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第二次太平洋戦争

1 ::2010/05/20(木) 14:19:33 ID:ayBxfhJq ?2BP(1)
2012年、それは突然に起こった。
アメリカの原子力空母ミニッツ級「ジョージ・H・W・ブッシュ」が、武装グループに占拠されたのである。
その間通信は約11分あり、その時の記録によると、潜水艇が3隻、うち2隻が本艦の側面に衝突、
武装した人間が乗艦し(人数は不明)、飛行甲板から沿って占拠された。この通信はそれから1時間以上経過してからようやく確認できた。
また、その15分前から経験したことのない強いECM攻撃を受けており、捜索4時間の時点、で原子力空母の行方が北朝鮮、日本以外であることから、
ECMおよび不法占拠した可能性があるのは中国に97%と予測された。
原子力空母「ジョージ・H・W・ブッシュ」は、極めて高度で重要な電子機器を積んでおり、解析されれば他国もとい中国とアメリカの軍事的能力差が
急激になくなり、戦時中であり多くの国を上から軍事的能力で敷いて恐れ嫌われているアメリカにとって、
もはや壊滅の危機であり、また中国の政治および軍事的権力が一瞬のうちに超えるものとなる。
アメリカの緊急解放に従ったのは、周辺国では日本と韓国と台湾だけであり、不法占拠を否定している中国は応じなかった。
アメリカは北朝鮮および中国に対して強制捜査を行い、軍事力の大半を向かわせた。
その中継・補給所として日本の沖縄、さらに四国、九州まで拡大した。
緊急ニュースと上空を飛び交う戦闘機、空港及び自衛隊基地から上陸してくる兵士に日本国民はパニックになった。
さらに空港と一部の鉄道が閉鎖し、帰国できない外国人、また貿易事情が大いに崩れた。
数時間後に状況を把握した日本国民は壮烈な反対の色を示したが、各大臣の揺らぎない意思を示したライブ演説に
ただ事ではないことを察知し、不安と恐怖に息をひそめていた。
日本の他には台湾が同じ状況であり、中国からの解放に意気込んだ政治方針である。


2 ::2010/05/20(木) 15:02:55 ID:ayBxfhJq ?2BP(1)
そして事件から約24時間後、一悶着が起きた。
アメリカ艦隊が中国の領海に侵入して数分のことである。
中国軍は強制捜査に反対し徹底抗議するべく、艦隊を集結していた。互いににらみ合い、指示を待つべく
静寂であったという。
北朝鮮は随時監視していたため、中国を優先した。
アメリカでは回収目標が3日以内の方針を定め、交渉の内容に移っていた。
世界中継が流れた。
「アメリカ海軍原子力空母ジョージ・H・ブッシュが武装グループに占拠された。周辺国の北朝鮮および中国に
捜査を協力を承認していただきたい。これはアメリカにとって大きな問題であり、最悪の場合戦争も辞さないものである」
世界に衝撃が起こる。
中国とアメリカでは依然軍事力の差は大きい。それを埋めるものは核兵器である。しかるべく、必然的に
世間の眼は核戦争に移り、多くの国で反対デモが行われ、アメリカ、そして中国が強く非難の的となった。
それでも両国は方向を曲げず、依然としてにらみ合っていた。
2度目の世界中継である。
「これから8時間以内に捜査協力として開放しなければ、世界の治安を乱す行為として宣戦布告をする。
我々はそれを望まない。だが協力しなければ避けられない問題である。核攻撃を両者ともに一切しないことを前提にした
戦争が始まるものである」
この内容が世界に波紋を呼んだ。世界の治安を乱す行為という部分が何とも傲慢であるという。
そして、核攻撃を両者ともに一切しないという内容が中国間で、民主主義に反している、というものであった。
これは、核兵器を使用しなければ確実に中国が不利であり、その敗北は決定的であるからである。
そして世界中継で話したことが、中国を敵視させる卑劣な行為、という意味でもある。
だが中国政府の答えは違った。世界に向けて行ったネット中継である。

3 ::2010/05/20(木) 15:52:13 ID:ayBxfhJq ?2BP(1)
「中国は一切今回の原子力空母占拠に関わっていない。これは何度も伝えたものである。
それをまるで中国が行ったもののように解釈されていることに憤慨している。
我々は無実であり、中国国民を守るものである。それには戦争もやむをえないものである。
しかし、我々は常に平和を希望しそれに努めてきた。これからもそうであるように、
核兵器の使用など元から考えにはない。戦争の前にもっと貴国の手違いを改めてほしいものである」
これは戦争に合意したものであり、そして核兵器を使わないということが記録として残ったものである。
その瞬間に日本はアメリカの支援国となった。それは中国に近い国として最も危険な国に代わったことを
意味する。
日本は混乱の渦に巻き込まれ、急遽両国との会議を求めた。
それは戦争での核兵器の不使用、日本への攻撃問題、参加国の開示などの中で話し合われた。
ヨーロッパは関与しない、とし、ロシアも関わらないことを確認した。オーストラリアも同様であった。
日本は現在大量のアメリカ兵と物資があり、中国が日本に攻撃しないという話を持っていくのはほぼ不可能である。
アメリカが日本から攻撃されれば手の打ちどころがなくなってしまうからである。
そこでも中国は寛容であった。四国、九州、沖縄の地上には攻撃しない。ただし停船しているアメリカ艦隊には攻撃
する。よって国民を陸上へ避難されよ、というものであった。
その要求をのむのは日本政府ではなくアメリカである。アメリカは中国の首都上海と香港を攻撃しないことを条件に呑んだ。
そしてこの戦争は捕虜は即中立国へ送り、援助のもので保護してもらうものであった。
明らかに中国がふりである。世界では戦争へと発展させ、アメリカの強制捜査をより非道なものへとしているのではないか
と考えられていた。
現在にらみ合っている両艦隊は、明らかにアメリカ軍の方が優位である。後背にも巡洋艦や駆逐艦があり、それ以前に
大量の航空戦闘機が勝敗を明らかにしていたのである。
アメリカ海軍の牽制が始まる。
「我々は戦闘を望まない。侵略ではないのだ。自国を思うならば撤退していただきたい。」
中国側からの返事はない。
だがその時だった。


4 :名無し三等兵:2010/05/20(木) 16:10:29 ID:???
ブログでやれ

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