いてきた風に灰が高く舞い上がり、そこらの枯れ木に、次々と花が咲き出した。
 この不思議に、爺さまと婆さまは、これも白犬のお陰だと思い、大切に家に仕舞った。
ちょうどその頃、村に殿さまがいらして、何か面白いものはないか、と皆に触れが回った。
 爺さまは、殿様の前で枯れ木に灰を撒き、花が咲くのをご覧に入れた。
「見事、見事」と殿さまは大層喜ばれ、沢山のご褒美を下さった。

933 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 17:02:44 ID:B6y9FkTvO
このスレを発見してからというもの、わざわざ「柿」で検索しては覗く日々…
柿には強い依存性がある

934 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 17:05:19 ID:ZnZwLdDr0
 これを聞いた隣の慾深爺さまは、またしても無理やり灰を借り出した。
自分もご褒美を沢山頂こうと思ったのである。
「枯れ木に花を咲かしょうぞ」と声を張り上げて灰を撒いた。
だが、花は一つも咲かず、あわててたんと巻いた灰が舞い上がって、
殿様とご家来衆の目や鼻に入った。
 殿様は大層腹を立てられ、慾深爺さまはご家来衆に捕まって、
さんざんに打ちのめされ、牢屋に入れられて死んでしまったそうな。
 慾なことはするものでない、と云う事だ。

935 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 19:21:00 ID:mS21aSY7O
はなさかGはホモだってこういちがいってた。

936 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 21:03:43 ID:ZnZwLdDr0
935さん、花咲爺さんホモ疑惑、初耳です。
差し支えなければkwsk!

937 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 21:59:14 ID:ZnZwLdDr0
 花咲爺さんに繰り返される生と死のモチーフ。
川を流れてくる瑞々しくも鮮やかな柿の実は、誰にも食べてもらえずに、
死にゆく魂である。
 ところが、お婆さんに拾われることによって、生き物に食べられるという新たな生を産む。
夫と一緒に食べようと、臼に隠された真っ赤な柿が、真っ白な子犬に変ずる不思議。
 植物から動物へのアクロバティックな変化。
柿の実は次々と変貌を遂げる。
 隣の爺さまによる殺害によって、柿の実は白犬から再び柿の木に戻る。
そして、悲しみながらも白犬への気持ちから、臼を作り、灰になっても、大事に使う爺さま婆さま。
徹底した、生き物=物への使い尽くす愛。
 柿の実→子犬→柿の木→臼→灰→生命の肥料
一見、隣の慾深爺さまに押されっぱなし、流されっぱなしに見える花咲爺さんだが、
根底には、変わらぬ生命の本質を大事にする、大地に密着した精霊のように思える。
 ところで、あまり活躍しない両家の婆さまだが、まがりなりにも妻として
貢献している。ここの話のどこにホモの要素があるのだろう? 気になるな〜。


938 :本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 22:10:21 ID:ifVLnxSlO
ううぅ・・・柿いよぉ(´;ω;`)

939 :本当にあった怖い名無し:2009/04/28(火) 02:29:46 ID:1PTB4jI2O
隣の爺様は殿様の家臣に捕まり、想像を絶する罰を受けた
全身を棒でくまなく打ちつけられ、粗い縄で鞭のように叩かれた
煮え立った湯を全身に掛けられ、のたうち回ると再び棒で打ちのめされる
水膨れになった皮膚を浅縄で叩かれて、爺様の体は柿のような色になっていく
食事も採らされず、ひたすら地獄の責め苦を受ける爺様の姿は、まるで干し柿のようになったという
それでも怒りの収まらぬ殿様は、ふいに面白いことを考えた
花見をしながら餅を食べる事が好きだった殿様は、残忍な責め苦を思いついてしまったのだ
息も絶え絶えな爺様は、牢から出され、花の咲いた木の下に出された。奇しくもその木は隣の爺様が咲かせた枯れ木である
木の下には人が入れるほどの大きな臼のようなものがあり、そこに入ると家臣が杵のような物を持って待っていた
干し柿のような体を引きずられ、爺様は家臣の前で押さえつけられた
何をされるのかも分からず、爺様は涙と涎を垂れ流して殿様に許しを乞うた
しかし、殿様は残忍な笑みを浮かべると、爺様に向かってこんなことを言い出した

「餅つきが見たいのう。白い餅ではなく、赤い餅だ。よく叩かれ、良い餅になってくれ」

体を震わせて、爺様は殿様の言葉の意味を理解した。そして、殿様の脇にいる見慣れた人を見て、爺様は全てを悟った

殿様の脇でこちらを見ている者は、この上ない満面の笑みで、干し柿のようになった爺様を見ていた

940 :本当にあった怖い名無し:2009/04/28(火) 07:31:22 ID:UAn/JYuX0
 リンチは嫌だな。
隣の慾深爺さまはきっと、そんなに苦しまないうちに
牢死したんだとオモ。

941 :本当にあった怖い名無し:2009/04/28(火) 07:40:16 ID:UAn/JYuX0
   あなたの夢を分析します!
  (夢占い専門のドリームサーチ)より
・柿
 
 柿を食べる夢は、目の前にある問題から逃げることなく、
対処していこうとする前向きな気持ちを現わしています。

942 :本当にあった怖い名無し:2009/04/28(火) 11:26:04 ID:thVx+wmr0
>>912にテンプレ追加で、

・次スレは、前スレのスレタイとスレ番号に沿ったタイトル、テンプレ内容の内、一番最初に立った物とします。
※乱立時の混乱を避ける為、以下を必ず守ってください。
※スレ番号や、スレタイとスレ番号の間に余計な記号やスペースを入れたり、スレタイの●を他の記号に変えた物は次スレとして認めません。
※つまり「●死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみない?●○投目(○にはスレ番号が入る)」が正式な本スレです。
※前スレとスレ番号が重複した場合も、無効スレとします。

を入れようかと急遽思ったんだが、どうだろう?

943 :本当にあった怖い名無し:2009/04/28(火) 16:27:05 ID:zF67T5hK0

柿食えば 鐘が鳴るなり 深大寺

ジェフ ゴールドスミス

944 :本当にあった怖い名無し:2009/04/28(火) 18:36:51 ID:UAn/JYuX0
 「柿い話」は、そもそも 「怖い話」と勘違いさせるために立てられた
乱立嵐スレの一つ。
 「柿い話」は楽しかったけど、どうだろう?
 次スレを立てずにひっそりと消してしまうのがいいんじゃないか?
 そんな自分は一日平均三回は「柿い話」を投稿してしまった猿なんだけどさ。
マジ、ここ覗いてるのは自分だけじゃないかと思ってたんで。

945 :本当にあった怖い名無し:2009/04/28(火) 19:47:51 ID:klk2eje40
>>944
そんなレスを書くのは、一億五千万年程早い。

946 :本当にあった怖い名無し:2009/04/28(火) 21:00:03 ID:zaxeu3vg0
季節になると母の実家から富有柿が沢山送られてきた。
もう毎日ばりばり食べた。
まだ固いのが好き。
びわの木もあったけど蛇がくるというので切り倒した。
蛇の好物だそうな〜〜〜


947 :本当にあった怖い名無し:2009/04/28(火) 21:49:49 ID:I4yzpq6OO
「たんたんころりん」について調べてみた。
大雑把に言うと
柿の老木がなるとか、
柿の実がたわわに実ってるのに収穫せずに放っておくと、深夜に赤い顔の大男になって、着物の袂から柿の実をポロポロこぼしながら練り歩く妖怪と言う事らしい。
せっかく実らせたのに食べられずに腐らせてしまうのは柿の木自身辛いのかな。

948 :本当にあった怖い名無し:2009/04/29(水) 00:44:12 ID:dN2RbDWj0
熊で壮絶に怖い話とかあるかな?

949 :本当にあった怖い名無し:2009/04/29(水) 09:27:00 ID:LR4jblUX0
>>948

柿い話ならあるけどな。
木に昇って食べていたんだけど、
降りられなくなった小熊とかな。

950 :本当にあった怖い名無し:2009/04/29(水) 16:52:52 ID:SYTI6lM90
>>949
何それ可愛い

951 :本当にあった怖い名無し:2009/04/29(水) 16:53:50 ID:SYTI6lM90
>>931
柿い話へようこそ!!ヽ(゜∀゜)ノ
間違えた同士がいて嬉しい

952 :本当にあった怖い名無し:2009/05/01(金) 18:46:44 ID:juE7K9TsO
>>944
わたしはここを楽しみにしていたけど、同じ人が書いてくれてるのは
知っていました。
あなたがいなくなれば、何の意味もなく進行するだけのスレに
なってしまうと思います。
ログはたいせつにとっておきます。
柿い話をたくさんありがとう。
今年の秋には前とはちがった目で
柿を見られるような気がします。

953 :本当にあった怖い名無し:2009/05/01(金) 20:16:25 ID:rX8HyZ+g0
で、結局次スレどうすんの?
立てて良いなら、


スレタイ「●死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみない?●2投目」

テンプレ
貴方が聞いた・体験した柿話や、2ちゃんの色んなスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない柿話を集めてみませんか?

【重要ルール】
 ・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
 ・煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。過剰な自治も荒らしです。
 ・コピペの際には転載元を提示。2ch以外からのサイトからは許可を取ること。
 ・感想はOK。ただし叩き、煽りと感想は違います。日頃気をつける程度に、言葉には気を遣いましょう。
 ・次スレは950レスを超えてから立ててください。
 ・次スレは、前スレのスレタイとスレ番号に沿ったタイトル、テンプレ内容の内、一番最初に立った物とします。
 ※乱立時の混乱を避ける為、以下を必ず守ってください。
 ※スレ番号や、スレタイとスレ番号の間に余計な記号やスペースを入れたり、スレタイの●を他の記号に変えた物は次スレとして認めません。
 ※つまり「●死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみない?●○投目(○にはスレ番号が入る)」が正式な本スレです。
 ※前スレとスレ番号が重複した場合も、無効スレとします。


↑を暫定として立てるよ?
スレタイ・テンプレ案は話し合ってもきりがないから、なんかあったら次スレでヨロ。

954 :本当にあった怖い名無し:2009/05/01(金) 20:52:04 ID:4wK0R1LNO
昔、妙に赤い柿の実があったので、竹竿で取ってみたら
既にカラスに食われて実が無く、こちら側の皮だけが残っていたヤツに夕日が透過して真っ赤に見えていたのだった
あぁ怖ろしい

955 :次スレ:2009/05/01(金) 21:32:31 ID:rX8HyZ+g0
●死ぬ程洒落にならない柿い話を集めるスレ 2投目
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1241181049/

※スレタイ案ではタイトルが長すぎて立てられなかったorz
よって急遽スレタイ変更。スレタイ及びテンプレに関する意見は次スレでヨロ。

956 :本当にあった怖い名無し:2009/05/02(土) 14:24:56 ID:vTbbUA3L0
>>955


957 :本当にあった怖い名無し:2009/05/02(土) 15:20:40 ID:i2kgyD6a0
150 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 12:31:25 ID:tHrcAxsj0
稲川淳二

友人達と集まって話してたら肝試しに行こうって話になったんですよ。ええ。
暑かったからってのもあったんじゃいないかねぇ。
それでブーンっと深夜の山道を走る。ブーン、ブーーン。
「本当に出るの〜」「いやいやー出る訳ないだろー」「そんな事無いよあそこは本当に出るって聞いたもん」
なんて車の中で話ながら。
それで現場についたらそこはやっぱり真っ暗。外灯の一つもないほんっとーに真っ暗。
車を止めた瞬間ね、その時全員何か感じるんですよ、肌寒いっていうか、何かおしかかってくる物を。
そこで全員で行く予定だったのを男3人だけ出て様子を見に行く事になったんですよ。
中に女の子と護衛の為の男を残して。
そしたらね、気付くと表に出てた3人が見当たらない!
誰も目を離してなかったはずなのに車内の4人全員が、気付いた時には彼らを見失ってた。
その瞬間!何か暗闇の中からね、スゥ〜っと何かが現れてくるんですよ。
スウ〜っと、車のような物が。
皆怖がって「何でこんな所に車が!?」とか「あれ何!?」とか騒ぎ始めたんです。
そしたらその現れた車の中から、男が3人ゆーーっくりと降りてきて、そして近づいてきて言ったんですよ。


「金を出せ」と。

トンネルで肝試し中に強盗被害 愛知、3容疑者逮捕
ttp://www.asahi.com/national/update/0502/NGY200905020001.html

958 :Eфёдор К ◆Ub9VeEbp1k :2009/05/02(土) 20:44:07 ID:foA92r4lO
柿食えば 腹鳴りて かわやの窓から 見ゆる柿の木

959 :本当にあった怖い名無し:2009/05/02(土) 22:44:21 ID:2cHA6A9H0
数年前にどっかのサイトで見た話。
誰か知ってる人いる?


著者が旅行である旅館に泊まったときの話。
夜、部屋を出て廊下に出たとき、昼間壁だったはずの場所になぜか下へ向かう階段がある。
「こんな所に階段あったか?」と思いつつ下ってみると踊り場に自販機がある。
自販機でビールを買いつつ階段の先を見ると、宴会場(人はいるっぽいがなぜか無音)みたいなのが見える。
不思議に思いつつ階段を上って廊下に出ると、他の部屋の客らしきおじさんにどこでビールを買ったか聞かれる。
先ほどの階段の場所を教え、部屋に戻るとき「うわっ」という声と階段を転げ落ちる音。
おじさんが階段で足を踏み外したんだと思い、様子を見に行くと階段のあった場所は壁があるだけ。
翌朝になっても初めから階段がなかったかのようにそこは壁。従業員に聞いても、階段などないと言う。
結局その旅館を出て、数年ほどたち、その旅館について忘れたころ、ある新聞記事を見かける。
あの数年前に言った旅館で改築工事が行われ、その際に壁から中年男性と思われる白骨死体が見つかった。


細部は違うかもしれんが、こんな感じの話。

960 :本当にあった怖い名無し:2009/05/02(土) 22:56:46 ID:onsuV5sr0
957,959>>間違えた子羊がまた一人・・・
シャレ柿にようこそ!!書いた話は
シャレ怖のほうに投稿すべきです

961 :959:2009/05/02(土) 23:49:50 ID:2cHA6A9H0
シャレ怖と間違えてた!すまない!

そしてどうでもいいことだがIDが2ch(・∀・)

962 :本当にあった怖い名無し:2009/05/03(日) 00:33:36 ID:at5ti0smO
>>961
間違えてないよ!ここ洒落怖スレだよっと思ったら柿だったよ
あれ…?
2chおめ!

963 :本当にあった怖い名無し:2009/05/03(日) 07:10:21 ID:ivYoj6soO
ナカーマ
(・∀・)人(・∀・)

964 :本当にあった怖い名無し:2009/05/03(日) 07:12:34 ID:RE21IL8w0
はなさか爺さんは犬が殺されたときに泣いてないで復讐すべきだと思うんだ

965 :本当にあった怖い名無し:2009/05/03(日) 07:33:39 ID:hkc/nidxO
ここいいね。
和む。
オカ板のオアシス的存在みたいなかんじ。

966 :本当にあった怖い名無し:2009/05/03(日) 21:50:57 ID:PPnVN5Vt0
   「姉弟と美すい婆サ」 福島県の昔話
 昔、花子と太郎て云う姉弟が居た。ある日、親が二人に云った。
「うめぇ柿の実、どっさとなったで、一山越えた里の婆サに持ってコ」
そんで二人は、どっさと柿の実しょって出かけた。
途中の山道で、美すい婆サと行き逢った。
「花子サ、太郎サ、柿持ってどこサ行く?」
「里の婆サのうち行く」
「俺がその婆だ。俺に柿の実呉れろ」
「んだば、おらちの婆サにゃほくろがあべ。あんたにゃほくろねべ」
そったら、美すい婆サは、
「今、米搗いてたサ、顔洗てくるべ」
って戻ってきたら、ほくろちゃんとあった。二人の婆サの顔だった。
んで、二人は本当の婆サと思ってしまった。
「俺のうちサ行くだ」って、美すい婆サ、道々ずっと柿の実カリカリ齧ってた。
花子と太郎は「婆サ、なんでずっと柿の実食ってら?」と不審だったと。
行くが行くが行くと、愈々婆サの家着いた。
「今夜は、よう肥えたコと一緒に寝るべ」
「おらサ、おらサ」と二人は競り合った。二人とも婆サが大好きだったから。
婆サは、「今夜は花子だ」と抱いて寝た。


967 :本当にあった怖い名無し:2009/05/03(日) 22:28:25 ID:GTofBq3E0
イカン…
「柿弟と美すい婆サ」
って見えて、ワケがわからんかった。

968 :本当にあった怖い名無し:2009/05/03(日) 22:30:24 ID:PPnVN5Vt0
 夜中、太郎はガリモリ、ガリモリ、音がするで目覚めた。
てっきり、婆サが柿の実食ってるんだと思った。
「おらにも呉れろ」
「ほら」と婆サがとすん、と何かを放ってよこした。
見たら、それは花子の手首だった。
花子姉サは喰われてしまった、て太郎は悟った。
「婆サ、婆サ、おら、小便してぇ」
「外は物騒じゃけ」婆サは太郎の腰を紐で縛った。
太郎は厠に行くふりして紐を切って逃げ出した。そしたら婆サが追いかけてきた。
「太郎を喰おう、太郎を喰おう」
太郎は逃げて逃げて、とうとう山を越えた。
太郎は近くの柿の木に登って登って、てっぺん近くにしがみついた。
婆サがどんどん登って来て、太郎サの足を掴んだ。
その途端、婆サの乗った枝がぽっきり折れた。
婆サはまっさかさまに落っこちて死んでしまった。
太郎サはほそっこくて助かったんだと。
花子喰った婆サは重くて枝が折れたんだと。
 朝になったら、婆サの姿はむじなに変わってたそうだ。

969 :本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 02:14:58 ID:nuJ7Q8cXO
テスト

970 :本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 02:40:48 ID:nuJ7Q8cXO
バイバイさるさんに引っ掛かりますね。
取り敢えず落ちます。
明日には解除されてれば良いんですが…。

971 :本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 19:39:03 ID:OdFMjR5t0
   「とんと昔(山形の民話)」ほんねずさま より
 2007年11月02日 より抜粋

 昔、ある家さ貧乏神住んでいたっけど。
二親は流行病であっけなぐ死んだけずもな。
倅は気抜けては、野良仕事もすねで、酒、博打、女郎買いとまぁ、半分やくざになりかけだけど。
村の衆が心配して無理矢理、嫁っこ世話してむかさりぶったど。
倅は、嫁っこがあんまりめんこいんで、じきに気ば入れ直して野良仕事さ精出して、
たちまち傾いだっけ家の屋台骨、びんと立ったけど。

972 :本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 19:49:36 ID:OdFMjR5t0
 その年の年越しの晩、天井裏でしくしく泣く声がしたけっど。
「泣くのは誰だぁ?」って聞いだけっど。すっど、
「おらぁ、貧乏神だ」
「なして泣いでんのや?」って聞いだれば、
「この家、すっかり金持ちになったがら、ずけ、福の神くっど。んだど、
おらぁ用無しだはぁ、この家出はらんなね。んだがらしゃ悲しぐって
泣いっだけどごよ」


973 :本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 19:55:50 ID:OdFMjR5t0
「おい、貧乏神、にしゃはよ、おらいの家出ていぐたいんだが?」
「ほだごどない」
「んだら、さすかい無いがら、このまま居ろは」
「んだて……」
「んだたても、へちまもね。福の神来たら、にしゃがぼい出してやれ」
「んだ、ほれ、魚食って、餅食って、干し柿食って、力つけろ」
ここの家の倅ど嫁は、なじぇなもんだが、そんびんたかりで、貧乏神ばけしかけずだもな。

974 :本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 20:02:08 ID:OdFMjR5t0
 そこさやって来た福の神、貧乏神と相撲取って、負けでしまったど。
福の神は慌てだもんで、大事な打ち出の小槌、忘っで行ったけど。
貧乏神はその打ち出の小槌ば拾って、自分が福の神になって、その家ば長者にしたっけずもな。

 どんびんさんすけ、かっぱの屁

 ほんねず様 山形の民話(置賜方言版) 2007年11月02日より抜粋

975 :本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 20:24:32 ID:yP/ooCJqO
オカルトの救世主、見参!
http://w.upup.be/?65acgY1sZR


976 :本当にあった怖い名無し:2009/05/05(火) 13:29:58 ID:kzkIqKbg0
 「47歳 今まで中途半端に生きて来たけど…」より
 2008年11月03日 『柿食えば…』より

 夜勤明けに「柿」を買いました。
この時期になると、街道沿いに臨時売店等があちこちに出て、柿を売り捌いています。
岐阜県は、柿の一大産地ですので、私の田舎は嫌と言う程柿の木だらけです。

 「柿」「鮎」「いちぢく」等は、“自ら採取”して食べる
…即ち、川や山や柿畑で、取って(盗って?)食うものでした。
ですから、柿を買うのは生まれてから二度目です。

 初めて買ったのは20年以上前です。
北海道を放浪した時に、世話になった人に送りました。
お金が無かったので、「安くて有難味が有る物」として柿を送りました。

977 :本当にあった怖い名無し:2009/05/05(火) 13:37:41 ID:kzkIqKbg0
…お返しで、イクラ、帆立貝、海胆等を送って頂いて、
「実録わらしべ長者」と喜んだのを覚えています。
当時は北海道では「柿」が“高級食材”だったようで、
先方も「実録わらしべ長者」と喜んだようです。

 自分が食べる為に買ったのは今日が生まれて初めてです。
買ってまで食べなくても、普通に生活していれば、どこかから必ず手に入ります。
 

978 :本当にあった怖い名無し:2009/05/05(火) 13:46:19 ID:kzkIqKbg0
 今日買った柿は15個入りで一箱“300円”です。
熟して赤くなった奴は、なんと一箱15個で…“100円”です。
箱代と手間を考えたら、柿自体は「只」みたいなもんです。
勿論、「進物用」の「富有柿」や「蜂屋柿」等は一箱3000円ぐらいします。

 ※実際に誰かに贈る時は、一箱100円や300円の柿では、送料の方が高くついてしまうので、
何となく「送料より高い奴」を贈ってしまいます。
 個人的には、今日買った奴ぐらいが一番旨いと思います。

979 :本当にあった怖い名無し:2009/05/05(火) 13:49:02 ID:PC8VffCKO
( ・∀・)よく見たら「怖」じゃなくて「柿」じゃないか!

980 :本当にあった怖い名無し:2009/05/05(火) 13:52:29 ID:kzkIqKbg0
 おそらくは、今日買った15個を全部食べ切らない内に、隣近所や嫁様の
勤め先等から舞い込んで来る事でしょう。

 かくして岐阜県民は、最初は「秋の味覚」を堪能しますが、やがて、
お互いに「柿の押し付け合い」を始めます。
一通り、「押し付け合い」が終わる頃、冬が訪れます。

981 :本当にあった怖い名無し:2009/05/05(火) 13:59:41 ID:kzkIqKbg0
[厳重注意・警告]
間違っても、岐阜県民に柿を贈るような事をしてはいけません。
何が届いたのか、わくわくしながら“贈り物”を開けて、中から「柿」が
出てきた日にゃ、「喧嘩売ってんのか、こらぁ!」
 例え、貴方が、それなりの大枚をはたいて送ったとしても、
決して気持は伝わりません。
 良い子は違う物を送りましょう。

   2008年11月03日 「柿食えば…」より

982 :本当にあった怖い名無し:2009/05/06(水) 13:10:57 ID:XZZl1w3FP
干し柿は美味

983 :本当にあった怖い名無し:2009/05/07(木) 11:28:36 ID:V+UF3kHyP
   あげ

984 :本当にあった怖い名無し:2009/05/07(木) 13:26:49 ID:IlOtGTXE0
福島県の会津出身の友達に柿をあげようとしたら本気で怒った。
「何処にでもあふれているから絶対にいらん」と友達はきっぱり言った。

わたしが持っていたのは富士柿と平種無。
会津のひとたちは、土地で実る渋柿(みしらずがきとかいう)しか知らないんだ。
それが最高だと信じてぃいて、他の柿など知らないし、試しに食べてみる気もないんだ。
しかも「日本一おいしいのは甘柿ではない。渋抜きした会津の柿」と言い切る。

でも、他の柿の味も甘柿の味も知らないんだよ。

985 :本当にあった怖い名無し:2009/05/07(木) 13:48:31 ID:XfKp6MpL0
外人が日本人を特別視してるってのは、自分の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。
まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。
しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、
その上そのただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。
だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。
そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、
非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回して
ガチで戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、
オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。
考えられない。敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。
しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらに
インフラまで全部叩き潰されて、多額の賠償金まで背負わせて100%再起不能に
しといた極貧衰弱国家で、今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年は
ウザイ顔見ないで済むと思ってたら、直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって、
参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位。
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で
世界中( ゚Д゚)ポカーン・・・状態。その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。
しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。金融とかでまだ全然進出してないし
車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。もうキチガイの域。
伸びしろありすぎワロタ。戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。何気に世界最長寿国とかなってる。
んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。
アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。
極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬ、その上の皇室保有。
エンペラーに代表される歴史。普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。



986 :本当にあった怖い名無し:2009/05/07(木) 14:03:54 ID:QkkDVAKI0
 984さんの好意は伝わらなかったんだね。お気の毒です。
自分は堅い柿もやわらかい柿も大好き。
二本全国には1000種を超える柿の品種があるらしい。
正確な数は把握できない。なぜなら、日々品種改良が重ねられ、増えているから。
 柿の実はより大きくより甘く、より美味になるよう、大勢の人達の手で
工夫が続けられている。

 柿の実の味は、それぞれの土地の味。大地の味。
美味しい柿の実を皆にも食べさせよう、と広めてくれた先達の愛情の味だと思う。
 相手の信念は尊重するとして、自分ならいろんな柿の実を食べるチャンスは逃したくないな。
せっかくの美味しい物を食べないでいること、味を知らないでいることって、
人生を損するような気がするから。
 富士柿も平種無も美味しいのに、お友達は可哀想だなぁ。

987 :本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 03:37:48 ID:wVkyuMwB0
>>985
で、ヴェルタースオリジナルは、どこ?

988 :本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 17:40:51 ID:yNAMa4G20


柿食えば 鐘が鳴るなり 天現寺

   ピナ バウシュ

989 :本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 20:11:13 ID:BWMJ18jO0
 (山本禾太郎)

 女は田所君子と云った。君子は両親の顔も、名も知らない。
自分の生まれた所さえも知らないのである。
君子が物心の付く頃には祖母と二人で、ある山端の掘っ立て小屋のような陋屋に住んでいた。
どこか遠い国から、そこに流れてきたものらしい。
 祖母の寝物語によると、君子は摂津の国、風平村とか風下村とかで生まれた
と言う事で在るが、今は村の名や、国の名さえ君子の記憶には無くなっていた。
唯夢のように記憶しているのは、背戸に大きな柿の木が有って、夏なぞ六尺も
あろうかと思われる大きな蛇が、屋根から柿の木に伝わっていた事や、蕗の葉
程もある向日葵が陽に顔を向けていた事なぞで有るが、こんな事は自分の生まれた
家を捜す為には、役に立つ事では無かった。
 唯、これだけは確かだと思うたった一つの記憶は、背戸に立って左の方を眺めると
はるか遠くに一際高く槍のように尖った山が見え、その頂に唯一本の大きな松の木が
有った事である。
 美しい夕焼けにくっきりと、濃い紫で塗りつぶした山の頂に、墨で描いたような
一本の松の木、それが君子の記憶に妙にはっきりと残っている。

990 :本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 21:34:53 ID:BWMJ18jO0
 君子は旅をするようになってから、美しい夕陽に出会うと、時々よその農家の
裏口に立って、試して見るのであるが、自分の記憶にあるような山や松の木を
見出した事は一度も無い。
 だから確かだと思っているこの記憶さえ、本当は君子が作り出した想像で
あるかも知れない。
 君子の祖母は君子が八歳の時に亡くなった。
祖母が寝物語に君子に語った処に依ると、君子の父は、君子が生まれた翌年の
秋に死んだと云う事である。
 父は善根の深い人で、四国、西国の霊場を経巡る遍路の人たちの為に構えの
一棟を開放し善根の宿に充てていた。
 遍路が村に入ってきて、この村に善根の宿をする家はないか、と尋ねると、
村人はすぐに君子の家を教えた。だから種々様々な人体の遍路が泊って行った。
 人の良さそうな老夫婦もあれば、美しい尼姿の遍路もあった。
一夜の宿を恵まれた遍路達は別棟の建物に旅装を解くと、母屋の庭に入って
来て改めて父や母に挨拶をする。
 父は君子の母に言いつけて、野菜の煮たのや汁、鍋等を遍路達の所に運ばせ、
時には自分で別棟に出かけて、遍路の話を聞いて楽しむ事も有り、遍路の方から
母屋に押し掛けて来た事も有った。
 そんな時母は父の傍らに座って、黙って聞いていたそうである。

991 :本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 22:09:49 ID:BWMJ18jO0
 しかし、遍路と言う遍路の全てが、美しい尼さんや人の良い老夫婦ばかりでは無く
中には向こう傷の有る目の凄い大男や、ヘラヘラとした幽霊のような老人、
手の無い人なぞ、物凄く気味の悪い遍路も珍しい事では無かった。
 そんな遍路が泊った時母は気味が悪い、怖いと言って奥の間に引っ込んだ儘
出て来なかったそうである。
 こう言うと、祖母の寝物語は大変順序だっているようであるが、祖母の話は
こんなに順序が立っていたのでは無く、折に触れ、時に従って切れ切れに語られた
もので、それも、君子が物心の付く頃に多くは寝床の中で聞いた話であるから、
今では遠い記憶の彼方に霞んでしまって、その話の切れ切れが、まるで夢物語
のようにしか思い出せない。
 しかし、君子にとっては譬えそれが掘っ立て小屋の陋屋ではあっても、祖母と
二人で暮らした当時の楽しい思い出である。
 記憶の彼方に薄れようとする、祖母の話の一つ一つを自らの想像で補い、
今ではそれが立派な事実であったかのように君子の心の内に成長している。
 たとえば、美しい尼僧の遍路と話をしている父の姿や、その傍らに座って
静かにそれを聞いている母の姿、尼遍路の顔等が、まるで映画でも見るように
はっきりと思い浮かぶのである。

992 :本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 22:27:23 ID:BWMJ18jO0
 父の死んだ、いや、殺されたと言った方が正しい、その日は二人の遍路が泊っていた。
一人は年の頃、六十二、三の老婆で有ったか、黒い毛の一本も見ぬ見事な白髪を
ざんぎりにして後ろへ撫で付け、男を見るように丈夫そうな身体の老婆で、顔立ちも
上品であったが、あまりに老人らしくないその体格が、何か不自然な、不気味な
感じを与えたそうである。
 今一人の遍路も女であった。
それは君子の母と同じ年頃の三十七、八歳かと思われたが、この女は鼠色の
御高祖頭巾ですっぽりと顔まで包んで、出ている処と言っては目だけであった。
 その目元は如何にも涼しく、美しい目であったそうな。
 この遍路は部屋の中でも、食事の時でさえ御高祖頭巾を取らず、問わず語りに
業病の為に二目と見られぬ醜い顔になっているので、頭巾を被った儘、こうして
お大師様におすがりしている。と言ったそうである。
 白髪の老女も、この御高祖頭巾の遍路も、普通の遍路と変わりがない服装を
していたが、どこかに上品な所が有って、所謂乞食遍路では無く信心遍路で
有る事が一目で分かった。

993 :本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 22:39:38 ID:yNAMa4G20


柿食えば 鐘が鳴るなり 浅草寺

  ミッキー トンプソン

  誰か次スレ立ててくらさい

994 :本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 23:02:38 ID:BWMJ18jO0
 この御高祖頭巾の女遍路は、余程祖母の注意を惹いたものらしい。
それは女遍路が君子の母に生き写しで、御高祖頭巾の間から覗いている目なぞ、
まるで、君子の母の目をそこに移し替えたようで、その姿容なぞ瓜二つと言っても
及ばぬ程良く似ていた。
 もし、この女遍路が御高祖頭巾を被っていなかったら、どちらが君子の母か
分からぬ程であったそうな。
 二人は偶然に泊まり合わせたように装っていたが、どうやら同行であるらしく、
それも主従の間柄で、老女は御高祖頭巾を被った女の召使のように感じられたと云う。
 君子が祖母からこの二人の遍路の話を聞く時は、それが父の殺された当夜の
物語であるだけに子供心にも、何か恐ろしい怪談でも聞かされるように、薄気味悪く
身を縮めたものである。
 今では記憶も薄らいで生々しい感じではないが、この二人の姿が、ふと心に
浮かんでくると、父の臨終、白髪の老女、御高祖頭巾の尼遍路なぞ、まるで
地獄の絵図でも見るような気がする。
 それだけにこの幻像はしばしば、最も多く君子の心に浮かんでくるのである。
 二人の遍路が泊った日の四、五日前から君子の母は高い熱を出して床に就いていた。
首筋にぐりぐりが出来て、高い熱の為に苦しみ通した。

995 :本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 23:10:03 ID:t4awLj9qO


996 :本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 23:11:28 ID:t4awLj9qO


997 :本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 23:12:36 ID:t4awLj9qO


998 :本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 23:14:28 ID:t4awLj9qO


999 :本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 23:16:12 ID:t4awLj9qO


1000 :本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 23:17:25 ID:t4awLj9qO
次スレもよろしくね(゚▽゚)/
おちんちんスプラ〜ッシュm9(^Д^m9(^Д^m9(^Д^)

1001 :1001:Over 1000 Thread
                      γ
                      (
                      _ノ

                   /
                __
             ,、'"   .  `' 、
             i`ー  _    ',
.             l| !|      i""!|
                 }: }i    |{  !j
               〈| 'J |!   }j  :}
            _ノ;し  i}  {J  |
         ,、-,、'         ハ- 、
         ( .( '、_    _ ,ノ  ノ:i   )
        ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'"
        (  _   ,、'"    ̄
         `ー--─'"
千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・

416 KB
★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.02 2018/11/22 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)