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【予測】国別ではわからない「都市力」の驚くべき真実 成長率トップはハノイ、長春、アディスアベバ? [10/07/23]

2 :@@@ハリケーン@@@φ ★:2010/07/25(日) 00:46:27 ID:???
>>1のつづき

 とはいえ日本人は、前述の結果に安穏としてはいられない。「将来の成長性」という側面
から考えると、東京よりも上海のほうが、間違いなく高いからだ。

 たとえば、あなたが欧米に本社を持つ世界的な企業の社長だったとして、アジア初となる
支店を出店する計画を立てる場合、日本と中国のどちらの都市に注目するだろうか?

「伸びしろがあり、地価も日本よりは安い中国の都市に支社を出店させよう」と思う人も、
少なくないはずだ。なかでも、成長著しい上海や北京に出店しようと考えるのが自然だろう。

 このような状況が続けば、上海や北京には、世界中から富と人材が集まってくるだろう。
ハブ空港などの問題もあるにせよ、アジアの都市が先輩格だった日本の都市と互角に争う時代
が、これから訪れる可能性は高い。

 つまり「都市力」は、一般的なイメージとの乖離が大きく、また将来においても大きく変動
する可能性を秘めているものなのだ。

 そこで今回は、「プライスウォーターハウスクーパース調査」(2008年現在)をベースに、
国単位ではなく「都市単位」で世界経済の実力を比較分析してみたい。国単位で分析した場合
と大きくイメージが異なる結果に、驚く読者も少なくないだろう。

■17年後にパリを凌駕する中南米の2都市 アジアでは上海、ムンバイ、北京が急成長

 まず、2008年時点の都市別のGDP規模を並べると、東京、ニューヨーク、ロサンゼルス、
シカゴ、ロンドン、パリ、大阪(+神戸)、メキシコシティ、フィラデルフィア、サンパウロ
という順になる。おおむね、あなたが想像している大都市と一致するだろう。

 8位のメキシコシティと10位のサンパウロを除いて、先進国の都市で占められており、特に
10都市中4都市が米国の都市である。米国の都市は11位以下にも、ワシントンD.C.(11位)、
ボストン(12位)、ダラス(14位)、アトランタ(17位)、サンフランシスコ(18位)、
ヒューストン(19位)、マイアミ(20位)と続く。世界の富が米国の都市に集中しているこ
とが、うかがえる。

 他方、中国の都市は、かつて英国の植民地だった香港がかろうじてトップ20圏内の16位に、
上海にいたってはさらに下位の25位にようやく登場する程度だ。

 一方、17年後となる2025年の予測はどうか? まず目につくのが、中国やインドの都市の
躍進だ。上海は25位から9位に、ムンバイは29位から11位に、北京は38位から17位に、デリー
は37位から19位にそれぞれアップしている。

 50年後や100年後の話ではなく、わずか17年後に、これらの都市はそれぞれ3倍の経済規模
に成長することになる。

 また、中南米の都市も好調だ。17年後には、「世界の10大都市」のうち3つが中南米の都市
となる見通しだ。特に、BRICsの一角を担うブラジル最大の都市・サンパウロやメキシコの
首都・メキシコシティは、それぞれ6位と7位に上昇し、経済規模はなんとパリを上回ってし
まう。

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