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【コラム】投資家注目「チャインドネシア」 (Bloomberg)[09/07/16]

1 :やるっきゃ騎士φ ★:2009/07/16(木) 10:54:00 ID:???
ソースは
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200907160075a.nwc

[1/2]
米ゴールドマン・サックス・グループのチーフエコノミスト、ジム・オニール氏は、ブラジル、
ロシア、インド、中国の新興4カ国の頭文字から「BRICs」という呼称を考案したことで
長く名を残すだろう。そして今から10年後には、CLSAのアジア太平洋市場担当エコノミスト、
ニコラス・キャシュモア氏も、別の経済新語で同じように有名になっているかもしれない。

オニール氏が2001年に考案したBRICsは、市場を変革する主要な新興市場国を表す言葉として、
今や至るところで用いられている。

キャシュモア氏は、そのBRICsから中国とインドの2カ国を抜き出し、そこにインドネシアを加えて
「チャインドネシア」という呼称を作り上げた。

キャシュモア氏は、この言葉がBRICsと同じぐらい流行すると思うかと問われると、
「もちろん、そう思いたい。BRICにインドネシアの頭文字の『I』を加えたら語呂が悪いからね」
とジョークで返した。

◆可能性とリスク
「チャインド」に1カ国を加えた理由には説得力がある。中国とインド、インドネシアの3カ国合わせた
GDPは既に米国の44%に相当する。キャシュモア氏によると、緩やかな成長率にもかかわらず、
5年以内に3カ国のGDP合計は10兆ドル(約935兆円)を上回る見込みだ。

ただ、中国の社会不安やインドの高い貧困率、インドネシアの政治腐敗など、考慮すべきリスクがない
というわけではない。貿易や海外資本への依存度がいかに低くても、世界的なリセッション(景気後退)の
深刻化は誰にとってもプラスではない。

しかし、チャインドネシアは、価値重視の投資家が望むすべてを備えている。インドネシアは成長率でも
アジアで3番目であり、見通しは明るい。

インドネシアの存在は、これら3カ国が競争すると同時に、互いに補完し合えることを示す。
同国は重要な資源供給国であり、アジアの超大国である中国とインドの成長てこ入れに寄与できる。

インドとインドネシアにおいては、拡大しつつある国内経済が世界的な経済危機の回避に貢献したことも
指摘すべきだろう。依然として輸出に過度に依存している中国についてですら、景気刺激策が内需拡大を
後押しすると多くのエコノミストはみている。私自身は疑問視しているが、十分あり得ることだ。

チャインドネシアを論じることは、われわれが今後向かう金融情勢を考えることだ。07年以前に見られた
高成長に近く戻る公算は小さい。世界のパワーバランスはニューヨークやロンドン、香港から途上国へと
移り始めつつある。

複雑な金融商品の取引で繁栄してきた都市にとって、規制当局が投機抑制に力を入れることは不利に働く。
逆に、大きな潜在性を持ち、政府が改革を公約している高成長国には注目が集まるだろう。
チャインドネシアの世界GDPへの相対的な寄与は、米国の衰退に伴い増加する見通しだ。

-続きます-


2 :やるっきゃ騎士φ ★:2009/07/16(木) 10:54:06 ID:???
-続きです-
[2/2]
インドでは、シン首相再選後、同首相への変革の期待は強まっている。シン首相がインフラや教育を
改善し、政治腐敗に取り組みながら、同国の巨額な公的債務をコントロールすることが期待されている。

中国の見通しは、景気対策の結果が表れてはいるものの、より複雑だ。
新疆(しんきよう)ウイグル自治区の暴動により社会不安が強まっているのに加え、先週は過去最大規模の
銀行融資がインフレを進行させるとの観測から、2回の国債入札で札割れの事態となった。

インドネシアも同じく課題を抱えている。カナダの人口(約3200万人)にほぼ匹敵する数の国民が
1人当たり1日70セント未満で生活しているという高い貧困率に加え、汚職の横行も経済成長を
阻害しているほか、テロのリスクも無視できない足かせとなっている。

一方、先週実施された大統領選挙でユドヨノ氏の再選が確実になったことはプラス要因だ。
世界銀行のカントリーディレクター、ヨアヒム・フォンアムスバーグ氏は、ユドヨノ大統領が
国内の混雑した道路や放置された港湾、老朽化した発電所を修復すれば、インドネシアは7%を超える
「高度」成長が可能との見解を示した。

◆人口増 もろ刃の剣
人口動向も考慮する価値がある。キャシュモア氏によると、ユーロ圏や日本、ロシアの人口の伸びが
停滞するなか、中国とインド、インドネシアでは向こう10年間で、労働人口が1億7000万人強
増える見通しだ。同氏は「これはアジアの新たな成長トライアングルだ」と述べた。

しかし、人口増加はもろ刃の剣でもある。高待遇の雇用を創出できなければ人口増は悪夢となる。
アジアの主要国が健全な成長を維持し、その恩恵を全体に行き渡らせることができれば、人口動態は
プラスに働くだろう。

もちろんこれは大きな「仮定」だ。世界的な危機の深まりや疾病感染拡大、気候変動への対処の必要性など、
多くのことがマイナス方向に向かいかねない。向こう数年間は、悪い意味での想定外の展開が予想される。

しかし、先進国の人口動態や消費需要見通し、政府のバランスシートをみれば、チャインドネシアの
課題はまだ対処しやすいと思える。(コラムニスト William Pesek)

                   ◇

William Pesekは、ブルームバーグ・ニュースのコラムニストです。
このコラムの内容は同氏自身の見解です。

-以上です-

3 :名刺は切らしておりまして:2009/07/16(木) 11:01:25 ID:5czPJZbs
3かな

4 :名刺は切らしておりまして:2009/07/16(木) 11:10:52 ID:liTW50zL
韓国→チャリア
日本→チャパン

こう呼ばれる日も近いな

5 :名刺は切らしておりまして:2009/07/16(木) 12:03:51 ID:NAf36W3Q
BIRICsでいいじゃん
チャインドネシアの方が語呂悪いぞww

6 :名刺は切らしておりまして:2009/07/16(木) 12:22:58 ID:qLiHYWY3
その造語、インドいらねーじゃん。

7 :名刺は切らしておりまして:2009/07/19(日) 00:15:00 ID:qMUdp5bL
また金玉男尺八お得意の
へんちくりんな造語を使った嵌め込みか。

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