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【KRW】ウォンを看取るスレ1398【痛貨だったもの】

69 :Trader@Live!:2009/08/31(月) 23:21:27 ID:tqTzu01a
脳裏を走る アホな幻想

執事がイルボン嬢の部屋に入ってきました
執事「お嬢様、お暇を戴く時が来ました」
イルボン嬢「そう、短い間でしたが、ご苦労様でした、残りの仕事、宜しくお願いします」
執事「はい・・・申し訳ありません」
 執事は非常に残念そうに深々と頭を下げた
イルボン嬢「ふふふ、60年という月日の中で1年というのは、それなりの期間でしょうけど、皇暦からしたらほんの一瞬なのよ」
 イルボン嬢は優雅に微笑むと、脇に控える侍従を見た
イルボン嬢「執事の代替わりの処理、お願いね」
侍従「はは…それでは失礼します」
執事「では、最後の仕事を片付けてきます」
 頭を下げる執事、それは職を追われる者の顔ではなかった。執事は侍従を伴い、背筋を伸ばして退室をした。
 イルボン嬢は静かに控えていた侍従を冷ややかに見た。
イルボン嬢「新しい執事の様子はどうなのかしら?」
侍従「は、要職を全て入れ替えるとの事で、その人事に腐心している様子」
イルボン嬢「そう、では、いつものようにお願いね」
侍従「はい、準備はすでにできております、しかしながら、国民にはかなりの影響は出てしまいます」
イルボン嬢「それは仕方ないわ、さぁ、パーティ会場を彩る花を摘みましょう」
侍従「お庭が寂しくなりますね」
イルボン嬢「一時、庭から花が無くなったとしても、樹が無くなる訳ではないわ、また花は咲くもの」
侍従「お供いたします」
イルボン嬢「ふふふ…貴方たちがいて、本当に助かるわ」
侍従「実際に家を回しているのは私たちですから、お任せください」
 頭を下げる侍従を、イルボン嬢は冷静な瞳で見ていた、それは値踏みするようでもあった。

なーんてね〜

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